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  • リアル魔法少女への応援コメント

    「私の短冊だけが宙に浮いているような感じ……」と言っていた子が、終わりには「……月までドライブしよっか」と笑って誘う――

    この冒頭と末尾の空のイメージのつながりが、読み終わった後にじわりと返ってきました。
    宙に浮いて孤立していたものが、最後には空ごと自分のものにしてしまったような、そんな印象が残りました。

    「仮面を被って生きている」と「私は私をやっている」が、同じ段落に並んでいるところが少し気になります。

    普通なら矛盾するはずのこのふたつが、この子の中ではひとつになっているのか、それともぶつかり合ったままなのか、読みながらうまく決められない感じがしました。

    「黒い感情は私の胸にまだ住み着いているの」という一文も印象に残りました。あの感情が「今」にどう効いているのか、もう少し見ていたい気持ちがあります。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    とても素敵に解釈していただいて嬉しいです。

    過去の自分を救うため、理想の自分という仮面を被っているというイメージで書きました。彼女の現在の性格は、元からの性質というよりも、幼少期に彼女が憧れた人物を模倣したようなものと近いです。