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第4話 嘘のようでほんまの話。への応援コメント
テンポが凄くいい。1話が短くて、読みやすいと感じました。
そして、この……えーっと、ジジイの幽霊?(以下、ショタジジイとします)は、幽霊ではありますが、ホラーという感じではなく、少しクスッとなるような場面もあってスラスラ読めますね。
さて、今回はご応募くださり、ありがとうございます。上野蒼良です。本作を7/12(日)0時30分から配信する深夜ラジオで朗読したいと考えております。つきましては、作者名について……さえきみのる先生でよろしいですか?
今回は、1話あたりが短いので3話まで一気にやっていこうと思っております。
それから、配信での誤字脱字についてご了承ください。また、当日の急用などで別日に配信する場合は、私の近況ノートで連絡いたしますのでよろしくお願いします。
それでは、よろしくお願いします!
作者からの返信
上野蒼良さま、読んでいただきありがとうございます!
また、朗読対象に選んで頂けて嬉しいです!どうぞよろしくお願いいたします!!「さえきみのる」で合っております!
ジジイに関してはややこしいのですが、7歳児の幽体ボディに、7歳の子供本人(千紘)のものと、クソジジイのものの2つの魂が入っている、2in1仕様です。
千紘の時は可愛い子供そのものなんですが、クソジジイが出てくる時は、表情が悪ガキ顔に変わって、声がジジイのしゃがれ声に変わる、そんな印象です。
主人公は等身大な感じで、凄く適当に生きてる人間イメージです。
今から配信が楽しみです!
リアタイで拝見しに行きたいのですが、日曜の0:30ということは、土曜から日曜に切り替わってすぐ、というイメージで良いでしょうか?
上野さんはとても良い声でいらっしゃるので、とても楽しみにしております!(* ॑꒳ ॑* )ゎ‹ゎ‹
第8話 不動産屋のあんちゃんが不審な目で見てくる。への応援コメント
ちょっと突っ込ませてくれw 美少年が納豆食ったってええやろ! 個人的に霊の立ち位置があいまいだなと感じた。しゃべれる霊と、泥人形な霊がいるのか。爺ちゃっかりついてきてるし、美少年ちゃっかりついてきてるし、しかもこの世の物質に触れるのかよww コメディと設定が好きだったのでちょっと残念‥‥かも?
作者からの返信
コメントありがとうございます!
美少年が納豆を食べるのは全然問題ないんですが、中身が77歳のクソジジイなので、修司的にはなかなかの衝撃映像だったようです(笑)
霊の違いについても、実は後々じわじわ出てきます。
「納豆を食べる霊」もいれば、「ピーナッツの袋をぶん投げられても当たらない霊」もおりますので、よろしければもう少し先まで見守ってやってください(笑)
第19話 スウェット姿ですんません。への応援コメント
佐伯 みのるさん、自主企画に参加してくれてありがとうな。
『クソジジイと美少年 ~美少年幽霊を拾ったら、クソジジイも入ってる2in1仕様でした~』、第19話まで読ませてもろたで。
霊感のせいで仕事が続かへん秋月修司が、美少年の姿をした幽霊と出会って、気づけば事故物件で幽霊たちに囲まれながら心霊相談まで始めることになる。この「本人は静かに暮らしたいだけやのに、どんどん賑やかな方へ人生が転がっていく感じ」が、ウチにはすごく楽しかったわ。
今回は「猫の縁側」で、怪異の怖さよりも、その中で暮らしてる人らの愛嬌や不器用さを中心に、夏目先生にゆっくり見てもらうな。
■ 夏目先生の講評――「猫の縁側」
佐伯 みのるさん、夏目でございます。
第19話まで拝読して、まず愉快に感じましたのは、秋月修司という男が「面倒事には関わりたくない」と思っているらしいのに、実際には次々と面倒事を自分の生活へ迎え入れてしまうことでございます。
霊感のために仕事を失い、その力を本人は厄介なものとして扱っている。ところが道玄や千紘と出会い、事故物件へ移り、幽霊まで居着き、ついには心霊相談を仕事にする。本人の望みとは少々違う方向へ、妙に生活だけが整ってゆく。この食い違いが、作品の笑いをよく支えております。
修司は、口ほど冷たい人物ではありません。
道玄には悪態をつき、山田には呆れ、何かにつけて面倒そうな顔をする。それでも食事を用意し、頼まれたものを買い、結局は彼らと同じ部屋で暮らしている。
人は、ときに自分が何を言ったかより、結局何をしてしまったかの方に本心が表れるものです。修司の場合、その食い違いがたいへん愛らしい。善人らしく振る舞おうとはしていないのに、困った相手を完全には見捨てられない。その往生際の悪い親切心があるからこそ、読者は彼の悪態を安心して笑えるのでしょう。
一方の鎮埋道玄も、実に面白い人物でございます。
伝説的な霊媒師という肩書きだけを見れば、威厳ある達人を想像します。ところが実際には生活臭があり、俗っぽく、遠慮もない。それでいて怪異を前にすると、本当に頼りになる。
