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  • 拝読させていただきました。
    濃密な描写。とても心地よい読後感です。
    この話で読後感が良いという私にも大概問題がありそうですが、あえて言葉にするなら良いのを読んだなぁという心地よさですかね。
    AIとの会話のところで、「虚空から発せられる」「寄り添う位置が変わるだけ」などとても共感します。
    それでも言葉を発してもがく。隣人は壁を殴ることで何かを表現している。
    社会のなかで枠にはまって生きていく処世術といいますか。面白かったです。

    例の企画で鷹仁さんのが難しくて他のもインプットしに来たのですが、余計に分からなくなりました笑

    作者からの返信

    島本葉さん、コメントと星ありがとうございます!

    今の気持ちを表すと、やっぱわかってくれる人……いる!
    という感じですね。笑
    この話は、仕事で嫌なことがあったので、ストレスを解消する為に書いたものです。
    AIと話すのも、人と話すのもなんとなく違う。かといってご飯食べて寝ようにも寝られない時、追い詰められた気持ちになるのでどうしようかなあ……という鬱憤を叩き込みました。
    一夜やり過ごすだけでいいんですけどね。ただ、ガス抜きの方法って、いつもの方法が通じない時があって、たまたま何かした時にちょっと楽になるってのがあります。
    中々上手くいきませんね。

  • はじめまして、楠本ラリアットと申します。率直に言って、この作品を読んで泣きそうになりました。「私」を脱いで「僕」を履く人間を、この作品は笑わない。言葉が憎いと知りながら言葉を吐き続ける人間を、この作品は一度も責めない。それだけで十分。ほんと十分。魂の在り方がとても美しい作品でした。ありがとうございました。

    作者からの返信

    楠本ラリアットさん、はじめまして。
    コメントと、素敵なレビューをありがとうございます!

    この話、結構私小説的な部分があって、主人公の美幸の抱えてる辛さとか社会とのズレは、僕のものでもあったりします。
    結論から言うと美幸は、クソ真面目なんでしょうね。“純”であり過ぎようとするというか。普通大人になったら、純なんて脱ぎ捨ててるものなんですけど。
    そして本来、年頃の女の子であれば好きな子の1人や2人いたっておかしくないのに、文学少女に処女性を求めてみたり、潔癖過ぎて他人との関わりが出来ずに、ダッチワイフに結婚指輪を嵌めてみたり。

    それでも、社会人としてお金は稼がなければいけないから「私」アーマーを装着して自分なりの妥協点を作ってみたり。
    そういうの、周りから見ればなんでそんなことするのか分からなくて突っ込まれたりするんですけど、それすらも彼には億劫なんですよね。
    こんがらがり過ぎて、説明しようにも説明出来ないところまで来ている。

    そういったもろもろの無理が、おそらくズレとして出てきてるんじゃないかなと考察してます。書いた作者の僕もそうだろう。としか言えないんですけれども。

    生きなきゃならないんですよね。どんだけ不器用でも。
    『コンビニ人間』と『乳首にインゲン』っていう言葉遊びすら自分の首をどことなく締めてしまう生きづらさを持っていても。

    人間の本質は適当であったり不純であったりするのだろうに、どうして“純”であることを捨てられないのでしょうね。

    美しいと言っていただけて、僕も美幸もちょっと救われたようです。ありがとうございます。

    編集済
  • ごめんなさいに気持ちがこもってない、とか言うやつ殴ってしまいたくなりますね!Aiと話すよりは隣人に苦情を言う方が孤独が癒やされますね!

    作者からの返信

    T_Matsusakaさん、コメントと⭐︎、ありがとうございます!

    気持ちこもってないとか、そんなん受け取る方の匙加減やろ! と思いましたね。でも、大概は世の中周りがどう受け取ったかで動くので周りと合わない振る舞いしかできない人はしんどいですよね。殴ったら殴った方が悪くなるので下手なこともできないし。

    > Aiと話すよりは隣人に苦情を言う方が孤独が癒やされますね!

    やっぱ、ネガティブなことでも、生身の人間と言葉を交わすだけでマシになるんですかね。僕は中々遠慮しがちですけど。
    みんなほんのり疲れてて、孤独っていう空気感があって最近どんよりしてるかもしれないですね。

    編集済
  •  おー、鷹さん。いいですね。露悪的な内心の吐露が、いかにも純文学と言った趣きです。冒頭の少女の手と詩集なんかは、幻想性も感じますね。
     こういう作風の作家さんでしたか。競馬小説を所望されていたので、もっとアクティブな現代ドラマの書き手さんかと思っていました。

     これは祐里さんの企画に出されたものですね。確か、今回は祐里賞が出るんでしたっけ? もしそうなら受賞をお祈りしておりますよ。わたくしも出そうかなと思っていたのですが、出しそびれたので競合もせず、心から応援致しますw

     よいお話でした。インプットにもなりました。
     お星様を入れておきますね。

     それではまた!

    作者からの返信

    小田島さん、読みに来ていただきありがとうございます!

    基本的には、どことなく生きづらい人が生活を通して救いなり諦めなりを通過するようなヒューマンドラマを好んで書いています。
    以前は波乱万丈な話を書いていた気がしますが、最近は大きめの圧力なり、社会の中で生きていく小さな一個人に焦点を当てることが多くなりました。

    祐里さんから賞、貰えますかね……。笑
    まあ、書いて出すことを目標にしているので、いただけたら喜びます!

    小田島さんのお話も、僕の年代とは違った視点で時代の香りがしたので、ひとつくらいレビュー書くのを目標に読みますね!

  • 面白かったです。
    特に、小窓から白く細い女の腕が伸びてる描写は、寺山修司的なアングラ感があってグッときました。
    参りました。
    私、影響されそうですw

    作者からの返信

    こんにちは。

    寺山修司はですね、競馬をやるのでね。いいですよ!
    後、弘前出身なのも高ポイントですね。

  • あー。
    鷹さんのこういうやつ、好きなんだよなぁ……。

    作者からの返信

    明るい話書いた後はちょっと暗い話書きたくなるので、交互にやるといい感じの書けますね!