24 王都への帰還への応援コメント
まさかの騎士団長セクハラ疑惑(じゃなく、確信)展開❣️
とはいえ干物ちゃんはここまで追い立てないと、周囲とらぶコンセンサスとれないのかあ、複雑な気分にもなります。
それに対して老師が天然で、別にルークとのことなんて応援してない、本当に天然で、魔法全体の進歩に担保しつつ、セラフィナの名誉を回復する旅になると予測していたオチは最高ですね。
こういうおじいちゃんたちも、セラとルークが上手くいくの内心穏やかでないのもみょうにリアルでいいと思いますよ笑
作者からの返信
宵野先生、いつも感想ありがとうございます!
気持ちが通じ合っただけで終わらない、ちゃんと周りのアフターストーリーの回になります。
騎士団長はですねぇ。
出来るチャラ男、最高じゃないですか?
癖です癖。堅物男とチャラ男上司。
これだけで一本書けそうですよね。
そして、三爺は相変わらず仕事をしておりませんでした。
ただ、彼らはいい意味で二人を見守るポジションです。
それとなく道標になってくれているというか、茶々を入れたがりなのは彼らの愛嬌ですね。
イイ上司が彼らを見守っている感じが伝わるといいなと思います。
編集済
23 新しい世界への応援コメント
纏めに入りましたね!
前回セーラとレナの裏であった(読者知らないけど、知りたい)、
精霊王とルークのやり取り、特に精霊王の強気と弱みと夫婦の力関係?
なども不足なく補完されたと思います。
それにつけても、花の(こルンルン)妖精と
蔦を自在に(いちおう現妖精王なのにルーク!)吹きつける風の妖精の
ライトアナキストぶりがいいですね。
ぶじ一冊に纏まる日がきたら、ペーパーにして欲しいと思ったほどお気に入り。
ペーパーについてまでコメントありがとうございます。アレ醍醐味ですよね。パリス×ユリウスを書いた前科があり😆
作者からの返信
宵野先生、続けて感想ありがとうございます!
場面には登場しなかった、不器用な妖精王とルークのやりとり。まさにミラーマッチなわけですが、特大ブーメランをルークにぐさぐさ言うあたり容赦がないですね!
妖精さん達のコミカルさが二人のエンディングを盛り上げる役割になってくれたらいいなぁというシーンでした。
>ぶじ一冊に纏まる日がきたら、ペーパーにして欲しいと思ったほどお気に入り。
これ、ファンタジーの作家先生に言って頂けたことが、本当に嬉しいです。いつかペーパーでお届けできたら、真っ先に先生にお送りします!
22 レナの木の下でへの応援コメント
レナの木、その花ってどんな感じかな?
桜、ミモザ? 薄桃の花とあるから桃に似ているかしら?
からの、まさかの黒髪の"元番人"降臨😌
セーラ以上の天然パンチ力で重大な精霊王と月の力と
魔力のシステム循環まで……そのセーラの力とその源泉とが光だけでなく
水というエレメントだったのが魅力的ですね。
共通意識にも感動をもたらすと思う!
それでレナさんのちょっとウエメセの大物感からの妖精たちのしゃべくりがホッとさせる。
作者からの返信
宵野先生、いつも感想ありがとうございます!
レナの木は桜と桃の中間くらいですかね。八重桜のぼんぼりみたいな花が咲くのがあるんですが、近所の公園にたくさんありまして。そのイメージでした。
季節になるとぶわっと桜吹雪が舞って凄く綺麗なんですよ。
レナさんのイメージはお茶目な方だろうなぁと。
攫って行っちゃうくらい惚れる人間の女性。
可愛いだけじゃない、芯の通った超存在かなと思います。
妖精達はこの作品の最初からずっと登場しています。
それが、ちゃんとここにきて実体を持って登場する。
そういう一本のモチーフになるといいなと思ってこのシーンになりました。
編集済
20 妖精の祝福への応援コメント
このままラストまで読んじゃえ……
それくらいストーリーの輪郭線がくっきり強く
ヒロインの想いが明晰に読み手側に流れ込んできてます。
>魔力線の上を勢いよく魔力が巡っていく。
こういう描写がいいですね。単純なアニメにあるよなフラッシュ(強調光)ではない、どくどくしたエーテルかやはり人の体液のような感覚が醸される。これが漫画やアニメだと難解、なのに人の記憶や類推力に訴える文章表現の力だと思いますので。
ただ作者はもちろん私も全然気にならないのですが
一般読者向けにほんのちょっとだけ「見知らぬ感覚、領域」に立ち向かうセラのおののきも書き込むと、
びびってるのルークとのシンクロ率も高まったりして安心感というか
恋する者の素朴な味は出るかなあ。まあ…そこ好みですけどね。
作者からの返信
宵野先生、いつも感想ありがとうございます!
