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  • エピローグへの応援コメント

    三十年の時間差で颯太を起こした春香が、今度はさらに時間を越えて颯太に起こされる――この反復構造がとても美しく、胸を打たれました。レモネードが「過去の味」であり、二人を十七歳の心に戻す装置になっているのも印象的です。春香の嘘は颯太を自由にするための優しさでしたが、眠る直前にこぼれる本音が切なくて、そこからエピローグの再会へ繋がる流れに大きな救いがありました。桜の老木がすべてを見守っている構図も、この物語全体を静かに包み込んでいて素敵です。

  • エピローグへの応援コメント

    颯太の目覚めを祝う桜と、春香の別れに花を添える桜。そして春香の目覚めを寿ぐ桜。同じ桜の木なのに、要所要所で微妙に違う意味合いで差し込まれていることで、物語に彩りが生まれていました。
    春香と颯太、お互いがお互いを救うために医療の道を志すという展開は王道ではありますが、「コールドスリープによる時間差があることでそれが可能となる」という展開が美しいです。ティーンの颯太をアラフォーの春香が救い、今度はアラフォーになった颯太がアラフォーの状態でコールドスリープから目覚めた春香を迎えることで、お互いが釣り合う年齢になるというのもほっとします。
    春香のモノローグもわかりやすく、暗くなりすぎることがないので安心して読むことができる物語でした。

    作者からの返信

    とても深くお読み下さり、本当にありがとうございます!感無量です。
    また、おすすめレビューまで書いて頂いて、、、!
    嬉しすぎます、ありがとうございます😭


  • 編集済

    エピローグへの応援コメント

    結末が温かな再会になって本当によかったです✨
    颯太くんの台詞と桜の描写が素敵です!

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    円環構造を意識して、綺麗に終わる様に工夫した次第です!


  • 編集済

    後編への応援コメント

    春香さんの静かな覚悟がとても切なくて引き込まれてしまいました。
    沈みゆく意識の中で、以降の文章は特に胸にきました。これだけの想いを嘘で包んだ春香さんが本当に眩しくて…!

    作者からの返信

    お読み下さり、ありがとうございます!春香さんは本当に強い人ですね、、、!

  • エピローグへの応援コメント

    男女のお話として、そこまで目新しい題材ではないのですが、単純にお話としても文章としてもシンプルにレベルが頭一つ抜けていると感じました。

    作者からの返信

    お読みくださり、ありがとうございます!素敵なモチーフをいただいていたので、そのモチーフたちを丁寧に扱いながら書いてみた次第です。
    これからもより良い物語を描けるよう、精進していきたいと思います!

  • エピローグへの応援コメント

    ハピエンだった₍ᐢ ɞ̴̶̷.̮ɞ̴̶̷ ᐢ₎​

    作者からの返信

    最後までお読み下さり、ありがとうございました!!

  • 後編への応援コメント

    さすがすぎる₍ᐢ ɞ̴̶̷.̮ɞ̴̶̷ ᐢ₎​

    作者からの返信

    ありがとうございます😭
    エピローグを書いてハピエンで終わるべきか、だいぶ悩みました。

  • 前編への応援コメント

    コールドスリープってこんな感じなのかなぁ₍ᐢ ɞ̴̶̷.̮ɞ̴̶̷ ᐢ₎​

    作者からの返信

    Fallout4のコールドスリーブ描写を元に書きましたw

  • エピローグへの応援コメント

    ハッピーエンドは良いですね。爽やかな読後感でした。

    前編の「颯太が日常の延長線上の話をして、その話を聞く春香の記憶が鮮明になっていく様子」だとか、後編の「死ぬ覚悟も無いまま死のうとしているのかもしれないという恐怖」などの描写が、すごくリアルに感じられて印象的でした。

    素敵な作品でした!

  • エピローグへの応援コメント

    企画から拝読いたしました。

    あらすじをきっちり満たしながら、オリジナリティ溢れる、素敵な作品になっていると思いました。
    颯太と再会しながらも、彼のために嘘をつく春香の姿が切なく、胸を打たれました。

    老木の桜から始まり、最後はその桜の満開で終わる。物語の締め方もとても素敵です。
    二人が再会した時に、「もう、オバサン(オジサン)になっちゃったけど」と同じ言葉をかけているのも良いですね。
    素晴らしかったです!

    作者からの返信

    お読み下さり、ありがとうございます!
    仰る通りでして、せっかくの素敵なモチーフを最大限に活かして書こうと試みた次第です。お楽しみ頂けたなら、幸いです!


