第9話 トリックへの応援コメント
今回は芥川君のことが分かって、読んでいて胸が苦しくなりました。
川端にあんなふうに脅されて、ずっと怖い思いをしていたんですね。
それでも「自首してくれませんか」と言えたところは、よく言えたなと思いました。
良美が飛び込んできたところにも、ほっとしました。
少しずつ謎が繋がってきたと思ったのに、最後に芥川君が冴子さんのアパートへ向かっていたことが分かって、また分からなくなりました。
野上冴子さんを殺した犯人が分からないまま最終回に突入するのは、ちょっと悔しいです。
今度こそ分かるかもと思っていたのですが……。
このあと何があったのか、最終回が気になって仕方ないです。
追伸
ご心配いただき、ありがとうございました。
流行を先取りしてしまいましたが、無事に復活いたしました。
作者からの返信
香月深青さま、読んでもらえるのをお待ちしておりました。体調はいかがですか。
無理をせず、衝撃の最終回を読んで、また具合悪くならないようにしてくださいね。
元気になってよかったです❗️
編集済
第10話(最終話) 卒業への応援コメント
全文、拝読いたしました。
前作からの続編における緻密さはもちろんのこと、共通一次試験を目前に控え、昭和の熱気と退廃が同居する中で、18歳の少年少女たちが「汚れた大人の世界」へと否応なく巻き込まれていく過程が重厚に描かれており、深く感銘を受けました。
特に第8話あたりから、星様作品テイスト全開で、全く思いつかない展開に一言で「痺れ」ました…。
武者小路の転落死と野上冴子の殺害事件が交錯するミステリーとしての完成度は勿論のこと、芥川の抱える苦悩や、島崎と冴子の間で起きた切なくも不器用な悲劇の描写には、息をのむ思いがいたしました。
ラストの卒業式における夏目の答辞と静かな旅立ちまで、深く余韻の残る極上のサスペンスであり、人間ドラマとしても深く心に残る名編でした。
おこがましいですが、流石としか言いようのない読了感です。
次回作も心より楽しみにしております!
作者からの返信
四矢紬さま、いつもご愛顧ありがとうございます。素晴らしいレビューとコメント感謝感謝です。
それにしても褒め過ぎですよ。40年も前に書いた青臭いミステリもどきです。
でもコメントで嬉しかったのは、今回主人公たちが大人の汚れた世界へ踏み込むというテーマを読み取ってくださったこと。これは四矢さま作品にも通じているかも知れません。
それと、星テイスト全開ってとこ。元がシナリオなもので、終盤は完全に小説というより映画的になってしまいました。
そろそろネタも尽きて来ました。次回作は期待しないで待っててください。今後ともよろしくです。
第10話(最終話) 卒業への応援コメント
こんなにも衝撃的な真相だったとは。辛い卒業式ですね。
でも、夏目の言葉には希望があって良い終わりでした。ありがとうございました!
作者からの返信
志草ねな様、最後まで読んでくださりありがとうございます。
衝撃を受けていただけたなら、嬉しい限りです。夏目の演説、なかなかいいでしょ。
これで2部作終了です。お付き合いいただき、本当にありがとうございました。
第10話(最終話) 卒業への応援コメント
完結お疲れ様です!
この結末も予想できませんでした!
冴子!!!!!!!!!