この辺はクライマックスなので、秘密の祭壇で起こる壮大な魔法装置の起動を臨場感を持って読者に体感して頂きたい思いで描写を頑張った区間です。
幻想的で圧倒される雰囲気になっていたらいいなぁ。
一般読者向けのもう一段踏み込んだ主人公の心理描写ですが、匙加減が難しいですね。共感してもらうためにはもっと恐れとか不安を出すべきなんでしょうが、セーラはそんなタマじゃないぞという感じもするし。
ご指摘、ありがとうございます。
残り話数も少なくなってまいりました。
最後まで楽しんで頂けると嬉しいです。
18 月の力への応援コメント
楽しいなあ。
たくさんの魔法……魔法を解析する
新しい作者さんの物語が読める、本当に楽しい。
セラフィナの声や、ルークが戸惑ったりフラチなことをつい思って美貌を朱に染める……読み手が作者の想定から少しはみ出たり……ファンタジー読みはやめられません。
読みやすいのは主人公が理論的思考で、
ストーリーを牽引できているからもある。
祝歌の歌詞の分析、人の国から妖精界にさらわれた花嫁はどうなったか? (おとぎ話のそれからこそ知りたがった、かつての少女読者を代表してるとこもすきですし)
月の光の加護と、ルーク最大のカード(と同時に両刃の剣)読心の力をはっきり提示し、祠に幻出している魔法陣は「下書きである」可能性を示唆する。理系解析が魔法を褪せさせるどころかさらにロマンチックなものにするのが本作最大の魅力と言っていいと思う。
セラフィナ・アストレイという恋愛ベタだけど、生真面目に専門職に取り組み偉大な老師から(一目おかれているから)重要な調査旅行を任されている。
おバカで頼りないヒロインには出せない味ですよね!
作者からの返信
宵野先生、感想ありがとうございます!
先生の旅もいよいよクライマックスに入ってまいりました。
物語の核心である、精霊王と妻の物語と、現在の二人とを繋ぐ入りのところになります。
ここは、研究者としてのセラフィナだけではなく、ルークも共に謎に挑んでいく感じにしたくて、悪戦苦闘しました。
書き手のここを読んでほしい、を宵野先生は120%読み取って下さるので、こんなに嬉しいことはないです。
ルークの不埒思考はご愛嬌ですよね。拗らせてるし。
次回から、脱出パートに入ります。
彼らの因縁がどう決着するのか。
このまま見守って頂けると嬉しいです。
編集済
17 壊れた器への応援コメント
もうサブタイトルがいいですね!
壊れた器
ファンタジー好き読書脳を直撃ですわ。
もう少し言うとファンタジー嗜好にひそむ
冒険と謎解き(ミステリ)要素、ご褒美回というか?
>カーテンが降りてくるように、壁にも青白い光が降りてくる
>空中の文字は月の光をたたえた水面のように揺れている
そして満を持したように起動する魔法陣!
セラフィナにしか見えないけど……
ふたり揃わないとはじまらない魔法の冒険、
恋ってそういうものだけど……極上のファンタジー展開に組込まれ脳がしびれます!
作者からの返信
宵野先生、いつも感想ありがとうございます。
こういう過去の遺産とか古代機械とか魔法の大道具がバーンと展開していく所、ファンタジーの醍醐味だと思っています。映像として読者の皆さんに迫力を感じて頂けるよう力が入りまくりですね。
二人が揃うことに意味がある。
プロットを立てる時に真っ先に思いつきました。
楽しんで頂けていると嬉しいです。
16 震える指先への応援コメント
いつも感想を先に書き込むと忘れて
⭐︎をつけてなかった〈スターシァ〉にしたのにね。
で余裕が出来て戻ってきたので続けて読みました。
ルークの魔力先祖がえりが想像の斜め上に酷かった😭
お母さんも酷いが、父親がなんのフォローもなく自分の家系のことばかりで酷い。セラと出逢えてよかった……のにそこでもマイナス意識を植え付けることになってて泣ける。
ブランデン老師の仕事が助けてくれた、老師やっぱ老師・・尊い。
作者からの返信
続けて読んで頂き、ありがとうございます!
ルーク側の事情が次々と開示される回でした。
歪んだ家庭事情が彼の心を蝕んでいて、それがセーラへの執着とも呼べる暗い愛情に繋がっていると表現したかった。
老師は仕事をしていないようで、仕事をしている方です。
トンチンカンな上司なのに、大事なところは押さえているという。二人の見守り役でもあります。
星評価もありがとうございます!
