見える場所への応援コメント
池沢悠さん、コメント失礼します。
湊の告白によって物語がさらに進み出した感じがしました。
灯里はすぐに言葉を挟まずじっと話を聞くところに、らしさが表現されてますよね。
そして「別の誰か」という言葉に部屋の空気が変わって・・・繊細な場面です。
「じゃあ、探します?」と湊の不安を察して軽い感じて提案する灯里の気遣いがステキだなと感じました。
まさに宝探しのような展開に、先行きが楽しみになってきました。
謎があると物語に力が宿りますよね。
引き続き楽しませていただきますね。
作者からの返信
ありがとうございます。
とても丁寧に読んでいただけて、すごくうれしいです。
湊の告白で空気が変わる感じや、灯里がすぐに言葉を挟まず、ちゃんと受け止めようとしているところまで見ていただけて、書いてよかったなと思いました。
「じゃあ、探します?」の一言も、灯里らしいやさしさとして受け取っていただけて本当にうれしいです。
いつもあたたかく読んでくださって、心から感謝しています。
これからも二人の宝探しみたいな時間を、楽しんでいただけたらうれしいです。
エピローグへの応援コメント
完結お疲れ様です。
父と子、そして新たな父となって自分の子供が生まれたなど、新たな命と残された命の大切さをしみじみ感じさせられました。今となっては彼等にとってよい思い出だったのでしょう。これからも家族そろって幸せになって欲しいです。
作者からの返信
ありがとうございます。
最後まで見届けていただけて、本当にうれしいです。
父もまた、真実が分からないまま、それでも二人で生きていくために、少しでも前を向ける方を選んだのだと思います。
その選択は、結果として湊を苦しめる一因になったのかもしれません。けれど私は、今を生きる人間には、ときに少し都合よくても、自分が生きていける方の答えを選ぶことも必要なのだと思っています。
そんな不完全さも含めて、この家族の歩みを受け取っていただけたことがとてもありがたいです。
あたたかい感想を、本当にありがとうございました。
プロローグへの応援コメント
スピード出し過ぎなのか…=͟͟͞͞(꒪ᗜ꒪ ‧̣̥̇) 〣
作者からの返信
たしかに、あそこは少しスピードを出して走っている場面なので、そう感じていただけたのかもしれませんね。
この作品では、いつもの道、何気ない会話、時間を気にするような当たり前の日常のすぐ隣に、取り返しのつかない出来事が潜んでいることも描きたくて書いています。
誰かの幸せや、愛する人との未来が、たったひとつの事故で失われてしまうこと。
その先にどんな思いが残るのかを感じながら読んでいただけたら嬉しいです。
何でもない日常が、実はとても大切なものなんだと思える作品にしたいと思って書いているので、そうやって見ていただけと嬉しく思います。
夜の写真への応援コメント
明るい冗談の裏にある「寂しさよりももっと奥にある何か」を、説明しすぎず、光や指先の動きだけで描き出す繊細な筆致が本当に素晴らしいです。
言葉にできない感情をすくい取る、作者様の優しい視点に深く共感しました。また続きを読みに来ます。
作者からの返信
本当に嬉しいお言葉をありがとうございます。
この作品の中で大事にしている、明るさの奥に沈んでいるものや、言葉にしきれない感情の揺れを受け取っていただけたことが、何より嬉しいです。
派手に語るのではなく、光や仕草や、ふとした指先の動きの中に残るものを書きたくて、この作品をずっと大切に紡いできたので、そこを見つけていただけたことに深く救われる思いです。
『レバーフルデイズ』は私にとって、とても愛着のある大事な作品なので、こんなふうに丁寧に読んでいただけたことが本当に幸せです。
続きを楽しみにしていただけることも、大きな励みになります。
心のこもったご感想を、本当にありがとうございました。
エピローグへの応援コメント
コメント失礼します。
わたくしにとって、御作は命、親子のあり方について深く考えさせられる物語でした。
家族とひとくちに言ってもその形態は様々で、語り切るのはとても難しいものですよね。
それでも池沢さんは、真摯に登場人物の彼らと向き合われているのを、文章からひしと感じました。
ユーモラスな描写にはクスッとなり、繊細な対話にはグッと引き込まれていました。
春というお名前はとても素敵でしたね。
そしてレバーフル…きれいな終わり方でした。
あたたかい素敵な物語を紡いでくださいましてありがとうございました。
池沢さまの益々のご活躍を心より願っておりますね。
作者からの返信
最後まで読んでいただき、本当にありがとうございます。
こんなにも丁寧に受け取っていただけて、とても嬉しいです。
この作品は、自分でも少し今の時代には古風な物語かもしれないと思いながら書いていたところがありました。
それでも、家族や大切な人との関係、優しさを与える側と受け取る側のすれ違い、その中で生まれる勘違いや傷つけ合いのようなものは、今でも変わらず人の中にあるのではないかと思っています。
誰も傷つけたいわけではないのに、それぞれの考え方や優しさの形が違うことで、すれ違ってしまうことがある。
でも、そうした痛みや迷いも、大人になるにつれて少しずつ理解へ変わっていくのかもしれません。
この物語では、湊の成長を通して、そんなすれ違いや受け取り方の違いを描きたかったところがあります。
私自身にとっても、「誰も傷つけたくないのに、それでも人は誰かを傷つけてしまうことがある」というのが、この作品のひとつの問いでした。
春という名前や、最後の「レバーフル」まで受け取っていただけたことも、本当に嬉しかったです。
あたたかいお言葉をありがとうございました。