  • 編集済

    エピローグへの応援コメント

    時間というのは残酷なもので、誰にでも平等に流れているのに、過ごし方は全然違って、使い方が違いすぎると人間関係すら破綻させてしまいます。
    そんな中で30年間、決意を固く努力した春香の意志の強さは素晴らしいですし、それに応えるように春香の目覚めを待っていた颯太にも同じことが言えると思います。
    つまり2人はお似合いです、幸せになって欲しい……

    自作を宣伝するようで恐縮なのですが、細部や春香と颯太の立場こそ違えど、自分の参加作と似ている部分が多く、驚きました。
    医療ドラマは生と死を扱うからこその感動がありますが、コールドスリープによる先の見えない未来をテーマに描くのもまたいいものですよね。

    作者からの返信

    お読み下さり、ありがとうございます!!
    私も他の作者さまの作品を拝読していますが、医療や病をテーマにした作品が多く、びっくりしています。

  • エピローグへの応援コメント

     こんばんは。この度は企画へのご参加、誠にありがとうございます。さっそくですが感想を!

     一読して感じましたのは、とても美しい物語だな、ということです。純文に寄った筆致もさることながら、物語自体が本当に美しい。純文学って、私の感覚ですと格式高い文体だけにやや読みづらいところもあると言った印象ですが、この物語は格式高くさらにリーダビリティも高く、文章自体に抜群の吸引力がありました。
    物語の中身も、病の治療法が見つかるまでコールドスリープした颯太と、その颯太を病から救うために医学の道を志した春香のお話で、これがまた抜群に美しいと感じました。
     このあらすじからこの物語をお書きになるとは、さすがという他ありません。きっちりとあらすじに沿っているのに、強烈なオリジナリティがあって、さらにはそのオリジナリティと「純文学に寄った筆致」が見事に融合していると思いました。

     30年眠り続けて目が覚めた颯太と、30年をかけて颯太を救おうと努力し続けた春香には、当然ながら30年という月日の差があります。その時間の流れは残酷とも言えるでしょう。ただその残酷ささえ美しく感じるのです。
     この物語では、春香と颯太は幼なじみで恋人だったとあります。当たり前のことなのですが颯太を救ったのは17歳の春香の未来の姿であり、30年経とうともその愛を貫き通した究極の純愛なのですね。
     春香は「もうオバサンになっちゃったけど」と言いますが、もちろん年齢は重ねてはいますが、颯太を思うその心はきっとあの時のままで、それがありありと表現されているからこその美しさなのでしょうね。

     さらにはこのお話の結末ですが、これも救いがあって素晴らしい。医療系ドラマはやはり悲しいエンドになりがちですが、ここをハッピーエンドに描き切ったその手腕は本物だと思いました。
     本当に「美しい」物語でした。改めてになりますが、この度は企画へのご参加、本当にありがとうございました!
     

    作者からの返信

    とても深くお読み下さり、ありがとうございます!

    仰る通りでして、嘘、桜、レモネード、というモチーフを最大限にに活かしきりながらも、あらすじに忠実になりながらも、極力オリジナリティのある物語にしようと思って書きました。

    素敵な企画、本当にありがとうございました!


  • 編集済

    エピローグへの応援コメント

    颯太くん詩人だったな~。
    自分は「浦島太郎の逆みたい」って感想になっちゃう。

    春香さんの話をちゃんと聞いてあげるのもしっかりしてるし、
    学校でのことも、あれこれ気になる思い出が多くてすごいや。
    きっとクラスでも人気者だったのだろう。

    三十年も相手を治せるかどうか分からない状態で、
    自分の人生を捨てて過ごし続けるというのは…なかなか。
    「苦しい」と単純に表現するにはあまりにも長いように思う。

    …しかし、これで颯太くんが春香ちゃんみたいに、
    三十年頑張ったせいで根治不可能な病気になっていたら…
    と、ふと思ってしまった。…次は七十七歳かな?
    もしそんなことになってしまったら織姫と彦星よりひどいことに…
    …いや、ないよね? 大丈夫だよね?

    同じ形で救われるのっていい感じだな…と思いつつ、
    「完全に同じ形」になったら、そうなってしまうよなぁ、
    などと考えてしまった…いや、ハッピーエンド。ハッピーエンドだから。

    前編から通して、綺麗な文を書くなぁと思いながら、読ませていただきました。
    僕にはこんな流れるような文章を書くことはできないだろうな。
    冷たい地下。満開の桜。こういった筆致の物語こそ、きっと「小説」と呼ぶのでしょうね。


    ※追記(5月7日)

    Fallout4の冒頭に似てるなって思ってたけど、余計だと思って書かなかったのに、
    他の方のコメントを見たら本当にFallout4モチーフでマジかよ…ってなってます。

    作者からの返信

    深く深くお読み下さり、ありがとうございます!
    感無量です。この企画に参加させて頂けて、本当に良かったと思います。

  • エピローグへの応援コメント

    お疲れ様でした!
    よかったあああ…😭
    お互い歳の差も無くなって、万々歳…なのかな?
    いずれにせよ、二人ともお幸せに!

