本編への応援コメント
三年間耐え忍び、身も心も尽くしてきたのに、たった三日前の逆告白であっさり切り捨てられたグレイス。
婚約破棄劇の後に縋り付かれた所で、もう遅いと言う他ありません。
ただ…、捻くれた読み手の私は、アドリエルに胡散臭さを感じてどうにも信用できません。
隣国の貴族であるにも関わらず、内政干渉同然に王族の婚約に口を挟むのもそうですが、グレイスの飲み物の嗜好や、耳を抑える仕草、緊張のサインなど、事細かに彼女を観察していたのは、アドリエルがストーカーじゃなければ、諜報活動の対象としてグレイスをマークしていたからではないかという気がしてしまうのです。
虐げられた乙女が、息詰まる世界から解き放たれてハッピーエンド。それでいい筈なのに、不穏な見方をして申し訳ありません。
本編への応援コメント
アドリエルはアドリエルで気持ちが悪いと言うか得体が知れないと言うか。