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  • 第11話への応援コメント

    そうか、そうなるのか。佐藤君、漢ですね。そして主人公も漢ですね。

    作者からの返信

    みんな皆んな、いい人ばかり。
    ホッコリする幸せな物語が描きたい。

    でも、だからこそ、お話が盛り上がらないのかなぁ。
    悪党を出さないといけませんね。

  • 第7話への応援コメント

    グーパンですか。ガチのパンチですね。きっと痛いですよね。顎に入ったということでほっこりしました。初めて主人公のことを応援できるなぁという温かい気持ちになれた次第であります。

    作者からの返信

    ぜひぜひ応援してあげてください。
    彼は、優しすぎる故に、人生で損をしまくっているようです。

  • 第5話への応援コメント

    私だってスマートな運転できるし判断できるしアドバイスできるし!ただ運転してるのが妙齢の女性ではなくオッサンばっかりというだけだし!
    と妬み嫉みの暗い炎にこの身を焦がしつつ次に進みます

    作者からの返信

    大学生の頃、自動車通学者を対象に座学の講習が行われました。
    そこで言われた言葉が今でも、運転に関する「座右の銘」になっています。

    「オービスやパトカーを見逃すような、そんな集中力に欠けた運転をしていてはダメだ。」

    その通りだと思いませんか。
    周囲の確認はもちろん、
    同乗の女の子にも意識が集中してはいけません。

    コメントありがとうございます。

  • 第9話への応援コメント


    第9話、とても心に残る回でした。

    前話から続いていたすれ違いが、今回は「相手をどう見るか」という部分で大きく動いたように感じました。

    特に印象的だったのは、百合花さんが自分自身を否定してしまう場面です。

    「茉美さんみたいにお淑やかじゃない」

    「美人じゃない」

    「性格がキツい」

    と、自分の特徴を全部マイナスとして捉えてしまっているところが切なかったです。

    でも、主人公の返した言葉が本当に良かったです。

    「それが百合花の魅力じゃないか」

    という部分は、単なる慰めではなく、今まで主人公が見てきた彼女の姿を肯定しているから説得力がありました。

    恋愛作品では「相手を変える」展開もありますが、この作品では「その人がその人であることを認める」という形になっているのが素敵だと思いました。

    また、主人公自身の変化も大きいですね。

    今まで付き合ってきた相手は「可愛らしい」「自分より小さい」という、自分の中にある理想像に近い人たちだった。

    でも百合花さんと向き合うことで、

    「好きになった子がタイプの子」

    という感覚に気付く。

    ここは恋愛経験を重ねた大人の気付きではなく、主人公自身が初めて本当の意味で誰かを好きになった瞬間のように感じました。

    個人的には、百合花さんの「先輩は優しすぎるんです」という言葉が、この二人の関係を象徴している気がします。

    主人公は優しいから放っておけないと思っていたけれど、実はその優しさの中にもう「好き」という気持ちが含まれていたんですよね。

    そして最後の展開……。

    シリアスで感情が高まったところから、最後にまさかの場所へ着地する流れには思わず笑ってしまいました(笑)。

    ここまで二人の気持ちを丁寧に積み重ねてきたからこそ、最後の場面のインパクトが強烈でした。

    甘いだけではなく、照れや戸惑い、少しのコミカルさが混ざっているところが、この作品らしい魅力だと思います。

    百合花さんがずっと抱えていた「私は先輩の対象になれない」という不安が、これからどう変わっていくのか。そして二人の関係がどう進んでいくのか、続きを楽しみにしています。

    キャラクターの会話と心の距離の変化を楽しめる恋愛作品が好きな読者には、とても刺さる作品だと思いました。応援しています!

    作者からの返信

    この展開、ラブコメ♡と捉えて、
    ニヤニヤ♡ムフフと笑っていただいたら本望です。

    でも、2人にとっては、大真面目な決断で、
    どうせいつかは初めての日が訪れるのなら、
    相手はこの人しかいない、と決心がついたのではなかろうか。
    綺麗事だけではなく、性に対する好奇心や欲望もあるのでしょう。
    大人ぶっていますが、2人とも初体験になるのですから。

  • 第8話への応援コメント

    第8話、読んでいて胸が締め付けられるような回でした。

    前話の告白シーンから、今回は「好き」という気持ちだけでは簡単に進まない恋愛の難しさが描かれていて、とても印象に残りました。

    特に百合花さんが泣いてしまった理由が、「振られたから」ではなく、「茉美先輩に申し訳ないから」というところが彼女らしいなと思いました。

    自分の気持ちだけを優先するのではなく、相手の立場や周囲の人の気持ちまで考えてしまう。その優しさがあるからこそ、余計に切なく感じます。

    そして主人公が、

    「茉美とは別れたよ」

    と淡々と話す場面も良かったです。

    恋愛作品だと過去の恋人との別れを大きなドラマとして描くことも多いですが、この作品では「自然消滅」という現実にありそうな形で描かれていて、逆に主人公の過去の恋愛観が伝わってきました。

    「恋人ごっこだったのかもしれない」と気付き始めた前話から、今回の出来事につながっているのも上手いですね。

    ただ、読者としては主人公に「そこ!! もっと早く説明して!!」と言いたくなりました(笑)。

    百合花さんが一生懸命悩んで、佐藤くんにも相談して、ようやく決断したところで、主人公側の情報不足によって全部タイミングがずれてしまう。

    恋愛って本当に少しのすれ違いで結果が変わってしまうんだな、と感じる展開でした。

    そして最後の、

    「先輩、私を東京に連れてってください。」

    には完全に驚きました。

    ここまで「相手に迷惑をかけたくない」「言わないで終わらせよう」と我慢していた百合花さんだからこそ、この一言に込められた覚悟や感情の大きさが伝わってきます。

    ただの勢いではなく、今まで積み重ねてきた気持ちが限界まで溢れた瞬間に見えました。

    主人公はここでどう答えるのか。そして百合花さんの本当の想いをどう受け止めるのか、とても気になります。

    日常会話の中に恋愛のすれ違いや人間らしい感情を丁寧に入れている作品で、キャラクター同士の距離感を楽しみたい読者には特に刺さると思います。続きを楽しみにしています!

