第8話 vs. ワイルドボア……?への応援コメント
ワイルドボアのはずなのに、ベテランの矢まで弾く異常さが一気に伝わってきて緊張感がありました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ベテランの矢を弾くシーン、緊張感を感じていただけて良かったです。
またいつでもお気軽に読み進めてみてくださいね。
第34話 海上の魔物への応援コメント
長文、失礼いたします。
第三章も楽しく読ませていただいております。
今回は、依頼を選ぶところから始まる再訓練がとても印象的でした。与えられた課題をこなすだけではなく、自分たちで依頼を選び、その結果に責任を持って挑む流れに、アルノルトたちが冒険者として一歩先へ進んだ感じがありました。
特に雷鳥カルラとの戦いは、読んでいてかなり手に汗握りました。最初の作戦が通じず、そこから持っているスキルや自分の体格まで含めて勝ち筋を探していくところに、アルノルトらしい粘り強さを感じました。
力で押し切るのではなく、「今の自分に何ができるのか」を必死に考え、失敗して、傷ついて、それでももう一度立ち上がる。その積み重ねがあるからこそ、カルラを倒した場面には大きな達成感がありました。
また、ペニーとの関係もとても良かったです。アルノルトの無茶を心配しながらも、最後には信じて動く。アルノルトも、ペニーの「まだやれます」という言葉に背中を押される。二人が互いに支え合いながら成長しているのが伝わってきました。
リーゼさんの指導も相変わらず魅力的です。簡単には手を貸さないけれど、本当に危ないところではきちんと命綱になる。その距離感が絶妙でした。戦いの後にしっかり叱りつつ、労いも忘れないところに、厳しさと優しさの両方を感じました。
後半のセレディアでの緊急依頼では、物語の空気が一気に変わりました。竜かと思われた存在が、異常なほど巨大化したシーワームだったという展開には、カルラの異常さとも重なる不穏さがあります。この世界で何かが起き始めているのではないかと感じさせる章でもありました。
避難誘導の場面も印象に残っています。戦うことだけが冒険者の役割ではなく、逃げ遅れた人を探し、守り、無事に避難させることも大切な仕事なのだと伝わってきました。
第三章は、実戦の厳しさ、仲間との信頼、冒険者としての責任、そして世界に広がる異変の気配が重なっていて、とても読み応えがありました。
今後の更新も楽しみにしております。
作者からの返信
銀猫さま、コメントありがとうございます!
あまりにも解像度の高い読み込みに、思わず圧倒されました。
カルラ戦で手に汗を握ったとのこと、作家冥利に尽きます。
そして冒険者の仕事は戦うだけじゃないという点も含めて、決して強いわけではない主人公だからこそ描けたシーンじゃないかなと思っています。
それからペニーやリーゼとの関係性にも深く触れていただきありがとうございます。
それぞれの関係性やキャラクター性を詰め込んだ結果、3章はかなり濃密で長い章になりましたが(笑)、そう言って細部まで受け止めていただけて本当に救われる思いです。
3章はここからさらに怒涛の展開が控えていますので、ぜひ最後まで楽しんでいただけますと幸いです!
第10話 謝罪と報酬への応援コメント
当企画へのご参加、ありがとうございます!
モンスターのランク分けや変異種による報酬上乗せなど、王道ファンタジーらしい分かりやすさとワクワク感があり、10話まで楽しく読ませていただきました!
当企画のテーマである「現実認知」では「もし現実の経済(需要と供給)の視点を持ち込んだらどうなるか?」という思考実験を行う企画です。
ランク別に報酬を設定しているギルドの仕組みや裏側のロジックが気になる展開でした。
素敵な作品をありがとうございます。これからの執筆も応援しております!
作者からの返信
10話までお読みいただき、さらに企画の趣旨に沿った丁寧な考察までありがとうございます!
そして……企画の趣旨を100%理解しきれていないままでの参加となってしまったこと、大変失礼いたしました……!
