応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 時速60kmが気になって計算してみました(笑)

    空気抵抗無視、初速度を0として重力加速度だけで計算すると約14メートルの高さから落下したときの到達速度に一致しました。

    四階建ての校舎と考えると一致しますね……そうゆうことかな?

    引き続き読ませていただきます🙇

    作者からの返信

    感想ありがとうございます、いらっしゃいませー!
    わざわざ計算してくださるくらいに興味を持っていただいて嬉しいです!
    そうなんです、時速60kmは僕もそういった計算で導き出しました。
    挙げていただいた通り、高校の校舎が3~4階建てのものが多く、より死にそうな4階にしました。
    続きも毎日投稿されますので、お付き合いいただければ!

  • 残り14メートルへの応援コメント

    なんと! 墜落一歩手前の状態での時間停止状態……

    ここから助かる手段が本当にあるのでしょうか……しかも今出来ることは過去の記憶を探る事と思考することのみ……

    「悪魔」の正体も気になるところで、どうなるッ!!

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!
    主人公、いきなりとんでもない窮地に立たされております。
    着の身着のままで宙に放り出され、ここから助かる手段は存在しているのかすら分かりません。
    彼は果たして生き残ることができるのか、そして悪魔とは何者なのか……少しずつスポットが当たっていきますので、ご期待ください!

  • いきなり不穏な……

    事件なのか事故なのかはたまた……気になる始まり方ですな!

    作者からの返信

    感想ありがとうございます、いらっしゃいませ!
    こちらは新聞記事ということで、事実ベースの淡々とした内容しか読み取れませんね。
    何があったのかは、これから語られていくことでしょう!

  • 記憶の欠片:雛森美玖(3)への応援コメント

    クリスマスの約束を取りつけた美玖のはしゃぎ方が、本当に可愛いですね。
    桐馬の貧しさや見栄がずっと痛々しく描かれているぶん、「一緒に過ごしたい」という美玖の願いがまっすぐで、余計に温かく感じられました。
    それでも、桐馬が「なんとかする」と答えた瞬間に、嬉しさと同時に不穏さも差し込んでくるのが巧いです。彼にとっての“用事”が何なのか、重く残ります。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!
    この作品での数少ないほっこりエピソードです。
    美玖の純粋な願いと、避けられない現実との間に板挟みにされ、迷った結果デートを選択した桐馬ですが、どこか煮え切らない様子もあり……
    彼が何を抱えているのか、心に留めながら読み進めていただけると幸いです!

  • 記憶の欠片:雛森美玖(2)への応援コメント

    美玖との勉強会デート、二人の距離の近さが可愛らしい一方で、進路や家庭環境の差が静かに影を落としていて、切ない回でした。
    図形問題を分解して考えるくだりは、桐馬の頭の良さが自然に出ていて好きですし、今の「落下から助かる方法を探す」構造とも響いているように感じました。
    最後のニュースで美玖が固まる場面も印象的です。彼女が桐馬の隠している何かに触れかけたようで、空気が一気に変わりましたね。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!
    一応は恋仲なんですが、なんだか余りもの同士が肩を寄せ合っているような形でもあり、関係として少し歪なところもあるんですよね。
    そして、やはり桐馬は頭が良いんですよね。暴力的な高校時代とは真逆ですが、そこは一貫しています。
    美玖は何かを察しているような雰囲気もありますが、果たして桐馬の家庭についてどこまで把握しているんでしょうかね……

  • 記憶の欠片:雛森美玖(1)への応援コメント

    雛森美玖の登場で、桐馬の印象が大きく広がりましたね。
    高校時代の粗暴な姿から一転、中学時代の彼には成績優秀で、将来を現実的に考え、そして好きな子に貧しさを隠そうとする少年らしい切実さがある。
    エレベーター落下時の生存方法の会話も、今の落下状況と綺麗に響き合っていて、なんとここでそんな話題が出るのか……と嬉しくなる仕掛けでした。
    美玖との下校デートの可愛らしさと、最後に明かされるボロアパートの現実の落差が胸に残ります。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!
    中学時代の彼は、人が変わったように落ち着いていて、周りがよく見えている性格ですね。高校時代とのギャップの大きさに疑問が残ります。
    転落死を回避する方法と中学時代を検索ワードとしてぶち込んだ結果、こんなどうでもよさそうな話が思い出されることになりましたね。
    美玖に気を使わせたり、恥ずかしいところを見られることを、嘘をついてでも避けようとする彼の小さな見栄が切実ですね。

  • 残り10メートルへの応援コメント

    「自業自得」と理解しながら、それでも生き延びようとしているのが、この作品のすごく面白いところですね。
    桐馬は決して善人ではないのに、“死ぬにはまだ早い”という生存本能だけはむき出しで、その必死さに読者が引っ張られてしまう。
    あと、悪魔の「物語でもよくあるだろう」という台詞も印象的でした。メタ的な言い回しなのに軽くなりすぎず、むしろこの作品の構造そのものを説明している感じがあって好きです。
    落下しながら「記憶をどう検索するか」を考え始めるのも、走馬灯をゲーム的な攻略へ変換していて非常にワクワクしました。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!
    どんなクズでも自分の命は大事ですし、チャンスがある以上諦めるわけにはいかなかったのでしょう。
    悪魔はあくまで(激うまギャグ)無関係そうな立場でいますが、ところどころで気になることを言いますね。
    記憶をめぐる旅はまだまだ続きますが、桐馬の人生を追体験するような感覚を味わっていただけると嬉しいです。

