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>仕切りの上を生首
でホラーの方向に誘導されそうになりましたが、オチは笑えない現実……ある意味ホラーだけど、全体的に薄ぼんやりとした白昼夢みたいな印象を受けました(白昼夢好き)
人が段々こうなっていく、というのをリアルで見ている身としては、そこを文学的に?表現している点は、面白いなあと思います。
多分、半分ボケてしまっている人は、正常じゃない自分ていうのを知らないわけで、だから指摘された時「そんなことしない!」とか憤ったりするんだろうな。
この話は、その意識が中にはあるのに、外身と行動がままならない状態で、そこがシュールで後味悪いです。
異界彷徨と表現するのも。
文は上手いです。
作者からの返信
異世界モノを匂わせておいて、ホラー、かと思いきや現実、というのがやりたかったんですけどねえ🤔
人間が一番怖い、みたいな感じで……いきたかったんですけどねえ🤔(二度目)
認知症入った人が怒りっぽくなるというのは、あれは怖さからの防御反応なんでしょうね、きっと。認めるのが怖い、だから認めない≒相手が間違ってると非難する
そうならないようにいまから祈ってるんですが、……できればニコニコとした好々爺になりたいw
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コメントよろしくです。
https://kakuyomu.jp/shared_drafts/g5pWuOb5h1XNuLZU9D9A6uqOpPDZqe4W
作者からの返信
そうです、まあ紛れ込んできた若い人がタイトルで勘違いしたら、現実の話だった、ってのが理想なんですが、カクヨムのタグがねえ……なんだよ現代ドラマorホラーしか選べねえじゃねえかという。「異世界」タグを使ってしまうのもいっそありだったのかもしれませんがw
湾多さんの見立て通り、現実にまだらボケの人の相手をしてるときに、ふっと(あ……これ、怖いな。十年後にはあるいは自分も)ってのがあって。ヤだな、という気持をホラーテイストで書こうと思ったんですが、いかにもなホラーではなく、淡々と書こうと。
生首云々は、あそこは視点が低くなってる示唆も絡めつつのジャブだったんですが、あそこぐらいしかなかったですね……😅
途中まで書いて放置だったのを、いいや、最近旧作旧作で誤魔化してたし、仕上げちまえ、でやったので、大筋は変わらないものの盛り上がりというかカタルシスに欠けた感じになってしまったかと。
もっと全てが不明瞭にうすらぼんやり書いたほうがホラーとしての質もリアリティの面でもよかったかもしれない。けれど、そこまでぼんやりとしたもので読ませられる気がしなかった、という……🥹
最近、だいぶ読む方も書く方も衰えを感じたので、リハビリです。といって誤魔化してるのもどうなんだ、自分……。
単に、家に連れてってもらうだけならできるとは思いますw しかし、人嫌いの独居老人なら……、とか、覚えていない家族の元へ連れられて、とか、それはそれで怖いな、というのは書いてはいないし、書けてはいないながら、素で覚える恐怖だったりもします……なんせ言葉もわからなくなってる有様なので。(現実的な面でいえば、ここまで言語能力が壊滅だと、そもそも思考すらできないのじゃないか、とは思いつつ)
編集済
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おはようございます。
バタバタしてすみません。最初に投稿したものは思いっきり勘違いしてたので、修正しました。
べろんべろんで帰宅するまんぞーさんの日常なのか、最近お亡くなりになった某作家さんへの追悼なのか、勝手に後者だと思った上で。
文章は相変わらずお上手だと思いました。主人公が「おかしいのは世界ではなく、自分である」と気づくまでの過程がリアルに感じられました。
ただ、オチがちょっと物足りなかったです。僕がわりとはっきりしたオチの作品が好きだからかもしれませんが。
ホラーには、解決した(しそう)と見せかけて、実は解決してない、場合によってはより悪くなっているという、安堵感からの絶望感で、余韻を残す作品が多いと思います。
この話はその安堵感からの絶望感のギャップが少ないので、もの足りなさを感じちゃったのかなぁと。
ホラーあまり読まないので、変な勘違いしてたらご容赦ください。
作者からの返信
おは……こんにちは😃 からスタートして八割返信書いたんですが、所用で出かけた時に消えてしまいました、こんばんは😅
いや、ほんと作者的にはホラーのつもりで書き始めてます。そう思わせず、異世界転移と誤解させる流れも交えつつ。それでいて、実際には単なる現実だった、というのがほんとは怖いんだよ、若いもんにはわかるめえ、のつもりで書き始めつつ、しばし中断してたため、いかにもな描写を入れるのも断念してさらっと終わらせてしまいました。
だから、物足りない、といわれてもグウの音も出ませんね。出るのはヒロミGOのモノマネだけ!
