応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 黒い石。象徴的ですね。帰って来れる場所を作るって、とても大事。真生さんの流木も適度な距離で見守る位置に。見えない位置に置くのは不安の原因、見える位置で自分が手の届く距離に置く。周囲に振り回されるのが普通になってしまっていた葉名に、重力地を示し、自発的に動く事を思い出させ、文字通り重力から解放する。素晴らしいメンターです。

    作者からの返信

    遠藤さん、いつもありがとうございます😊

    真生のことを素晴らしいメンターと言ってくださって、少し照れつつ、伝わって嬉しいという喜びが満ちています🤭

    実はこの回は、箱庭療法のイメージを少し重ねながら書いていました。

    私自身、心理学の専門家というわけではないのですが、心を癒す方法や、人が安心できる居場所を取り戻していく過程を学びたいと思って調べていた中で、箱庭療法の考え方に深く惹かれました。

    また、小説を書くときには、私が調べたり学んだりした心の癒し方や小さな豆知識を、物語の中のセリフや展開に少しずつ混ぜていることがあります。

    私自身、守護者やヒーローのような存在が出てくる物語が好きで、「こんな人がいてくれたらいいな」と思いながら読むことがありました。

    でも同時に、本を閉じたあとに「現実にはなかなかいないんだよね」と少し寂しくなることもあって......。

    だからこそ、自分が書く物語では、守護者的存在を描くだけで終わらせるのではなく、読んでくださった方がもし心がピンチになった時、ふと思い出して召喚できる“お守り”や“ダンジョンを抜け出すためのアイテム”のようなものを、少しでも増やせるように描こうという気持ちで書いています。

    ファンタジーやアクション、ミステリーの要素が強いRE:VERSE本編とはまた違って、ReCodeでは、ファンタジーでありながらも、人の心が少しずつほどけていく“リビング”のような物語にできたらと思っています。

    またお読みいただけたら嬉しいです🍀

  • なるほど、助ける者、助けられる者ではなく、タイトルにあるように、自分で立って意味を見出す者同士という事ですね。「いい名前だね」の一言で融解する閉ざされた過去の重荷。そして、その後の重力場を移す所は、真生の優しい深さと、葉名の過去の重さ、縛りを解いていき、自分の中の光を見出す流れはカタルシスがありました。真生の千年にとっても救いになった?

    作者からの返信

    遠藤さん、いつも温かいコメントをくださってありがとうございます😊

    「助ける者、助けられる者ではなく、自分で立って意味を見出す者同士」と受け取っていただけたことが、とても嬉しかったです。

    真生は「ただ葉名の命を救えればそれだけで十分だ」と思っていたけれど、その気持ちにうっすらと気付き始めた葉名が静かに真生の孤独に触れていくという場面はすごく大切に描いていたので、
    二人の心の動きを感じ取っていただけたことに、胸がいっぱいになりました。

    真生の千年にとっても、大きな救いになっていると思います。

    葉名が救われていく物語でありながら、真生自身の過去も少しずつ動いていく物語として、これからも丁寧に書いていきたいです🍀

  • 葉名の心の苦しさ、窮屈な世界が痛々しいです。朝食にも許可が必要とか、痛い以外無いですね。父親の幻影を求めるのを、愛しているからという真生が優しいです。真生の領域のような世界で、葉名が涙を見せて救われる展開がとても愛おしいです。

    作者からの返信

    遠藤さん、いつも温かいコメントをありがとうございます😊

    父親の幻影を求めてしまう葉名に、真生が「愛しているから」と向き合う場面は、私もこの回で一番大切にしているところでした。
    真生の意識と葉名の魂が交錯する世界で、葉名がようやく涙を見せられる展開を愛おしいと言っていただけて、書いて良かったと感じました🥹

    朝食にも許可がいるような心の状態に葉名がなってしまったのは、ある深い過去が隠れているのですが……
    この先、葉名が何を思い出し、
    どう救われていくのか、見守っていただけたら嬉しいです☺️


  • 編集済

    重いですね、痛いですね。一言「たすけて」が言えなかった心の内が繊細、且つ痛々しく描かれています。真生が優しさを見せても、そのまま受け入れられない心の棘が見えるようです。でも、これは、現実?夢の中?真生の領域?

    作者からの返信

    遠藤さん、いつもお読みいただきありがとうございます😊

    この回では、救いが目の前にあっても、傷ついた心がすぐには安心できないことを書きたいと思っていました。
    優しくされても信じきれない、包まれていてもまだ怖い。
    そんな揺らぎが、葉名の目覚めの中には隠れています。

    「助けて」と言えない心や、救いを差し出されてもすぐには信じられない感覚をどう描くか、かなり迷いながら書いた回だったので、「痛々しい」と受け取っていただけたことがとても励みになっています。

    また、現実なのか、夢の中なのか、真生の領域なのか……という部分にも触れてくださってありがとうございます。
    ここはまさに、この物語の大事な境目でもあって、夢ではなく、真生が彼女の魂を守るために引き寄せた“領域”に近いものとして書いています。

    真生がどこまで葉名の心に触れられるのか、そして葉名がその優しさを少しずつ受け取れるようになるのか、丁寧に描いていけたらと思っています🍀

    またお読みいただけたら嬉しいです☺️

    編集済
  • Episode-1 さよならのEnterキーへの応援コメント

    なるほど、この彼女だたのですね。社畜ぶりが徹底されてます。精神が疲弊しますね、これは。とても痛いです。救う一言でもあれば……。人生閉じさせない真生の力ですか。真生の力が相当に高次元にあることがエピソードでわかります。

    作者からの返信

    遠藤さん、いつもお読みいただきありがとうございます😊
    「この彼女だったのですね」と受け取っていただけて嬉しいです。
    Episode-0で真生が追っていた魂の輪郭が、Episode-1では現実の痛みを抱えたひとりの女性として見えてくるように書きたいと思っていました。
    この回は、私自身も書きながら少し苦しくなる部分がありましたが、昨年書いた版では、ここまで深く描ききれていなかったところでもあったので、今回あらためて彼女の疲弊や、救う一言が届かない苦しさを書き直せてよかったと感じています。

    真生の介入能力も、今回は少しエンジニア風というか、現代的なシステムのように描いてみました。
    星のように浮かぶ魂の座標や、痛みを持つ魂が赤く光る描写は、RE:VERSE本編の命珠盤にも少しつながるイメージにしています。

    真生の「人間の深層に隠された、魂の座標・命の流れ・人生の分岐点を見るまなざし」が葉名や、同じ痛みを抱えた方々に届くように、この先も少しずつ描いていけたらと思っています。
    いつも丁寧に読んでくださって、本当にありがとうございます🍀

  • この”彼女”というのは、何万という魂の一つがたまたま目に止まったということでしょうか?真生の痛みや、彼女の心の棘が抜けない描写など、痛みの表現が鋭利です。救済者としての真生がどのような能力で何を求めているのか、引き続き読ませて頂きます。

    作者からの返信

    遠藤さん、お読みいただきありがとうございます😊

    「何万という魂の一つがたまたま目に止まったのか」というところに触れていただけて嬉しいです。
    ここは、真生が無数の痛みの中から、それでも見逃せなかった“魂の座標”を見つけた場面として書きました。

    心の棘や、痛みの表現の仕方に気付いてくださっていることが、とても励みになっています。
    私自身も、生きづらさや心の痛みにどう向き合い、どうすれば救うことができるのかを模索しながら書いている物語なので、遠藤さんにそこを感じ取っていただけて本当に嬉しいです。
    いつも、ありがとうございます🍀