第12話 殺人競争への応援コメント
なんと、ルルミンが帝国王の娘だったとは……! イーグルスが何気なく名前を呼んだところから、その違和感をルルミン自身が拾って秘密を明かす流れが鮮やかですね。
また、オンディーヌが絶体絶命でもザザククへの求愛を忘れないのが実に彼女らしく、重い人質劇の中でもキャラクターの芯がぶれないのが好きです。
そして衝撃の出生告白を聞いたブラッドの第一声が「あの不味いアップルパイで、お姫様かよ……」なのも、この二人らしくて笑いました(笑)。
作者からの返信
ここまでルルミンの出生を隠してきました!
板野さん、いつも良い感想をありがとうございます。
おかげで、眠っていた「彼女は嘘をついてない」を再開する気になれました笑
第11話 ザザククとノンザーギへの応援コメント
ザザククの報酬が「三食と風呂と寝床、それに生徒の焼き菓子」というのが、彼がこの学院で手に入れた居場所をそのまま表しているようで好きですね。それを心底羨ましがるノンザーギとの間に、同じ剣闘奴隷だった過去と、その後に選んだ「鎖」の違いが見えてくるのも印象的でした。
そして遂にイーグルス本人が登場し、「ロアロムに勝てるなら、殺人鬼でいい」とまで言い切る――これまでの周到な策の根底にある執念が一気に姿を現しましたね。最後に持ち込まれた大型モニターが、あらすじにあった「二人の人質」へ繋がりそうで、いよいよ本題が動き出した感があります。
作者からの返信
ザザククのイケメンキャラと非モテのノンザーギ、
最強のロアロムと敗北者のイーグルスという構造でストーリーは進んでいきます。
第10話 囚われの王妃への応援コメント
キャリントンの「全部がカキ氷!!」という子供らしい呪文で、学院全体を覆う巨大な氷壁が完成するのが可愛くも頼もしいですね。「お婆ちゃんはわたしが守るもん!」という気持ちがそのまま桁外れの魔法になるのも、この作品の魔法設定によく似合っています。
そしてブラッド、最初から自分だけ氷壁の外に残るつもりだったとは……。「俺は誰よりも速い」「ウソは一度もついてねえよ」と、嘘をつけない設定まで格好いい啖呵に変えて、二千人を単身で攪乱しに行く締めが熱いです。
作者からの返信
板野さん、いつもありがとうございます。
キャリントンも超大好きキャラなので嬉しいです。
ここからザザククの出番も増えるかな?
バトル作品っぽくなってるので、本来の魔法ミステリーに戻したいです笑
第9話 事実だけで、敵は騙せるへの応援コメント
ここでタイトル通り、「嘘をつけない」と「相手を騙せない」は別物だとブラッドが実戦で見せてくれるのが実に面白いですね。「目に入ったら失明するかも」から毒を連想させるくだりは、ブラッドの話術という長所が一気に形になった場面でした。
さらにルルミンとの鈴を使った連携までブラフに組み込み、最後は「直前に殴りたいと思ったヤツを殴りにいく」という妙に限定的な魔法でシマウマを退場させる(笑)。一見使い道のなさそうな能力を、頭脳と状況作りで武器にするブラッドらしさがよく出ています。
作者からの返信
どうもです。作品のキモで「大半がウソをつけない状況での騙し合いと心理戦」という所を評価していただき、ありがとうございます!
第8話 ライエザとガーランドの嘘への応援コメント
これは悲しいですね……「ずっとずっと愛していた」と答えて両足を失うライエザが、それでも心底嬉しそうに微笑むところが胸に残ります。嘘をつけば身体が千切れるという残酷な設定が、ここでは二人にしか分からない脱出の合図になると同時に、長年抱えていた感情の答えにもなっているのが鮮烈でした。
そしてガーランドまで「永久に愛していた」で腕を失い、「本当に大好きだったのに」と思いながら死ぬ――「愛していた」は嘘でも「大好きだった」は本当らしい、この割り切れない夫婦の愛情が切ないです。
作者からの返信
毎回、最高すぎる感想をありがとうございます!
板野さんのおかげで、続きを書く気が湧いてきました!
