「行かなくちゃ……」への応援コメント
拝読いたしました。
蜃というハマグリの怪異を連想しました。幻を見せる伝説上の生き物ですが、殺害された奥さんが幻覚を用いて夫を誘っていたかに思えます。
不謹慎ではありますが、そのシャコ貝や真珠が残ったままなら見てみたいですね。ただ、夫が死んだ後も幻を吐き出し続ける気がします……。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
まさしく、蜃が吐く〝気〟のような幻の事件を書きました。
貝の中の女性はボッティチェリの絵画で見るだけで十分ですが、アレは帆立貝ですね……デカイな。
残った真珠は……呪われそう!
読んで下さってありがとうございます〜。がんばるぞー!
「行かなくちゃ……」への応援コメント
女性の姿をした巨大な真珠の塊、という言葉が、想像力を掻き立てられてゾッとしました。
彼は、いつまでも罪悪感に苛まれ続けるよりも、これで良かったのかもしれませんね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
真面目に考えると不気味とシュールの狭間なのですが、今回は全体のトーンから前者に傾いてくれました。
彼はある意味で赦しを乞う事が出来たと思います。それは最悪の形であっても……。
読んで下さってありがとうございます〜。励みになります!
「行かなくちゃ……」への応援コメント
真珠は装飾品としてだけでなく、呪術的な意味も持っていたそうですね。お寺を建てるとき、地鎮に奉納されることがあったそうです。
海の中の怪異は、彼女の魂を鎮めるために、夫をついばみ、海底を地鎮するために、彼女を真珠にしたのでしょうか🦪
作者からの返信
コメントありがとうございます。
化け貝に呑まれて彼女は時間をかけて真珠として形成されて〝禍〟となった時に、海の怪異として夫を餌のように引き込むようになった……ですね!
ですが、考え方や受取り方は様々あり「なるほど、そういったようにも見えるか」と膝を打つ次第であります。
地鎮に真珠が用いられるのは恥かしながら無学なもので存じ上げませんでした。魚の干物(貝の干物?)を捧げるというのは聞いたことがあります。
これも日々勉強ですね!
読んで下さってありがとうございます〜。励みになります!
「行かなくちゃ……」への応援コメント
海に棄てられた遺体が偶然貝に取り込まれ、真珠が形成される過程はおどろおどろしくもあり、一方でとても神秘的な絵に感じられました。美しい真珠になれたからこそ彼女も夫の過失を赦すことができたのかもしれませんね……
怪談作家になればいいと言われた彼こそが、魔山作品にたびたび登場するホラー作家さんなのでしょうか。それもまた楽し♪
作者からの返信
コメントありがとうございます。どうもどうも。
真珠の怪異となって夫を呼ぶのは既に取り込まれたからか、それとも未練か……何れにせよ二人は幸せ!(ひどい)
確かにホラー作家の『私』が矢鱈と拙作に出てきますね。あとはパノラマ島を作れば……やめときましょう。
読んで下さってありがとうございます〜。