作者からの返信
はんすけ様、いつもお読みくださり本当にありがとうございます。
結末が予想できなかったと言ってもらえると、ミステリーとしては嬉しいですね。納得行かねーとか言われると困りますが。
では、冴子に黙祷。今後ともよろしくです。
第8話 アリバイ崩しへの応援コメント
今回は、アリバイを一つずつ確かめていくところが面白かったです。
ライブ中なら無理なのかと思ったら、良美の一言で別の可能性が出てきて、なるほどと思いました。
川端が本当に関わっているのかも、まだ分からないですね。
そして、武者小路君に電話をした相手が芥川君だったことにはびっくりしました。
その芥川君まで家を出て帰ってきていないなんて……。
読めば読むほど全員が怪しく見えてきて、謎がますます深まってきました。
ここまで来ても犯人が全く分かりません。
最後の夏目君の「ひょっとしたら、あいつ……」も気になります。
この先どう繋がっていくのか、気になって仕方ないです。
作者からの返信
香月さま、毎回ありがとうございます。
本当に書かれてあるとおりに読者(香月先生)を翻弄出来ているとしたら、ミステリーとして目論見どおりということで、嬉しいです。
この辺で、からくりを見抜く人が出てくるのではと心配しているところです。作者としては、割と予想しやすかった前作よりも、意外な結末ではないかなと思ってます。
いよいよ来週は解決編になります。最後までよろしくお願いします。
第7話 何でも屋への応援コメント
夏目が達郎を信じたい気持ちも、芥川が冷静に考えようとする気持ちも、どちらも分かるだけに二人のやり取りが胸に残りました。
良美の「その頃からずっと夏目君のそういうとこ、いいと思ってたんだ」という言葉には、ちょっとドキッとしました。
それに対して「あさって、合格発表だな」と返す夏目も、なんだか可愛かったです。
そして最後の三島の話は怖かったです。
「何でも代わりにやるっていうのはウソなのか」という言葉から、まさかそこまでしてしまうとは……。
犯人は誰なのか、それぞれの事件がどう繋がっているのか。
謎が多すぎて、まだまだ全然分かりません。
だからこそ、この先どう繋がっていくのか気になります。
作者からの返信
香月さま、今回も読んでいただきありがとうございます。
いつも登場人物に気持ちに寄り添ったコメントに癒されております。香月先生の作品にも通じるお人柄が伺えるように思えます。
それに対して、血生臭く、いやらしい話を書いちゃってすみません。全10話、あと少しお付き合いくださいませ。
第1話 堕ちた名門への応援コメント
1981年の空気感がすごく伝わってきました!
『スニーカーぶるーす』や『万里の河』、インベーダーゲームなど、時代を感じさせるものが自然に入っていて、当時の喫茶店の景色まで浮かんでくるようです😊
三人の進路や立場もそれぞれ違っていて、会話から関係性が見えてくるのも面白かったです。
そして、あれほど「確実」と言われていた武者小路君が、共通一次試験の二日前に……。
冒頭から不穏な空気はありましたが、最後で一気に事件が動きましたね。
この飛び降りがこれからどう繋がっていくのか、続きが気になります!
作者からの返信
アタヲカオ様、お読みいただきコメントありがとうございます。
ミステリなんでコメント返しにたくさんは語れないのですが、このあとも読んでいただけたら幸せです。今後ともよろしくお願いします。
前作「青春殺人事件 解けない方程式」 あらすじへの応援コメント
前作のあらすじだけでも、学園内の対立、恋愛、失踪、そして連続殺人と情報量がすごいですね😳
「あのぶす」「Gパン男」「方程式のカード」と、気になる手掛かりが次々に出てきて、ただの学園ミステリーでは終わらなさそうです。
夏目たちの関係性まで含めて、どこが今回につながってくるのか楽しみです😊
作者からの返信
アタヲカオ様、読んでいただきありがとうございます。
あらすじだけでそこまで感じ取っていただいて光栄です。
ぜひ本編の方も読んでいただけたら幸いです。よろしくお願いします。
第6話 テキサス・チェンソー・マスコ―への応援コメント
第6話、拝読しました✨
冒頭のライブハウスの場面から一気に独特の空気へ引き込まれました!
ステージの異様な熱気と、そこにいる夏目たちの反応との温度差が印象的です😳
そして後半では、過去の事件に新たな証言が出てきて、物語がまた大きく動き始めましたね。
証言の食い違いも含めて、「いったい何が起きているんだろう」と先が気になる展開でした。
個人的には、島崎と三島の留置所でのやり取りが心に残っています。
三島の言葉には、事件そのものとは別のところからじわっと考えさせられるものがありました。
サスペンスは普段あまり読まないNoctですが、人物たちの会話や心の動きを追いながら、今回も最後まで読ませていただきました🌙✨
続きも楽しみにしています!
