最後の料理への応援コメント
彼女丸ごと美味しくちゃんと料理して食べようとしてるところが主人公のこだわりなんだろうな。そこのこだわりにエグ味を感じました。調理方法詳しくおしえてくれなくていいよ…?悪いと一つもおもってないなぁ…。彼女との会話も覚えていて、コンポストとかその通りにしてるだろうに、食べちゃうんですね。そこらへんにずれを感じて面白かったです。
作者からの返信
主人公にとって「食べる」は単なる食欲ではなく、加奈子の願いを叶え、彼女を一滴も残さず自分の中に取り込むことで、完全に同一化しようとする行為なんですよね。
ただ、その結果として「私」の側が満たされるわけではなく、むしろ自分自身の輪郭が少しずつ失われていく。「完全な同一化」を果たしたはずなのに、残るのは「私」の枯渇なのだと読むと、かなり皮肉な結末です。
コンフィの時間への応援コメント
「これで、大好きな加奈子と完全に一つになれたわ。」という言葉で色々考えてしまいました。
これはそれまで繰り返されてきた一つになりたい、という願望の行先ですよね。
それに、これまで一頭の動物を余すところなく利用する料理が延々と描かれていました。
「私を、一滴も無駄にしないでほしい」
このセリフにゾクゾクしました。つまり、身体を余さず利用してほしいという意味にもとれます。
食べること=命を取り込むことで、同じものを食べることで身体が作られることであると。そして境界が消えると、あなたは私になり、私はあなたになる。
ラストの「皮膚一枚が、あまりにも遠く感じられた。」に至っては、食べることだけが、境界を完全に消せる方法だというところに辿り着いたのだと感じました。
愛情が深すぎて、極限まで突き進んだ結果、第一話のような形になった・・・と解釈しました。
今まで読んだことのないジャンルであり、いろんな事を考えされられました。
文章も美しく、ある程度読者への余白もあり、学ぶところの多い作品でした。
とても面白かったです。
ありがとうございました。
作者からの返信
ありがとうございます。
ここまで丁寧に読み解いていただけて、本当に嬉しかったです。
特に「私を、一滴も無駄にしないでほしい」という言葉の意味を、まさに意図したとおりに受け取ってくださったことに感激しました。あの一文には、「最後の一片まで自分を相手に委ねたい」という彼女の願いを込めていたので、そこを汲み取っていただけたことが何より嬉しいです。
「食べること=命を取り込むこと」「境界が消え、あなたは私になり、私はあなたになる」という解釈も、この作品の核にあるテーマそのものです。
ここまで深く読み込んでいただき、作品を書いて本当によかったと思いました。
こちらこそ、本当にありがとうございました。
コンフィの時間への応援コメント
コメント失礼します。
加奈子さんと主人公との甘く切なく、取りようによっては危うい関係がとても面白かったです。
最終話から第一話にどう繋がるのかが、はっきり明言されなくてもなんとなく伝わってくる書き方がすごいと思います。
とても素晴らしい作品でした。
作者からの返信
お返事が遅くなってしまい、申し訳ありません🙇♀️
最後まで読んでくださり、本当にありがとうございます。
加奈子と主人公の関係を「甘く切なく、危うい」と感じていただけて、とても嬉しかったです。
また、最終話から第一話へのつながりも、あえてすべてを説明しない形で伝わるよう意識していたので、そこを受け取っていただけたことが大きな励みになりました。
温かいご感想を、本当にありがとうございました!
コンフィの時間への応援コメント
うわ~~!!
これは一話の猟奇的な意味での「食べた」とは違って、恋人として加奈子さんが美味しい、という意味にも捉えられますね。
読み手によって、どちらにも受け取れる余白があるのが素敵だと思いました。
私は、恋人としての「食べる」ほうで受け取りました。
同じものを食べ、同じ空間で暮らし、少しずつ触れることを許されていく。
その過程が美しくも危うくて、二人の境界が曖昧になっていく感じに引き込まれました。
「私を、一滴も無駄にしないでほしい」という加奈子さんの言葉も印象的でした。
信頼にも愛にも聞こえるのに、別の意味まで帯びてくるようで……。
美しくて、危うくて、余韻の残る素敵な作品をありがとうございました!!