またお時間のある時に、続きを読みにいらしてくださいね!
15 出口のない心への応援コメント
もうひとりの只の読者として安心して
読み進めているので感想なんてヤボなくらいですが。。
妖精の祠の〈闇の側〉に吸い込まれてからの描写が💓
闇のファンタジー好きとしてもう何百回と主人公が、
怪しい異空間、洞窟、闇の中などに吸い込まれた展開を読んできましたが
書籍化された作品と並べても遜色ない、ホントとても伝えにくい「世界描写」ですが
過不足なく伝わってくる、この筆力をビー●ズ編集部が評価してくれたら!思うんだよね。
それから魔力に頼って事態打開するための
魔法の有用性と、デメリットを読者に追加で伝えるのもいいですね。
冒険心と祝歌の謎、夏休みに最適読書、リーダビリティ!
作者からの返信
宵野先生、いつも感想ありがとうございます。
安心して読み進めて頂けているとのこと。嬉しいです。
閉じ込めがそもそものモチーフなのでここからが本番なのですが、私が「出られない部屋」を書くと設定詰み詰みでこうなってしまうという。
閉ざされた秘密の祭壇、ワクワクしますよね!大好きです!
なんでもチート魔法で解決できるのは便利でいいのですが。
ここはセーラとルークの二人で打開することに意義があるので、割と魔法で解決出来ない描写が多くなっています。
続きもぜひお楽しみに!
感想、ありがとうございました。
編集済
14 秘密の部屋への応援コメント
さあついに、物語が大きく動き出したぞ❣️
ですが、この章は褒めどころばかりで困る←そこ困るとこじゃない、口下手な私w
やはり主人公の描き方が上手いです。(って上手いだけじゃ伝わらない、以下素晴らしい👍ところ)
>最も重要なのは行けなくなったというこの先にありそうだ。明日はなんとかして、この先に進む道が開かないかを探してみなくては
この世界のリケジョの、調査対象への冷静で前向きな目的意識とセラ自身の特質がいい塩梅でミックスした独白、めっちゃ感情移入させるし魅力的な女性だなあと思います。(恋愛に向かうと干物になるヒロインと同一人物です笑)
やはりかっこいい主人公が好きです。ヘタレだったり、どうなの? と思う言動をしてもマイナスを全カバーする、この子の未来を読みたいと思わせる生彩(リアリティ)……魅力(チャーム)ですね。水葉さんはそれが書ける人、まさに「予感が確信」ですわ。
ルークの用意する食事もとても美味しそう。
食物の温かさ、加熱したチーズのとろりとした感じ、美味しそうと言うよりルークの、「調査に全精力振り向けているセラをサポートするぞ」心が伝わってくる、ごちそうさまです。
事件の核心に近づき作者の筆もノってきて、もう私ごときの感想はいらないかも、と言ういい意味での全能感を感じさせる描写です。ビー●ズの編者さんに読み取れてて●川さんを見直したくらいだ←そこか⁉︎
いやいや、この前向きな学術調査で結果出すぞとホンワカサポートから、ぶれずに精霊と人間という禁断の薫るミステリアスで魅力的な(そしてほんのり昏い)主旋律に入って行けるこそ筆力だと思います。全ての文章表現ベクトルを集束させ、ぶっといドラマの幹を読み手に示すのが物語作家の使命、それがここにある!
ほとんど指摘すること無いけど、壁画を精査する際の「機材」描写くらいかなあ。
水晶のレンズを組み合わせたとか、フェンネル老師の懐中(魔法)ルーペをお借りしたとかシャレてみてもいいかも。でも小道具は好みで、テーマは壁の絵にあるわけだからこのままで何の問題もない。
作者からの返信
宵野先生、いつも感想ありがとうございます!
褒めるところばかりと言って頂けて舞い上がっております。
嬉しい!
移動はルークの持ち味の出るターンでしたが、実際の調査では研究者としてのセラフィナの良さを存分に出したい回でした。三爺の愛弟子として、魔法を使わず証拠論証で突き詰めていく出来る女っぽいの好きなんですよ。
(ただし、恋愛方面はポンコツ)
料理の描写は、短編の練習が効いていると思います。
機材の描写はもう少しデティール加えても良かったですね。
ご指摘ありがとうございます!
編集済
13 妖精の祠への応援コメント
冒頭で、ルークが朝ごはんを用意するのに
おおっ早くも「いい旦那になれます」アピール?
