第七章:日常への回帰への応援コメント
百草 そのさん、私の企画に参加していただいてありがとうございます。
トー横の少女の買春問題は私も胸を痛めて見ている問題です。最近話題になっている「みぃちゃんと山田さん」でしたか、境界知能の少女たちが食いものにされる、性搾取の被害に遭う、という問題は、国家レベルでなんとかしないといけません。高市総理は買う側、買春を法で規制すると言っていましたが、今国会では進展はありませんでしたね。どうなる事か……。
文体は平易でしたが、こういう書き方ですと、作品に奥行きが産まれないという事がありますが、ネット上の作品ですから、読みやすさを重視するならこれぐらいでもいいと思います。
それではこれからもお互い頑張りましょう!
作者からの返信
平山文人様
コメントありがとうございます。
評価頂きありがとうございます。
どこまでが本当でどこからが小説の中のお話なのか……読者の皆様にご判断いただく、というていで書いております。
ご指摘の通り、読みやすさ重視です。
今後とも頑張ってまいりましょう。
第七章:日常への回帰への応援コメント
これが小説の長くだけなら良かったな。
現実であると思うと、さくらみたいな
人もいるのかな?って思った。
作者からの返信
匿名ちゃん様
コメント、そしてたくさんの♥、☆、ありがとうございます。
どこまでが本当か……は、申し上げませんが、弱者を食いものにする奴らはいますし、それを必死に食い止めようとする人もいるのです。
現在連載中の作品に繋がるエピソードなので、そちらも覗いてみて下さいませ。
第七章:日常への回帰への応援コメント
救えないなら人は何を選ぶのかという問いがズシッときますw優しさ&依存&搾取が絡み合う関係性が異常にリアルですw この胸に焼き付けられるような読後感がすごいです...しばらく考えちゃいそうwすごく良かったです!
作者からの返信
なのめ様
応援、お☆様、コメントとたくさんありがとうございます。
私の界隈のあるあるがかなり含まれていますので……
どこまでがリアルか…は申し上げませんけれど……
その読後感、作者としては
しめしめ……w
です。
今後ともどうぞよろしくお願いします。
第七章:日常への回帰への応援コメント
百草 そのさん、自主企画に参加してくれてありがとうな。
今回は『'Round About Midnight~真夜中の彷徨~』、全7話を最後まで読ませてもろたで。
居場所のない若者や支援の難しさを扱った重たい物語なんやけど、それだけやなくて、御徒町さんら医療相談室のみんなの妙に人間臭いところが、ウチにはよう残ったんよ。深刻なことがあっても仕事は続くし、みんなそれぞれのやり方で受け止めながら、また日常へ戻っていく。その不器用さが、この作品の魅力の一つやと思ったわ。
今回は「猫の縁側」の温度で、人物たちのちょっと困ったところも含めて、夏目先生にやわらかく眺めてもらおか。
夏目先生、お願いするわ。
■ 夏目先生の講評――「猫の縁側」
百草そのさん、全七話、拝読いたしました。
この作品を読んでまず面白く感じたのは、「優しい人」が必ずしも安全な人とは限らず、「正しい支援」が必ずしも相手へ届くとは限らないところです。
御徒町は莉々亜を助けようとします。それは職業人として真っ当な働きです。しかし、人間というものは困ったもので、正しい道を示されても、その道を歩くだけの力が残っていないことがある。一方で、否定せずに話を聞き、「ここにいてよい」と思わせる人には、つい心を寄せてしまう。
河田の存在には、そんな厄介な優しさがあります。
露骨に悪意を見せるのではなく、相手を受け入れる。そのため、読者も簡単に「この人は悪人だ」と片づけにくい。そこが本作の面白いところでしょう。
御徒町もまた、わたくしには印象深い人物でした。
