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  • 映写室への応援コメント

     雪降る時間は、それだけで幻想的な世界を生み出すようです。

     雪シネマを思い出しながら読んでいました。
     とてもステキなお話でした。

    作者からの返信

     大昔、沖縄海洋博の政府パビリオン(現海洋文化館)でプラネタリウムと35mm映写機のオペレーターをやっていました。不思議な経験をしました。映写ランプの点検のため、フィルムをかけずに映写機を空回ししていた時です。スクリーンに雪が降る様子が投影されていたのです。一分くらいの間、雪は降り続けていました。僕は映写機のメーカーに電話しました。「技師さん(僕のこと)は雪国の方ではありませんか」と、担当者は言うのです。そうだと僕が答えると、「よくあることなので、ご心配なく。弊社製品を大切に扱って下さり、ありがとうございます」
     イミフー、チンプンカンプンでした。
     映写機はまれに、気の合った相棒(映写技師)の心の風景を勝手に映し出すことがある。ベテランの映写技師の間ではよく知られた話だ……と、メーカーの技術担当者は、言うのです。「不思議でもなんでもないので、ご安心ください」 いや、不思議だろう。でも、僕は一応納得しました。その時の経験を物語にしてみたかったのです。お読み下さり、ありがとうございます。