    作者からの返信

    ハイ、ここからこの物語は佳境に向けて大きく動きます。
    ちょっと前例がない、素敵なお話と自負しています。

    お楽しみください♡

  • 第7話への応援コメント

    第7話、読んでいて感情が大きく揺さぶられる回でした。

    前半の車内での会話から、少しずつ「これは告白の流れなのでは?」という空気が高まっていく演出がとても上手かったです。

    特に百合花さんの、

    「好きな人ができたから、反論はしません」

    という一言が印象に残りました。

    最初は「出会い目的のバイト」という考え方に否定的だった彼女が、実際に誰かを好きになったことで価値観が変化しているところが、恋愛感情の自然な描写になっていると思いました。

    また、「出逢いに順序がある」というテーマも良いですね。

    恋愛ではタイミングや環境の違いで、好きになった相手との距離が変わってしまうことがありますが、その切なさを百合花さんの言葉で表現しているのが心に残りました。

    そして、主人公が完全に「自分への告白だ」と思い込んでいるところが最高でした(笑)。

    読者側も「これは来るぞ」と思いながら読み進めているのに、主人公の期待と百合花さんの本当の気持ちのズレが少しずつ見えてきて、ドキドキと笑いが同時にありました。

    個人的に好きだったのは、主人公が過去の恋愛を振り返る場面です。

    これまでの付き合いを「恋人ごっこだったのかもしれない」と気付くところは、単なる告白イベントではなく、主人公自身の成長回になっていると感じました。

    今まで何となく付き合っていた自分と、目の前で真剣な気持ちを伝えてくれる百合花さん。その対比によって、主人公が初めて「誰かを大切にする恋愛」を考え始めたのが伝わりました。

    ……からの最後の展開には笑いました(笑)。

    「とりあえず、チューしておこう」

    で完全に主人公の思考が暴走して、直後の

    「やめてください!!!」

    からのグーパンチ。

    ここまで積み上げた甘い雰囲気を一瞬で崩すテンポが絶妙でした。

    ただのギャグオチではなく、百合花さんが本当に大切にしていた気持ちと、主人公の先走った解釈のズレが原因なのが面白いです。

    告白回なのに、二人の関係がここからさらに深まる予感を残して終わる構成がとても良かったです。

    百合花さんが本当に伝えたかったこと、そして主人公がどう向き合うのか、続きが気になります。

    会話中心でキャラクターの心情を丁寧に描く恋愛作品が好きな方には、かなり刺さる作品だと思いました。続きを楽しみにしています!

    作者からの返信

    この作品の狙いとして、「ラブコメ要素のある純愛物語」なところがあります。

    よく「ラブコメ」は男性向け、男性が喜ぶ展開、男性目線の話と言われます。
    また「恋愛モノ」は女性向け、女性にウケる、女性目線の話と言われます。

    その区分け、以前から納得していませんでした。
    男だって純愛に涙したい。
    女だって恋愛を笑って茶化したい。

    以前の自主企画で『ラブロマコ』を提案しました。
    https://kakuyomu.jp/users/moogot/news/2912051602531185963

    そこを追求したいのです。

  • 第6話への応援コメント

    今回のお話、とても好きでした。

    前話までのドライブ中の甘酸っぱい空気感から一転して、今回は「出会い」というテーマが前面に出ていて、主人公の人柄がさらに深く見えた回だと感じました。

    特に印象的だったのは、「いい出会いって、大切なんだなぁって思いました」という百合花さんの言葉です。

    普通なら恋愛作品では二人の関係だけに焦点が当たりがちですが、この作品はバイト先の仲間や店長、先輩たちとの繋がりまで含めて主人公の人生を描いているところが魅力ですね。

    「この後の僕の人生に大きく影響してくると思う」という言葉も、ただの思い出話ではなく、今まで出会ってきた人たちへの感謝が伝わってきました。

    そして、そこから自然に「彼女が欲しかったんだろうな」という高校一年生らしい本音につながる流れが面白かったです(笑)。

    普段は真面目で落ち着いている先輩が、実はそんな理由でバイトを始めたというギャップが良いですね。完璧な人物ではなく、昔は普通の高校生だったという部分があるからこそ、今の優しさにも説得力が出ている気がします。

    しかし「彼女たちにも感謝だな」という一言からの「4人目の彼女」という展開は、百合花さんと同じタイミングで驚きました(笑)。

    ただ、この場面も単なるモテ話ではなく、「人との出会いが多い場所だった」というバイト先の魅力につながっているのが面白いです。

    最後の赤信号で目が合う場面からの、

    「、、、百合花もそうなんでしょ?」

    という問いかけは、ここまで積み重ねてきた二人の距離感があるからこそドキッとしました。

    百合花さんはこの言葉をどう受け取るのか。そして主人公にとって彼女は今までの「出会い」の一つなのか、それとも特別な存在になっていくのか……続きを楽しみにしています。

    日常の会話の中で少しずつ恋愛感情が動いていく作品が好きな方には、とても刺さる作品だと思いました。応援しています!

