[13] 見えない壁への応援コメント
テオドラの、きっちり料金を取り、時間が来れば話を切り上げる仕事ぶりが好きです。その一方で、子どもを庇って怪我をしてしまうところには、商売上の割り切りだけでは動けない人柄が見えて、ますます応援したくなりました。
パン屋での聞き込みが婚約の問題につながっていく面白さもあれば、フランセスの一件のように、事情を知った後でも簡単には気持ちを整理できないお話もあって、依頼ごとに違う読み心地を楽しんでいます。
テレーゼとカールの姿には温かい気持ちになっただけに、なぜ婚約を解消したいのかが気になります。噂だけでは見えなかった事情が、次の対話でどう明かされるのか。続きを楽しみにしています!
作者からの返信
五月雨様
丁寧なコメントをありがとうございます!
テオドラの仕事に対する姿勢と、その一方で割り切れない人柄まで読み取っていただけて、とても嬉しいです。
また、依頼ごとに異なる事情や、簡単には割り切れない人の感情など、私が描きたかったところを的確に捉えてくださっていて、思わず嬉しくなりました。
一つひとつのお話を丁寧に読んでくださっていることが伝わり、本当に励みになります。
テレーゼがなぜ婚約を解消したいのか。
次回、第14話では、これまで見えていなかった事情が少しずつ明らかになります。
10月18日(日)に公開予定です。
引き続き楽しんでいただけたら嬉しいです!
[01] オペラハウスの密室への応援コメント
婚約破棄を「依頼を受けて証拠を揃える仕事」として描く発想が新鮮で、ボックス席の現場を押さえるまでの手順を淡々と見届けるテオドラの無表情に、この仕事の重さがにじんでいました。翌日のエステル嬢が、慰謝料よりも「父に褒められたことが一番嬉しい」と言う場面が、貴族の娘の立場を静かに映していて印象に残ります。小切手の透かしを日に透かして「本物だ!」と喜ぶ落差と、ルイーズとの軽い掛け合いも好きで、「身をもって知っております」と微笑んだテオドラ自身の過去が気になります。
作者からの返信
丁寧なご感想をありがとうございます!
テオドラの仕事ぶりだけでなく、アルフレッドやルイーズとのやり取りにも目を留めていただけて、とても嬉しいです。
それぞれの人物の考え方や関係性も大切にしながら書いておりますので、
今後も楽しんでいただけたら幸いです。