応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 【001】雨に沈む、無色の恋への応援コメント

    切ないですよぅ… 初めからこうならないように、安全を心掛けて毎日生きてやろうと決めました()

  • 【002】OVERLAPへの応援コメント

    切な・・・!
    ただのファンかと思えば元恋人で、きっと今でも思い続けてるからこその最後の涙なんじゃないかと思いました。
    雨と涙を雫という表現に変え悲しくも美しい物語だと感じました。
    それにしても、音楽関係は当て字だったり横文字だったりやっぱり情報量が凄まじく多い!

  • 【016】神の求める生贄への応援コメント

    最後まで恐ろしくも畏敬の念を持たれた、水神様の密かな楽しみ。
    ときめきが必要という水神様のお可愛いこと笑

    終盤までのシリアスさが、最後でひっくり返される衝撃が、とてもお見事でした。
    愛すべき水神様と、危ない巫女の掛け合いも、暖かい気持ちにさせてくれます。

    読後感の良い、ほっこりする物語でした。

  • 冒頭からは想像のできない展開、温度感の突然の変化に衝撃を受けました。
    それまで普通の会話をしている中で、突然の方向転換。
    その見せ方に惚れ惚れしました。
    彼女が抱えていた、とても深い悲しみと怒り。それを静かに伝えてくる描写が、とても恐ろしい。
    人の恨みの恐ろしさを、思い知らされた作品でした。

  • 🐶かと思ったら🐴

    途中まで、教室で窓の外を見つめる乙女たちを想像していました笑
    この子たちも、ある意味乙女ですね⭐︎

  • 【001】雨に沈む、無色の恋への応援コメント

    これが正解かはわからないけれど、
    この2人にとっては、正解だったのでしょう……。

    あれだけ生きていてほしいと望んでいたのに
    彼が自ら命を絶ったことで、呪縛から解放されるというのはやるせないですね……。

  • 弟になっている私の、言いたくても言えない気持ちや、やるせなさがよく伝わる作品でした。
    どういう状況なのか分からない、だからこそ想像が膨らみ考えさせられました。

    「息の奥で生まれたものへ、名前を与えないために」
    この一文に「私」の気持ちが全て詰まっているようで、胸が締め付けられました。

    彼女に伝えたらどうなるのだろう、恋愛ではよくある悩みですが、それをさらに深くした物語。
    切なさが深い余韻を残す、美しい作品でした。

  • 雨の降らない不毛な地に伝わる、自分たちを戒めるための御伽話のようなものですね。
    竜からしてみれば、人間の争いなど関係ないでしょうが、娘に恋をすることで巻き込まれてしまいます。そこで見える醜い人間の本質が、とてもリアリティを持って迫ってきます。
    娘のために竜が雨を降らせない、竜のために娘が殺されても笑う。
    その気持ちだけが、人間の強さと美しさを示していますね。
    人間の二面性を表した、悲しくも美しい昔話でした。

  • 【012】忍ぶる恋、雨上がりへの応援コメント

    昔も今も人の心は変わらない。そんなことを考えされられた作品でした。
    親友を思い、伝えられない気持ちを抱えているのは辛いですよね。
    しかし、それを伝えてしまうと、親友を失いかねない。
    どちらかを選ぶしかないですが、主人公は親友を選んだ。
    どちらを選んでも間違いではないと思います。
    そして、障害がなくなった時、今度は臆病になってしまう。
    若くても歳を取っても、あり得る話にリアリティを感じました。
    最終的にはどうなったのかは、わかりませんが、親友が応援してくれるのは嬉しいですね。
    とても読後感の良い、爽やかな作品でした。

  • 恋を追う側の、辛くてもどかしい気持ちがよく表現されていますね。
    私は気をつけてほしいんじゃない、一番でいたかったという思いが、痛いほど分かります。
    彼女からの特別を欲しがる気持ちも、よく分かります。
    追われている側には分からない、切実な気持ち。
    それでも私はまだ壊れていない。
    いつかは壊れてしまいそうな、強い愛情と悲しみが、最後の一文に現われていたのが印象的でした。

  • 【009】雨の日の前奏曲への応援コメント

    素敵な恋の始まりを見せてもらいました。
    雨の日にだけ会える人、その限定的な条件も二人の距離を縮めたのでしょうか。
    主人公の少しおバカなところも、可愛らしく見えたのかもしれません。

    どことなくミステリアスな先輩。
    しばらく音楽室に来なかった期間も気になります。
    そういうところがあるので、気になり考えてしまうんですよね。

    これからは雨の日以外も、じっくりとお互いを知っていってほしいです。
    美しい雨の物語でした。

  • 人を想う気持ちは人間も妖狐も変わらず、人でなくなっても一緒にいたいという怨念のようなものを感じました。
    お姉ちゃんだから、というセリフも最初はほのぼのしていましたが、途中からただの呪いのように聞こえて寒気がしました。
    紫苑の予定通りに進んでいますが、いずれ因果応報の報いを受けるかもしれません。
    人の業の深さを、これでもかと見せつけられた作品でした。

  • 【018】あなたが来る日への応援コメント

    憂鬱な雨のバイトから、推しが見れるからちょっぴり好きになれた雨。
    まるで、甘いカフェラテのように感じました。

    バイト上がりの偶然。接客モードでいるべきか、そうでないかの迷いがかわいらしいなと思いました。

    雨音、私も結構好きです。ぽつぽつと窓を叩く音がいいBGMになる気がしてます。激しくなると憂鬱にはなりますがw

    雨上がりの青臭い空気の中で、「晴れの日にも来店したい」まるで、青春のようなワンシーン。

    彼女にとって、憂鬱だった雨が少しずつ違う意味合いに変わっていくのが印象的でした。

    二人の関係が大きく変わったわけではないですが、雨上がりのような、すっきりとした終わりで清々しかったです!

