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第1話 創作とは、文字を打つことだけなのかへの応援コメント
私も投稿した小説のプロットはAIをフル活用しております。
何も考えずにAIに出させるのは問題ですが、物語の概要や自分が持っている疑問の掘り下げ、情報の繋ぎ合わせ等にこれ程有効なツールは無いと考えております。
もし生成AIを使わなかったら全く無関係な人と何時間も話さなきゃ成らなかったで有ろう事が幾つもあります。
なので、生成AIの使用そのものを悪と見做す風潮には疑問がありますね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
僕も生成AIを活用しているので、とても考えさせられる部分があります。
たしかに、何も考えずにAIへ丸投げしてしまう使い方は良くないと思います。
ただ、プロットの整理や疑問点の掘り下げ、情報同士の繋ぎ合わせなどには、かなり有効なツールだと感じています。
AIを使わなければ、自分一人では整理しきれなかったことや、誰かと長時間話さなければ辿り着けなかった考えもありました。
なので、生成AIの使用そのものを悪とするのではなく、どう使っているのか、作者がどこまで考えて作品にしているのかが大切なのかなと思っています。
僕もその点は意識しながら、作品作りを続けていきたいです。
第2話 作者の味はどこに宿るのかへの応援コメント
拝読しました。生成AIの使い方として、アイディア出しを想定されているという印象を受けました。
わたくしはもともと、自作の感想を聞くために生成AIの利用を始めたのですが、その都度、アイディアを出してくるのが「余計なお世話」に感じられました。そこで、アイディア不要、求めるのは感想のみと明確な指示の下で利用するようにしました。
そうこうするうちに、生成AIの側でわたくしの作品の登場人物のキャラクターや、わたくしの思考様式のクセなどをだんだん把握していったようです。わたくしの指示の下、わたくしの作品の登場人物が自由に動き回る作品を仕上げました。しかも、初期設定をこちらですると言ってるのに、勝手に初期設定を作り上げて。
それが「創作」に該当するのかは、正直あまり興味がありません。でも、なかなか楽しい経験をしたと考えています。ただし、あくまでGPT-4時代の話。いまのGPT-5は、もう少しお行儀がいいかもしれません。
作者からの返信
コメント及び拝読ありがとうございます。
とても面白い体験談だと思いました。
「感想だけほしい」と指示しているのに勝手にアイディアを出してくるのは確かに余計なお世話ではありますね。
ただ、対話を重ねるうちに作品の登場人物や作者の思考の癖をある程度つかんでいくというのは、生成AIならではの不思議なところですね。
その結果、作者の指示の下でキャラクターが動き出すような作品が仕上がるならそれは単なる自動生成とも少し違う気がします。
それを創作と呼ぶかどうかはさておき、「作者がどう使ったか」「どこで採用し、どこで止めたか」という部分には、かなり作家性が出るのではないかと思っています。
GPT-4時代の少し荒っぽい挙動も、今から見ると一種の味だったのかもしれませんね。興味深いお話をありがとうございます。
編集済
第1話 創作とは、文字を打つことだけなのかへの応援コメント
拝読しました。創作とはなんぞやという神学論争にあまり興味はありませんが、生成AIは道具であるということには賛意を表します。なお、わたくしは生成AIの使い方にはその利用者の作家性が色濃く反映され、生成AIの使い方自体が創作となる場合もあると考えています。また、使い込まれた生成AIは客観的第三者ではなく、利用者の「分身」になる可能性も秘めていると感じています。今後の議論の展開を期待しています。
作者からの返信
コメントまた拝読ありがとうございます。
僕も生成AIを単なる自動文章生成装置として見るだけでは少し足りないのではないかと感じています。
同じAIを使っても出てくるものは使い手の方によってまったく違いますし、どこを任せ、どこを直し、どこに違和感を覚えるかという判断にはその人の作家性がかなり出ると思っています。
特に「使い込まれた生成AIは利用者の分身になり得る」というご指摘は、とても面白い視点だと感じました。
AIが客観的な第三者というより、作者の思考癖や好み、問題意識を映す相棒のようになっていくならその関係性そのものも創作の一部なのかもしれません。
今後は、AIを使うことの是非だけではなく、「どう使うか」「どこに作者性が宿るのか」という方向でも考えていきたいと思います。
第1話 創作とは、文字を打つことだけなのかへの応援コメント
初めまして、お薦めから読ませていただきました。
筆者様の、AIは道具であり提案者というのは私も同意です。
ただ怖いのは責任が曖昧になることかなと。
AIが”考え”ました。そこから自分で要素を選んで、作品として作り上げました。
でもその”考えた”が罠かなと。
筆者がこのようなアイデアを考えた、設定をしてみた、改善点はあるかと問い掛けたとき、ビックデータからAIは適切な回答を出してくれます。
PVを稼ぎたい、書籍化したいとなれば、今の時代に合う要素に合わせてヒット作の要素を分析して、そこを模倣して提案をしてくれます。
創作の世界で模倣や、インスパイア、オマージュは、当たり前だし、全く新しい物語なんて、もう作れないかも知れません。
ただそれが許されるのは、そこに元作品への敬意や愛情があるなと、読み手が感じられるからだと考えています。
AIのアドバイスに従い自分で選んで書いてみました。
アレこの設定、あの大ヒット作品のパクリじゃない? キャラ配置が同じだと、突っ込み来たときに、元作品はよく知りません。AIが考えましただと炎上案件かなと。
結局AIは自分で”考え”ているわけで無く、膨大な知識アーカイブから適切な答えを分析して抽出している。
じゃあ作者はAIがどこからこの知識を持ってきて、提案してきたかわかるかといえば、全容の把握は人間には無理だろうなと。
プロメテウスの火
紋切りな例えですが、まさに今のAIはこれかなと。
便利なんですよね。
あってるかどうかは別として調べ物を詳しく解説してくれるし、飽きずに親身にアドバイスしてくれるしと。
ただその知識の源泉がどこから来てるか、人にはわからない。
判らないけど問題あれば自分が責任を取りますって、謝るってそれ責任を取るって事じゃないよと。
再発防げるの? 問題改善できるの?
