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  • 第3話への応援コメント

    冒頭の戦場の描写から一気に引き込まれました。第一話での「知識があっても使いこなせるかは別」「教えるのが好き」といった言葉が、最初は一般論かなーと読んでたのですが、第二話で主人公の過去が明かされていくにつれ、がらっと印象が変わりました。この構成すごく好きです!

    ヴァランタンとの戦闘シーンが本当に本当にすごい。駆け引きの緊張感、攻撃の迫力、極限の状況。次の展開が読めない面白さに、息を詰めて読み進めました。ヴァランタン大好きです。

    過去の主人公と現在の主人公があまりにも別人のようで、どう繋がっていくのかとドキドキしながら読んでいたのですが、聖女の心が主人公の中に宿って……。

    そこから第1話につながり、冒頭の戦場の意味や主人公の印象が全く変わって、そこに至った状況を知ってから見るとこうも違うのか、と驚きました。

    主人公は「借り物の人間性」という自覚があるからこそ、罪悪感からも逃れられない……。
    それは聖女が望んだことではなかったと思うのですが、本当に苦しいだろうなと思いました。

    そして第3話、マルグレーテがただ守られるだけのヒロインではなく、最初に教えてもらった魔法で主人公を包み込むシーンはとても熱かったです!

    借り物であっても、ずっと罪に向き合い続けてきたからこそ、最後に本当に反省した。一見すると都合よく見える流れですが、それまでの主人公の積み重ねと、それを信じ続けたマルグレーテの愛の大きさがあってこその結末で、とても心地よい読後感でした。

    特に「教育」に力を入れたラストがよかったです。
    大きな罪を犯した主人公が、少しずつ心を学んで、マルグレーテが信じて寄り添ってくれた。
    正しく導けば、心は正しく育っていく、というメッセージを強く感じました。

    素晴らしい作品を読ませていただき、ありがとうございました!

    作者からの返信

    素晴らしい感想をありがとうございます
    処女作なもので自分の伝えたいメッセージが、読んでくださる方にちゃんと伝わるか不安を持ちつつ投稿しました。
    ものすごく読み取っていただいて感激しております。数日中に少しだけ手直しをすると思うので、またその時も読んでいただけると幸いです。貴方の善き小説ライフを願っています。