    作者からの返信

    板野かも様からいただいたコメントもそうですが、
    こんなにも素敵に作品解説をいただいたりすると、
    あれ、俺っていい作品書いたんだなぁ、て浮かれてしまいます。
    本当にありがとうございます。
    今後のモチベーションアップに大きく影響します。

    この作品の根本には、青春群像劇にもなり得る、私の実体験があります。
    ただ、構成力が未熟なため、範囲を限定してストーリーを進めていますが、多少滲み出てしまう部分もありますか。
    いつかは、フルキャストでこの物語を仕上げたいですね。

  • 第5話への応援コメント

    この回は「運転」がそのまま人柄の描写になっていて、とても印象的でした。

    トラックへ道を譲る場面は、単なる運転テクニックではなく、「相手を急がせない」「状況を落ち着かせる」という賀間先輩の性格そのものが表れていましたね。だから百合花さんが「優しい人が運転上手なんですね」と感じたことに、とても納得しました。

    特に好きだったのは、彼女が驚いた瞬間にすぐ「大丈夫?」と気遣い、その後にハザードの意味まで丁寧に説明する流れです。知識をひけらかすのではなく、不安を取り除くために教えてあげるところが本当に優しい。こういう何気ないやり取りの積み重ねが恋愛小説では一番心に残ります。

    また、「今日、先輩とご一緒できてよかったです」という台詞も素敵でした。大きな告白ではないのに、短い一言の中へ安心感や尊敬、嬉しさが全部詰まっていて、二人の距離が少し縮まったことが自然に伝わってきます。

    運転シーンは文章だけだと単調になりがちですが、この作品は会話を中心に進むので映像が浮かびやすく、読んでいてまるで助手席に座っているような感覚になりました。こういう日常の出来事を通して恋愛を深めていく展開は、とても好みです。

    最後の「先輩って、優しすぎるんです。」は、褒め言葉でありながら今後の関係を大きく動かす伏線にも感じました。この"優しさ"が二人にどんな未来を運んでくるのか、続きを楽しみにしています。応援しています!

    作者からの返信

    大型トラック乗りの方達の間には、その界隈でのルールやマナーがあるようで。
    若かりし頃、免許取り立て、普通免許しか持っていないのに、そんなディープな世界に憧れて、先輩方から教えられると嬉しかった。


    「ご一緒できてよかったです」は、私の好きな映画のセリフ。最後の最後でのこのセリフは泣けました。

    https://kakuyomu.jp/works/16818792437006441335


    勢いで、思いつきで書き進めることが多いので、
    巧みな伏線を貼るのが苦手ですが。
    さてさて。


  • 第4話への応援コメント

    深夜のドライブというシチュエーションだけで特別感があるのに、「敬語をやめよう」というやり取りから始まるぎこちなさが本当に良かったです。

    百合花さんが「そうする!」と言った直後にやっぱり敬語へ戻ってしまう場面は、真面目な性格が一瞬で伝わってきて思わず笑ってしまいました(笑)。こういう小さな会話だけでキャラクターが立つ作品は読んでいて気持ちがいいですね。

    また、道案内のシーンも好きでした。ただ移動するだけではなく、「土地勘がない」「実家は中山市」「桜祭り」「味噌田楽」と自然に会話へ織り込まれていて、二人の距離が少しずつ縮まっていく様子がとても丁寧でした。

    特に「大好きです!」の一言は、本人は田楽の話をしているつもりなのに、読者には別の意味にも聞こえてしまう絶妙な破壊力がありますね。この勘違いしそうになる甘酸っぱさが青春恋愛らしくてニヤニヤしました。

    「カーナビもグーグルマップも無い時代」という一文も時代背景をさらっと伝えていて印象的でした。当時ならではの空気感が、二人きりのドライブをより特別なものに感じさせてくれます。

    続きでは、この「大好き」が本人の意図を超えて二人の関係にどんな影響を与えるのか楽しみにしています。会話劇がとても読みやすく、恋愛の距離感を丁寧に描く作品が好きな人には刺さる作品だと思いました。応援しています!

    作者からの返信

    この後もたくさんのコメントをいただいているようで、
    通知がピィポォン!っていうたびに、ニヤニヤが止まりません。
    ありがとうございます。

    深夜のドライブデート。
    しかも運転は年下の女の子の方がする。
    男の子はナビゲーターとして頼り甲斐のあるところを見せる。
    実は意外と運転に不安がない女の子。
    安心して会話を楽しむ男の子。
    エモいシチュエーションと思いませんか。

    そして「大好きです」は、本人も田楽の話と思わせつつ、
    兎にも角にも賀間先輩の前で言いたかっただけ! の気がします。
    話の流れで、言える状況となり、何度も重ねて言い直して、
    あわよくばこの思いを気付いて欲しい! そんな気持ちがこもっていたのではなかろうか。

  • 第3話への応援コメント

    第3話、読ませていただきました。

    今回のお話で特に印象に残ったのは、百合花さんの「良かれと思ってした行動」が、単純に正解・不正解では語れないところでした。

    お客様への対応も、仕事として見れば効率や状況判断が必要。でも、その奥には「困っている人を放っておけない」という優しさがある。

    その優しさゆえに悩んでいた彼女に対して、賀間先輩がただ注意するだけではなく、最後には彼女自身の良さを伝える場面がとても温かかったです。

    人の短所に見える部分が、見方を変えるとその人だけの魅力になる。
    二人の関係が少しずつ変化していく理由が、派手な出来事ではなく、こういう何気ない日常の積み重ねで描かれているところが素敵だと思いました。

    そして最後の「送らせてください」という一言……。
    別れの寂しさと、ここから何かが始まる予感が同時に感じられて、続きが気になります。

    これからの二人の関係を楽しみにしています。

    作者からの返信

    二人の関係性を描いた前置きが終わり、
    いよいよ2人の話が進んでいきます。

  • 第2話への応援コメント

    第2話、読ませていただきました。

    賀間先輩と百合花さんの距離感が少しずつ変化していく描写が、とても印象に残りました。

    特に「彼女は人前を憚らず泣いた」という一文から、その出来事が二人にとってどれほど大きな意味を持ったのかが伝わってきて、ただの恋愛感情だけではなく、人と人が信頼を築いていく過程を読んでいるようでした。