  • 雨の中、いきなり見知らぬ人形がベランダに落ちている……こ、これは人形系ホラー!?と思い読み進めていたら、人形がシャベッタ!!

    そうか、人形がしゃべるのは当然でしたか。こりゃ失敬。傘で飛ぶなんてメリー〇ピンズを思い出してしまいました。

    しゃべる人形に自分の傘を渡す、ざらめさんは優しい、けどドジっ子な部分が結構あってクスッとしました。

    傘さすのって何気に難しいですよね、雨合羽くらい守って欲しいのですが、してくれない。

    気が付いたら、あちこちが濡れてやっちゃったーって思うように小さなミスが積み重なって大きく圧し掛かってくる。そして、自己嫌悪に浸ってしまう。そんなやるせなさが伝わってきました。

    ミスに目がいきがちですが、傘を貸した優しさのように、そういう気が付きにくい優しさって巡り巡ってまた自分に戻ってくると思うのです。ザラメのように溶けにくいけど、最後にはちゃんと水に溶けて甘くなるといいなと思いました。


  • 編集済

    【010】雨が止み、恋が降るへの応援コメント

    グレー色の世界。もう現世に留まる理由なんてないと思っていたはずなのに、雨に濡れるのが嫌という葛藤。

    むなしく思うけど、どこか踏み切れないやるせなさを感じました。
    そこから突然の出会い、そして淡々と進む二人だけの会話。雨音と共にぽつぽつと紡がれる言葉。地面に染みわたる恵みの雨のように、”生きよう!”言うには少し大げさですが、”また会えるといいな”という想いで生きる活力が戻ってくるのが印象的でした。

    薫さんが雨に濡れながら、そこに居た明確な理由はわかりませんが、お互い似たような心境だったのかなと思います。

    二人がまた再開して、今度はおでんを突いていたらいいのにな、なんて思いました。

  • そうか、人形は喋るのが当然なのか……。とても不思議な人形ですね。
    最後に背筋を伸ばして、胸を張れたざらめの一歩が印象的でした。

  • 【016】神の求める生贄への応援コメント

    水神さまのキャラがw
    とても愛らしい方ですね。ときめきのために一芝居打つとは、二人とも演技派です。
    水神さまが巫女のような趣味だったらこの村はもっと大変なことになっていましたね……傷を抱えた人達の村……。

  • 【007】みずからたつへの応援コメント

    カエルを助けた少年の、未来への不安と両親への反抗心。
    まさに思春期真っ只中の、誰しも通る道を丁寧に描写した作品でした。
    カエルの生態を世渡り上手と表現していたのが印象的です。
    言われてみれば確かにと、感じる部分があり何だか気持ちが少し晴れた気がします。
    ただ両親の立場になってみると、飯も炊けない息子は心配過ぎます笑
    両親の思惑と、子供の思惑。どこの家庭にでもある葛藤がリアルでした。

  • ひえぇ……ぞわっとしました……。
    最初がほのぼのしてたので、一瞬で残酷描写と書かれていたのを忘れてました(笑)
    人の傘を盗むのは良くないですよね!

  • 【009】雨の日の前奏曲への応援コメント

    青春の一ページに乾杯!(何を言い出すんだコイツは)
    カルピスが大変美味しいです、まさに青春の味。そんな爽やかな甘みが伝わってきました!

    主人公がちょぴんって言うのが可愛かったですw

    先輩もひとつひとつの旋律を優しく奏でるように、思い出もそっと愛でていたのかなと思いました。

    雨の日に始まった偶然の出会い。そこからお互いを待ち、すれ違って、一歩踏み出せた。雨上がりのようなスッキリとした読み応えでした!

