第9話「僕だけのルート」への応援コメント
こんばんは。企画主です。
面白いと言っては語弊があるかもしれませんが、面白かったです。淡々とした筆致が妙に生々しく、リアリティがありました。
最後は取りあえずハッピーエンドと考えて良いのでしょうか・・・
作者からの返信
こんばんは。最後まで読んでいただき、本当にありがとうございます。
7割実体験、3割創作といった感じの作品なので、リアリティがあると言って頂きとても嬉しいです。
ラストに関してはビターエンドを目指しました。鬱は完治しませんが、少しだけ改善に向かい、これまでの人生を受容できるようになったというのがポイントです。
もし企画に沿うような「余韻」を残すことが出来たのであれば、幸いに存じます。
第9話「僕だけのルート」への応援コメント
相手の顔色を伺う事に脳のリソースを振らざるを得ない生きづらさ。素晴らしい表現でした。
人格まで全否定してくる親や上司は、恐ろしい事に、組織や血縁という構造を拠り所に、本人の為と良かれと思ってやってるものというのも秀逸。
こういう人たちは、相手が沈黙すると、全否定が正しいと錯覚して、さらに全否定が強化されていきそうです。
ところが、構造を拠り所にしているため、外部の権力や、構造の外側に出たケース、転職、ザマァ展開はこうして生まれるのかなーと、思ったり思わなかったり。
自分が人を支配する構造の上位に居ると思っているから正当化する全否定。自分はそうなりたくはないと思えるいい小説でした!ありがとうございます。
作者からの返信
こちらの作品の方も読んで頂いて本当にありがとうございます。
相手の顔色をうかがってばかりの主人公ですが、そんな彼でも怯えた後輩を救えるという一面がありました。
主人公にとって親や上司は搾取してくる悪役でしかないのですが、そんな彼らもどこかの舞台では誰かを救ったりする一面もあるのかもしれません。
そういう物語を目指してはいたのですが、文字数等の関係で親や上司の善人としての側面は描く暇がありませんでした。