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  • 行かないで 🌷への応援コメント

    夕暮れの蛙の句、不意に目の奥が熱くなりました。
    故郷の生家も、今頃は蛙の声に包まれているのだろうな、と。
    家の周囲に水田があり、春の夜に網戸を開けるとしきりに鳴き交わす蛙の声が部屋いっぱいに流れ込んできたものでした。
    二年ほど前に母が施設に入り、今は誰もいない生家を、昔と変わらず満たしているだろう蛙の声。
    時が流れていくことに思いを馳せる一句でした。

    作者からの返信

    aoiaoiさん、そうですか、そんなご事情がおありになったのですね。
    変わらないものはないとわかっていても、昔の情景をしっかりと記憶している脳や心は、ふとしたときに激しく揺さぶられますよね~。
    ご母堂さまの健やかな時間と、ご子息さまのご多幸を心よりご祈念申し上げます。

    編集済
  • 行かないで 🌷への応援コメント

     靴音の遠ざかりゆくチューリップ

    チューリップ目線が可憐ですね。彼氏の言動に一喜一憂する十代の女の子のようです。

     ここまでの乗継いくつ花の宿

    ローカル線を乗り継いで辿り着いた花の宿。昨年訪れた信州別所温泉を思い出しました。

    作者からの返信

    ヤマシタ アキヒロさん、あ、別所へ行かれましたか~。
    ドラマや歌の舞台になった、おもむき深い山のいで湯ですよね。
    喜びを詠まれやすいチューリップの句、少し視座を変えてみました。

  • 行かないで 🌷への応援コメント

    >振り向けば道ひと筋や夕永し

    選び取った一筋の道を歩いて来た幸せなのでしょうか、この道しかないと消去法で歩いて来た諦念でしょうか。はたまた、ふと気付いたら一筋の道が出来ていたという新鮮な驚きなのでしょうか。

    作者からの返信

    時輪めぐるさん、これはまた深慮なご洞察に満ちたご鑑賞ですね~。
    道程に岐路はいくつもあったのですが、選択は必然でもあったような。

  • 行かないで 🌷への応援コメント

    >枝垂れ咲く連翹を風そつと撫で

    爆弾の爆風を作ることが出来ても、花をなでるそよ風ひとつ作り得ないのが、人知の為し得るところです。
    この星で、優しい風があまねくそよぐことを、願ってやみません。

    作者からの返信

    銘木 太郎さん、うわあ、なんてすてきな愛に満ちたご鑑賞なんでしょう。
    仰せのとおり、せっかくの知恵を破壊に使うひとたちの愚かさを思います。