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  • 魔山さんの書かれる作品に出てくる、柱時計や書斎などの、一昔前の探偵小説を思わせるような情景がとても好きです!
    今回もとても雰囲気の良い作品でした。
    果たしてどちらが本物ので、どちらが偽物だったのか。あるいは、そんな概念を超えた存在だったのでしょうか。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    書斎や柱時計は亡き祖父の部屋が根底にありますね。煙草はすっていませんでしたが能面とか剥製の海亀(時代だ)があって不気味でワクワクしました。

    今回のドッペルゲンガーは『どちらも本物であり、どちらも偽物である』というものですね。概念を超えた、は正しいかも……●して塗り潰す側が塗り潰されるのですから、ひねくれております。

    読んで下さってありがとうございます〜。嬉しい〜。

  • 面白い展開でした。

    作者からの返信

    まいど!

  •  魔山さん。拝読致しました。面白く、興味深かったです。
     実はわたくしも、高三のときに、明治神宮の砂利道を歩いていたら、向こうからわたくしとそっくりな男が歩いてきたことがありました。あちらはカップルで歩いていましたが、二人ともびっくりした顔でわたくしを見ていました。すれ違う瞬間、どっちかが爆発しないか心配になりましたが、幸い無事でしたw
     なので、本作の彼も、案外、殺さなくても、存在が両立して仲良くできたかかも知れませんね。
     主人公の彼がなぜ回顧録を途中でやめてしまったのかは気になりますが、その辺は魔山さんお得意の「読者の解釈にお任せ」ということなんでしょうね。

     いろいろ考えさせられる良作でした。
     お星様も入れておきますね。
     

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    小田島さんもドッペルゲンガーと遭遇を……!
    というか、相手も驚くぐらいなら本当に他人の空似ではなかったのでしょうねえ。

    老人は遭遇しなければ〝本物〟として、そして〝偽物〟として生きていられたと思います。

    『想像にお任せします』はもう手癖ですね! やめられないぜぐへへ。ワハハ。

    読んで下さってありがとうございます〜。私ももう一人の自分に出会わぬよう……。

  • はたしてどちらが「本物」だったのか。主人公はたまたま前情報があったから先手を打てましたが、それがなければお互い気づかないままだったのか……それとも遅かれ早かれ鉢合わせする運命だったのかもしれないし。
    やるかやられるか――真実はわかりませんが、もう一人の自分を殺めてしまったことを悔いながら生きるのもまた地獄ですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    どちらも〝本物〟であり、どちらも〝偽物〟である……かも知れない、というイヤ〜な話だなと書いていてそう思いました。

    正直なところ、今作はドッペルゲンガーの『お前は本物か偽物か』という恐怖より、『奪って或いは奪われて、塗り潰〝された〟地獄』かなあ、と。

    世には同じ顔が三人居るとも言いますが……それは物語の外ですね。

    読んで下さってありがとうございます〜。頑張るぞー!

  • 拝読いたしました。

    この彼は、どちらがドッペルゲンガーだったのでしょうか。本当は生き残った方が偽者だったのでは、という気がします。
    ドッペルゲンガーに出会うと死んでしまう、といいますが、偽者のその後はあまり語られません。
    そういったことを思いました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    今作のドッペルゲンガーは『どちらも本物でありどちらも偽物、だったかも知れない』というものですね。
    敢えて確定させずモヤモヤとした思いになって頂ければこちらもニヤニヤです。いやなやつ!

    しかしながら、偽物はどうなるのか……。

    読んで下さってありがとうございます〜。励みになります。