  • 弟の身体に乗り移っているのか、実は双子で弟のふりをしているのか。「私」の状況がはっきりとは分かりませんが、彼女には自分の存在が一切知られてなさそうなのが辛いですね。
    全て弟に向けられた視線、言葉なんですね……。

  • 【016】神の求める生贄への応援コメント

    水神様がお茶目で可愛くて安心しました。

  • 【006】あまごいへの応援コメント

    物に命を与えた、とても優しい物語でした。
    てるてる坊主だと分かり、それまでの内容が腑に落ちました。
    仕事、雨乞い、ワンピース。
    とても可愛いくて、いじらしい恋が表現されていて良かったです。
    彼に会うために雨乞いをするのは、自分の存在理由すら否定することです。
    それでも会いたいという気持ちが切なくて、応援してあげたくなりました。
    彼の願いは晴れること。それでも雨を願ってしまう、その気持ちの強さが恋なんだと、止めることのできない気持ちが印象的でした。

  • 【005】雨の日と彼への応援コメント

    最初は見ているだけで良かった「私」が、少しずつ変わっていく様が美しかったです。
    鮮やかな青春の一ページを、静かに重ねていくのが印象的でした。
    嫉妬までしてしまうのに、踏み出せない気持ち。共感と共に胸に落ちてきました。

    少しずつ縮まる距離が、「私」の気持ちを欲張りにしていき、彼に近づきたいと思うようになった。その決心を子猫を飼うという行為で、表現されていたのはとても可愛いくて良かったです。
    この先を知りたくなる作品でした。

  • 不思議な人形との出会いで前向きになれたようで良かったですね。まずは気持ちから、うつむくより胸を張って生きていく方が笑顔になれると思います。

  • これは不毛な土地に残る昔話みたいなものだったんですかね。
    雨が降らない中ずっと笑っている娘の姿は、村人からしたらさぞかし不気味に映ったでしょうね。それがこの結末を招いてしまった可能性を考えると切ないです。
    娘は復讐を見届けることは叶いませんでしたが、雨を振らせないという言葉を信じていたから満足だったんでしょうか……。
    最後の「安心して笑っているといい」という龍のセリフが悲しいけれど娘への思いが込められていて温かい気持ちになりました。

  • 雨女の話だと思っていたら、晴れ女も出てきて、二人の話なんだと気づいた時にとても温かい気持ちになりました。
    二人で天気を半分こにしていたんですね!
    恋ではなかったと悩んでいたのが勘違いだと知り、素直に気持ちを認めることができた瞬間がとても美しかったです。
    これからは天気だけでなく、喜びも悲しみも半分こしていって欲しいですね。

  • 【005】雨の日と彼への応援コメント

    甘酸っぱぇ……カルピスの味がするぅ。おかわり!と言いたくなりました!

    見ているだけで幸せから、少しずつわがままな気持ちが溢れるのがかわいらしくて、思わずニヤニヤに。

    彼も不器用というか、恥ずかしがり屋さんなんですね。でもすごく優しい。そんなところも彼女は好きになったんだろうな。

    梅雨も、恋も始まったばかりだけど、いつかお互いが名前を呼び合う日も近いのかな?なんて、気持ちになりました。

  • 雨女と晴れ女の恋……!
    凸凹に見えるけど、うまくピースがはまって曇り空。

    お互いの気持ちがわかるまで、本当の恋心じゃないのかな?と自分の気持ちすら疑ってしまっていたけど、最後は二人の心にも虹がかかって安心しました。

    「今日は雨だから私の好きが勝ち~」ってやりとりがあるといいなと思いました!

  • 部活をしている学生かな?と思ったらお馬さんでしたか!!

    正体がわかってから、鼻息が「ふしゅっ」と聞こえて、しっぽをブルッと振っているのが見えました!

    大好きな人だから、はみはみしちゃうレイちゃんかわいい。
    馬は人間の気持ちがわかるほど、頭がいいですもんねぇ。もっと撫でてもらえる日があるといいなと思いました。

  • 【002】OVERLAPへの応援コメント

    熱いアイドルのライブ!
    雨でじめじめとしている中、会場の熱気がもわっとするような臨場感が溢れていました。

    そこから音響が遠のき、回想にスッと溶け込むように入るのがとても綺麗でした。

    そこから熱気の溢れるステージと亜衣の温度差がすごく立体的で、もう交わることのない関係に胸が締め付けられました。

  • 【001】雨に沈む、無色の恋への応援コメント

    かっこつけてしまった起こった事故。やるせないです。そして、自分だけが生き残ってしまったという罪悪感。

    夏美は悪霊になりかける苦しにみ悶えながらも、修斗のことを想う場面は胸が締めつけられました。

    最後の修斗の決断は〇とも×とも言えませんが、来世では二人に幸せになってほしいと思いました。

  • 途中まで学校にいる場面を思い浮かべていたので、完全に騙されました。
    気づいた瞬間に、それまでの場面の見え方が全て変わったのが、とても面白かったです。
    馬を乙女の目線で語らせるアイデアが斬新でした。
    そして普通にレイちゃんが可愛い。言葉が通じないもどかしさも気持ちを後押ししているのでしょう。
    暖かな気持ちになれる、可愛いお話でした。

  • この子の場合は恋でしたが、気持ちは痛いほど分かりますね。
    私も仲の良い友達が他の子と仲良くしているとモヤモヤしていました。独占欲ですね。
    相手を束縛して嫌われてもいやだし……難しいですね……。

  • 【010】雨が止み、恋が降るへの応援コメント

    淡々とした会話が心地よく好きです。
    これから死のうとしている人間が雨に濡れるのを嫌がるのは、心のどこかに迷いがあるのかなと感じました。
    そして薫さんも終バスのなくなったバス停にいたということは、雨宿りしていただけなのか、もしくは目的は同じだったのか……。
    どちらにせよ、正行は自殺を留まり、薫さんは「それなら良かった」と笑う。とても印象に残る場面でした。