    また、バイト先の描写も素敵でした。
    昔ながらの接客現場や、仲間同士で支え合いながら店を回していた空気感が丁寧に描かれていて、「その場所で過ごした時間そのものが青春だったんだな」と感じました。

    素敵な続きを楽しみにしています。

    作者からの返信

    恋愛に繋がっていく思いに、
    信頼や尊敬があると思います。
    ただ、そこをクリアしなくとも、
    本能で惹かれ合う恋とか、
    共感や同情、母性から生じる恋とか。
    お互いを高め合う恋もあれば、一緒に落ちて行く恋も。
    様々な恋愛模様を描いていきたいですね。
    この作品では、どーなることやら。

    そしてバイト仲間と過ごした時間。
    青春の一コマが伝わったなら、何よりです。

  • 第1話への応援コメント

    「今夜きっと何かある」という主人公の下心から始まるのに、読み進めるほど彼女の人物像が丁寧に積み重なっていく構成が面白かったです。180センチ近い高身長で中性的な容姿という描写も印象的ですが、それ以上に『見た目ほど強くはなかった』へ繋がる流れが効いていて、一気に人間味が増しました。これから二人がどんな関係になっていくのか続きが気になります。続きを読みに行きます!

    作者からの返信

    掴みが肝心な第一話に仕組んだ展開を、
    上手く取り上げていただけたようで、
    とても嬉しくなりました。
    以降もお楽しみいただいて、ご意見いただけると幸いです。

  • 第5話への応援コメント

    繁盛しているカフェでの忙しなくも充実した情景と、当時の空気感が目に浮かぶような丁寧な描写に惹き込まれました。手打ちのレジや現金の計算など、昭和ならではの描写も味わい深くて素敵です。

    また、不器用ながらも素直で可愛い百合花ちゃんと、面倒見が良く「優しすぎる」主人公の距離感がとても心地よいですね。深夜のドライブでの、ジャズバラードが流れる車内の静かなドキドキ感が伝わってきて、甘酸っぱい気持ちになりました。

    二人の関係がどうなっていくのか、続きを楽しみに拝読させていただきます(*´˘`*)

    作者からの返信

    実は、アルバイトでの業務の描写は、ほぼほぼ実体験。
    学生の頃の、この経験を書き記したい思いが、本作を手掛けた理由の一つです。
    様々な面で勉強になったし、仲間と共に楽しい時間を過ごし、これぞ青春って感じでした。
    さて、二人の関係は、どーなるでしょう。
    私は明るい未来が想像できるお話が好きです。
    直球のハッピーエンドを期待している方も多いと思いますが、はてさて。

    コメントありがとうございました。

    編集済

  • 編集済

    第33話への応援コメント

    23話と同じ文章だ、と気づきました。
    あの23話は令和編の導入でしたので場面転換をされたのですが、次の24話でもまた場面が変わり、おや、と思いながら読み進めていました。
    そこでこの33話に戻ってくる、という仕掛けなのですね。

    テンポよく書かれていて、自然に指が次の話を開いていきます。
    昭和編、平成編、令和編。それぞれが彼の人生と恋愛を追うものですが、それぞれが独立した話ではないと思っています。今後、過去の話が関連してくるような気がしてなりません。
    不器用な男性がまじめであるのに、それが不思議と雰囲気を重くさせてなくて、逆にその不器用さがコミカルにも見えてしまいます。
    豊な表現とは、こういうことを指すのでしょうか。

    ……しかし、彼の半生を追う壮大なスケールの物語ですね。

    作者からの返信

    そのうち、ワンパターンとか言われそうですが、
    最近意識している物語の見せ方です。

    冒頭で、大ピンチや大事件をまず示します。
    それは、WEB小説ならではの、
    掴みが肝心! 早期離脱の回避! を狙ってのことです。
    その後から、ピンチや事件に至るお話を、過去に遡って描いていく。
    こんなことがあったから、こうなってしまったんだよ、と。
    この仕掛け、うまくいっていますでしょうか。

    昭和編では、童貞喪失への期待感、
    彼女を泣かせてしまったのはなぜなのか、
    そんな今思えばちょっと男性向けの掴みでしたでしょうか。

    平成編では、あの賀間さんが帰ってきた! 
    そして大切な青春の1ページである店の喪失。
    女性の視点で語らせて、女性読者を意識しました。

    令和編では、いきなり失恋のシーンから。
    しかも強い失望感が伴う失恋。
    年齢的にも、ラストチャンスかもしれない状況。



    『テンポよく』書かれていると思われたなら、大成功です。
    そもそも私は読書が苦手。
    自分が読んで、離脱したいと思わずに済む文章を目指しています。
    もしかすると、読書好き、文学を愛しているような方からすると、
    邪道で、様式美が感じられず、ルールを無視した、
    眉を顰めるような文章かもしれません。
    カクヨムで発表していますが、
    世間一般、エンタメ全般からしたら、狭い世界な気がします。
    普段、読書をしないような人にも届けたい。
    自分は、その代表格、そこを狙って描いています。

    その意味で、つみきさんの作品もいいと思います。
    大好きです。


    さて、彼の半生、どこまで描くか、今思案中です。
    どこで決着をつけるか。
    パンデミック編が始まります。

  • 第32話への応援コメント

    せっかく未来へ進み始めたように見えたのに、夕子さんの中にはまだ簡単には整理できない感情が残っているのですね。
    賀間さんが「今日は特別の日にしても良いのだろうか」と静かに期待している分、最後の「今日はもう帰ります。」がとても切なく響きました。
    それでも、彼女が「ご一緒できて本当に嬉しかったです」ときちんと言葉にしているのが印象的です。二人の関係は壊れているのではなく、まだ揺れている最中なのだな、と感じました。