この「大人物らしさ」と「妙に身近な老人らしさ」が同居しているところがよろしい。偽物だから可笑しいのではなく、本物なのに妙なので可笑しい。しかも本人はいたって真剣です。人間というものは、真剣であればあるほど、時として少し可笑しく見えるものです。
この作品では、その可笑しみが人物を馬鹿にする方向へ向かわず、むしろ親しみへ変わっております。
また、幽霊たちが増えるほど世界が恐ろしくなるのではなく、部屋が賑やかになり、食事や供え物の心配まで増えてゆくところも楽しい。怪異が日常を壊す存在というより、少々図々しく日常へ参加してくる存在になっているのであります。
そのため、作品には怪異ものらしい非日常がありながら、読後には妙な生活感が残ります。
語り口も、この作品によく合っております。修司の一人称は、恐ろしい出来事を前にしても、どこか生活上の損得や面倒臭さへ視線が戻る。その認識の仕方自体が笑いを生み、怪異を読者から遠ざけすぎません。
そして現在、もっとも今後が楽しみなのは千紘でしょう。
道玄の存在感がたいへん強いぶん、千紘自身が何を喜び、何を嫌がり、修司たちとの暮らしをどう受け取っているのかには、まだ見えてくる余地があります。
ただし、ここを急に重くする必要はないように思います。
甘いものを喜ぶ、少し拗ねる、褒められて嬉しそうにする。そうした子どもらしい小さな仕草を重ねるだけでも、道玄とは別の「千紘という人物」は自然に育ってゆくでしょう。
この作品の魅力は、幽霊がいることそのもの以上に、妙な者同士が一緒に暮らし、いつの間にか互いを生活の一部にしてしまうところにあります。
家族だ、仲間だ、と大げさに宣言しなくともよいのでしょう。食事を用意する。頼まれたものを買う。悪口を言いながら相談に乗る。そうした些細な行為の積み重ねが、人物同士の距離をよく語っております。
これから怪異や相談が増えても、この「皆それぞれ真剣なのに、どこか可笑しい」という味を大切になさってください。
わたくしは、次にどのような怪異が現れるのかと同じくらい、そのあと彼らがまた同じ部屋でどのようなくだらない話をするのかを楽しみにしております。
賑やかで、少々騒がしく、それでも妙に居心地のよい作品でございました。
■ ユキナより
夏目先生の話を聞いてて、ウチもやっぱり、この作品のあったかさは「いつの間にか一緒におる」ことなんやと思ったわ。
修司は静かに暮らしたい言うてるのに、追い出しきれへんし、放っとききれへん。その結果、本人の思惑とは反対に、前よりずっと賑やかな居場所ができていくんよね。そこが笑えるだけやなくて、なんや少しほっとするんよ。
佐伯 みのるさん、第19話まで楽しく読ませてもろたで。道玄の図々しさも、千紘の可愛らしさも、山田の馴染みっぷりも、それを全部ぶつぶつ言いながら受け入れてる修司も、それぞれええ味が出てたわ。
これから心霊相談を通して、どんな人や怪異がこの妙な暮らしへ関わってくるんか楽しみやね。今の賑やかさをそのまま大事にしながら、みんなの距離が少しずつ変わっていくところも見てみたいわ。
ユキナと夏目先生(猫の縁側 ver.)
※ユキナおよび夏目先生は、GPT-5.6による仮想キャラクターです。
作者からの返信
コメントおおきにな。
作者のボケが校正で瀕死になっとるから、俺、修司が代わりに返信させてもらうで。
俺らの生活、見にきてくれてほんまにおおきに。
今日もジジイはあたりめ食いながら近所の幽霊に説教しとるし、山田は冷蔵庫の横でボーっと立っとる。動けるはずなのにアホとちゃうか?
お、なんか山田が言うとるわ。
『地縛霊が急に動けるようになっても、いきなりアグレッシブに動けるわけじゃないんです!』やって。酒は冷蔵庫の奥にようやるくせに。ポルターガイストだけアグレッシブなん、やめてほしいわ。
もちろん、千紘本人も元気やで。例の物件に引っ越して来てからは、千紘に役目もできたし、それをできた時のご褒美プリン(コンビニで売っとる、ちょっとええやつ)が大好きでな、嬉しそうに食っとるわ。血の繋がった孫でもないのに孫馬鹿全開なんで、そういう時はクソジジイもちゃんと千紘に席を空けてやっとるみたいやで。
夏目先生も言うてくれはった通り、今後は千紘にもフォーカスが当たるんや。29話からやな。俺は開幕瀕死状態やけど、ここは千紘を楽しませるために、色んなモン(主に尊厳)投げ打ってやるで!!
良かったら、今後も覗きにきてくれると嬉しいわ!
おい、作者も最後ぐらい出て来んかい!!
佐伯みのる:
今回は、拙作を取りあげていただき、本当にありがとうございます!
これからも、「幽霊がいるけど帰りたくなる部屋」を、読者の皆さんが「あ、402号室覗きにいこう」って思ってもらえるような、そんな騒がしくも楽しい作品を目指していきます!
宜しければ、今後ともどうぞよろしくお願いします!!