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  • 過去へ電話への応援コメント

    今回も楽しく読ませて頂きました。
    ショートショートSF元祖の星新一さんを想起させる短編でしたね。
    実は時間SFは、昔から好きでちょいちょい読んでました。

    ネタの過去への電話という設定は、面白いですよね。
    この電話は、この日この時間この場所で無ければ繋がらない、という設定でしょうか?
    未来の自分からの電話は、何年か前に来てる?
    その上で、今回のシチュエーションまでに未来電話を主人公はどう活かしたのか、あるいはこれから活かすのか、といった辺りも色々想像してました。
    どんどん過去に向かって主人公一族が電話を繋げていくと、やがて電話が存在しなくなり過去の自分への手紙になってしまうかもしれませんね 笑

    ラストに余韻がある雰囲気は、良いのだけど、このマスターは、全てを知ってる時間超越者でこの店で密かにタイムリープの実験をしてるのかな、とか余計な想像もしてました 笑
    大逆転でエスプリの効いたオチにしても良いかもですね。
    この時期に電話を停められてる過去の自分に、この重大ピンチについてどうやって連絡したら良いのだ……みたいなパターンとか。
    ワンアイデアで色んな話が想定出来て楽しいネタですね。
    未来や過去からの電話シリーズで、ショートショート短編集まで行けたら楽しいかも。

    最後にお勧め時間SFをひとつ。
    広瀬正さんの『マイナス・ゼロ』は、日本の時間SFの大傑作だと思ってます(時間モノに限定しなくても大傑作です)。
    古典では有りますが、機会が合ったら是非読んでみて下さいね。

    次作、楽しみにしております😊

    作者からの返信

    星新一さんの作品は好きで沢山読んできたのでお名前が出てとても嬉しいです
    2012年の主人公は電話を受けて以降も自分の番号に架けてみる試行を繰り返す(特に自身や周りに不幸な出来事があった後)ものも上手くいかず、結局2026年のこの日の時間になり、架けてみる
    そして、この時間は本作を書く切っ掛けとなったQT!!!!のサテライト公演の千穐楽のマチソワ間となる時間でもあります
    マスターについては風貌と店名から「もしかして」となる形です

    お勧め頂いた作品(以前のものも含めて)読んでみたいと思います