嘘と桜とレモネードへの応援コメント
まさかここまで切ない「すれ違いの真実」に辿り着くとは……読後に静かに胸を締め付けられました。レモネードの何気ない時間が、すでに“叶わなかった時間”だったと分かる構成が印象的で、あの再会自体が一種の奇跡のように感じられます。
「また会おう」という言葉が嘘になってしまう残酷さと、それでも最後に想いを交わそうとする二人の姿が、とても美しかったです。咲き始めの桜と重なる、遅すぎた告白の余韻が心に残る一編でした。
作者からの返信
遅すぎた告白、レモネードの時間が書いていて涙が止まりませんでした。
「また会おう」が悲しすぎる嘘になってしまうなんて……と春香の気持ちになるとぎゅっと締め付けられるようでした。
ありがとうございます!
嘘と桜とレモネードへの応援コメント
めちゃくちゃ切ないお話で、真実を知ったときはぐうっと目の奥から込み上げてくるものがありました。
もしかすると最初の硫黄の香りの時点で予兆があったのかもと感じました。その視点で読み返すと、あの時そこにいたのは確かだったのだと思えて……。颯太の無念と春香の想いが、本来起こりえない現象を引き起こしたのではないかと、奇跡のようなものを感じました。
お互い「好き」は伝えることができた。良かったと思う一方で、余計に苦しめるだけだったのかもしれないとも思えて、物語の閉じ方に切ない想いが募ります。
作者からの返信
あああ……!ありがとうございます!
もし、春香のほうが置いていかれる側だったら……と思い、颯太と最後にこのような形で再会できただけでもよかったのかって。
でも、残されたけれど消えない後悔の念が残ったと思います。春香も、目を向けるといいなと、感じました。
嘘と桜とレモネードへの応援コメント
切ないです。それでも最後に会うことができたのは救われた気持ちがします。
残された花びら。それが人生の栞のようにハンカチに包まれるラストは心に残りました。再び歩き出した春香の未来にエールを送りたいです。