第五話 問題編⑤への応援コメント
なんとなくの推理を以下に記します。
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◆観測者のいる建物から壁までは30分なのに、集落から現場までは1時間余りかかる、そして、直線距離だとそれほどでもないという記述から、集落から現場に行くためには、かなり迂回した経路を通るか、めっちゃきつい上り坂があるか、と考えました。集落には祭壇と湖があるので、迂回するなら湖を迂回してるのかなと。
◆集落は、木造がほとんどで、族長の家だけ現場近くの建物と素材が同じ、っていうところから、
第一案:
族長の家と管理棟は同一の建造物で、二つの集落は背中合わせでつながっているけど、中央の緩衝地帯に行くには湖を迂回しないといけない、湖は割れたハート型になってて、ハートの下の尖ってるとこが管理棟になってる。
第二案:
ちょうど、卵って字の、二つの点の部分が集落になってて、点の内側の2本の縦棒の部分が湖、縦棒の間の空間が緩衝地帯、とも考えられる。
◆どちらの案でも、湖を迂回しないといけないところからアリバイが成立してるけど、どちらの案でも湖を突っ切れば時短になるのでは??とか思ってました。例えば、貧相に見える馬車の一部は船として運用できる、とか。
◆でも、その場合は、凄惨な遺体の真実が、ただのリンチってことになっちゃうなーと。あと、血痕が100メートルも飛び散ってることも、よく分からんままだよなぁ、と。あと、この位置関係でなんで関門部付近の健康被害が出るのか説明できないよなぁ、とも。
◆というわけで、立体的に考えてみる。
第三案:
箱庭は二階建ての構造、もしくは管理棟とか現場の部分だけ標高が高い、みたいな構造を想像してみる。直線距離よりも、実際の移動に時間がかかる、ってところは解決するのかなと。凄惨な遺体は、その高低差で落とされてできたのかな、とか。関門部付近はそうすると高低差で具合悪くなったりすることで健康被害がでてる、とか。でも、ちょっと苦しいよなぁという気持ちです。
第四案:
原動機はないのにホログラムはある、でも、この映像記録は後付けだからいいのか。でも、食糧事情に問題はないことが書かれているけど、この箱庭には電気もないのか?とか考えると、例えば関門部付近が周囲より標高が低いとなれば、二酸化炭素が溜まって酸欠になる人がいてもいいよな、とか考えたんですけど、そんなとこに門番いられないよなと思って、これはだめかなと。でも、こういうトンデモ技術を肯定していいなら、管理棟は地面だけど、集落は壁にある、みたいに考えてもいいのか??とかドツボにハマってきました。
◆穴だらけの案しか思いつかなくて、他にも、夜明けに2人が見たのは何だったのか、とか、指輪や祭壇になにか仕込みがあるのか、とか、男が次男なら長男はなにしてるのか、とか、全然謎が残ったままなんですよね。
◆天井部分には採光窓がないことから、箱庭自体がいくつか重ねてあったりするのか、とか。記録映像とかアーカイブのタイミングに言及されてるので、その辺りでトンデモ技術の境目を考えなきゃいけないのかな、とか。
自分的にはここまでですね…。解答編を楽しみに待ちます(^o^)
作者からの返信
詳細に考察いただき、誠にありがとうございます!
なるほど、そういう考えもありか……と、目から鱗が落ちる気分です。
みんなそれぞれ検討させてもらいたいくらいなのですが、一つだけ言わせて下さい。
都市の肝となるカラクリが、明確に一つ提示されています!!
どれがそれに当たるのか、考えながら解答編をお待ちいただければ幸いです。
引き続きよろしくお願いします!
第二話 問題編②への応援コメント
世俗的な主人公とラナの事務的なやりとりが面白いですね。応援してます
作者からの返信
コメント、応援いただきありがとうございます!
現場の登場人物がこれしかいないので、掛け合いに面白さを感じてもらえたならとても嬉しいです。