あざといと思ったけど騎士団のルーティンなのね、現代ジェンダーロールに合致してるわ。
ここまでの調査で削られてた?顔や姿かたちのわからなかった重要妖精への疑問が
くっきりしてきて、読者の訴求に応えてくれる展開になってきました。
この世界での「妖精」の役割と(おそらくセラフィナたちが相伝してる)魔法との関わりも明かされるのかなあ、ワクワクさせます。結界についてのセラの気づきから、どういう魔法理論かさりげなく説明されるのも上手いですね。
二人の恋の方も、さてこれからどうなる、で。
あ、一行でいいので火をつけるかお湯を作る魔法の発動を入れとくといいかも。火と水と風と土は基本なので。
作者からの返信
宵野先生、いつも感想ありがとうございます!
ルークが炊事を一手に引き受けているのは、騎士団だからというのもありますし、携帯食の調理に慣れているというのと、随行員だから、という理由でそうしています。
今まで謎だったこの妖精の祠をセーラの視点から読者に分かっていく仕組みのつもり……。
二人の恋の行方も含めて、これからの展開をお楽しみに!
ご指摘、ありがとうございます!
改稿時の検討事項に入れておきます!
編集済
12 戻る道はないへの応援コメント
>母は気味悪がってあれから一度も会ったことがない。
あっ
ああっ😭
ぜんぜんソフトオマージュでなく号泣
ルークの家庭内の孤独はひとまず置いておいて
お話が核心に向かってエンジン全開になる回ですブラボォ!
ルークの苦悩はとりあえずもう少ししたら纏めるとして(イケメンに冷たい私)
ここでも精霊がいい仕事をしてます。その上セラフィナの魔力(威力暴力行為としての干渉を捉えるスキル以外の)能力が読み手にしっかり伝わってくる構成もいいですね。
落ちこぼれ魔導士という魅力あるタイトルともリンクしますよ!
>情報の出し方
祠調査の瓢箪からコマで
妖精王とその花嫁にまつわる伝承と
ルークのちょっとアオハル入ってる苦悩が
絡みだすと、ヤーンの糸車の回りが色っぽいので
改稿するなら、川の流路を整理するだけでいいんじゃないかな。
セラフィナの(ある意味)ディスコミュは持ち芸(チャーム)みたいなものなので。ルークとの穏やかな未来をうかうか夢想するところなんか好きですよ。
作者からの返信
宵野先生、いつも感想ありがとうございます!
この辺から話が加速して参ります。
所々、内容詰め過ぎになっているかもしれません。
チャラいはずのルークの内面がずっと掘り下げられていると信じたい。
彼ら二人の能力の噛み合わせが今後の鍵になっているのですが、情報の出し方と心の動きがちゃんと伝わるように書けているかはまだまだ不安の残るところです💦
>情報の出し方について。
追記ありがとうございます!
流れの整理ですね。了解しました。
先生はイケメンに手厳しいw
それから、セーラのポンコツ加減も好きと言って頂けて嬉しいです!
編集済
11 祝唄への応援コメント
まずは第一の関門突破、
おめでとうございます!
このまったりした感想の旅も変わらず続けてしまうのですが・・
調査旅の目玉とおぼしき、フランの村に語り伝えられてきた
妖精の祠と「祝唄」ですね!
妖精の伝説がふわっとした物語性だけでなく何やら歴史が刻まれているのが
物語中物語として読み手をそのさらに奥に誘う、魅惑的です。
セラフィナと同じく驚かされた「精霊王」の存在と、その恋の不条理、さらわれた妻の悲しみはハデスとペルセポネーの神話のように女という集合無意識を直撃します。歌詞も麗しき!
ただ祠が中に入れる様式なのと、割と大きかったので・・この建築様式もふわっとでいいから記述があるといいかな。この物語の王都の建築物のたとえで、四阿サイズか、街の集会場か?
それと、ぼつりぼつりはちょっと珍しいかも、うちの辞書だとぽつりぽつりしかなかった。
作者からの返信
宵野先生、いつも感想ありがとうございます!
ずっと読み進めて頂けて、感謝しかないです。
「祝唄」はこの先のお話の重要なキーパーツの一つです。
歌詞についても、結構頑張って捻り出した感はありますです。麗しいと言って頂けて嬉しいです。
攫われる妻については、いろんな伝説もありますし、その辺を意識して書きました。
祠については、ストーンヘンジに近い巨石文明を意識して書きましたが、確かに大きさがこの作中の大きさとして明示されていないのは確かにそうですね。
ぼつりぼつりと合わせて改稿出来るようになったら手を入れます!
ご指摘ありがとうございました!