星ジョージさん、素敵なお話をありがとうございました☺️
作者からの返信
Noctさま、コメントありがとうございます。
普段読まないジャンルにもかかわらず、深く読解していただき感謝いたします。
このあとも是非お読みいただけたら至上の喜びです。よろしくお願いいたします。
第6話 テキサス・チェンソー・マスコ―への応援コメント
『テキサス・チェンソー・マスコ―』って、やっぱり『悪魔のいけにえ』から来てるんでしょうか。
でも、もしかしたら名前にも何か意味があるのかなと思ってしまいました。
ライブの演出もかなり激しくて、女の子が入った箱に電気のこぎりを入れるところは、仕掛けだと分かっていてもドキドキしました。
川端とのやり取りでは、夏目がまったく引かないところが頼もしかったです。
でも、冴子さんの事件についてはまだ何か隠していそうで気になります。
そして、今度は武者小路の事件まで自殺ではなかった可能性が出てきて……。
島崎のことだけでも気になるのに、また謎が増えてきました。
最後の三島の、
「人の命がずいぶんと軽く見られてたよな」
という言葉も印象に残りました。
三島がなぜあの事件を起こしたのかも、まだ何かありそうですね。
いろいろな事件がどう繋がっていくのか、まだ全く想像できません。
この先どうなっていくのか気になります。
作者からの返信
香月さま、毎度ありがとうございます。
映画『悪魔のいけにえ』の原題をバンド名にして、猟奇的なステージを演じる川端は、相当イカれてますよね。事件とどういう関わりを持っているのか、気にしてやってください。
また、謎の男三島にも狂気が漂っています。彼の言動にも注目してください。
いつもありがとうございます。
第5話 左側の顔への応援コメント
今回は、読んでいて気になることが一気に増えました。
川端さんはかなり怪しく見えるのに、犯行時刻にはライブをしていてアリバイがあるんですね。
冴子さんへの執着も強かったようですし、本当に事件とは関係がないのか気になります。
そして、芥川君が島崎君のことをあそこまで信じているのが印象に残りました。
以前の二人を思うと、あんなふうにまっすぐ庇う言葉が出てくることに、少し胸が熱くなりました。
冴子さんの「右側の顔」と「左側の顔」の話も、とても意味深ですね。
島崎君には見えていなかった冴子さんの一面が、これから少しずつ明らかになっていくのでしょうか。
それに、最後の三島さんの告白にも驚きました。
見知らぬ女性を殺したという言葉が、これから事件にどう関わってくるのか気になります。
芥川君を襲ったバイクのこともありますし、まだまだ分からないことばかりですね。
続きも楽しみにしています。
作者からの返信
香月さま、毎回ありがとうございます。
ミステリなので謎だらけになって来ましたね。ちゃんと回収出来るのでしょうか、自分でも心配になってきました(笑)。
冴子という、まさしく見方によって色んな見え方をしてくる、ある意味不思議だけど魅力的な女が、本作のポイントかも知れません。前作には登場しなかった大人の女性という意味でも、注目です。
ネタバレではありませんよ。これからもよろしくです。
第4話 パンクロックへの応援コメント
芥川くん、東大は残念でしたね。
でも、自分が本当に学びたいことを考えて、関東大へ行きたいという気持ちがしっかりしているのが印象に残りました。
島崎くんのために動こうとしている三人も、やっぱりいい仲間ですね。
冴子さんについて話を聞くほど、ますます真相が分からなくなってきます。
前回の「究極の愛は、その人のために死んでもいいと思うこと」という言葉も、やっぱり気になっています。
そして最後の川端慎二。
まさか芥川くんを襲った相手だったとは……。
ここで繋がるとは思っていなかったので、びっくりしました。
川端が事件に関係しているのか、それともまだ何か隠されているのか。
この再会も怖いですし、続きがますます気になります。
作者からの返信
香月さま、いつもありがとうございます。
登場人物一人一人の心情まで察して、とても深いご意見をいただけるのが、さすがは一連の作品を書かれている香月先生だなあと感じます。
今後ともよろしくお願いします。
第3話 野上冴子への応援コメント
冴子さんが亡くなってしまって、島崎くんまでこんな状況になるとは……。
読んでいて一気に不安になりました。
でも、やっぱり島崎くんが犯人だとは思いたくないです。
冴子さんの、
「欲しいと思うのが恋で、与えたい、尽くしたいと思うのが愛」
という言葉が素敵だなと思いました。
でも最後の、
「究極の愛はね、その人のために死んでもいいと思うことよ」
がすごく気になります。
この言葉には何か意味があるのでしょうか。
そして最後に出てきた三島五郎。
あの暗い雰囲気で、いきなりコッペパンをくれるのがちょっと意外でした(笑)
島崎くんが覚えていない間に何があったのか。
冴子さんに何があったのか、真相が気になります。
作者からの返信
香月さま、いつもありがとうございます。
冴子の台詞を取り上げていただき、いつも丁寧に読んでいただいていることに感謝します。
香月さまが読んでくださって、コメントをいただけることが、現在の私の最大の励みになっております。本当にありがとうございます。
腰やお身体の調子はいかがですか。残暑が続きますので、体調に気をつけて過ごしましょう。
第2話 学年一の秀才への応援コメント
武者小路君のこともまだ気になりますが、今回は達郎君と冴子先生のことに驚きました。
達郎君、本当に先生のことが好きだったんですね。
褒めてもらいたくて勉強を頑張っているところも、なんだか可愛かったです。
夏目君、良美ちゃん、達郎君のやり取りは明るくて楽しかったです。
良美ちゃん、本当に夏目君のことが好きなんですね。
そして最後はびっくりしました。
冴子先生の部屋で何があったのかと思ったら、今度は達郎君が逮捕されたと聞かされて……。
冴子先生に何があったのか。
達郎君がどうして逮捕されたのか。
続きがとても気になります。
作者からの返信
香月さま、いつもありがとうございます。
前作では芥川の初恋がメインでしたが、続編では島崎の狂おしくも青臭い恋情、それから夏目と林さんの恋?を描いていきます。
これからもよろしくお願いします。
前作「青春殺人事件 解けない方程式」 あらすじへの応援コメント
お久しぶりです、朝日奈 結です!