    作者からの返信

    今日こそ気持ちを伝えたかった賀間さん。

    対して女性は、いっときの感情で動くのではなく、
    冷静に各条件を見極めているのかもしれません。
    会う回数を重ねながら、迷っているのかもしれません。

    ドラマの流れを感じていただいて、書き手冥利に尽きます。

    編集済
  • 第31話への応援コメント

    ゾムさんとのやり取り、テンポが軽快でとても楽しいですね。
    賀間さんにとっては「運命」に感じられた出来事を、ゾムさんがあっさり「ただの偶然!」と切り返すのが絶妙で、長年の距離感が伝わってきます。
    そして、ここで夕子さんが過去のカフェの“実在の一人”として繋がるのが面白いですね。これまで積み重ねてきた人間関係の輪が、令和になってまだ広がっていく感じが、とても心地よいです。

    作者からの返信

    賀間さんの心の中におけるゾムさんの存在。
    お気付きでしょうか。
    そして、ただの偶然を言い切ったゾムさんの心情。
    そのふたりの長年の距離感が想像いただけたようで、
    狙い通りと書き手はほくそ笑んでします。
    そして、その距離感には変化球が与えられるのです。

  • 第30話への応援コメント

    ここへ来て、「運命」という言葉がとても自然に響く回でした。
    夕子さんとの距離が一気に縮まりそうな空気なのに、結局ふたりは昔話と笑い声で夜を過ごしてしまう――その感じがすごく好きです。賀間さんらしいし、夕子さんとの相性の良さも伝わってきます。
    そして、まさか同じカフェの出身だったとは……! 昭和から平成へ続いてきた人の縁が、令和でこう繋がるの、本当に美しいですね。アップルパイの味まで含めて、過去の時間が優しく蘇るようでした。

    作者からの返信

    アップルパイの味で、思い出が蘇る。
    人の繋がりが判明する。
    自画自賛する尊いエピソードです。
    そして、人は些細なところで運命を感じたりします。
    時には神の存在まで。
    それは、とても危うい事実だとしても。
    【何だか次回予告みたいになってきました、この応援コメントに対する返し。】

  • 第29話への応援コメント

    賀間さんと夕子さん、ようやく「誰かと生きたい」という願いを、同じ温度で語り合えるところまで来たのだな、と感じました。
    夕子さんの過去――亡くした娘の話はとても切なく、それを聞いて涙を流してしまう賀間さんの反応が、この人の優しさそのものですね。
    そして最後の場面。背中越しのぬくもりと、未来を含んだような囁きが、とても静かで、それでいて強い親密さを感じさせました。賀間さんの「ゴムは要らないってこと!?」という内心も、この人らしくて少し可笑しいです(笑)。

    作者からの返信

    ようやく動き始めました。
    やはりお互い傷つきたくないし、
    相手に不用意な心配はさせたくないし、
    手探りでここまで進んできました。

    ところが、ネ。

  • 第1話への応援コメント

    高身長女子ですね。
    それだけですでに、どこにでもある物語ではない気がします

    「挨拶ができない子供」でもそうでしたように、キャラクターの個性をうまく演出されているのが素敵だなと読み進めていました。
    これからどのような展開になるのか楽しみです。

    作者からの返信

    高身長女子って、ちょっと流行りがきているのでしょうか。
    少し前にそれを集めた自主企画もありました。
    「あいさつができない子供」もご覧いただきありがとうございます。
    挿絵にも足跡いただいて感激です。
    この先もごゆるりとお楽しみください。

    コメントありがとうございます♪

  • 第28話への応援コメント

    一緒にものを作る時間を通して、二人の距離が自然に縮まっていく感じがとても心地よかったです。
    特に、会話がなくても黙々と作業できる関係性が素敵ですね。言葉以上に通じ合う感覚が伝わってきます。
    そして最後、夕子さんが「もう、いいんです」と微笑む場面が印象的でした。未練や苦しさよりも、“自分の手で何かを生み出している今”に救われている感じがあって、とても美しい余韻があります。

    作者からの返信

    その通りですね。
    モノを作り出す行為、
    小説を描く行為も含まれるかもしれませんが、
    心のケアに大きな効果があると思っています。
    私がこの作品を描かずにいられないのも、
    そういったことがあるからなのですかね。
    美しい余韻を感じていただけて光栄です。

    編集済
  • 第27話への応援コメント

    SNSのやり取りだけで、こんなにも人間関係の温度が伝わってくるのが面白いですね。
    特にゾムさんとの会話、軽口ばかりなのに、賀間さんの弱さや不安をちゃんと受け止めている感じがあって、とても心地よいです。
    「ありがとう。元気出た。」の一言が静かに沁みました。毎晩続く何気ないやり取りが、賀間さんの孤独を少しずつ支えていたのだろうな、と感じます。

    作者からの返信

    カクヨムの機能上やむを得ないのですが、
    スタンプに相当するイラストや、挿絵もですが、
    本文中に挿入したくてもできないんですよね。

    元々、多くのSNSでは、本文中に画像が挿入できるわけで、
    WEB小説サイトとしては、そろそろ採用してもいい頃合いでは無いでしょうか。

    可能になれば、もっと多彩な表現ができるのに。

    文頭は一文字下げるとか、「」内の文末には句読点をつけないとか、正統派の方からは怒られそうですが。

  • 第26話への応援コメント

    夕子さんの「もう待てない。でも、別れたくない。」という言葉が、とても生々しくて胸に刺さりました。
    理屈では割り切れない感情を抱えたまま涙を流す彼女と、何とか力になりたいのに踏み込めない賀間さん。その距離感がとても切ないですね。
    最後の「僕が彼女を受け入れて、彼女が僕を受け入れることでもなければ。」という独白も印象的でした。賀間さんが、ただの聞き役ではいられなくなっているのが伝わってきます。