  • 自分も傘立てに置いていた傘を盗まれたことがあったので、アサミさんが引いてるの分かるなぁ、と思っていたら、想定以上の恨みが出て驚きました。犯行の描写が端的で静かなために、よりその重みが際立っている気がします。

  • 【009】雨の日の前奏曲への応援コメント

    すっごくアオハルだぁ……ときめきました。「ちょぴん」が「ショパン」になる過程が、そのまま二人の関係の進行に呼応するのが綺麗で好きです。

  • これはなんとも恐ろしい呪い……。でも、それは本当に呪いだったんでしょうかね。遅かれ早かれ紫苑は妖狐に落ちていた可能性も考えてしまいます。
    里を滅ぼしてまで手に入れたかった白鈴と一緒になったあと、彼女はそれで満足するのでしょうか。
    和風の雰囲気と相まって、愛の重さや呪いの恐ろしさがじわじわと広がっていくようでした。

  • お疲れ様です!
    相殺しあってたのか……

  • 経緯も弟の意識の行方も分かりませんが、分からないからこそ、もう少しだけこの瞬間を『私』のものにしていてもいいのではないか、と思ってしまいました。
    『私』が乗り移ってから彼女のことを好きになったのであればなおさらに。
    いつか唐突に、一方的に終わりが来るかもしれない。でもだからこそ、その瞬間や明日を大切にできる。そんな恋をもう少し見ていたいです。

  • 小さなきっかけから、娘も竜も村人たちも、みんなが大事なものを失ってしまう、という悲しいお話でした。
    そして「ひと滴も降らせん」という表現に、竜はきっと娘の死に涙を流さなかったのだろうな、と想像しました。
    本当は泣きたかったのかもしれないけれど、我慢していたのでしょう。
    命を奪われてなお約束を果たしてくれた娘には、必ず報いなくてはなりませんからね。

  • 【012】忍ぶる恋、雨上がりへの応援コメント

    佐藤くんのことも親友のことも大好きで、どちらかを取るくらいなら自分の恋心を押し殺してしまおう、という考え方に『私』の優しさと優柔不断さが同時に現れていて、思春期の女の子らしい物語だと感じました。
    親友がいつから『私』の気持ちに気づいていたのか分かりませんが、親友に後押しされるのって心強いですよね。
    ひょっとするとお返事はまだなのかもしれませんが、色よい答えがもらえるといいですね!

  • なるほど、動物か……
    でも純粋な感情表現が可愛いですね!

  • 【001】雨に沈む、無色の恋への応援コメント

    結局二人とも……悲しすぎる結末ですね。
    せめて次に生まれ変わった時に、幸せでありますように。

  • 【007】みずからたつへの応援コメント

    二階に上がってきたアマガエルを面倒だと思いながらも下に連れて行ってあげる主人公が優しいですね。
    そしてそのままカエルと自分を重ねていく描写になるほどと思いました。
    上京して一人で思い詰める前に、上手くいかなかった時に戻ってきても良いんだと気付いて良かったです。
    これから世の受験生も大変な時期ですが、みんな自分の未来を掴んでほしいですね。

  • 素直にミスリードに引っ掛かってしまって悔しい気持ちと、可愛くていいお話を読ませてもらったなぁという喜びが両方あります。面白かった!

  • 【012】忍ぶる恋、雨上がりへの応援コメント

    ギスギスした苦しい恋の話から最後に心友二人ともハッピーエンドのようで好みでした。伝えられる勇気を持てたのは応援のおかげですね。

  • 【006】あまごいへの応援コメント

    なるほど、てるてる坊主!
    窓に挟まっていたワンピースを引き抜いてくれたのが命の恩人ってどういうこと?って思いながら読んでいたので、最後まで読んで納得しました。
    晴れを願って作られたてるてる坊主が雨乞いをするって面白い状況ですね。
    同僚の優しさにもほっこりしました。

  • 暗く湿った嫉妬の感情が痛いほどに響いてきますね。ハッキリ言えれば関係は変わるかもしれませんがそれができない苦しさもよく分かります。

  • 【010】雨が止み、恋が降るへの応援コメント

    噛み合わないような会話や不思議な印象の出会いが好きですね。
    ほんの少しでも空っぽだと思っていた人生が前向きになれたようで良かったです。

  • まさかの馬……!
    「こーびしてもいいくらい好き!」に思わず笑っちゃいました。
    それが馬の愛情表現かと思ったけど、隣りの子の様子を見るに違うのかな……?
    私も毎日晴れるようにお祈りしておきます。

  • 【005】雨の日と彼への応援コメント

    うーん甘酸っぱい!
    見ているだけで幸せと言っていた主人公がどんどんと欲張りになっていくのがかわいいですね。
    不器用で優しい彼も素敵でした。


  • 編集済

    自分がどれだけ大切に思っていても、相手の中にある自分の比重が同じとは限らないんですよね。
    自分にはそんな相手に気を使える優しさがあるのだけど、あとから負けている気分になったりして……
    かと言って、相手と一緒にいると、なんだか束縛しているような気分になって。
    どうあがいても幸せになれなさそうな「私」の『嫉妬』という感情が、雨の日になぞらえて湿気マシマシで描かれているのがとてもよきです。