とはいえ、最初に書きたかった、
「世界が変わってしまった恐怖」から「世界が変わっていなかった安堵」を素直にしてしまう、語り手のおかしさに恐怖してもらいたい、というのがまったく表現できなかったなあ、というのは申し訳ないというか大後悔時代。
某ホラー作家追悼なら、もっと頑張ってホラーにしてますってw
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拝読。
まさに悪夢的というか、得体のしれない重苦しさなあって、ホラーな雰囲気はよく出てると思います。嫌な汗が浮かぶくらい。
オチについては、ちょっと甘いというか、確定しづらい感じで何度か読み返しました。鏡に映った老人は、これも認識障害じゃなくて覚えのある自分自身てことでいいんですかね? どうも明言されてないのが気になります。
いうて、これだけあらゆる物がよくわからなく見えてるんですから、老人の姿だって「そう見えてる」だけかもしれないわけで。「記憶がすっ飛んでる」とあるので、自分の顔も覚えてないのかも? とも読めますし。
・これは見知った自分の顔である。
・年寄りになった覚えもある(もしくはない)
辺りは最後にほしいところ。
書きたい意図は読めますが、いまいちすっきりしなかったので星2ということで。
そういや私、痴呆老人の目から見た視線のエッセイ漫画ってのを持ってます。絵はほのぼの路線なんですが、実体験ベースに描かれてるだけあって、内容は悲劇を通り越してもはやホラー。下手な悲劇や怪談よりも泣けたり恐怖したりできる掘り出し物です。
今作を見て、ふとあの漫画を思い出しました。久々に読み返してみるかー。
作者からの返信
おはようございます😃
描写で異界感を出そう、というのがコンセプトで、オチ(というか〆の言葉だけは、というべきか)は決めて書き始めました。
……ので雰囲気感じてもらえたのはうれしいし、オチをトホホに感じさせてしまったっぽいのはがっくりですw
が。書き始めていったん止まって、数日してから酔った勢いでえいや、と終わらせてしまったところがあるんで、そもそも密度自体薄かったよなあ後半、という想いもあるので、やはり、という気も。
オチが明確でない、のがいまいち感の大元だとすると、けれど、元々解消しようがなかったのかなあ🤔
というのも、鏡に映る年寄りが自分だ、ということに(記憶もないのに)安心する≒ここは異世界なんかじゃなく、単に自分が忘却してるだけなのだ、と思い込みたいだけ、という世界なんです。
普通なら、自分の姿が年寄りになってればそのこと自体が恐怖なんでしょうが。「異世界」をまず思い浮かべるなら、他人の肉体に魂が転移する可能性だって浮かぶだろうに。
過ぎた年月を失っただけなのだ、と安堵することへの怖さ(=異常さ)を書きたかった、というのがあります。
一種の正常性バイアスというか。
あと、内田百閒の『件』みたいな。あんな飄々とした感じの結末にしたい、というのもあったようなw
いや、しかし、明確に決まったオチと見方で変わる玉虫性をあわせもつことへの努力を怠っちゃいかんのよね……わかってます😅
痴呆老人の目線のエッセイ漫画って怖いですね……そういうテイなのかマジもんなのかでまた怖さの度合いが変わってきますが……!