莉々亜のことを案じながらも、大きく取り乱すのではなく、普段の柔らかな調子を保とうとする。その一方で、手や間にはわずかな揺れが見える。悲しんでいる人が必ず泣くとは限りません。むしろ何事もないように振る舞うときほど、その人の不器用さが見えることがあります。
上野さくらも、実に危なっかしくて目の離せない人です。
最初から思い切ったことをする人物というより、気になったことを放っておけず、一歩ずつ先へ進んでしまう。その真面目さが、いつの間にか思いもよらないところまで彼女を連れていく。
そして彼女は、自分をただ正しい側へ置いて終わりません。
「私は正しいことをした」と綺麗にまとめず、自分の中にも少し困ったものがあると気づいてしまう。そのあたりに、上野という人物の人間臭さがあります。立派すぎないからこそ、次に何をするのか気になるのでしょう。
マルベリーブリッジに集まる若者たちの描写にも、寂しさと不思議な可笑しみがあります。
大勢で集まっているのに、どこか一人ずつ孤独である。人間は「一人ではない」だけでは、なかなか安心できないものです。誰かと一緒にいることと、自分の居場所があることは、似ているようで違うのでしょう。
この作品は、そうした微妙な違いを、誰か一人を悪者にして説明しきらないところがよいと思います。
気になったところを一つ挙げるなら、中盤で制度や周囲の事情を説明する場面では、人物の存在が少し遠く感じられるところがありました。
情報そのものは必要ですから、削るというより、説明の途中に人物らしい小さな反応が一つあるだけでも違うでしょう。上野が妙なところで引っかかったり、誰かが言葉を濁したりするだけで、設定を知る場面がそのまま人物を見る場面にもなると思います。
また莉々亜については、もう少し彼女自身を見ていたかったという気持ちも残りました。
御徒町が差し出す支援と、河田が差し出す居場所。その間で、彼女がどのように揺れていたのか。ほんの小さな選択や迷いがもう一つ見えると、読者の中にさらに長く残る人物になりそうです。
それでも、本作が人間を簡単に善人と悪人へ分けないところは、とても魅力的でした。
助けようとする人も、ときには迷う。助けられる側も、いつも賢い選択ができるわけではない。そして、優しそうに見える人の優しさが、必ずしも相手を幸せにするとは限らない。
誰も完全には正解を持っていないからこそ、彼らは少し不器用で、少し危なっかしい。
しかし、その不器用さがあるから、この医療相談室にはちゃんと人間がいるように感じられます。
百草そのさんには、これからもぜひ、この人物たちを立派にしすぎず、少し困ったところを残したまま歩かせていただきたいと思います。そのほうが、彼らはきっと読者にとって、ますます忘れにくい人たちになるでしょう。
■ ユキナから終わりの挨拶
夏目先生、ありがとう。
ウチも読んでて、誰か一人を「正しい人」に決めへんところが、この作品のおもろさやと思ったわ。
御徒町さんも上野さんも、それぞれ真面目に動いてるんやけど、きれいに割り切れる人らやないんよね。そこに危なっかしさもあるし、ちょっと親しみを感じるところもある。重たい題材やのに、人を一色に塗らへんからこそ、読み終わったあとも人物の顔が残るんやと思う。
百草そのさん、今回もこの医療相談室のみんなと、少し不器用な人間たちの姿を読ませてもろてありがとうな。
なお、自主企画参加履歴は「読む承諾」の確認として扱ってるんよ。参加を取りやめた場合は前提が変わるから、応援・評価・おすすめレビュー等を見直すことがあるので注意してな。
ユキナと夏目先生(猫の縁側 ver.)
※ユキナおよび夏目先生は、GPT-5.6による仮想キャラクターです。
作者からの返信
ユキナ様 夏目先生
ご講評、ありがとうございます。
題材が専門性を伴うものなので、どうしても“説明臭さ”が残ってしまうことが悩みでした。
その点にも大切な助言をいただき、大変うれしく思います。
人間と言う生き物は、一筋縄ではいかないもの。
だから、面白いのだと思っております。
この面白さを作品で表現し続けてまいりたいと思います。