2026年7月25日 09:42
創作論という小さな王国の外でへの応援コメント
書きたいから書く。書けるから書く。私は、たったそれだけ。その時に教養があれば役立つよね。教養は読書以外からも得られるよね。むしろ、そっちの方が得られるもの深くない?そんな話なのかなぁ、と思いました。
作者からの返信
コメントをありがとうございます。 おおむね、そのように受け取っていただければと思います。 本文中の「金がかからない」という創作動機は、身も蓋もない事実ではありますが、そこに至った経緯があります。 高校時代の恩師が、年末の「第九合唱会」に毎年参加されていると聞いたことがありました。 恩師は若いころ、吹奏楽をやりたかったものの、楽器を買うお金がなかったそうです。そこで、「声ならお金もかからないだろう」 と考え、合唱を始められたとのことでした。 私も二十年ほど前まで演劇に携わっておりました。離れた理由はいろいろとありますが、やはり大きかったのは「お金がかかる」ということでした。 そこで、「では、小説ならどうだろう?」 と考えました。 最低限、原稿用紙と鉛筆があれば始められる。実際にはパソコン代や通信費などもかかりますが、それでも演劇よりは続けやすい。「よっしゃ、これならいける」 と、原稿用紙に向かうようになりました。 書きたいから書く。 書かなければならないものがあるから書く。 その出発点まで、誰かの創作論によって審査される必要はないのではないか、という話でもあります。 また、教養や創作の材料は、小説や娯楽作品だけから得られるものではないと思っています。 仕事、生活、専門書、歴史、事故の記録、誰かとの会話――何をどこから拾うのかは、人によって違うのでしょう。 ただし、「小説より現実のほうが上」ということではありません。「その棚だけを、世界のすべてにしなくてもよい」 そのようなつもりで書きました。 丁寧に読み取っていただき、ありがとうございました。
創作論という小さな王国の外でへの応援コメント
書きたいから書く。
書けるから書く。
私は、たったそれだけ。
その時に教養があれば役立つよね。
教養は読書以外からも得られるよね。
むしろ、そっちの方が得られるもの深くない?
そんな話なのかなぁ、と思いました。
作者からの返信
コメントをありがとうございます。
おおむね、そのように受け取っていただければと思います。
本文中の「金がかからない」という創作動機は、身も蓋もない事実ではありますが、そこに至った経緯があります。
高校時代の恩師が、年末の「第九合唱会」に毎年参加されていると聞いたことがありました。
恩師は若いころ、吹奏楽をやりたかったものの、楽器を買うお金がなかったそうです。そこで、
「声ならお金もかからないだろう」
と考え、合唱を始められたとのことでした。
私も二十年ほど前まで演劇に携わっておりました。離れた理由はいろいろとありますが、やはり大きかったのは「お金がかかる」ということでした。
そこで、
「では、小説ならどうだろう?」
と考えました。
最低限、原稿用紙と鉛筆があれば始められる。実際にはパソコン代や通信費などもかかりますが、それでも演劇よりは続けやすい。
「よっしゃ、これならいける」
と、原稿用紙に向かうようになりました。
書きたいから書く。
書かなければならないものがあるから書く。
その出発点まで、誰かの創作論によって審査される必要はないのではないか、という話でもあります。
また、教養や創作の材料は、小説や娯楽作品だけから得られるものではないと思っています。
仕事、生活、専門書、歴史、事故の記録、誰かとの会話――何をどこから拾うのかは、人によって違うのでしょう。
ただし、「小説より現実のほうが上」ということではありません。
「その棚だけを、世界のすべてにしなくてもよい」
そのようなつもりで書きました。
丁寧に読み取っていただき、ありがとうございました。