  • 【002】OVERLAPへの応援コメント

    最後の雨と涙が重なる場面が印象的でした。
    悲しいからこそ、美しい物語だったと感じます。

    色々な意味でのoverlapがありますが、二人はもう重ならないというのが残酷で儚いですね。

    環境が一緒にいることを許さず、離れることを選んだ二人。これからその苦しみを乗り越えていくのでしょう。
    どちらの方が辛いのか、その答えは二人にしか分からない。
    いつかまた重なり合って欲しいと願う、そんな余韻も含めて美しい物語でした。

  • 【009】雨の日の前奏曲への応援コメント

    偶然の出会いからの恋の始まり、キュンキュンしました。
    音楽に興味ないなりの他愛ないやりとりも楽しいですね。音に気づいて無意識に走り出すシーンが好きです。

  • 【010】雨が止み、恋が降るへの応援コメント

    雨の夜のバス停で交わされる会話が静かで不思議で、とても印象に残りました。正行の「不幸ではなかった。ただ、空っぽだった」という感覚が苦しくて、明確な理由があるわけではないのに橋へ向かってしまう危うさが淡々と描かれているところに引き込まれました。

    そんな正行に対して、薫が無理に励ましたり説教したりしないのが良かったです。雨の匂いやおでんの具、潰れた映画館の話など、何気ない会話を重ねることで、少しずつ正行が今いる場所へ戻ってくる感じがしました。薫の「今から死ぬ人が、次に会える時の話はしないので」という言葉も、とても好きです…!

    最後に、人生の理由が見つかるわけではなく、ただ「もう一度だけ薫に会いたい」と思えたから今日は生きて帰る、という終わり方が優しくて誠実でした。雨上がりの静かな余韻が残るお話でした。

  • 【009】雨の日の前奏曲への応援コメント

    主人公が、とても愛嬌のある子で可愛かったです…!!雨の日が嫌いだったのに、先輩のピアノを聴くうちに雨の日を待つようになっていく変化が青春らしくて素敵でした。「ちょぴん」と読んでしまうところや、音楽に詳しくないなりに一生懸命先輩の話を聞いているところが微笑ましかったです。

    先輩の「好きだった時間も含めて、大事な思い出だから」という言葉も印象に残りました。過去の初恋を大切に抱えている先輩だからこそ、主人公との雨の日の時間もゆっくり特別なものになっていく感じが良かったです。

    後半で先輩が来なくなり、主人公が“待つ側”になったことで、ショパンの「雨だれ」の意味が少し分かるようになる流れも綺麗でした。最後の「待ってた人が来たから」という一言がとても甘くて、雨の日の二人の関係がこれからも続いていきそうな余韻が好きです。

  • 狐の嫁入りを軸にした和風ファンタジーの雰囲気がとても綺麗で、一気に引き込まれました。最初は、妹の婚儀を見たい姉の切ない話なのかと思っていましたが、読み進めるうちに紫苑の感情がどんどん深く、暗く、呪いのように変わっていくのが印象的でした。白鈴を大切に思う気持ちは確かに愛なのに、その愛が「隣にいるのは私でありたい」という執着へ変わっていくところがとても良かったです。

    「お姉ちゃんだから」という言葉が、前半では優しさに見えるのに、後半では白鈴を絶対に手放さないための呪文のように響いてくるのが怖くて美しかったです。最後に紫苑が人の子ではなくなり、白鈴の隣へ辿り着く展開も、救いのようでありながら呪いの成就にも見えて、強い余韻が残りました。雨、鈴、白無垢、血、妖狐の要素が重なった、とても濃い百合ファンタジーでした!

  • 【001】雨に沈む、無色の恋への応援コメント

    自分の運転で恋人を喪い、自分が生き残ってしまった現実。
    生きている恋人を呪うとする自分に抗い続けた魂。
    死なせてしまった後悔と、夏美が今も傍にいてくれる現実、悪霊になりたくないと抗い続けた代償を背負い続ける夏美。
    苦しむ彼女を助ける為に修斗が選んだのは、救われた命を自ら捨てる事。
    輪廻転生の先で、もう一度恋人になれる来世を選んだ。

    雨の中、二人は来世で再会できる日は訪れるかもしれない。
    そんな余韻を感じました。

  • 【007】みずからたつへの応援コメント

    雨の夜、窓辺にいたカエルとの出会いから、自立への不安に繋がっていく構成がとても綺麗でした。主人公がカエルを雑に扱わず、わざわざ玄関まで連れていくところに優しさが出ていて、すごく好感の持てる子だなと思いました。家族が寝ている中で足音を潜める描写にも、彼の気遣いや家を大切にしている感じが滲んでいて良かったです。彼は絶対良い男に成長しますね!笑