    作者からの返信

    賀間さんの悪い癖でもあり良いところでもある、そんな思いが顔を見せます。
    相手の気持ちを最大限優先させる。
    自分の思いを抑えて。
    そのいずれもが同時に良い方向に進める方法が見つかれば良いのですが。
    無理だよ、って少し自信を失いかけています。

    編集済
  • 第25話への応援コメント

    美術館デートの空気感、とても良いですね。大人同士なのにどこか初々しくて、賀間さんの「ピクピク」発言からの慌てぶりには思わず笑ってしまいました。
    夕子さんも、その失言を茶化しながら優しく受け止めていて、二人の距離が自然に近づいているのが伝わってきます。
    だからこそ、最後の「パトロン」という言葉が妙に重く響くんですよね。せっかく柔らかく流れていた空気に、現実の影が差し込む感じが印象的でした。

    作者からの返信

    この画家さん、ジョージア・オキーフは実在の人物で、ここで取り上げた通りの、美しい花を描く、私が好きなアーティストです。

    ちょっとググって見ておくんなまし。

    ここでのパトロンは、作家を応援するパトロンでもあり、お小遣いをくれるセフレの意味もあります。

    さてさて。

  • 第24話への応援コメント

    令和編に入ってからの賀間の“再び誰かに惹かれていく感覚”が、とても丁寧に描かれていて引き込まれます。
    仕事を通じて相手の情熱や感性に魅了されていく流れが自然で、「クリエイター同士の会話」の熱量が心地よいですね。
    そして最後の「美術館に行きませんか。」――静かな誘いなのに、賀間にとっては人生がまた動き出すような響きがあって、とても印象的でした。

    作者からの返信

    静かにでも確実に動き始めます。

    パンデミック以前のまだ穏やかな令和です。

  • 第12話への応援コメント

    野郎には残念な展開だなぁ。と思った私は脳内に野郎が住んでいると言われた女。
    ま、何でもうまく行くわけはないもので。残念ですねぇ。
    でも、ホテルまで誘う彼女はそれだけ勇気は出したんだよね。多分、後輩君は彼女を試したんだね。ちょっとずるいな。

    ご訪問ありがとうございました。続きもまた読みに伺います。

    作者からの返信

    こんなお話を描いて喜んでいる私は、脳内に乙女が住んでいるかもしれない?男。
    後輩君もこれで敗北が確定するかもしれない覚悟があったはずで、辛かったと思いますよ。

    この時の百合花の心情を第16話で吐露させました。
    とてもお気に入りのシーンなので、そちらの感想も聞かせていただけると嬉しいです。

    コメントありがとうございました。

  • 第23話への応援コメント

    令和編に入って、賀間の人生の積み重ねと孤独が一気に押し寄せてくるような回でした。
    「僕じゃダメなのかよぉぅ」という叫びがとても切実で、若い頃とは違う、大人だからこその必死さが胸に刺さります。
    そして、五十代になって初めて口にするプロポーズ――その不器用さと真剣さが、あまりにも賀間らしくて、静かに胸を打たれました。

    作者からの返信

    令和のお話は、賀間の苦悩から始まります。
    ここに至る経緯と、その後を語っていきます。

    更新に追いつかれてしまいました(汗!)。
    今しばらくお待ちください。

  • 第21話への応援コメント

    ここへ来て、賀間がまさんの「誠実さ」の輪郭がはっきり見えた気がします。
    望の衝動を受け止めながらも、「半生を想像した」と口にする場面には、軽い恋愛では終わらせない覚悟が感じられて、とても印象的でした。
    そして満開の枝垂桜の下で交わされる未来の約束が、どこか不器用で可笑しく、それでいて切なくて……。最後の「何年も会うことは無かった」が静かな余韻として効いていますね。

    作者からの返信

    現実問題として、知り合いの娘、
    しかも親友と言い換えてもいいような人の娘ですから、
    軽い気持ちで手を出せるはずがありません。
    本能ではすでに惚れてしまっているかもしれません。
    でも、理性が働いて、進めるなら責任を持って、
    進めるにしても、望(佐藤の娘)に再考の時間を与える。
    いっときの衝動で判断して欲しくない、
    相手の幸せを最大限優先させた、賀間の優しさなんですね。

    そして、その場を収める?ための軽い口約束は、
    忘れ去られて月日は経過していく!?
    さてさて。

  • 第20話への応援コメント

    会話の応酬に緊張感と切実さが混ざっていて、読んでいて心が揺さぶられました。
    望は軽い挑発のように振る舞いながら、実際には「本気で向き合ってほしい」と必死に訴えているんですよね。
    そして賀間も、過去の経験や百合花への想いがあるからこそ簡単には踏み込めない。その均衡を、最後のキスが一気に崩す締めがとても鮮烈でした。

    作者からの返信

    私はゲームをしない人なのですが、
    脳内の妄想から始まり、
    これを描いているだけで、もうドキドキが止まりません。

    恋愛系のゲームって、こんな需要があってのことなのかな。

  • 第19話への応援コメント

    望の刺々しい感情と、それを受け止める賀間の大人らしい距離感がとても印象的でした。
    無理に言葉で慰めるのではなく、「ドライブに連れ出す」という行動で寄り添うところに、この人らしい優しさがありますね。
    そしてカセットテープの場面が本当に素敵です。百合花へ渡った音楽が、今度は娘の望へ繋がっていく――時間を越えて感情が受け継がれていく感じに、じんわり胸が温かくなりました。