10 ゴートの言い伝えへの応援コメント
>ルークは、昨日の夜のことがなかったかのようにいつも通りだ。
仕事だと割り切っているのか、こちらが迷っているのを察して待っていてくれるのか。
私ばっかり悩んでいて、なんだか悔しい気持ちになる。
ディスコミュニケーション!好物ですよ。しかしルークが昨夜誰と話し込んでたのか、酒場で飲んだくれたくらいの発想もないのかこの干物女、ガチだな笑 ああいや、悪くないキャラとおもいますです。
>頭の中の地図と大体の距離感は掴めた。速度的にはこちらを相当配慮してくれているのだろう。
それでいて地図は読めて、徒歩による移動時間も計算できてる。
調査する僻地の集落に向かうまでの、樹木が密になってる道もいいですね。
「森」に逃げず、木を使った巧み(というのも艶消しだ)描写が。(もうね、他の若者に輸血してやって・・まじで思うの😭)
ラストまたもや老爺が出てきますが、長老なんで名前をあげたらどうだろう。ゴダロさんみたいな雰囲気もあるし「うちの婆」が重要な情報を持っているのね。
作者からの返信
宵野先生、二話続けて感想ありがとうございます!
ディスコミニケーションが極まった話ではありますので、干物がいけないんです。干物が。
ただし、座学優秀なセーラさんなので、地図も読めて行程計算もできるという。
森の表現はきっと自分の原体験が生きていると思います。土の匂い、いろんな木々が混じっていて、蔦が生い茂って、木漏れ日と涼やかな風が吹く、そんな山を駆け回って遊んだ記憶がそういうところに出ているのかもしれませんね。
いよいよ彼らの話の本筋と、調査の謎が絡み合って進んでいきます。
またお時間のある時に遊びにいらしてください。
感想ありがとうございました!
編集済
09 夜光蝶と干物への応援コメント
>「え? 一部屋しか取れていない?」
おやおや、トラブルの忍び込まない調査の旅に、石が投げ込まれたぞ。
読み手が「きたきた」と身を乗り出す回ですね。
章頭の平穏で順調な風景描写がすきです。というか書き手の安定した情緒にほっとして読み進められる……ちゃんと(というのか?)妖精のきらめきは描き込まれ、この世界の個性を伝えてきてますし。
この描写の意識というかあんばい?は、経験の浅い書き手だと変に力を入れすぎ読み手を疲れさせがち。ファンタジーだからっていちいち力こぶしてファンタジーしなくても、なだらかなランドスケープに世界観の手助けになるアイテムを書き込む。粋。
たぶん水葉さんはウザいこと考えず自然に書いてると思うのね。それこそファンタジー書きの筆力。ここにないどこかを書く上の才。自然な異郷感を描けるということ。
夜光蝶と干物という、なんやねん?なサブタイトルも効いてる。
真面目に実直にボディガードを務める決意で来てるのに、セラフィナの自分から自意識を疎かにすることに戸惑う、矜持を無碍にされたルーク。
怒っていいのに、
>「君に男だと思われていないのはよく分かった。最初に言っておくが、明日からの遺跡調査の間も帰りも、君に手を出す気はない」
精一杯押さえている感じが過不足なく伝わってきます。締まった短いセリフ(ループしてない)で、物語中の登場人物が心の裡を伝えるのは読んでいて気持ちいいですね。
ここで「夜光蝶」という凄い二つ名が社交上の外套みたいなものだったと伝わります。ルーク本人は別にどうも思ってない婦女子にはその程度の認識でいいやという感じだったのでしょうか? このいけすかない不平等精神も、恋愛のシーンでは威力を発します。
本命は特別、ですものね。
無味無臭、模範の王子様を演じさせるよりナンボか魅力的ですよルーク。
作者からの返信
宵野先生、いつも感想ありがとうございます。
自然な異郷感、最大級の褒め言葉に震えております。
ファンタジー世界を説明臭くならず、自然な臨場感を出すのにいつも苦労しておりました。
それで、順調な移動の旅に一石が投じられる回だったわけですが。ルークの完璧王子様ではない人間臭さが出ればいいなと。汲み取って頂けて嬉しいです。
本命の女の子と宿屋で二人っきり、美味しいシュチュエーションなのにそういう雰囲気になれないもどかしさというか。干物はどこまで行っても干物でございました。
感想、ありがとうございました!
