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  • 三つの同じ夜への応援コメント

    拝読しました。
    アブラハムの宗教と呼ばれる、同じ源流を持つ三つの宗教がこういう風にそれぞれの終わりを迎えるかも知れないのですね。
    なんとも空しい気持ちにさせられる、ポスト・アポカリプス前夜のお話、堪能させて頂きました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。そうですね。アブラハムの宗教の終末論はゾロアスターに起源があるそうです。「フラショー・クレーティ」といって、「三日間、溶けた金属に焼かれて、罪の分だけ熱い思いをする」という、比較的軽い罰で、その後は全員が新世界に行けるそうです。今の地獄観と比べたら、「おしりペンペン」ぐらいのもんです。
    それが、宗教の社会化が進んで、罰がどんどんエスカレートしながら、三つの宗教に分かれていった、ということのようです。
    その、鍛え上げてしまった毒で、お互いに殺し合って終わるという、まるで中国の「蟲毒」のような話ですね。
    一神教は衝突すると滅ぼしあうのが定めなのか、今は協力しているアメリカとイスラエルも、イランが倒れたら、その瞬間から敵同士です。
    こう考えると、一神教がこうなるのは「あたりまえ」なのかもしれません…

    編集済