それにもかかわらず、優しく汲み取っていただき、本当に救われる思いです。
「もし現実の経済視点を持ち込んだら?」という思考実験の視点は、これからの創作において、非常に大きな学びになりました。
ズレてしまっていたにもかかわらず、温かい応援をいただき本当にありがとうございました。
素敵な企画に参加させていただけて光栄です!
第16話 なにか変……?への応援コメント
思った以上に面白くて一気読みしてしまいました
なんだか不穏な空気ですが、第三段階も楽しみにしています!
作者からの返信
一気読み…!ありがとうございます!
ぜひお時間のある時にでもお越しいただけますと嬉しいです!
第3話 冒険者登録への応援コメント
拝読しました
リーゼさんの鮮やかな登場から、飛竜の気配で村全体が息をひそめる流れまで、静かな緊張感があって引き込まれました
アルノルトが恩人を追って村を出る決断に、子どもの憧れだけじゃない苦さが混ざっていて良かったです
帝都ギルドでリーゼさんの神出鬼没ぶりが見えるラストも、続きが気になる締め方でした
★★★評価を置いていきますね
執筆、お互いに頑張りましょう!
よろしければ、こちらの作品にも遊びに来てくださいね
作者からの返信
応援コメントだけでなく評価までありがとうございます!
本当に嬉しいです。
たくさんの元気をいただきました!
ぜひお気軽に最後までこの物語を見届けていただけると幸いです。
お互い、日々の執筆頑張りましょうね!
後ほど、そちらの作品にもぜひ遊びに行かせていただきます。
第47話 閑話:ペニー・ドーチャ 〜迷妄〜への応援コメント
毎回の長文、失礼いたします。
第三章、区切りの良い第47話まで一気に拝読しました!
今回も本当に面白かったです!
まず、巨大シーワームを前に、攻撃が通じず緊張が高まっていく中で、リーゼさんが放った一撃の凄まじさに圧倒されました。
全員で埠頭全域を覆うほどに防御結界を広げなければならず、倒した衝撃で海が干上がるほどの威力……。
前回まで「頼れる指導者」として見ていたリーゼさんが、改めて規格外のSランク冒険者なのだと思い知らされました。
「真に怖れるべきは魔物ではなく身内である」という締めも最高でした(笑)
恐ろしいほど強いのに、どこか人間味があり、周囲の冒険者たちが怯えながらも信頼している理由がよく分かります。
そこから、ペニーが泉へ飛び込み、リーゼさんと戦っている場面には本当に驚きました。
穏やかで、アルノルトを支えてくれていたペニーが、まるで別人のような声で剣を振るう。
一体何が起きているのか分からないアルノルトと同じ気持ちで、息を呑みながら読み進めました。
しかし、今回特に心を揺さぶられたのは、第46話、第47話で描かれたペニーの過去です。
両親から薬作りを教わり、その知識で誰かを救うことに喜びを見つけたペニー。
雨の中でレイモンに救われ、居場所を与えられ、自分の才能を認めてもらった時間は、とても温かく感じられました。
だからこそ、誇り高い一族を認めさせたいという思いが少しずつ歪み、薬が毒へ、救う力が傷つける力へ変わっていく過程が苦しかったです。
母から「薬は誰かを助けるためのもの」と教えられていたのに、その教えを知りながらも、誇りや承認への思いに囚われて一線を踏み越えてしまった。
ペニーのしたことは決して許されるものではありませんが、単純な悪人として片づけられない孤独や焦り、思い込みが丁寧に描かれていたからこそ、胸が締めつけられました。
そして、自分を助けてくれたレイモンまで傷つけながら、当時のペニーがまず計画の失敗を惜しんでしまう描写には、彼がどれほど迷妄の中にいたのかを感じました。
一方で、牢の中で初めて真実を知らされ、自分が守ろうとしていたものを、逆に傷つけていたと気づく場面には救いも感じました。
「君だからこそ、まだ手はある」