編集済
08 新婚旅行? 婚前旅行?への応援コメント
妖精の絵のある祠で、実地調査が始まる回。
物見遊山の旅でない、位置確認や資料を読みこむ描写が、季節や風光を描き込むよりむしろリアルでよかったと思います。
祠についてから、羽根のある妖精?天使?への淡いミステリの提示も引き込まれます。古代文字についてだけ、冒頭で触れていいかな、この土地の歴史と祠を作ったと思われる郷士についてさらっとでいいから。
で、ひとつ気になったというか、個人的に気に入らなくてその単語のあとストーリーが読み取りにくくなってしまったのですが、私が言葉に神経質すぎなだけかもしれないけど。webの流行りなのか他の小説でも二度ほど目にした。
「老婆」
セーラの視点でおおむね書かれてると思いますが。老婆、うーんごめん、羅生門とかハガードの冒険もので岩戸に押しつぶされる妖術使い、悪魔の手毬唄で美貌の女将さんが変装したやつ、ごく近々に自主企画では喫茶店を老夫婦で営む"めっちゃ感じの悪い給仕係のお婆さん"に使われてました。
「老婆」
セーラがそれ使うとキャラのイメージが変わる。男性と女性では役割が違う、過保護な老師たち、何だっけ・・ルークにちゃんとお礼が言えなかったと気遣う繊細さ。全て何となく男ファースト媚びる女のものだったか、こいつも? 結婚しなくたって、自分の課題を続け何らかの成果を出したい、なりたい自分になるという核があったのでは? セーラもやがて老いた独りの女になる。その大先輩である女の呼び方が「老婆」なのはイメージが狂います。神経質かもしれないけど。
いや、別に私に謝る必要はなくて・・
ハバ"様"
可愛いおばあ"ちゃん"
ですよね。
なぜか今回は事務的、急いで書いてませんか?
ちゃっちゃと終わらせたい、その程度のシーンなら
書かなくていいんです。
今日別の作家さんとも話していたことですが
「本意でないシーンを果たして書くべきか」
その方と私も同じ意見でした「書かなくてもいい」
セーラの自意識としてなら、同乗する年配女性にどう見えてるかしら、ルークの接近し過ぎや優しくされるのこそばゆいし、研究目的の旅なんて市井の穏やかそうなおばあちゃんが発想するか、と占う方が自然。
旅の男女の関係性に、初めて会った老婦人が言及する・・なかなかレアですし。
確かに「老」には、中国の漢語かな「親しみを込める」意味で名前につけて呼ぶ場合もあります。私が「老葉」かわいい葉っぱさんと使っても良いのですが・・うーん・・日本語だと老婆はない、私の選択だと。
作者からの返信
宵野先生、感想ありがとうございます。
実地調査で仕事なので、物見遊山よりは仕事に比重を置くべきだろうという配分です。
「老婆」についてですが、私の中ではナウシカのババ様とか紅の豚の可愛いお婆ちゃんズのイメージでおりました。
もちろん、ジェンダー的な意図や背景もなく、純粋に言葉通りの「老いた女性」の意味だったのですが、受け取り手によって言葉の意味は変わりますしネガティブな要素として捉えられたのだとしたら私の配慮が足りませんでした。申し訳ありません。
読んで頂きありがとうございます!
また、お時間のある時に率直なご意見を頂けると嬉しいです。
07 右も左も分からないへの応援コメント
さあ、調査旅行へと出発!
セラフィナの出立ちがいいですね。
大きなトランク、なぜだろうここにワクワクするのは、きっとアン世代なんだろう。でもアンよりセラの方がおしゃれだ。足元はレースアップ、温度差調整のストールも怠りなく。
珍しく髪を編んできたルークもなんか新鮮。馬車のおじさんの何気ないたわいないセリフの受け取り方もいいですよ。文章も引っかからず読みやすい。妖精たち(宵野のお気に入り)も仕事をしている。
(とはいえこのふわっとした感想って・・どうなんだ・・でもお話中でふわっとした箇所も需要のはず?)
作者からの返信
感想ありがとうございます!
いよいよ調査に出る章です。
中だるみしがちなところなので、移動の雰囲気、本筋の情報の出し方にいろいろと悩んだところです。
ふわっとでもフィードバック頂けるのは大変ありがたいです。カクヨムは特に感想を頻繁に頂けるわけではないので。
いつも、ありがとうございます!
編集済
06 視えない魔法への応援コメント
とても、大切な章ですね。
主役級の感情も、それを包み込む情景も過不足なく描かれていると思います。
どこも悪くない。
騎士団の人なのかな薬草園でくつろいでいる人がレイヤーになって視える・・巧みな文章だと思う。
ただ、「私! 誰とも! 一生、結婚しませんから!」
を受けとめるルークの衝撃が淡め、情景描写の柔らかさに溶け込んでしまう。
この後続くのがセラフィナの一大事件でルークのトラウマの元なので、他と異質になっても、はっきり強めに書く(師匠は小説中のスポットライトの強弱と言ってた)といいと思います。事件自体はルークの追憶らしい良い塩梅の描写、だから。
作者からの返信
ゆめ先生、引き続き感想ありがとうございます。
確かに、一番大事なところなので、もっと強調して良かった部分かと思います。小説の中のスポットライト、とても分かりやすいです。書き手として読み手に強烈に印象づけたい部分、後半にも大事なファクターなので情報の見せ方をもっと気をつけます!