    カエルが陸と水の両方を行き来する姿を見て、「自立しても、時々戻ってきていいのかもしれない」と思う流れが印象的でした。大人になることは、全部を捨てて一人で立つことではないのだと、静かに肯定してくれるような優しいお話でした。

  • 【006】あまごいへの応援コメント

    雨の日にだけ会える人への片思い、という始まりから、まさか主人公がてるてる坊主側だったとは思わず驚きました!同僚とのやり取りも最初はカフェ店員同士の会話のように読めるのに、「雨乞い」や「仕事」という言葉の意味が後から変わってくるのが面白かったです。

    本来は晴れを願う存在なのに、好きな人に会いたいから雨を願ってしまうという設定が可愛くて切ないです…!彼に会える雨は主人公にとって恵みだけれど、彼にとっては困りごとでもある。そのすれ違いがとても印象的でした。
    そして同僚が良いですね。絶対「お前ほんとバカだな」って言いながら、また雨乞いを手伝うタイプで…なんなら最後まで隣で見守る奴ですね…!恋の相手じゃないけれど、かなり良い同僚てるてる坊主でした。笑

  • 【005】雨の日と彼への応援コメント

    雨の日のバス通学から始まる、王道少女漫画のような雰囲気が可愛かったです!彼に振り向いてほしいわけじゃない、見ているだけで幸せ――と思っていた主人公が、一緒に帰るうちに「振り向いてほしい」と感じてしまうところが、とても恋の始まりらしくてきゅんとしました。

    彼もぶっきらぼうで素直じゃないのに、子猫に傘を置いていくところが優しすぎますね。「中途半端に優しくしないほうがいい」と言いながら、結局放っておけないところに彼の不器用さが出ていてかわいいです。笑

    ラストの「梅雨はまだ始まったばかり。そして私の恋も――」という締め方も、これから物語が始まっていく感じがして素敵でした。

  • 雨女と晴れ女の恋、という設定がとても可愛くて綺麗でした。最初は「好きになると雨が降る」という主人公の体質が少し切なく描かれていて、だからこそ高校に入ってから雨ではなく曇りが続く理由が気になりました。その答えが、相手の子も「好きになると晴れる」体質だったからだと分かった瞬間、すごく腑に落ちました。恋じゃなかったのではなく、お互いの気持ちがちゃんと本物だったからこそ、雨と晴れがぶつかって曇っていたというのがとてもロマンチックでした!
    告白した瞬間に天気雨になって、最後に虹が架かるラストも素敵です。特殊な体質同士だからこそ、お互いの恋をそのまま肯定し合える感じがあって、読後感がとても爽やかでした。

  • 途中まで普通に人間の女の子同士の話だと思って読んでいたので、主人公が馬だと分かったところで驚きました。笑 そこから一気に、雨の日に会えない寂しさや、晴れた瞬間の嬉しさがすごく可愛く見えてきました。
    レイちゃんの〝彼女〟への好きが本当にまっすぐで、顔を舐めたり帽子を咥えたりするところが微笑ましかったです。「こーびしてもいいくらい好き!」という馬ならではの基準も面白くて、思わず笑ってしまいました。
    だけど、可愛いだけではなくて、言葉が通じないことや、彼女が帰ってしまうのを止められないところには少し切なさもありました。最後の「明日も晴れるといいな」が、また会いたいという気持ちそのもので、優しい余韻が残るお話でした。

  • 【002】OVERLAPへの応援コメント

    キラキラしたアイドルライブの話かと思いきや、想像以上に切ない失恋の物語で胸にきました。雨の中の野外ステージ、熱狂する観客、完璧にパフォーマンスするBEAST HOWLINGの姿がとても華やかに描かれているぶん、その中で一人だけ過去の直己を見ている亜衣の気持ちが余計に苦しく感じられました。
    直己の夢を誰よりも近くで応援してきたからこそ、彼の成功を喜びたい。でも、その夢のために自分は隣を離れなければならない――その切なさがとても印象的でした。お互いに好きなまま別れる関係って、恨むこともできないぶん、余計につらいです…!
    ラストの「二人はもう、重ならない」という言葉が、曲名の“OVERLAP”と響き合っていて、とても綺麗でした。雨と涙が重なる終わり方も余韻があって好きです。

  • 【001】雨に沈む、無色の恋への応援コメント

    修斗、お前…!と思わず言いたくなるくらい、事故の原因があまりにも取り返しがつかなくて苦しかったです。免許取り立てで大雨の中、無理な運転をした結果、夏美だけが死んでしまうという始まりが本当に残酷でした。
    ですが、夏美が修斗を責めるどころか、彼が生きていたことに安心してしまうところが胸に刺さりました。なんていい子…!悪霊化しかけても、殺したくない一心で耐え続ける姿が健気すぎて、これは優しさなのか、愛なのか、それとももう呪いなのか…と考えてしまいました。
    最後の修斗の選択も、許されるためというより、夏美を「無」にしないための贖罪のように感じました。愛が深い話でありながら、同時にかなり地獄で、読み終わったあともしばらく余韻が残りました。

  • 誰かを好きになったら雨になるとは難儀な体質ですね。晴れ女の方が困らなさそうですが、夏の間はちょっと毎日晴れて日差しが強いのは勘弁してほしいな……。
    そんな二人が、お互いの性質を打ち消しあって曇りになる。そして最後はお天気雨。二人の思いが拮抗し合ってる表現がとてもきれいでした。
    これからは好きな気持ちを押さえ付けなくても良さそうで安心しました。

  • 【002】OVERLAPへの応援コメント

    事情があるのはわかります。わかりますが⋯⋯切なくてやりきれないですね。

    直己も、愛衣もその想いを忘れないで。そして、いつか再び結ばれますように。
    この論理でいけば直己はずっと恋人作れないし、想い合い続けてたらいつか必ず結ばれると信じています!