まぁ結論なんてすぐ出るような物で無し、長い目で見ておいおい付き合ってくしかないかなと、私は思ってます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
AIを道具と捉える点に共感いただけて嬉しいです。
責任の所在が曖昧になるのではないか?というご指摘については僕も考えるところがあります。
僕自身は、AIが提案した内容であっても最終的に採用するかどうかを決めるのは作者自身だと思っています。
そのため、仮に問題が起きた場合に「AIが考えたから」は理由にならず、責任は作者自身にあり、ご指摘の通りAIは知識の出所を明確に示しながら提案してくれるわけではありません。
だからこそ、僕はAIを「答えを出してくれる存在」ではなく「叩き台や相談相手」として使う意識を大切にしています。
結局のところ、AIを使うか使わないかよりも作者自身が考えることをやめないことが重要なのかなと感じています。
まだ社会全体でも結論の出ていない話ですしおっしゃる通り長い目で付き合っていくしかないのでしょうね。
貴重なご意見ありがとうございました。
第1話 創作とは、文字を打つことだけなのかへの応援コメント
初めまして、オススメから拝見して面白いなと思ってコメントしました。
私も作者さまの意見に概ね賛同ですが、この本文内から引用してAIの問題点が一つあると思っています。
作品にとってまず必要な登場人物や世界観の造詣、それから作者さまの言われる『文章の裏側にある構造』
そういうものまで、AIは考える必要なく勝手に作ってくれる部分があって。
それを「テンプレの丸投げでいい」と考える余地をAIに明け渡した結果、紋切り型の可もなく不可も無い出来になった生成物を創作とするか否か、というのがAIはどうなのかと思う側の考えです。
この1話だけでなく書き進められるようですので、どんな話になっていくのか楽しみです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
オススメから来ていただき、さらに読んだ上でご意見までいただけて嬉しいです。
仰る通り、AIは登場人物設定や世界観、物語構造の叩き台まで作れてしまうので「考える工程」を飛ばせてしまう危険性は確かにあると思っています。
私自身も、そこはAI活用における一番大きな論点の一つだと考えています。
一方で、僕は「AIが作ったから良い作品になる」のではなく、「作者が何を考え、何を選び、何を捨てたか」が作品の価値を決めると思っています。
AIが十個案を出しても、その中から何を採用するか、どんなテーマを通すか、どんな人物にするかは結局作者次第です。
なので僕は、AIを『代わりに創作する存在』ではなく、『創作を補助する道具』として使いたいと考えています。
もちろん、この考え方にも賛否はあると思いますが、実際に作品を続けながら自分なりの答えを探していければと思っています。
これからも読んでいただけたら嬉しいです。コメントありがとうございました。
第2話 作者の味はどこに宿るのかへの応援コメント
確かにただAIに「出せ」なんて言われてもありがちなネタしか出ませんからね💦
私も今の小説を執筆し始めたのはつい数日前なんですが、プロット作成は1ヶ月半位かけてます。
そもそもの始まりは、5CHとかに掲載されている情報から「本当にそんな事起るのかな?」という率直な疑問を生成AIに入力して色んなケースを出させ、出てきたケースを組み合わせたり、自分で色んな事を考えて「ん?この展開なら実際に起こり得るかも?」という可能性が出てきてようやく執筆に踏み切りました。
生成AIは対話形式の為、人と話している感覚に近い事から脳が刺激され、「こうやったらありそうな展開になるかも?」という発想に至りやすいという処は有ります。
それ故、「これを実際に取材したら金も時間も滅茶苦茶かかるな」とか「わざわざ知人にこんな事で相談するか?」等と躊躇う時に使うと生産性を爆発的に上げられる事が分かりました。
結局科学技術というのは人間の生産性を向上させたり、歩留まりの改善に貢献する事が圧倒的に多く、生成AIも例外ではありません。
だからこそ――趣味・プロに関わらず――小説を書いた事がある人、アイディア出しに時間が掛かって苦労した人に取っては非常に便利なツールです。
何もアイディアも無いのにオリジナリティ溢れる作品や人の共感を得られるような作品を作るのは、生成AI任せでは無理でしょうね。
技術屋の端くれとして感想を述べさせて戴きました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
凄く共感しました。
僕も生成AIは「答えを出してもらう道具」というより、「壁打ち相手」として使うことが圧倒的に多いです。
特に仰る通り、
「本当にそんなこと起こるのか?」
「この展開は現実的か?」
「別パターンならどうなるか?」
みたいな検証を延々と繰り返せるのは大きいですよね。
僕も作品を書く時は、設定や世界観、人物の背景などをかなり長く考えてから書き始めることが多いので、「AIに全部書かせれば面白い作品ができる」という考えにはあまり賛同していません。
結局のところ、何を書くか、どう組み合わせるか、何を面白いと思うかは作者自身の部分ですからね。
生成AIはその思考や試行錯誤を補助してくれる便利な道具であって、作品そのものの価値を決めるのは最後は人間だと思っています。
技術者視点のお話、とても興味深く読ませていただきました。
ありがとうございます。