巧みと仰っていただけて嬉しいです。
ありがとうございます!
05 私は一生結婚しない! 誰とも!への応援コメント
「お茶とか出ないの?」
なんてズーズーしいんだ未婚のご令嬢とツーショットで。
サブタイトルがサブタイトルなのでもっと迫っちゃうのかと思ったけれど紳士的なのは
愛h魔石以外のにもご老師たちのシールドが仕組まれてたりw
いなくても存在感あって流石です。
遺跡のある地方は勝手に涼風渺々五丈原みたいな所を想像してました。
映画テスのストーンサークルみたいな雰囲気かしら?
夜光蝶はピクニック気分なのか何か危険をかぎ取っているのか?
薬のお茶を勝手にドクダミみたいな味と想像してました。
作者からの返信
宵野先生、感想ありがとうございます!
図々しくて遠慮がないのは幼馴染だから、という話ですね。
老師の薬草茶は生姜湯にドクダミと大根おろし入ってるみたいな印象でどうぞ。
遺跡は森の中という設定です。
ピクニックで行くにはちょっとしんどい感じではありますが。
次で少し印象ひっくり返す構成です。
またお時間のある時に遊びにいらしてください!
04 結婚は人生のゴールじゃないへの応援コメント
本筋が始まった、回ですね。
この世界の魔法についてマナの意義、
妖精たちの役割……まだふわふわ先に引っ張るけど、
>魔法力も無ければ、女性の魅力もないです、
この文章がヒロインの漠然とした焦りと不安を先出しにして印象的
感情ダダ漏れで他ヒロイン候補と潰し合うドラマより断然読みたいとおもえる。
そして十歳の風の宵に遊んでいた相手……彼は気づいて負っている。
作者からの返信
宵野先生、感想ありがとうございます!
先生はこちらの意図したことを全て汲み取って読んで下さるから、嬉しくて泣きそうです。
彼女の現状認識を彼女の目線で、その通りです。
「読みたいと思える」と仰って頂けて良かった!
十歳の彼らに何が起こったのか、が主軸のお話です。
またお時間のある時にぜひ遊びにいらしてください!
編集済
03 銀の夜光蝶への応援コメント
>騎士団の夜光蝶と、魔法省の干物
の内実がほのかに明かされる回?
ルークの思惑はヒロインを当惑させるほどには読み手にもわからないのがいい塩梅。
ここはやはり伯母さま伯爵夫人アメリアさんでしょうか。
果たして、を冠して出てくるだけの存在感というかヒロインへの影響力大きそうです。斬新だなあと思ったのは美人の伯母さんに似ているから美しい、という月影さやかなセーラさんの美貌。夜の銀光蝶の口説き文句担当とばかり思ってた。今はこうなのかもなあ、親戚のおばさまたちの審美眼こそ正義・・深いなあと感じました。
作者からの返信
宵野先生、感想ありがとうございます!
アメリア様は書いていて一番楽しかったです。
強気美人、でも愛嬌もある、みたいなキャラ造形がツボでして。
セーラさんの容姿に関しては、ここしか出てこないです。
客観的に見た彼らがどんな関係性なのかを提示できればなぁという回でした。
ルークが伯母様を口説いているところも見てみたくはありますね!
編集済
02 優秀な落ちこぼれへの応援コメント
おお、なんということでしょう⁉︎
フェンネル・ヴァルニウス・ブランデン三人の
何やら香気と、甘味と、古酒を熟成させる樽の酒気を帯びた
魔導の老師が登場してしまいます。
(個人的には魔法陣広げたとこで⭐️連打していいくらい)
魔法学校もの、魔法に対抗したり助けられる騎士もの、スターウォーズならジェダイの上級騎士が主人公を助ける。
本作ではなんと三人。マクベスの三婆みたいにコントまでやってのける。
応援コメントなので次はフォームで。
作者からの返信
宵野先生、引き続き感想ありがとうございます!
三人の老師、それぞれに方向性を変えていい加減でいい上司です。
お茶目で可愛いお爺ちゃん、憧れなんですよね。
それぞれのキャラにちゃんと味をつけて表現出来ていたらいいんですけど。
またお時間ありましたら、続きも遊びにいらしてください!