    作者からの返信

    閉した心には、どんなに言葉を重ねても届かないこともある。
    でも、ひとつの行為が固く閉した扉を開けることもある。

    自分で描いていて気付いていない心情の機微を、
    いただいたコメントから知ることになりました。

    有難いです。

  • 第18話への応援コメント

    望の痛みがとても真っ直ぐに伝わってくる回でした。
    「普通の女の子として扱ってほしかった」という願いが切実で、高身長であることが誇りではなく傷になってしまった人生の積み重ねに胸が締め付けられます。
    最後の一文を繰り返す構成も強く印象に残りますね。望が抱えてきた孤独が、そのまま読者の心に沈んでくるようでした。

    作者からの返信

    現実にこんな人もいるのだ。
    世に知らせたかったです。

    皆が羨む状況も本人にとっては負担でしかなかったり。
    それに対応するのに、少し歪んだ手段しか選べなかったり。

  • 第17話への応援コメント

    望の危うさと、それを真正面から受け止める賀間の姿勢がとても印象的でした。
    頭ごなしに否定せず、でも「悲しいな」とだけ漏らすところに、この人の優しさと人生経験の重みが滲んでいますね。
    そして最後、泣き出した望の背中にそっと腕を添える場面がとても良かったです。百合花に向けていた優しさが、時を越えて次の世代にも向けられているようで、静かに胸を打たれました。

    作者からの返信

    肯定的な感想をありがたく頂戴いたします。

    ただ、私はこの第17話の展開は、ちょっと突拍子がなく無理があるのかなと思っていたりします。

    娘の望の生き様を示したかったのですが、
    もう少しスマートな、無難なエピソードが見つかれば、
    とも思っています。
    改訂の可能性有りです。

  • 第16話への応援コメント

    娘視点だからこそ聞ける“あの夜の答え合わせ”が、とても柔らかく描かれていて印象的でした。
    百合花の「大好きだった人」と「大切にしてくれた人」を分けて語る言葉が、大人の恋愛の切なさと誠実さを感じさせますね。
    そしてラストの「よし。」が絶妙です。短い一言なのに、望の中で何かが動き始めた気配があって、思わず続きを読みたくなりました。

    作者からの返信

    自画自賛ですが、この百合花のセリフが大好きです。
    今も読み返して、ウルウルしています。

    そして、「よし。」なのです♡

  • 第15話への応援コメント

    再会後の空気が本当に温かくて、三人が積み重ねてきた年月の幸福がじんわり伝わってきます。
    百合花が「店を守ってくれたんだね」と言われて涙ぐむ場面、とても良かったです。あの頃の後輩が、長い時間を経てこんなふうに人生を築いたのだなあと胸が熱くなりました。
    そして最後の「有り得たかも。」が絶妙ですね。過去の“もしも”を否定せず、でも今の幸せも確かに肯定している響きがあり、深い余韻を残します。

    作者からの返信

    背伸びしての頭撫で撫で。
    映像が想像できましたでしょうか。
    ちょっとコミカルでエモいシーン。

    それを見た娘の、母親を見る目、
    母親の素の姿を見て感じるところがあったのですね。

  • 第14話への応援コメント

    なんと、ここで佐藤と百合花の現在が明かされるとは……!
    再会の場面は温かさと年月の重みが同時に溢れていて、読んでいて自然と笑みがこぼれました。
    特に「望」という名前に込められた想いが素敵ですね。過去の切なさを抱えたまま、それでも優しく続いてきた人生の流れが感じられて、とても幸福感のある回でした。

    作者からの返信

    「平成のお話」の章は、このシーンが描きたくて始めました。
    あの過去があって、今がある。
    あの時の選択は間違っていなかった。
    そして今の幸せがある。
    賀間にとっては、自分自身のことよりも、
    二人の現在の状況に、大満足とも言うような幸せを感じているんですね。

  • 第13話への応援コメント

    時代が平成へ移り、新しい語り手の視点がとても新鮮で、一気に空気が変わるのが面白いですね。
    軽やかな会話の中に、過去の「カフェ」とのつながりがふと浮かび上がる瞬間、なんとここがあの場所だったとは……と静かな驚きがありました。
    彼の複雑な表情に、これまでの物語の積み重ねが滲み出ていて、胸にじんと来ます。

    作者からの返信

    ここからようやく母親と娘の話になります。
    自主企画参加作品の母娘です。

    まずは娘が登場しました。
    母親は次の第14話から登場します。

  • 第12話への応援コメント

    一夜をともにしながらも、穏やかで優しい時間として締めくくられるのがとても印象的でした。
    触れ合わずとも通じ合う関係の温かさや、「恋」と「それ以外」の境界にあるような空気が美しく描かれています。
    最後の軽いキスと別れの場面、静かな余韻の中に確かな想いが残っていて、胸にじんわりと響きました。

    作者からの返信

    描きたかったことをしっかりと受け止めていただけたようで、嬉しく思います。
    これで第一部終了です。
    ありがとうございました。

  • 第11話への応援コメント

    佐藤という人物像がここでしっかりと立ち上がり、その人柄の良さが静かに沁みてきます。
    主人公自身が彼を認めているからこそ、「出る幕はない」という言葉に重みがあり、切なさが際立ちますね。
    恋愛の感情だけでは割り切れない、人と人との関係の厚みが感じられる回でした。

    作者からの返信

    本当の意味で百合花の幸せを願わなければできないことですね。
    自分のエゴを押さえ込んで、二人の将来に変な禍根を残さないように。
    今更ながら優しすぎる男には、本物の幸せを掴んでほしいものです。

  • 第10話への応援コメント

    一度は勢いで進んだ関係が、ここで立ち止まる展開、とても誠実で胸に響きました。
    百合花の「できません」という選択には、彼女なりの筋の通し方と優しさが感じられますね。
    そして佐藤の存在が浮かび上がることで、この関係が単純ではないことがより深く伝わってきて、切なさの余韻が強く残りました。

    作者からの返信

    本当に切ないところで。
    こんな状況に出会したら、どうしますか?
    みなさん?

