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  • 第33話 三河の割れ目への応援コメント

    ホント、三河はカオスですね。

    そういう意味では史実?の今川強権方針で三河衆のヘイト蓄積からの桶狭間による今川権力の霧散。
    三河一向一揆撃破による宗教権力及び同族の敵対者への勝利。
    今川氏真が統治システムを完全化する前に三国同盟に脚を引っ張られ(北条氏への援軍を優先し)た故の遠州錯乱及び武田信玄の内心(駿河進攻)への影響…
    徳川家康、なんでこんなに(結果論ですが)恵まれてたんや…


    あ、三河カオスにもう一つ勢力ありますな…吉良氏…今川はんも影響でかくない?ここ

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    おっしゃる通り、三河は本当にカオスですね。
    今川の強権、松平家中の弱さ、織田・水野・寺社・国衆の動きが重なっていて、結果論で見ると家康がその混乱をくぐり抜けたこと自体がかなりすごいなと思います。

    そして吉良氏、たしかに抜かせませんね。
    三河の名門としての重さもありますし、今川との関係も深いので、三河の割れ目を見る上ではかなり重要な存在だと思います。

    今後、松平・水野・今川だけでなく、吉良氏も「西三河の名門としてどう見られているか」「今川の影をどう受けているか」という形で拾っていきたいです。

  • 第33話 三河の割れ目への応援コメント

    これと同じことを、悲劇に終わったメキシコ第二帝政…ナポレオン三世の傀儡としてメキシコの一部を征服した、ハプスブルク家出身(フランツ・ヨーゼフの弟)マクシミリアン皇帝(本人はリベラル、メキシコの基盤は保守、独立運動のフアレスは宗教改革・教会財産没収)でも考えてみたいものですね

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    すごく面白い視点ですね。
    外から来た大きな権威や軍事力が、現地の割れ目を埋めるつもりで入っても、実際には支持基盤・思想・利害のズレで、かえって割れ目を深くしてしまうことがある、という点ではかなり考えさせられます。

    三河も単純に「今川が押さえれば安定する」という話ではなく、松平家中、国衆、寺社、村々、織田や水野との縁、それぞれの事情があるので、そこを雑にまとめると逆に危ういなと思っています。

    今後も、今川の庇護が三河を守る面と、同時に三河の自立心や松平の誇りを圧迫する面、その両方を意識して描いていきたいです。

  • だいぶ面倒な話をしようとしているなと感じました。松平の扱いが難しい。

    この頃の三河は分裂状態。分裂していますとだけ描写するなら簡単ですが、その原因と解決を考え始めると、後世の我々からはとても難しい。
    分裂状態をただ統一政権がないと考えるのか、今川の影響のせいでそうなっていると見るのか。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    おっしゃる通りで、三河の扱いはかなり面倒で難しいところだと思っています。
    単に「三河は分裂していた」と書くだけなら簡単なのですが、なぜそうなっているのか、今川の影響は安定をもたらしているのか、それとも分裂を固定・拡大している面もあるのか、そこまで考え始めると一気に複雑になりますね。

    竹千代をただの人質として扱うのではなく、松平家中、三河の国衆、今川方の代官や支配、織田方への揺れなどが絡む存在として描きたいと思っています。

    今後も三河については、簡単に「今川が押さえれば解決」とはせず、竹千代自身がその難しさを背負っていく形にしていきたいです。

  • 雅が持ちネタ扱いされる兄上、、、

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    兄上、本人は真面目にやっているのに、周りから少しずつ「雅の人」みたいに扱われ始めていますね。
    ただ、単なる持ちネタではなく、氏真なりの強みとして、文・贈り物・人の心を動かす方向で育てていけたらと思っています。

    彦五郎とは違う形で、今川を支える兄上にしていきたいです。

  • 非公開になったけど転生武田義信と似たようなふいんき

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    戦国転生で「滅び・敗死の未来を変える」という方向性なので、雰囲気が近く感じられる部分はあるかもしれませんね。

    本作では今川側、しかも氏真の弟という立場から、桶狭間までの七年をどう変えていくかを軸にしています。
    義元・氏真・竹千代、三河や尾張東部、知多や伊勢湾の流通なども絡めながら、今川ならではの流れにしていければと思っています。

