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  • 第2話への応援コメント

    余白がとても面白い作品で、引き込まれました。

    特に「畳がわずかに膨らんだ」という表現にハッとしました。
    梅雨による家の重さや湿度が伝わってくるようで、じわっと情景が浮かびます。
    普段あまり意識しない部分だからこそ、強く印象に残りました。

    家族というレールの上で静かに身動きが取れなくなっている澄江が、殺人を犯した死刑囚と、恋愛でも好奇心でもなく手紙をやり取りする……その非日常がとても心に残りました。

    死刑囚に自分のプライベートを綴っていく。
    刑務所だから安全だとわかっていても、どこかスリルがあって。
    澄江がどんな心情で手紙を書いているのか、いろいろと考えさせられました。

    説明しすぎない手紙のやり取りと、そこに残された余白を楽しめる、素晴らしい作品だと思いました。