  • 第9話への応援コメント

    感情が一気に溢れ出すような展開で、二人の距離が決定的に近づく瞬間がとても鮮やかでした。
    百合花の自己否定を受け止めて肯定する主人公の言葉が温かく、そのまま抱きしめる流れには胸を打たれます。
    そしてラストの光景、現実と感情が重なり合うような象徴的な締めで、強く余韻を残しますね。

    作者からの返信

    はい、いよいよではあります。
    が、しかし。

  • 第8話への応援コメント

    誤解がほどけたかと思いきや、さらに大きなすれ違いが明かされる展開に、思わず息を詰めました。
    百合花の涙と告白の裏にあった事情が一気に噴き出して、その切実さが胸に迫ります。
    そして最後の「連れてってください」という一言、彼女の覚悟と揺らぎが同時に感じられて、強く印象に残りました。

    作者からの返信

    はい、私の妄想が爆発した瞬間です。

    たくさんのコメントありがとうございます。

  • 第7話への応援コメント

    ついに訪れた告白の場面、その真っ直ぐさと切実さに思わず息を呑みました。
    百合花の「大好きです」はこれまでの積み重ねが一気に溢れ出たようで、とても強い響きを持っていますね。
    そして直後の急転、まさかの展開に驚きつつも、この二人らしい不器用さが愛おしく感じられました。

    作者からの返信

    この作品で、テーマに掲げたのは、
    相手を大切に思うが故に、うまくいかない恋愛模様。
    ぎこちない、若い2人の運命やいかに。
    誤解もあったり、遠慮もあったり、
    そして最後は、相手の思いを最大限尊重する。
    その着地点探しが始まります。

  • 第6話への応援コメント

    何気ない会話のはずなのに、「出会い」というテーマが静かに浮かび上がってくるのが印象的です。
    主人公の過去の恋愛をさらりと明かす流れも、軽やかさの中に少しだけ緊張を孕んでいて、空気が揺れる瞬間がよく伝わってきました。
    そして最後の一言、穏やかなやり取りの延長にありながら、一気に核心へ踏み込む鋭さがあって、思わず息を呑みます。

    作者からの返信

    最後の一言が生み出す緊張感がうまく伝わっているようで、嬉しいです。

  • 第5話への応援コメント

    車内でのやり取りがとても丁寧で、運転という行為を通して二人の距離が少しずつ近づいていくのが伝わってきます。
    特にトラックのハザードの場面、何気ない一瞬なのに、主人公のさりげない気遣いと彼女の素直な反応が印象的でした。
    「優しすぎるんです」という彼女の言葉が、この関係の本質をそっと言い当てているようで、静かに心に残ります。

    作者からの返信

    車の運転って、人の性格がわかりやすく出る行為だと思っていて、他の作品のいくつかでもエピソードに取り上げています。
    ただ、世の中には車を運転しない人、したことが無い人も多くいるわけで、うまく伝えるために方法を探っています。

  • 第4話への応援コメント

    二人きりの車内の空気がとても丁寧に描かれていて、緊張と親しさが同時に漂う感じが心地よいですね。
    敬語を外そうとするやり取りや、ぎこちない会話のリズムに、関係が少しずつ変わっていく瞬間がよく表れています。
    そして「大好き」の一言、何気ない流れの中なのに、強く心に残る響きでした。

    作者からの返信

    「大好き」の一言は、
    さりげなく、でもバレバレかもしれませんが、
    賀間先輩に対して、言葉にしたかったんでしょう。

  • 第3話への応援コメント

    忙しさ極まるカフェの現場描写が圧巻で、当時の空気や緊張感が手に取るように伝わってきます。
    彼女の誘導の一件と、その後の涙の場面は、彼女の不器用な優しさと繊細さが際立っていて、とても胸に残りました。
    そしてラスト、あの一話冒頭の台詞に繋がる構成が美しく、「この夜が特別になる」という予感が一層強まりますね。

    作者からの返信

    そうなんです。
    人間臭い彼女の魅力です。

  • 第2話への応援コメント

    彼女が涙を見せた出来事を境に、周囲にもわかるほど関係の空気が変わっていく流れが、とても自然で印象的です。
    「お似合い」と囃されるやり取りには、少し照れくさい温度があって、この関係の特別さが滲んでいますね。
    そして、忙しいカフェの現場描写が生き生きとしていて、主人公と彼女が築いてきた時間の重みがしっかり伝わってきました。

    作者からの返信

    丁寧に読み込んでいただいて恐れ入ります。
    この辺りは、実は半分実体験でして。
    昔を思い出しながら書いています。

  • 第1話への応援コメント

    送別会の高揚と、主人公の少し生々しい内心が混ざり合っていて、冒頭からぐっと引き込まれました。
    彼女の「送らせてください」という一言に込められた覚悟と照れが、とても印象的です。
    そして彼女の人物像、特に「強そうに見えて実は繊細」という描写が胸に残りますね。ここから二人の関係がどう動くのか、静かな熱を感じます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    自主企画に参加させていただいて、百合花の魅力に改めて気付かされて、惚れ直した次第です。

  • 第12話への応援コメント

    拝読しました。
    普通に恋愛成就と思いきや・・・・・
    その状況で踏み止まれるって、漢ですね、先輩。
    すでに散った桜の花が満開となり、世にも珍しい、上から注がれる女性のキスを受ける光景が脳内で鮮やかに再生されました。
    春にふさわしい、素敵なお話を有難う御座いました。

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます。

    桜の季節になると、毎年思い出す自らのエピソードを元に、思いっきり妄想してみた作品です。

    一段落していますが、実はまだ完結ではありません。
    この後、後日談を執筆予定です。
    しばしお待ちください。