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  • 恋人との日常、共有していたはずの時間で鬱積した「ずれ」、それに気づかないふりをしつづける自分に対する不満が謎の少女との出会いで膿のようにあふれ出て――ここから「僕」の価値観は崩壊し華氏451度ばりのカタストロフ展開が......って勝手に妄想してしまいました、すみません

    淡々とした文体が「僕」と「ユミコ」の間によこたわる溝を徐々に掘り起こしていくさまがタイトルと相まって印象的でよかったです

    作者からの返信

    秋島保さん

     妄想。それが起きるのは私としてはものすごく嬉しいことなのです。物語がその枠を越えた、そう言うことだと考えるからです。だから、妄想を伝えて頂いて、ありがとうございます。

    「印象的でよかった」、嬉しいです。

     読んで頂き、ありがとうございます。

    真花

  • うわぁ……。
    ユミコにめちゃめちゃ感情移入してしまって苦しいです。泣。

    恋って残酷ですよね……。

    内容のない会話も、好きな人ならとびきり幸せな時間だし、冷めた相手だと「搾取」とまで思われてしまう……。

    ユミコ、一生懸命話題を考えたんだと思う。何を言っても生返事しかしない彼氏に。

    肌を合わせても心が通じた気がしなくて、最終手段で結婚を迫る。悪手だと、知ってたと思う。でも、他にどうしたらいいか分からなかった。

    どんどん醜くなる自分から、彼の気持ちが離れていくのが分かる。でも、別れの言葉はなくて。
    結婚の返事待ちで何ヶ月も……。

    主人公さん、結構酷い。泣

    恋って怖いね、というお話なのかしら。

    素直にチカちゃんとの未来を喜べないわたしはひねくれすぎでしょうか。

    ユミコ、「死ね」はだめだよ。暴力も。
    でも、頑張ったんだもんね……。

    と、思いました。

    作者さまの意図とは違いましたでしょうか……?

    作者からの返信

    Sawatani-Asariさん

     ユミコに寄り添って頂き、彼女が救われたように思います。
     ユミコはユミコでがんばった、その視線が優しいです。

     多分、もうユミコとは悪い方に引き返せない点を越えてしまっていたのだと思います。もっとしっかりはっきりしていたら二人とも苦しまなくて済んだのかも知れません。だけど実際は違った。きっかけを意識せずに待っていたのではないでしょうか。もちろん、ユミコはそんなことは考えてはいなくて、どうにか二人の未来を掴もうとしたのだと思います。
     私の意図、と言うか解釈は、このようになります。

     読んで頂き、ありがとうございます。

    真花