  • 第一話から引き込まれた、面白いです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    第一話からそう言っていただけて、とても励みになります。
    桶狭間までの七年を、ただ未来知識で一気に変えるのではなく、今川家の中、三河、尾張、道や荷の流れまで少しずつ積み上げていく形で描いていくつもりです。

    今後も義元・氏真・竹千代たちを絡めながら、桶狭間へ向かう流れを変えていきますので、引き続き楽しんでいただけたら嬉しいです。

  • 水野氏はマイナーな割に尾三両国に影響力大きいですからね。

    竹千代的にも母親を再婚させた愛憎両方持つであろう家ですし…

    そういえば竹千代の母親の於大の方はこの時点では知多半島中央の坂部城(現:阿久比町)に居られますな…竹千代との連絡は途切れてなかったようですが、これまた、ややこしい。

    作者からの返信

    ご指摘ありがとうございます。

    水野氏、本当に扱いが難しいですね。
    マイナー寄りに見えて、三河・尾張・知多の線を考えると影響がかなり大きいので、ここを軽く扱うと地理も人間関係も崩れそうだと思いました。

    於大の方の件もまさにその通りで、この時点では坂部城にいること、竹千代との音信が途切れていなかったことを考えると、水野・知多・三河湾の流れにかなり深く絡められそうです。

    ただ、竹千代にとっては単純な「懐かしい母」ではなく、母方の縁、水野への複雑な感情、今川の人質としての立場が重なるので、慎重に描きたいところですね。

    今後、於大の方からの文や品を通じて、竹千代の内面と知多方面の情勢をつなげる形で拾っていこうと思います。

  • 尾張東部を見る際に知多半島も見ておかねばアレですな。
    三河南西部(現在の高浜、碧南)あたりから知多半島東部へはほとんど離れておりませぬし、知多半島東部(武豊、半田)から知多半島西部(知多、常滑)への打通も地形的には楽な面もあります。
    そして知多半島西部には伊勢湾内の水軍衆が伊勢方面(伊勢湾ではなく伊勢の国)に繋がってます。

    現状、隣接した大名、国衆への警戒や関心はあっても『道の先』まで理解できてないと経済圏や流通網に足をとられかねないかな?と思いました。

    作者からの返信

    ご指摘ありがとうございます。

    これはかなり大事な視点ですね。
    尾張東部を見る流れで、鳴海・大高・沓掛に意識が寄っていましたが、三河南西部から知多半島東部、さらに知多半島西部・伊勢湾内の水運へつながる線を見落とすと、たしかに「道の先」を読み違える危険があります。

    特に知多半島は、単なる脇道ではなく、三河・尾張・伊勢湾の水運や商いに関わる場所として扱うべきだと思いました。
    今後、彦五郎たちが「尾張東部だけを見ていたが、知多と伊勢湾を見ないと流通網が読めない」と気づく形で、本編に反映していきます。

    更新については、地理や流通の確認を入れながら進めたいので、少し慎重なペースになるかもしれませんが、その分、地理面の違和感が出ないよう気をつけます。

  • 第8話 嘘の値段への応援コメント

    そういえば傅役ってどうなってるのか

    作者からの返信

    ご指摘ありがとうございます。

    たしかに彦五郎の立場なら、日常的に付き従う傅役・守役がいないのは不自然ですね。
    現状は太原雪斎が師匠役、小夜が身の回り役になっていますが、武家側で彦五郎を監督する大人が本文上まだ出ていませんでした。

    今後、傅役に相当する人物を登場させて、彦五郎の行動をただ放任しているわけではない形に整えようと思います。
    若竹の会や蔵・町見の動きも、その傅役が「危ういが義元公と雪斎様の許しがあるので見届けている」という形にすると、かなり自然になりそうです。

  • 興味深く読んでおります。
    自分は今川って天下取った方が良かったんじゃないかと思っているので、ちょくちょく読んでいこうと思います。

    ちなみに今川推しエッセイも書いてます。

    https://kakuyomu.jp/works/822139846107793408/episodes/2912051597951089866