  • 【002】OVERLAPへの応援コメント

    お互い好きなのに別れなければいけない……切ないですね……。
    最初はファンがアイドルのライブを楽しみに待っているのかと思ったら、亜衣は一体どんな気持ちでライブを見ていたんでしょうか。
    嫌いになれれば楽になれるのにそれも出来ず、別々の道の先で幸せを見付けられると良いですね。

  • 【001】雨に沈む、無色の恋への応援コメント

    夏美が死んで修斗が生き残った時に思わずお前の運転のせいなのに!と思ってしまったのですが、二人がお互いを思いやる気持ちに最後はぼろぼろと泣いてしまいました。
    修斗の決断は決して良いこととは言えませんが、二人の愛は本物だったのだなと。
    来世では末永く幸せになってほしいですね。

  • レイちゃんは馬だったんですね。
    目線が恋する女の子だったのでまんまと騙されてしまいました。
    彼女のことをひたむきに待ち続ける健気な気持ちがジンと伝わってきました。

  • 【002】OVERLAPへの応援コメント

    二人が下した判断なので、仕方ないかもですが、恋の終わりは切ないですね。二人が二度と重なることはないといった描写が印象的でした。
    事情はあるのはわかるけど、お互い好きなまま別れるのはつらいですね。でも中途半端に付き合ってお互いを傷つけるならこの判断は間違えていなかったのかも…とも感じました。ライブが盛り上がる中、彼女の気持ちだけ一人違ったんだろうなと切ない気持ちになりました。

  • 【001】雨に沈む、無色の恋への応援コメント

    読み終わった時、涙が止まりませんでした。こころに直接訴えてくる描写が凄まじいです。彼が選んだ結末は彼女を想う深い愛が込められていて、彼女は彼女で彼には生きてて欲しい、激痛に耐えながらもそばにいる健気さとか、もう色んなシーンから切なくなってしまいました。
    彼と彼女が輪廻の輪を通って来世は幸せに結ばれることを祈っています。


  • 編集済

    【010】雨が止み、恋が降るへの応援コメント

    不思議な人でしたね。雨の中傘もささず、終バスが終わっているバス停の近くを歩いていたとは……
    勝手な解釈ですが、案外、薫さんも死ぬつもりだったのではないかと感じてしまいました。
    とりとめのない話が、なんだか自分の中からあふれ出る些細なことを誰かに聞いてほしいような気がして、でも同時に、きっと彼女にはそんな相手がいないんだろうな、とも感じます。
    正行も無意識にそれを察知している気がしました。だからこそ、友人がいる自分が人生を諦めることはやめにして、もう一度会って彼女の話をまた聞きたい、と感じているのではないかと……
    二人ともが、自分が生きるために欠けているモノを、雨のバス停でのやり取りで受け取ったのではないかと思い、切なくなりました。
    ちょっと飛躍しすぎているかもしれませんが、美しい物語だと心から思いました。

  • 【009】雨の日の前奏曲への応援コメント

    んんん、完全にキュンです!
    音楽、特にクラシックはとっつきにくいところがありますし、過去の思い出に負けそうになる場面もありましたが、めげずに通い続けた「俺」の勝利ですね。
    あれだけ「ちょぴん」と言っていた作曲者の名前を、最後にはちゃんと覚えていたのがイイですね。最初は「前奏曲」すら知らなかった「俺」が、やがて少しずつ曲の解像度が上がり、曲を作った状況にも同調して、すっかり染められていく流れ……きっとそのひとつひとつの瞬間に、先輩への恋心は少しずつ強まっていったんだろうな、と思います。
    今の二人に相応しい曲は……有名な夜想曲第2番などいかがでしょう?

