読ませていただきました。二話目からのコメント失礼いたします。読んでいて、単純な「怪異が出てくるホラー」ではなく、「ネット上で怪異が娯楽化され、それそのものが怪異になっている」構造であるように見えました。それが恐ろしく感じます。「通知を無視すると霊に取り憑かれる」という噂がさらに怖いですね。利用者は「本当に取り憑かれるかもしれないから行く」のか「ただのデマなのに怖くて行っている」のか、さらには「それ自体が習慣化されている」のかすら分からなくなるように感じました。『Record』は、恐怖を利用して人間を行動させるシステムであるように思います。そして、前の「高橋。俺今から行ってくるわ」があるので、これがまた怖いです。
これは深読みかもしれませんが……『Record』は怪異を記録するアプリですが、全体を見ると逆とも読めるような気がしました。人間が怪異を記録しているのではなく、『Record』自体が人間とを記録しているのではないかとすら思えました。「指定された場所で写真を撮影する」の「指定された場所」というのがそうです。つまり、アプリ側が利用者に対して、そこに行くことを促すようにしているように感じられました。そこから、利用者自体が「観察対象」なのかもしれない、と読みました。
全体的な文章の構成が面白く、かつとても読みやすいです。続きを読ませていただきます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。人間が怪異を記録するのではなく、Recordが人間を記録しているという考察はとても参考になります。本当にありがとうございます。
読んでいて怖いアプリだな、と思いました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。励みになります。
スクリーンショットの文字起こし 1への応援コメント
始まり方がネット風で凄く斬新で面白いですね…!
どんなお話なのか想像が付かず、続きが気になります。
作品紹介のページを見て、私の好きそうな世界観でした。普段あまり読まないジャンルでもあるので、展開が楽しみです。
今後も引き続き読ませて頂きます。
頑張ってください!
作者からの返信
コメントありがとうございます。励みになります。