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  • 第1話への応援コメント

    自主企画に参加いただきありがとうございます!

    プロローグの「地球を学校の教室のように作り替える」という発想。これ、素晴らしいですね…!びっくりしました。

    「凄いやつらが攻めてきた」という絶望感を、読者が一番イメージしやすい「教室」という記号に落とし込んだ。日本が「教卓の前」に置かれるという視覚的な分かりやすさ。

    いい設定には、一行で説明できるビジュアルがあるとはよく言ったもので、これ凄いですね。

    つぎに、普通なら、これだけの世界崩壊を描いた後に、第1話で「父と子の死別」なんていうミクロな話をやると、スケールダウンして見えるんですけど、ここに「音(物理学)」と「怪異」の衝突を持ってきた。

    特に、八幡が死ぬシーン。
    「父さんと呼んでくれない」という日常の不満を、死の直前の「父さんは死なない」というセリフで回収し、最後には「継承しろ」と繋げる。
    この「日常の欠損を、非日常の絶望の中で埋める」という構成。これはドラマとして完璧に成立してますね。

    では、ここから勝手ながらアドバイスを…気に入らなければ無視してください。

    一つは、「語彙のオーバーフロー」に気をつけてください!
    「弩級」「覇道」「果敢開闢」「不撓不屈」……漢字の圧が強すぎますね…(笑)

    文体は「熱量」があるけれど、読者はその熱量に「あてられて」疲れてしまう。特に戦闘シーンの「ガイア・ログイン」からの一連の流れ。カッコいいけれど、「何が起きているか」ではなく「なんか凄いことが起きてる」としか認識できない。

    「一番凄い音」を描くときは、あえて「無音」を描く。 そういう引き算の演出をやってみるのはどうでしょうか?

    二つ目は、「ドーバーデーモン」の唐突さが気になりましたね。
    蛟との戦いの最中に、UMA(未確認生命体)が出てきて、ソロモン72柱の話まで出てくる。

    設定の暴力になってるのではないでしょうか?

    「蛟」に集中したいのに、そこに「ドーバーデーモン」が出てくると、情報の処理が追いつかない。

    もし出すなら、八幡が負ける理由を「蛟の強さ」にするのか、「第三者の介入」にするのか、もっと明確に絞った方がいいと思います。

    三つ目に「継承」の重みをもっと「物質的」にしてみるのはどうでしょうか?

    八幡が「継承しろ」と言って消える。綺麗すぎますよね…?
    例えば、左腕の機械が景虎の体に無理やり癒着する際の「神経が繋がる痛み」とか、「父の記憶がノイズとして脳に流れ込む吐き気」とか。
    「力をもらう」ことは「呪いをもらう」ことでもある。 その「代償」を描くことで、景虎の覚醒に深みが出る。

    私からは、「削ぎ落とす勇気」を大切にしてほしいと言うことです。

    設定や文章にすごく惹きつけられる作品でした。

    お互いに頑張りましょう!

    作者からの返信

    ありがとうございます!個人的に自分の書きたいものを書きすぎてしまったと思っていたのでみみが痛いです笑
    「削ぎ落とす勇気」ですか、これは確かに重要ですね…ありがたいアドバイスと感想ありがとうございます!
    それと質問したいんですが、サカサギさんのアドバイスを受けて少し修正したいなと思ったんですが一度投稿した小説って修正してもいいものなんでしょうか?

    編集済