  • 記憶の欠片:高校生活(4)への応援コメント

    なるほど、こう繋がるのか……と唸らされました。
    これまで積み重ねられてきた桐馬の暴力や支配が、ついに「突き落とす」という形で現実に反転して返ってくる。その因果の流れが非常に丁寧で、読んでいて強い納得感があります。
    特に印象的だったのは、桐馬自身が「我ながら自業自得である」と冷静に認識しているところですね。ここで変に被害者ぶらないからこそ、この作品の視点の誠実さが際立っている気がしました。
    そして、読書中の桐馬が“文字を読めていない”描写も不穏で良いですね。彼の精神状態の崩れが、静かな形で滲み出ていました。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!
    当事者であるときは気づけないけれども、冷静に後から見返せば自分が悪かった、という事実を痛感させられる形になりました。そういうことってありますよね。
    まぁ、今更反省しても遅いのですが……
    好きな本にも身が入っていないし、当時の彼の精神はかなり揺さぶられていたようです。

  • 記憶の欠片:高校生活(3)への応援コメント

    今回は、モヤシの反抗シーンがとても良かったですね。
    震えながら、それでも「親が働いて稼いだ金だ」と叫ぶあの場面には、情けなさと必死さが同時にあって、思わず胸を掴まれました。ずっと押し潰されていた人間が、ようやく喉から声を絞り出した感じがある。
    一方で、そんな真っ当な訴えを受けてもなお、自分の欲求と理屈を優先してしまう桐馬のどうしようもなさも徹底していて凄いです。だからこそ、最後の電話一本で空気が一変する終わり方が妙に不穏で、強く引きが残りました。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!
    モヤシ程度の存在に感情をぶつけられても、桐馬はビクともしないようです。
    あくまで扱いはドレイ、おにぎりも含め、彼らに反抗は許されていません。
    そんな桐馬を一瞬で心変わりさせてしまう電話……一体なんだったのでしょう?

  • 記憶の欠片:高校生活(2)への応援コメント

    今回はかなり痺れる回でした。
    桐馬は間違いなく粗暴で身勝手な人間なのに、教師とのやり取りになると、急に世界の腐敗や欺瞞を見抜く鋭さを見せるんですよね。そのアンバランスさがとても魅力的です。
    特に最後、「若山も小西も田辺も存在しない」と明かす場面は見事でした。教師側の“生徒を見ているつもりで見ていない”空虚さを、一撃で暴いてしまう。あの捨て台詞の切れ味、すごく好きです。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!
    不良とつるんでいないとはいえ、彼の学校での立ち位置はあまりよろしくはないようです。
    ただ、矛先を向けられたことに無視を決め込むのではなく、理知的に反撃する頭も持ち合わせているんですよね。
    桐馬はやはりただの不良ではなさそうです。

  • 記憶の欠片:高校生活(1)への応援コメント

    今回はかなり痛々しい内容なのに、不思議と「ただの不良描写」では終わっていないのが印象的でした。
    桐馬の粗暴さや理不尽さをしっかり描きながら、その一方で不良グループすら避けていることや、文庫本を持ち歩いていることから、“単純な悪人”では括れない輪郭が見えてくるんですよね。
    特に、漫画雑誌の「引き」に吐き気を覚えるくだりは強く印象に残りました。桐馬という人間の屈折した感性が、とても生々しく立ち上がっていると思います。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!
    やっていることはカツアゲなんですが、桐馬が一般的な不良に属さないという意味を込めて、よくある不良とは関係を持たない一匹狼で、なおかつ本好きという異質な要素を入れています。
    漫画よりも本が好きという、ある種硬派な彼の人格に興味を引かれてもらえると嬉しいです!

  • 残り14メートルへの応援コメント

    「落下している最中の1.7秒」をここまで濃密な思考空間として描いているのが見事ですね。
    特に、走馬灯を“感傷的な回想”ではなく「生存のために脳が極限駆動している状態」として説明するくだりが非常に好きです。作品のルールが一気に腑に落ちました。
    また、悪魔との会話もいいですね。軽薄さと胡散臭さがあるのに、不思議と案内役としての説得力がある。このへにゃっとした存在感が妙に癖になります。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!
    現実でないようで現実である、と言い張るため、色々と理屈をこねています。多分、実際の走馬灯にこんな余裕はないのでしょうが……
    悪魔はやる気があるのかないのか、そもそも何がしたいのかよく分からない態度を取っているが、解説だけはしてくれる、という謎の立ち位置に収まっていただいております。

  • 新聞記事だけで構成されたプロローグ、掴みとして非常に巧いですね。
    事実だけが淡々と並べられているのに、その行間から桐馬という人物への偏見や、周囲の“理解したつもり”の視線が滲み出ていて、読んでいて妙に息苦しくなりました。
    特に「母親との連絡は取れておらず」という一文が重いです。事故そのもの以上に、この少年の人生そのものへ興味を引かれる導入でした。

    作者からの返信

    こちらにもご興味持っていただいてありがとうございます!
    不穏さを見せつつ、桐馬の人柄を他人事な立場から描きたい、と思った結果、こういった形態をとってみました
    これを書く参考にするため、実家から新聞を送ってもらいましたwww