  • 【006】あまごいへの応援コメント

    てるてるぼうずの恋だったんですね。自らの存在意義に反するような願い、新鮮で不思議な読み心地です。応援したくなってきますね。

  • 同じ日に生まれた姉妹のような紫苑と白鈴なのに、人間と妖狐という絶対的な隔たりがあり、真の意味で一緒になることはできない。
    呪いを受けること、妖狐である蒼真を殺してしまうこと、狐の嫁入り。その全てに複数の意味合いが重ねられていて、深く魅入られるようでした。
    明記されてはいませんが、恐らくは烏天狗と紫苑は何かしらの取引をしていて、白鈴以外の妖狐を狙わせたんでしょうね。
    そして死した二百の妖狐はそのまま、妖狐に堕ちた紫苑の寿命となる。
    白鈴から仲間を奪い、旦那を奪い、里を奪うほどのものになってしまった呪いは、これからも白鈴を独占するため、紫苑を破滅への道へと誘うのでしょうね……辛い……

  • 【001】雨に沈む、無色の恋への応援コメント

    お互い相手の為に自らを犠牲にする愛情の深い二人でしたね。輪廻の先で今度こそ幸せになってほしいものです。

  • 【001】雨に沈む、無色の恋への応援コメント

    とてつもない激痛に耐える夏美と、一緒に逝くことを決断した修斗。
    儚くも強い二人の意志が感じられる姿が、とても心に響きました。
    決して心中を美化するつもりはないです。しかし、その決断で二人が救われるのなら、他人が口を出すことでもないのかなと……
    それほどまでに、求め合う二人を止めることはできないですよね。
    二人の結末が、ハッピーエンドであったと信じています。

  • 【007】みずからたつへの応援コメント

    受験を控えた「俺」が、ひょんなことから出会ったカエルと自分を重ねる様子に情緒を感じます。
    両生類のカエルが陸と水中を行き来する姿を器用に思っているのが面白く、少しでも心が楽になったようでよかったです。受験勉強は息が詰まりますからね。
    小さなことをいちいち気にしてしまう「俺」ですが、それは同時に誰かへの優しさにもつながると思います。そんな彼なら、新天地でもきっと新しい関係を築くことができると思いますし、都会の生活で心が乾燥する前に、頼るべき人に助けを求めることができるのではないかな、と思います。

  • 【006】あまごいへの応援コメント

    主人公がてるてるぼうずなのでしょうか。それに気付いた瞬間、いろいろなことに納得がいきました。
    特に、仕事をさぼると雨が降る、という表現が面白く感じました。
    子どもたちが作ってくれたとなると、ティッシュか何かで作られているでしょうし、雨から助けてくれた彼はまさに命の恩人ですね。
    ただ『会いたい』──そんな淡い思いを抱えつつ、自分の役割とは矛盾する雨を願ってしまう健気さに胸がきゅっとなりました。
    この子たちが雨乞いをしていることを彼が知ったら、雨の日もいいな、と思えるかもしれませんね。

  • 【005】雨の日と彼への応援コメント

    子どもみたいに無邪気でありながら、不器用な優しさも持ち合わせた彼に心を惹かれて、結果的には子猫まで拾ってきてしまう「私」から本気度が伝わって来るようでした。
    一目見ただけで彼の傘だと理解することからも、本当に彼のことをよく見ているんだとわかります。
    きっと「私」も、彼が振りまく不器用な優しさに触れたことで好きになったんだろうな。
    個の恋心を大事に育てていって、いつか本人に伝えられるといいですね。

  • 人を好きになるほど、人を好きになることが億劫になる……
    そんな体質も、「彼女」と一緒なら打ち消し合える。そんな運命的な出会いでしたね。
    女の子同士だからこそ、少しだけ気持ちを疑ってしまった様子もあったけれど、「彼女」のカミングアウトによってそれが払拭される場面が鮮烈でした。
    晴れと雨が合わされば、虹がかかりますね。それが彼女たちの新しい関係を祝福しているみたいに見えて、心地の良い演出でした。

  • 舞台は牧場でしょうか?
    晴れの日は毎日会いに来てくれるだなんて、「彼女」はよっぽどレイちゃんのことが好きなんでしょうが、レイちゃんからすれば人間の事情なんて関係ないですもんね。
    言葉では通じ合えないながらも、互いを好きだという気持ちは通じているというもどかしい関係。
    不思議な両片想いに心を打たれました。

  • 【002】OVERLAPへの応援コメント

    観衆が雨の中で推しを求めて殺到する中、亜衣ひとりだけが恋人との決定的な別れに心を痛めている。そんな二重の孤独感にやられました。
    『BEAST HOWLING』というユニット名の通り、勢いのあるナンバーやラップが主な魅力のグループのようですが、そんな中で異色のラブソングは、直己が亜衣を想って作った曲なんだろうな……
    タイトルがOVERLAPなのに、二人の何もかもが、二度と重なることはない。グロテスクな構造にぞくりとしました。
    互いに気持ちが残っていることを理解しているからこそ、この恋に終わりを見つけることができず、二人はずっと互いへの想いを抱えたまま、別々の道を行くのでしょうね。

  • 【001】雨に沈む、無色の恋への応援コメント

    初めは夏美を無茶な運転に付き合わせるほどに粗野な修斗が、愛する人の死を経て変わっていく姿が印象的でした。
    きっと少し調子に乗ってしまっていただけで、彼の本心は本気で夏美のことを大切にしたいと思っていたんですね。
    そして痛みに耐えながらも修斗と共にいる夏美も、それでもいいと思えるほどに彼を好いていた。
    霊としての歪な同居生活は長くは続かず、結果的には彼も死んでしまったけれど……でも決して後ろ向きではなく、輪廻転生の先を見つめた希望ある死の描写が素敵です。
    来世でも二人が出会えることを願っています!