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  • 後編への応援コメント

     沢口さんが、土岐君が調べに来ることを聞かされていたんじゃないか?というのは前作読んで感じていました。結構すんなり話してくれた印象だったので。颯太が(能力者に振り回されて)死んでしまうところまで見えていたのだとしたら、達観していた自分の死を越えた先で、同情も湧いてくるかもですね……。
     一方で、土岐君をタッチプールに行かせたのは、サイコメトリー発動するかも?というのを見越した白雪さんの嫌がらせかな?wとも思いました。水族館が触れられない過去や未来の喩えであるなら、土岐君がタッチコーナー(その触れられない筈のものに触れたわけで結構意味深)のヒトデに触れて感じた不快感も、どこか警告じみた印象も感じます。
     三人の温度差から来るやりとりも、なかなかクセになる面白さでした。

    作者からの返信

     投稿すれば必ず評価と応援と感想をくださる&毎度私の作品に対する理解力がすさまじいあなた様は一体何の神様なんですか!?いつも本当にありがとうございます!!
     そうです。土岐がタッチプールに行けば色々触れて回るであろうことは、白雪はきっとわかっていますし、土岐が本来触れられないはずのものまで手を伸ばせることの意味深さもちょっとあるよなぁと思って書いていたのですが、まさかこんなにもきちんと届いていらっしゃるとは思わずとても驚きました!謎にはっきりさせることが出来なくて逃げるように書いたというのにどうしてわかっていらっしゃるんでしょうか!?読解力が神がかっている……!!とても嬉しいです!!
     土岐はサイコメトラーなので「過去」を見ることに長けているのですが、未来視で見た未来をサイコメトリーで追うことができれば、ある意味天野の次に未来に近い存在になれるのでは?という想像、そして「今その場での出来事」に強い白雪に対して、過去と未来の両方に手を伸ばせるという土岐の強み、またそんな土岐の本来の能力はもっと色んなものに触れられる可能性を秘めているものの、好奇心の下でしか動かないという土岐本人の性格のせいであまりその可能性を広げられない……という妄想をしながら書いていたタッチプールでの一幕でした。
     もともと、前回の話で土岐が沢口さんに触れていれば、はっきりと天野がどこまで見えていたのかもきっとわかったんだと思います、多分。私自身どうして前回お前は沢口を探らなかったんだ土岐!と少々恨めしく思いながらこの話を書いていました。(全く設定を決めず、プロットもなしに書くからこういう状況になるんですよね。ごめんなさい…)言い訳として、土岐は別に頭が回らないタイプではないものの、探偵のように謎そのものを追求しようとはしない人間だということにしておきます。ミステリー小説を読んで「そういうことだったのか!」とその瞬間での快感を楽しみはしますが、もう一度最初から読んで張られていた伏線を楽しもうとは思わないタイプ、みたいな……。
     長くなってしまいすみません。毎回コメントまで丁寧に送ってくれるのがとても嬉しいです。いつもありがとうございます!!!

    編集済