第9話 崩壊への応援コメント
拓海、もう「男に侵食されてる」だけじゃないですよね?
そもそも今、拓海本人ってどこにいるんだろう?
美羽との何気ない会話で少し戻れたのは良かったけど、最後の「あれ」は何?
四人の男とは違う、あの静かな「自分」は五人目なの?
それとも、、本当の拓海自身?
タイトル通り、いよいよ「自分」という存在そのものが崩れてきた感じ
怖いなこれw
作者からの返信
肩に雪粉さん、いつもコメントをいただきありがとうございます!
大変励みになっています。
「拓海本人はいったいどこへ行ったのか?」という肩に雪粉さんの問い、まさに第9話の核心です。ベルリンでの自動操縦のような流暢な発表、そして意識と身体のズレ・・。美羽との何気ない会話で少しだけ「本来の自分」を観測できてホッとした直後の、あのラストシーンです。
あの暗闇に現れた静かな影・・「5人目の自分」なのか、それとも削ぎ落とされた「本当の拓海」なのか。
実は美羽が廊下の電気をパッとつけた行為自体が、状態を「確定」させる強力な『観測』として機能し、あの存在を一瞬で消し去ったとも言えます。「自分」という概念の境界線が崩れ、どの波動関数に収縮するのか分からないこの恐怖(笑)、作者として正直ニヤニヤしながら書きました。
次回、第10話「消える自分」へとなだれ込みます。
ぜひお楽しみください。
第8話 何も選ばなかった自分への応援コメント
何も選択しない選択、
うーん、面白い。
そして、それでも選べw
うーんw
作者からの返信
いつもコメントをいただき、本当にありがとうございます!
「何も選ばないという選択」への深い唸り・・肩に雪粉さんの「うーんw」という思考の揺らぎに、思わずニヤリとしてしまいました。
「選ばない選択」はいわば傷つかない無風の安らぎですが、それは波のまま漂い、世界に何も確定させないことでもありますね。
「選ばないことを選んだ」人間は、果たして本当に何かを選んでいるのか・・? 禅問答のような究極のパラドックスですね(笑)。
しかし、最後に響いた「それでも選べ」の言葉通り、どんなに小さくても『観測(選択)』した瞬間にしか、新しい世界線は始まりませんよね。
拓海がこの先何を選ぶのか、ぜひ一緒に唸りながら「観測」してください。
第4話 選択の代償への応援コメント
量子とか多世界解釈を使ってるけど、描いてるのは人間なんだなって思いました
選択しなかった未来とか、
自分の知らないところで起きている可能性とか、
そういう見えないものをどう受け止めるかが面白いです。
特に最後の美羽の「帰ってきた感じがした」が、テーマを全部表してる気がしました。
あと、もし私がこの物語を描くとしたら、美羽をりょうこって名前にしちゃうんだろうなって、勝手に思ってしまいましたw
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます。
「多世界解釈というSFを描きながら、本質は人間ドラマにする」という作品の根幹を見抜いていただけて、作者としてとても嬉しいです。無限の可能性に惑わされる拓海が、最後に「自分の心ごと帰ってくる」シーンと美羽の台詞に込めた想いが、しっかり届いていて良かったです。
そして・・「りょうこ(量子)」というネーミングセンスには思わず膝を打ちました!そのダジャレ、連載前に聞いていたら間違いなくヒロインの名前に採用していましたよ(笑)。
これからも美羽(心の中のりょうこちゃん?)という観測者とともに、拓海の選択を見守っていただけたら嬉しいです。
第3話 成功の味への応援コメント
こんばんは。
拓海の変化が怖いですねw
成長にも見えるけど、夢の男の影響なのか、それとも本当に本人の変化なのか、、
美羽さんの『遠い気がした』が凄く印象に残りました
作者からの返信
いつもコメントいただき、ありがとうございます。
今まで優柔不断だった拓海がテキパキ決断し始める恐怖、共感していただけて嬉しいです。「成長」に見えて実は「侵食」かもしれない拓海の変化を見抜かれるあたり、さすがですね。『夢の男』のスマートさに毒されつつある拓海ですが、美羽の「遠い気がした」という言葉は、まさに彼の微細な状態変化を察知した優秀なセンサーですね。成長なのか、別の世界線の自分に乗っ取られているのか・・。この怪しいアップデートの行方を、ぜひ次回も「観測」お願いします。
第2話 もう一人の自分への応援コメント
これはまた、興味が湧くw
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます。
「w」に、思わずこちらもニヤリとしてしまいました。
主人公が別の世界の自分と同期してしまうのは「量子もつれ」という現象がモデルです。一度ペアになった粒子は、どんなに離れていても片方の状態がもう片方に一瞬で影響するという、ちょっとロマンチックで不気味な法則ですよね。
こかゆこたさんの興味とこの物語も、まさに量子もつれ状態!もう離れられませんよ(笑)。今後の展開もぜひお楽しみください。
第1話 観測の揺らぎへの応援コメント
発見は引き算、
証明は足し算なんだと、勝手に感じてます。
作者からの返信
応援コメント、いつもありがとうございます!
「発見は引き算、証明は足し算」、すごく腑に落ちました。もしかすると作者より本質を見抜かれているかも(笑)。量子の世界でも、ノイズを引き算して初めて見える微細な揺らぎがあり、そこへ足し算のようにデータを重ねていくことで事実が確定します。未熟な拓海の人生もまだまだ不確定な状態ですが、これからも彼の未来を「観測」してもらえると嬉しいです。
第1話 観測の揺らぎへの応援コメント
初めまして
最初、専門用語的な、科学的な説明から始まり最後の強烈な引き
すごくワクワクします
まだ追いついてませんが、引き続きよろしくお願いします
作者からの返信
ありがとうございます!
「まだ追いついてません」——量子的に言うと、複数の話を同時に重ね合わせて読んでいる状態です。
観測(既読)した瞬間に一つに決まりますので、マイペースでどうぞ。
実は作者も書きながら「これ、つながるのか?」と思ってました。
つながりました。自分でも少し驚いてます。
追いかけてくださるだけで十分です、ごゆっくり!
第10話 消える自分への応援コメント
良いですね~。。
消えるを消」じゃなく「沈む」にしたのに、作品の世界観が一段上に行ってる
量子論を使って、、
「選ばなければ、誰かに選ばれる」
うーー、、アーモンドチョコ前歯でガリガリしながら読んでたら、
指が汚れましたw
作者からの返信
温かくも鋭いコメントをありがとうございます!
「沈む」という言葉の重みや「選ばなければ〜」というテーマまで深く読み解いてくださり、作品の世界観をそこまで深く受け取っていただけて感無量です。細部までじっくり読んでもらえるのは作者冥利に尽きます。
・・と、真面目に感謝を述べつつも、後半のアーモンドチョコの悲劇に全部持っていかれました(笑)。チョコの手を止めるほどの没入感を提供できたなら光栄ですが、指の汚れには心よりお詫び申し上げます ^^;
次回はぜひ、拭き取り用のおしぼりとお気に入りのチョコをご用意のうえお楽しみください(笑)。
引き続き応援よろしくお願いいたします!