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  • 噓と桜とレモネードへの応援コメント

    企画から拝読いたしました。

    >冬の終わりと春の始まりが道の上で肩をぶつけ合う、そんな午後
    冒頭、この部分がとても素敵な表現だと感じました。

    よくある青春ものと見せかけてからの後半、SF設定が明かされるところで驚かされ、一気に引き込まれました。
    嘘と桜とレモネード、この三点が作品の中できっちりと活かされていて素晴らしいですね。面白かったです!

  • 噓と桜とレモネードへの応援コメント

    予想外の急展開と春香の正体に「そうくるか~!」と唸ってしまいました。

    鮮やかな種明かしが、印象的なSFとも読めるし。
    どうしようもなく切ない、恋の物語とも読まるし。
    実に濃密な短編でした!

    素敵な作品を、ありがとうございました!

  • 噓と桜とレモネードへの応援コメント

    「桜が咲く=春になる約束」という春香の解釈が素敵です。確かに、春になったかどうかのバロメーターとして桜の開花を見ているのは、日本人あるあるな気がしております。

    ……と思いながら颯太と春香の何気ない会話を微笑ましい気持ちで読んでいたのですが、二人が別れた後の春香の描写にぞくっとしました。SF好きとして一気に引き込まれます!
    『LEMonAid』を飲むのが別れの合図。会話の途中で飲んでいなかった理由にもなっており、「飲み物を買ってきたのに、飲まずに会話をしている」という企画用あらすじにある違和感を必然として説明できる筋書きになっている点に好感をもちました。

  • 噓と桜とレモネードへの応援コメント

    おお〜、SFだったのか!見事に騙されました😉素晴らしいオチです👏

  • 噓と桜とレモネードへの応援コメント

    初めまして。

    急旋回に驚きと、やられたという気持ちでした。そういえば「開花」にダブルクォーテーションついてたなと気になってはいましたが……。
    オチの鮮やかさも素晴らしいですが缶の水滴で気温を描写するなど細やかな表現も素敵でした。
    ありがとうございました。

  • 噓と桜とレモネードへの応援コメント

    初めまして。

    前半と後半のギャップ――大好きです。
    特に後半の「レモネード」。思わず「おお」と電車内で唸りそうになりました。
    そのまま、エンディングまでするりと。

    愚作ではございますが、当方も企画に参加いたしております。
    お時間許しましたら、ご一読頂きたく。

    嘘と桜とレモネード - カクヨム https://kakuyomu.jp/works/2912051598071666749

    執筆活動、陰ながら応援しております。

  • 噓と桜とレモネードへの応援コメント

    豊かな表現の文体ながら、大袈裟になりすぎず丁寧な描写や言葉の積み重ねがとても沁みました。
    ラストでそうひっくり返してくるとは……面白かったです。

  • 噓と桜とレモネードへの応援コメント

    企画から来ました。
    よくある甘酸っぱい恋愛ものかと思いきやSFでしたか。これはやられました。
    青春恋愛系の前半もSFライクな後半も水準の高い筆致で読ませますよね。素晴らしいです。面白かったです。

  • 噓と桜とレモネードへの応援コメント

    はじめまして!
    最後にSF的な展開で、こういうのもありなのかと深く感じ入るばかりでした。
    春香視点だと、切なさが本当に増しますね…

  • 噓と桜とレモネードへの応援コメント

    何回もの季節を颯太と春香がいつも同じ場所で過ごしている、そんな背中越しの風景がいつまでも私の中で流れています。そんな穏やかなひと時を堪能したあとに明かされる春香の描写に、思わずスクロールの手を止めてしまいました。

    最後の転換もあって、読後は春香目線で再度追ってしまいました。レモネードの温さまでリアルに伝わってくるようで、深い余韻に浸っています。素敵な読書体験でした。

  • 噓と桜とレモネードへの応援コメント

    冒頭からの沁みるようなテキストと結部の淡々としたテキスト、文体の使い分けがうまいですね。大変刺激になりました。

    桜の扱いも素材としてとてもよく活きていて、ソメイヨシノがクローンによって成り立っている文化的背景も踏まえており、造詣の深さを感じました。

    個のアイデンティティを確立するのは一体何なのかというSFの向き合ってきた命題にも踏み込んでおり、まさにSFの醍醐味を堪能させて頂きました。

    冒頭からしっかり布石として伏線を仕込みつつ、それをきれいに掌編としてまとめ上げており、とても読み心地がよく、また何度か読み返す作品でした。

    お手並み見事です。

  • 噓と桜とレモネードへの応援コメント

    春香さん…なんと…後半描写でグサリとやられました。「去る」や「別れ」という言葉は旅立ちや成長を匂わせるニュアンスもあるのに「消える」「終わる」という方向性は衝撃であって、どこか気持ちいい裏切りでした。レモネードすら装置であり、颯太と交わした言葉だけが、彼女が「春香」であった証明なのだろうな、という締め付ける切なさもあり。心に染みる短編でした。良き物語をありがとうございます!

  • 噓と桜とレモネードへの応援コメント

    来ましたあ!SF!!ソメイヨシノがクローン個体…というところにもかけてあるんだなとゾクゾク。レモネードのドリンク名の発想にも痺れました!

  • 噓と桜とレモネードへの応援コメント

    穏やかでどこか懐かしい再会の空気が丁寧に描かれている分、読者としては「この時間がずっと続けばいい」と自然に思わされますね。だからこそ終盤、レモネードの正体と「桜クローン」という設定が明かされた瞬間――まさかそんなSF要素が出てくるとは、と静かに息を呑みました。何気ない会話に紛れていた「嘘」が、実は記憶や存在そのものに関わる選択だったと分かる構造が見事で、「またね」という言葉が決して叶わない響きを帯びてくるのが切ないです。桜の“開花”と個体の更新が重なる発想も美しく、共通あらすじの要素を大胆に広げながら、最後はしっとりとした余韻に落とし込んでいるのが印象的でした。

  • 噓と桜とレモネードへの応援コメント

    こんにちは、お世話になっています、薮坂です。この度は自主企画へのご参加、誠にありがとうございました。さっそくですが作品への感想を。

    まずこの「しっとりとした筆致」がとても好印象で、やわらかい比喩が印象的でした。「枝先に何かをこらえるような固い蕾」や「冬の終わりと春の始まりが道の上で肩をぶつけ合う、そんな午後」など、センスの光る表現が読者を惹きつけていると感じます。

    物語の中では、二人の距離感がとても絶妙でした。旧友としての関係性(幼なじみ?)が自然に伝わってきて、社会人になってからの「久しぶりに会う」あの「久しぶり感」が丁寧に描かれていると思います。

    ゆるやかな会話の中にも印象的なセリフがあり、とくに「ちゃんと春になる、っていう約束」という一文はとても心に残りました。この読点「、」の置き方も含めて、颯太の「踏み込みたいけど踏み込まない」距離感を巧みに表現していると感じます。

    そして、しっとりとした関係性を味わっていた矢先、結末で大きく(いい意味で)裏切られたのには驚きました。この展開によって、春香の言葉や態度の意味合いが変わって見え、「踏み込まない距離感」は彼女の側にも理由があったのではないかと感じさせられます。

    さらに、「この春香とはもう会えない」ことを颯太が知らないままである点に、言葉にしがたい切なさが溢れてきました。前半と後半で読み味が大きく変わるからこそ、強く印象に残る作品だと思います。

    改めて、企画へのご参加に感謝いたします。
    ありがとうございました!