応援ありがとうございます!
前作から読ませていただいていましたが、今作からより深く、面白いものになっていきそうですね!
これからもよろしくお願いします!
お互い頑張っていきましょう!
作者からの返信
朝比奈 結さま、読んでいただきありがとうございます。
前作も読んでくださり、引き続き嬉しいです。
今後ともよろしくお願いします。
第1話 堕ちた名門への応援コメント
新作楽しみにお待ちしていました。
続編ということもあり、どんな物語になるのか気になっていました。
夏目君、島崎君、芥川君の三人にまた会えて嬉しかったです。
島崎君と芥川君が、前より気さくに話せるようになっているのも嬉しかったです。
受験を前にそれぞれの進路が見えてくる中で、島崎君が母親のことを考えているところも印象に残りました。
そして、冴子さんのことが気になります。
「何でもない」と言いながら泣いているなんて、あの男との間に何があるのでしょう。
武者小路君の飛び降りにも驚きました。
直前に三人が話していた人物だっただけに、何があったのか気になります。
本当に自殺なのか、それとも何かあるのか……。
また三人と一緒に、この先を追っていけるのが楽しみです。
作者からの返信
香月深青さま、今作も読んでいただき、コメントそして早くもレビューまでありがとうございます。
香月先生に、新作楽しみにお待ちしておりましたと言ってもらえて、最高に幸せな気持ちです。
これからまた10話の連載、お付き合いいただけたら幸いです。よろしくお願い致します。
第10話(最終話) 卒業への応援コメント
最後まで犯人が分からなくて、島崎君だったことには本当に驚きました。
今度こそ当てたいと思っていたのに、また最後まで分からなくて少し悔しいです。
芥川君が冴子さんの部屋まで行っていたと分かったときは、まさか……と思いました。
でも、殺していなかったことにはほっとしました。
そのあとの島崎君と冴子さんの場面は辛かったです。
「もうしゃべらないでくれ」という言葉がとても苦しくて、こんな形で終わってしまうなんて思いませんでした。
三島の最期にも驚きましたし、本当に最後まで何が起こるのか分からなかったです。
でも、読み終わってみると、ただ犯人を追うだけのお話ではなかったんだなと思いました。
友達を信じる気持ちや、怖くて逃げたくなる気持ち、嫉妬や憧れ、家族とのすれ違い。
みんな完璧ではなくて、それぞれ悩んだり間違えたりしながら過ごしてきた高校生活だったんだなと思います。
そして最後が「事件解決」で終わるのではなく、卒業式で三年間そのものに区切りがつくところも、とても印象に残りました。
たくさんの事件があった学校なのに、それでも「朝陽野は私たちの母校なんですから」と胸を張る夏目君に心を打たれました。
「仰げば尊し」を歌う場面では、読んでいるうちに私の頭の中にも曲が流れてきて、思わず泣いてしまいました。
いろいろあった三年間が本当に終わるんだなと思うと、胸がいっぱいになりました。
最後まで犯人も結末も分からず、夢中で読ませていただきました。
完結、お疲れさまでした。
素敵な作品をありがとうございました。
次作も楽しみにしています。
今度こそ、犯人を当てたいです。
作者からの返信
香月さま、体調不十分な中、最後まで読んでいただきありがとうございます。本当にいつも率直で丁寧な感想を書いていただいて、感謝でいっぱいです。ほんとにほんとに、ありがとうございます。
今回の結末は、やや反則ぎみでしたかね。キャッチコピーに書いた、前作が伏線というのは、主人公3人がみんないいヤツというイメージを定着させ、犯人像から完全に外した状態で読んでもらうという罠を意味していました。
今度こそと言われますが、このシリーズはこれで終わりです。次のミステリの予定はありませんが、その時はあまり意地悪でない結末にしますね(?)
ではまた、次も出来たらよろしくお付き合いください。ありがとうございました。