第2話への応援コメント
うわー…一気に“現代怪談”になってきましたね。
単なる心霊じゃなく、「ネット相談」「AIチャット」「即レスの霊媒師」まで入ってきて、現代の孤独感と依存の空気が自然です。
櫻屋の存在、便利なのに薄気味悪いー。
この“助かりそうなのに信用しきれない感じ”好きです。
そして、颯の壊れ方がリアルですね。
小島への返事とか、中森への取り繕いとか、社会人として普通に振る舞おうとしてるのに、内側だけ完全に腐ってるっていう…だから余計怖い。
個人的に刺さったのは、 “呼吸ができる……” の一文。 護符で空気が軽くなる描写、読んでるこっちまで肺が開く感覚あります。
霊障を「臭い」と「呼吸圧迫」で描いてるの、この作品のかなり強い武器ですね。
あと春香の“誕生日カウントダウン”がついに通知に侵食してきたの、最高に嫌ー!!
スマホってもはや現代人の皮膚みたいなもんだから、そこ汚染されると逃げ場なくなるきっと…。
しかも「あと7時間」って、じわじわ締切迫るタイプの恐怖なのが効いてますね。
作者からの返信
@Rominaさま、追ってくださりありがとうございます!
そう…春香も怖いけど、颯太も怖く描きたかったんですよね…一人称の人の中身が壊れてるの描けていたら嬉しい。ありがとうございますー🥰
第1話への応援コメント
春香が“ただのホラー役”になってないのが上手いですね。 怖いのに、颯がここまで追い詰められた理由もちゃんと染み込んできます。
だから単純な「被害者と加害者」にならず、読んでる側がじわじわ共犯感覚になるんだなあと…
特に好きなの、 “これまでにない、安堵があった。”からの“永遠に。”
あそこ、颯の本音が静かに露出しててめちゃくちゃ怖い!叫ばないのが逆に生々しい。
そして生活描写巧みですね。
春香の創作ノートに黴生えてる描写とか、排水溝の臭いとか、「愛情が腐敗していく部屋」の空気がちゃんとあって。ホラーって幽霊より生活感ある方が怖いんですよね。
ラストの髪のくだりも映像が浮かびます…。 “足首にからみついている”の感触がだいぶ震えます。
しかも春香がずっと「誕生日」を数えてるせいで、時計そのものが呪いになってるのが、また…。
作者からの返信
@Rominaさま、いつもながら丁寧なご感想嬉しいです!
生活感出したくて頑張りました✨
颯太の長年のしんどさで壊れてる感じ出せていたら嬉しいです。
ありがとうございます!
序章への応援コメント
颯と春香の関係性、説明じゃなく「疲弊」で読ませてるのがいいですね。
特に“春香と過ごした歳月が、それだけのものをおれから奪った。”の一文、静かなんだけど重い。
ああ、この男もう愛情と義務と憎しみの境界壊れてるなって一発でわかります。
あと春香のキャラが怖い!
「誕生日まであと◯時間」って可愛い台詞のはずなのに、回想を重ねるごとに呪いのカウントダウンになっていくの、かなり効いてますね。チェシャ猫みたいな笑顔の比喩も不穏で好き!
それと最後の…“何も、異常はない”がもう、全然安心できない。
むしろ颯が壊れ始めてる感じがしてゾワッとしますね。
湿った雨音とシャベル音の反復も上手くて、読んでる側まで泥まみれになる感じが…
そして嫌ーな読後感が丁寧ですね。
人間、愛だけじゃ介護できないんだなっていう地獄が…実に春です。←語彙力
作者からの返信
@Rominaさま、レモネードへようこそー!お読みくださりありがとうございます!
こちら、企画ものでして、嘘、桜、レモネード、そしていずれ別れる春香、颯太…という二人の同じあらすじをどう描くかという【筆致企画】になります。
ほかに青春恋愛編、ハードボイルド編と掌編を書いてきて、ここでがっつりとホラーにしてみました♫
ちゃんと怖くしたい…と書いたのですが、自分で書いてると怖いかぜんぜんわからないので、ご感想大変嬉しいです!ありがとうございますー🥰
編集済
編集済
終章への応援コメント
怖いのは苦手です。でも面白かったです。
薄目で読んだのでちゃんと読めていたのかどうかは正直自信がないのですが……。
ファミレスの店員の「ラストオーダーですよ」を見て、この人は血を認識していないのだと感じました。では現実と幻覚の境目はどこなんだと考えていくと、スマホの画面は颯太の目にしか見えていないのではないか。では櫻屋は……? と、違和感はありましたが、こうなるとは。
桜へ向かう足音がスコップの音とオーバーラップして、ああ、これは行っちゃダメなやつだと思いました。ダメでしたね。
作者からの返信
しらすけ様、読んでいただけて嬉しいです!
わたしもホラー好きなくせに怖がりなのですが、自分で書いているとタネが分かっているせいか、全く怖くなくて…
これ、ちゃんと怖いのか?と首をひねりつつ書いたので、薄目で読んだと言っていただけて大変嬉しいですww
行っちゃダメなやつ!!鋭い!(駄目でした…