病を癒す奇跡の水:回答編への応援コメント
『病を癒す奇跡の水』ということで、その真偽は如何に?!と思いましたが、
回答編を読んで、なるほど、そういうことなのか、と思いました。
一話、二話は解答。
この三話目は回答ですね。
物語の総括とも言える最後の言葉のところにいつもハッとさせられます。
起きたことをどう受け止めるか——
そしてルシウスは、若い時にはわからなかったゲオルグの真意を、今は理解できるようになっていますね。
時の流れが人を成長させているのを感じます。
ところで、この三話目に”あの行商人”が登場していますね!
『私が神父の名前を告げた瞬間、男の表情が少しだけ歪んだ気がした』
とあったので、ん?と思いましたが、こんなところにいたのですね。
エピソードは全部で八話を予定していたところ、一話増えるとのことで、続きを楽しみにしています!
無毒の加護を持つ男:解答編への応援コメント
どんなカラクリがあるのかさっぱりわかりませんでしたが、この解答編を読んでなるほど!と思いました!
さすがゲオルグです。
しかし、種明かしを解いてみせたこともさることながら、その後その男を咎めることなく礼まで述べたというゲオルグの人間性が素晴らしいな、と思いました!
“教義を守らぬ者。教義に背く者は間違っている”という教えに固執しないで、臨機応変に対応する大切さを感じました。
いつも正しいことを押し通せば良いのかと言えば、そうではないということを感じました。
最後のお話も楽しみにしています!
血の涙を流した聖母像:解答編への応援コメント
ゲオルグの外伝を読むことができて嬉しいです!
そしてこれは修道士ルシウスの回顧録なのですね。
一つ目は” 血の涙を流した聖母像”ということで、問題編と解答編になっていてわかりやすかったです。
出だしはゲオルグの息子のニコラスがルシウスを訪ねるところから始まりますが、そのニコラスに父(ゲオルグ)の話を聞かせるという流れが、自然でいいな!と思いました!
血の涙を流した聖母像の謎は、ゲオルグがちゃんと解いてみせたわけですが、それを”自分が見たもの、知っているものだけが真実とは限らない”と敢えて言ったことは、ゲオルグの懐の深さのようなものを感じました。
そしてその時のルシウスの心境を慮って、つい父のお詫びをしてしまったニコラスがかわいいな、と思いました。
聖母像は綺麗な美しい涙を流していることと思います!
続きを楽しみにしています!
断章:審問官ゲオルグの報告書への応援コメント
教皇がゲオルグの有能さを見抜いたのはさすがです!
ゲオルグを危険人物と見做さず、世のため人のためになる神父になるだろということに期待をかけて、ゲオルグはこの先次々とそれに応えていきますね!
ゲオルグの活躍は、もうこの時から窺い知ることができたというのがわかって興味深かったです!