いや、本当に。
第6話 二人の人質①への応援コメント
オディーヌ王女、捕虜として運ばれているのに一瞬たりとも「囚われの姫」らしくならないのが痛快ですね。「私には城だとか領土だとかと同じ値札がついてる」と、自分の身分そのものを武器に兵士を圧倒する胆力が印象的でした。
そしてザザククだけは露骨に特別扱いなのが可愛いです(笑)。緊迫した戦争の裏側で、兵士たちが「こんなに五月蠅い人質がいたか?」と疲弊している締めも好きですね。
第5話 ブラッドの速さへの応援コメント
1560もの破片を食い止め、満身創痍になってなお「私が目が覚めればこっちの勝ち」と言い切るロアロム、恐ろしいほど頼もしいですね。そこへ落下する彼女より速く走って受け止めるブラッド――これまで繰り返し描かれてきた「足が速い」が、ついに人命を救う力として炸裂するのが格好いいです。
そして二千の騎士団を前に、迷わず「逃げるぞ」と判断するブラッドもいいですね。ここから彼の速さがどこまで通用するのか、一気に緊迫してきました。
第4話 ロアロム校長の実力②への応援コメント
ロアロムとイーグルス、魔法の撃ち合い以上に「相手の言葉から情報を抜く」駆け引きになっているのが面白いですね。特に返事の速さから演技を見抜くロアロムは流石ですが、その彼女すら欺く二段構えを用意していたイーグルスも侮れません。
そして最後の「あの子たちにカケラ一本も触れさせるかあ!」が格好いい。歴戦の「虐殺者」と、子供を守る校長先生という二つの顔が綺麗に重なった場面でした。
作者からの返信
どうもありがとうございます!
ロアロムの出番はまだまだこれからもありますが、最強の実力者を序盤に書きました。
第3話 ロアロム校長の実力への応援コメント
ロアロム校長、想像以上の怪物級の実力者でしたね。単に「物体浮遊」が強いのではなく、空気や撃鉄まで操作して一つの魔法を徹底的に使いこなしているのが格好いいです。
その一方で、敵兵から両親の仇として憎まれている「虐殺者」という顔も見えて、50年の戦歴が急に重みを持ってきました。
そして「降参」そのものを罠の起動条件にしているとは……魔道士が嘘をつけない世界だからこそ、言葉を利用した戦いが重要になってきそうなのが面白いですね。
第2話 ブラッドの秘密②への応援コメント
ルルミンの「足が速い人が好き」から、その条件そのものみたいなブラッドが夕焼けのように駆け抜けてくる導入、二人の関係性を思うと可愛いですね。
一方で、ブラッドが帝国生まれであることを隠していないという事実が、戦争の気配と重なることで一気に不穏な意味を帯びてくるのが印象的でした。
そして「三十分後に宣戦布告」と知らされた直後、もう爆弾を抱えたグリフォンが飛来している――この容赦のない切り替わり、強烈な引きです。
作者からの返信
板野さん、丁寧な解説をありがとうございます!
バトルミステリーとしてのテンポ感を維持したいです。
第1話 ブラッドたちの秘密への応援コメント
「ウソをつけば四肢が千切れる」という重い秘密から始まって、師匠の悲しい過去まで語られたのに、まさかの「公然の秘密」だったとは……この落とし方、好きです(笑)。
ブラッドとルルミンのやり取りも軽妙で、青い糸を着けていないとルルミンが怒る、というさりげない描写だけでも二人の距離感が見えて可愛いですね。
そして晴れて魔道士となったブラッドが、この「嘘をつけない」という制約の中で話術をどう使っていくのか、面白い主人公になりそうです。
第2話 ブラッドの秘密②への応援コメント
ルルミンの足が速い人が好きがずっと一貫してるのがいいですね!
あと、後半ガラッと変わるの良いですね!
作者からの返信
なかごころさん、ありがとうございます。
ルルミンは僕にとっても人気キャラで陸上部女子が好きなんですよね
第2話 ブラッドの秘密②への応援コメント
Xから来ました!
「魔法使いは嘘をつけない」という設定を非常に面白く感じました。
ブラッドがこれから嘘をつかないといけなくなる状況がくるのではないか、それはどんな場面か。
想像力が掻き立てられました。
作者からの返信
りんたろさん、ありがとうございます。
魔法の設定の面白さが売りなので、乞うご期待!