01 小さなお姫様への応援コメント
あは、魔法省にも「文書管理課」があるんですね。
司書でなく、庶務臭とおぢいちゃん臭がむしろ心をそそるかも。
銀光蝶とならべさせて見て見たいかも。
間違えてた夜光蝶でした🙇
冒頭でみんなの魔法がキラキラしてて
23歳の何者でもないヒロインのの渇望あってから🦋出てきた方が切ない。
でもコイツの登場それ自体、ヒロインの気持ち話さえぎるタイミングでとても良いと思います。褒めになってない?
作者からの返信
読みに来ていただいて、感想まで!
宵野先生、いつもありがとうございます。
魔法省、古い本とか色んな紙資料あるから、そういう部署あるんじゃないかな?研究とかおざなりにされがちだから、隅っこの隅っこで引退爺がお茶しながらやっているイメージで作りました。
1話目の嫌な奴が変わっていく様を見てもらいたくて、最初を思いっきり嫌な男にしてしまいました。
伝われ!
いや、文章で書けと言われたらその通りです。ごめんなさい。
25 いつか果たされる約束への応援コメント
いよいよ最終章です、お疲れ様でした。
銀光蝶の噂に怒っちゃってる「聞いてないぞ」パパさん、お兄さんもまぜかえすから、
どうなるの?と一瞬思いましたがローラ姉さん、アメリア叔母さまの再登場で
華やかに収まりもつき、
幼いルークががんばったグリフォンのこと、
子ども時代のプロポーズと、貴重な愛の花言葉「真紅の薔薇」が象徴的に
セーラと魔法使いの騎士の物語は閉じました、ヒロインの想いもすくいとって。よかった。
ゆっくり読んでる印象なので、ごめんなさいですが、
全体量で原稿用紙270枚くらい?300枚と少しか、物語内容と長さが申し分ないと思います。
急ぎすぎるところもないし、構成のバランスもいい。わかりづらい表現もなかったと思うな。
ビーンズをあまり読んでないんですが、申し分なくロマンス系ファンタジーしてると思う。
セーラのキャラクターと、セーラを新しい妖精国との扉の番人にするのが水系魔法だった、
そこがとても良いフックだったと思う。
なぜなら、あなたのペンネームは「川原水葉」だから。
編集をはじめ読者にその真新しいブランド(才能)を印象づけるためにも
水にまつわる魔法イメージは有益かなあと、僭越ながら思う次第。
どこかで魔道エレメントについて語ったと思いますが、
女性のファンタジー作家さんには水イメージで優れたものが多い記憶。
小説ではないけど、一昨年の佐藤嗣麻子監督の「陰陽師ゼロ」のクライマックスでヤング晴明がみやこの地底湖から召喚する水龍。
フリーレンの一級魔法使い試験では、水魔法の超物量攻撃で勝利する。
女性じゃないけど、冲方丁さんの「バイバイ・アース」のファースト・シーンとラストの、水を流れてくる花のような獣は美しかったなあ、ヒロインが誰とも交わらず孤独な属性とも相まって。
古い少女漫画だけど、佐藤史生先生の「雨の竜」は人為的な干天をつらぬいて雨の竜が飛翔し、虹で終わるのだ。
水の流れといえば、やっぱりグイン・サーガ❣️ 大河ヒロイックファンタジーであり、
ノスフェラスのケス河は野蛮人コナンのサンダー川がモデルだが、多くの印象的なエピソードを映しレントの海へと注ぎ込むのだ!
私ごとだけど、サイロン市地下に皇帝家が脱出口として設けていた地下水路を流用して、宵野は132〜4巻までで九刷りした(数字に弱いけど、多分あってる)。
なんか話がそれてはみだしちゃったけどそんなとこで。本屋かAmazonにお目見えする未来を心から祈ってます。
作者からの返信
宵野先生、最後までお付き合い頂きありがとうございました。単行本一冊分を完走頂き、毎話読み込んでの感想、ご指摘も。プロの作家の方に全文を読んで頂いて講評を頂く機会なんて滅多にないことと思います。大変勉強になりましたし、この作品の改稿のヒントも沢山頂けました。今回だけではなく、次の作品にも活かしていけたらと思います。
セーラの魔力が水に変換されることについては、最初からイメージがあってそうなりました。なんとなく、ボンヤリした魔力の結晶みたいなものではなく、彼女の13年の日々が積もり積もったモノがなんだろう?と考えた時に、一粒の水滴が川となり海となるイメージだったんです。界を守る、隔てる、も水だなと。
ペンネームとの繋がりはあまり意識はしませんでしたけれども、作風が「川原水葉だ」と言われるような作家を目指したいですね!
選考の成り行きを暖かく見守って頂けますと幸いです。
ダメだったらまた次作品も頑張ります!
ありがとうございました!