ヒーローなんか来ないへの応援コメント
私ね、異世界転生ものの現代知識でチート系が流行り始めた当初から思っていたことがありまして、「これって植民地主義及び著作権侵害の塊なのでは…」と(^^;
そういう作品ばかりじゃないかもしれませんし、ちらっと見ただけの印象で悪口言うのもどうかと思うので、個別の作品に対してではなく、ジャンルに対しての所感ですけれども。
医者が過去に飛んで現代の医療知識で…とかはいいのですが、お菓子とかファッションとか、誰か発明者がいそうなものについては、モヤモヤします。
そういう話ではないかもしれませんが、なんか思い出してしまったので、すみません。
圧倒的な力で悪を倒す、という発想は核保有の考え方ですよね。
またまた、そういう話ではないかな(;^ω^)
とにかく、私も完全に乗れないタイプです。アゲハさんと一緒かも。
天は既に自らを救う力を我々に与えてくださっているのかもしれませんね。
早口言葉かな?がなんか可愛かったです♡
作者からの返信
植民地主義、言い得て妙だと思います。
本文には書きませんでしたが、あの手の物語の主人公の多くは、バブル時代に外国に行って好き放題に振る舞っていた日本人の姿そのままで、バブル後、それは鳴りを潜めたと思ってたら、物語の中にそのメンタルはしっかり残っていたと云う。
強い言い方になってしまいますが、これは日本人が無意識下で抱えている‶悪″として一度明確にしておくべきと思うのです。ですので、あの様な挑発的な口調になってしまいました。
その態度は使われている言葉の端々にも見受けられます。‶成り上がり″、‶無双″などなど。
成金の言葉が示す様に、成り上がりと云う言葉は、元々良い意味ではないんですよね。寧ろ周囲の人達に煙たがれる類の、品の無い言葉ですし。
無双? ‶無法″の間違いだろ。
ハイ! 止め! この話止め止め!
ダメだ! 口を開けば失言しか出て来ない!
ゴメンナサイ! この話は此処までと云う事で!
ヒーローなんか来ないへの応援コメント
>天は自ら助くる者を助く
そうだと思います。
自分を救うのは自分というヒーローですね。
作者からの返信
そうですよね。
まず何よりも真っ先に自分が自分を見捨てる様では、救われる物も救われないと思うんです。
編集済
ヒーローなんか来ないへの応援コメント
あの手のお話は百歩譲ってストレス解消や気分転換に読む「読むストロングゼロ」なのだとしても、あまりにも道徳的倫理的に終わっているので精神衛生上もよろしくないのかなと。強い酒飲んで一時憂さは晴れるけど身体は壊す、みたいな。古来英雄とは人格者じゃないこともしばしばですが、英雄譚を読む人はそれも分かって読んでいました。ところが最近のアレときたら、まるでいい人、無垢な人のように描く欺瞞か、何が悪いんだと開き直ってるかのどっちかで、英雄とすら言えないですね。
また、英雄待望論そのものも借り物の力で敵を蹂躙したい=チートと同じ悪の発想、も納得です。平和学という学問では、平和の反対は戦争ではなく非平和と言いますが、例え戦争状態でなくても暴力によって暴力を制するヒーローがもてはやされている状態は、非平和であるとされます。ヒーローが認められるのは、自らを自らの手で救う場合に限られるのかもしれませんね。
作者からの返信
‶いい人、無垢な人のように描く欺瞞か、何が悪いんだと開き直ってるかのどっちか″
これについては正にそう感じていた所で、こうした態度が自分の行為に何処か後ろめたさを感じている何よりの証拠になってしまっている、其処にまだ救いがあると見るべきか、度し難いと見るか。自分としては前者と思いたいですね。何時かこの種の物語の中から自ら抱える欺瞞に気付いてそれを内より打ち破る作品が出てきたら、それはそれは面白い物になるだろうと密かに夢想しているんです。
こう云った要素とは別に、英雄、又は神に対し己の願望を投影する、或いはチート、スキルと云った物に縋ろうとする姿勢には、致命的な危険が含まれていて、それはそれ等に‶自分を売り渡してしまう″事に他ならないと云うことであり、知らず知らずの内に自身を失ってしまう行為である事と。転生、転移に依ってそれ迄の自分をあっさりと‶見捨てる″事をして、果たして別の世界で栄華を極めた所で、それが真に幸せに繋がるのかと、甚だ疑問に感じる所です。本来掛け替えの無い筈の以前の自分を置き去りにして、その先に本当に救いはあるのだろうか、と。とてもそうは思えません。多くの主人公達が正気を失ったかの様に過剰な力に溺れて行く所を目にするに、その中に隠しようの無い痛みを感じてしまうのは果たして自分だけでしょうか。
鋭いコメントを有難う御座いました。今回で自分も色々と考えさせられました。