その言葉にペニーが見出した光明が、これからどのような形で歩み直りにつながっていくのか、とても気になります。
また、アルノルトが皇城に呼び出される展開も、笑いと緊張のバランスが絶妙でした。
急いで礼服を用意し、必死に作法を覚えたのに、殿下から「普段通りでよかった」と笑われてしまう場面には、こちらまで力が抜けました(笑)
ノルベールさんが抜け目なく講習料まで取るところも相変わらずで、とても楽しかったです。
しかし、その笑いの後に明かされた【不死鳥】の惨状、各地で確認されている変異種、そして研究によって明かされた「魔素」の存在によって、物語の不穏さが一気に深まりました。
これまで別々の出来事に見えていた異変が、少しずつ一つの大きな流れにつながっていくようで、世界規模で何かが起き始めていることを強く感じます。
さらに、エルム殿下の昔話も印象に残りました。
仲間を失い、生き残ったリーゼさんが、その後ずっと孤独を抱えてきたこと。
リーゼさんが大量の指名依頼を背負い、休む間もなく各地を飛び回っている姿が、単なる責任感だけではないように見えてきました。
「リーゼのそばにいてやって欲しい」
国を背負う者としての命令ではなく、かつて同じ冒険者だった一人の仲間として頭を下げる殿下の姿に、強い思いを感じました。
そして、その役目を託されるのがアルノルトであることにも、大きな意味があるのだろうと感じています。
アルノルトの強さは、圧倒的な力ではなく、自分の力量を見極め、状況を考え、必ず生きて帰ろうとするところにある。
これまで積み重ねてきた彼の慎重さや誠実さが、殿下の言葉によって冒険者としての確かな素質として認められたことが、とても嬉しかったです。
今回の範囲では、圧倒的な戦闘、コミカルなやり取り、世界の謎、仲間を失った者の孤独、そして道を誤った者の後悔と光明が重なり、非常に濃密な展開でした。
アルノルトがリーゼさんのそばで何を学び、彼女の孤独にどう寄り添っていくのか。
ペニーがここからどのような道を歩んでいくのか。
そして、世界で起き始めている異変の真相とは何なのか。
ますますこの先が楽しみになりました。
今後の更新も心より楽しみにしております!
もうすぐ最新版に追いつきますので、これからもじっくり拝読いたします!
作者からの返信
銀猫様、第47話まで一気に読んでくださり、 深く物語の核心に寄り添った、本当に熱く素晴らしいコメントをありがとうございます……!
長文だなんてとんでもない!読み込みの深さに、嬉しさの余り何度も読み返してしまいました。
リーゼの規格外の強者描写や、ペニーの許されないけれど切ない過去の葛藤、そしてエルム殿下の「一人の仲間としての願い」まで、私が「ここに魂を込めたい!」と思っていた部分をすべて完璧に受け止めて言語化していただけて、とても嬉しいです。
そして、私も銀猫様の『Out Of Orbit ~すべてはこの手の中に~』をワクワクしながら拝読しております!
もともとどうやったら読者を引き込めるだろうという研究目的で読み始めたのですが、面白さに加えて表現力がすごくて、目的を忘れて普通に読んでしまいました。引き込むのうますぎです(笑)
音・物・匂いを短く並べているだけなのに、現場の惨状が伝わる。一から十まで書く必要はないんだ、と身をもって痛感しました。無駄のない洗練された描写だからこそ本当に読みやすいです。おそらくここが、読む手を止められない要因なんだろうなと感じています。
また私のほうも、時間を見つけてじっくりお邪魔させていただきますね。
4章からは物語の後半戦となっていますので、ぜひ今後も見守っていただければ幸いです。
最新話への追いつきもどうぞご無理なさらず、銀猫様の都合のいい時に、いつでものんびりお越しくださいね。
最高の応援を本当にありがとうございました!