  • エピローグへの応援コメント

    伝えないことを選んだ優しさが、巡り巡って救いとなって返ってくる。
    やっぱりハッピーエンドは美しいです。
    昔の話をすると記憶が鮮明によみがえってくる感覚、それが苦難の日々の報酬であって、愛しさの再確認であって、別れの予感でもある。切なくて苦しい決断がエピローグで報われて本当によかったです。

    作者からの返信

    お読み下さり、ありがとうございます😊
    エピローグを書くか迷ったのですが、綺麗なハッピーエンドをお届けできて良かったです!

  • エピローグへの応援コメント

    エピローグまで一息に読み切り、二人の結末にほっと胸を撫でおろしています。
    春香の願いと寂しさが伝わってくる良い物語をありがとうございました。
    ……いやー、良かったね。二人とも!

    作者からの返信

    お読み下さり、ありがとうございました!
    エピローグは綺麗に終わり過ぎて蛇足かな、、とも思ったのですが、書いて良かったです!

  • エピローグへの応援コメント

    不謹慎なのかもしれませんが、ようやく二人は一緒の時間を過ごしていけるのだと思うと本心からよかったなあと思います。

    どちらも私なんかが想像できないくらいの深い愛情と執念を持っていなければ出来ないことだと思います。なんて純真で一途な二人なのでしょう。

    感動しました!

    作者からの返信

    お読み下さり、ありがとうございます!正直、エピローグを書くのは蛇足かな、、、とも思って悩んでいたのですが、こうして暖かいコメントを頂けて、、書いて良かったと思いました。

  • エピローグへの応援コメント

    こんにちは。
    自主企画への参加ありがとうございます。

    とても感動的なラストでしたね。
    愛し合う二人の思いが叶って本当に良いお話だったと思います。
    良かったですよ。

    お互いに執筆頑張りましょう。

    作者からの返信

    お読み下さり、ありがとうございました!頂いたコメントもレビューも、本当に励みになります!
    執筆頑張りましょう!

  • エピローグへの応援コメント

    よかった……よかったです……!綺麗なエピローグでした。素敵な物語をありがとうございました。

    作者からの返信

    最後までお読み下さり、ありがとうございました😊
    綺麗な円環構造で終われる様に頑張りました!

  • 後編への応援コメント

    颯太……次は君の出番だー!と叫びたくなりました(泣)
    春香が望むか望まざるか、これで満足と言いたげでしたが個人的には頑張って欲しいと思っちゃいました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます😊
    そう仰る読者の方が多いのでは、、?と思い、蛇足かもしれないと思いながらも、エピローグを書いた次第です。

  • 前編への応援コメント

    なんて切ない……!
    嬉しいことのはずなのに、異なる時間を歩んだことで別離が必然となる状況でも、春香の想いと痛みが伝わってきます。

    作者からの返信

    お読み下さり、ありがとうございます!嘘や桜やレモネード、という主題を活かし、春香の心情描写を試みた次第です。
    そう感じて頂けたのは、とても嬉しいです!

  • エピローグへの応援コメント

    「久しぶり」も「嘘」もあまりにも重すぎて……後編読んだ時にはブワッと泣けそうになりました。
    が!
    エピローグで別の涙が!
    お題の通りに別れで終わらなくて良かったです!
    結婚しちゃえ!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    もう、ここまで来たら結婚しかないですね!!

  • エピローグへの応援コメント

    よっしゃああああ!
    それでこそ男だ!
    このまま結婚しろ―――――!

    作者からの返信

    ありがとうございます!ここまできたら、もう結婚しかないですね!!

  • 後編への応援コメント

    颯太、今からでも遅くない。
    勉強して春香を救うんだ!!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    きっと春香の偉業を知って猛勉強すると思います!

  • 前編への応援コメント

    車移動中に読み上げソフトで読みました。
    どこか1カ所、風太って書かれていると思います。(そういうふうにソフトが読んでたw)

    作者からの返信

    な、なんと!ご教示頂きありがとうございます!確かめます。。。

  • 前編への応援コメント

    はぁさすがの筆致…!!
    春香の痛みがひしひしと伝わります。
    設定自体がSFでありながらも、この情緒がまさに、嘘と桜とレモネード。しっとりとほろ苦く、そして温かくもまだ肌寒い早春。

    作者からの返信

    お読み下さり、ありがとうございます!もう、タイトルからして情緒満載な、素晴らしい企画に参加させて頂きました!

  • エピローグへの応援コメント

    公開を心待ちにしてました。とても美しい物語でした…!
    桜の老木はずっと数多の別れを見送り、真実の愛を持つ二人の奇跡を彩り見つめていたのだと思うと胸に迫るものがります。
    潰れてしまった喫茶店。いつかのためにレシピを教えてもらっていた春香。
    30年前と変わらぬ思いを重ねて短い逢瀬を交わす二人。
    閉じ込めていた「恋人」としての思いを、2つ分の目覚めのあとに存分に交わしてほしいと願います。
    じんわりと染みる素敵な物語をありがとうございます。

    作者からの返信

    お読み下さり、ありがとうございます!胸に染み入るものがあったなら、こんなに嬉しいことはありません。依近さんのも、これから読みに伺いますね!