作者からの返信
お返事が遅くなってしまい、大変失礼いたしました🙇♀️
とても丁寧に読み込んでくださり、本当にありがとうございます。
「恋人として美味しい」という受け取り方や、二人の境界が少しずつ曖昧になっていく過程を感じ取っていただけたこと、とても嬉しく拝見しました。
また、「私を、一滴も無駄にしないでほしい」という言葉まで心に留めていただけて、本当に嬉しいです。
作品からさまざまなものを感じ取っていただけたことが、作者として何よりの喜びです。
温かく素敵なご感想を、本当にありがとうございました!
最後の料理への応援コメント
料理の描写がとても丁寧で、読んでいて思わずお腹が鳴ってしまいました🤤✨ 揚げたての唐揚げのサクサク感や、ジュワッと広がる肉汁の表現が本当にリアルですね🍗
……からの、最後の一文で一気に背筋が凍りつきました😱🥶 まさかの究極の「愛情表現」に鳥肌が止まりません🔪💔
美しい文章と狂気のギャップがたまらないです!タイトル『あゝ 美味しい』の本当の意味が分かった時の衝撃が最高でした👏💯
作者からの返信
お礼をお伝えするのが遅くなってしまい、申し訳ありません🙇♀️
とても嬉しいご感想をありがとうございます!
料理の描写を楽しんでいただけたうえで、最後の一文に衝撃を受けていただけたとのこと、本当に嬉しく拝見しました。
『あゝ 美味しい』というタイトルの本当の意味まで受け取っていただけて、作者としてこれ以上ない励みです。
美味しそうな日常と、その奥にある狂気との落差を感じていただけたことが、とても嬉しかったです。
温かいコメントを、本当にありがとうございました!
コールドプレスへの応援コメント
加奈子さんとの出会いからですね。
ヴィーガンで重度の潔癖症なのに食肉処理に関わる仕事に就いているという矛盾が、不穏で気になりました。
「彼らみたいになりたいの」という言葉も、意味が分からないぶん、妙に頭に残ります。
加奈子さんの凛とした美しさや、触れるものとの距離の取り方が丁寧に描かれていて、主人公が少しずつ惹かれていくのも分かる気がしました。
でも、「加奈子を独占している」という感覚に、もう危うさが滲んでいますね……。
この先を知っているだけに、静かな出会いの場面なのにぞわぞわが止まらないです。
作者からの返信
お礼をお伝えするのが遅くなってしまい、申し訳ありません🙇♀️
とても丁寧に読んでくださり、本当にありがとうございます。
加奈子の抱える矛盾や、「彼らみたいになりたいの」という言葉に目を留めていただけて、とても嬉しく拝見しました。
また、主人公が少しずつ惹かれていく過程や、その中に滲む危うさまで感じ取っていただけたことも、大きな励みになりました。
結末をご存じだからこそ、この出会いの場面を違った印象で読んでいただけたことが、作者としてとても嬉しいです。
温かいご感想を、本当にありがとうございました!
最後の料理への応援コメント
髙山さま、はじめまして。
料理の描写が丁寧で、レバーのパテやセルヴェル・ムニエル、ソーセージやベーコンまで、淡々と美味しそうに描かれていて、料理のお話なんだあ、って思っていたところにラストの一行。
そこに着地するとは思っておらず、え!?となりました。
「大好きだから、丁寧に味わいたい」という一文も、最後まで読むとまったく違う意味に見えてきますね……。
拙作へお越しくださりありがとうございました!
今後ともよろしくお願いいたします。
作者からの返信
はじめまして。ご丁寧なコメントをありがとうございます。
お礼をお伝えするのが遅くなってしまい、申し訳ありません🙇♀️
料理の描写を楽しんでいただき、ラストの一行で「え!?」と思っていただけたとのこと、とても嬉しく拝見しました。
また、「大好きだから、丁寧に味わいたい」という一文が最後まで読んだあとで違った意味に見えてくる、と感じていただけたことも、作者として本当に励みになります。
こちらこそ拙作をお読みいただき、素敵なご感想をありがとうございました。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
コンフィの時間への応援コメント
コメント失礼します。
ヴィーガンで潔癖症なのに食肉処理の仕事…
「一滴も無駄にしないでほしい」という加奈子さんの言葉…
1話目の食事…
点と点が線に繋がりそうな感じがしますが、確信出来ない。
この絶妙な余白がヤバいです。
めちゃくちゃ面白かったです。
作者からの返信
お礼をお伝えするのが遅くなってしまい、申し訳ありません🙇♀️
とても丁寧に読んでくださり、本当にありがとうございます。
加奈子の矛盾や言葉、一話目の食事まで、一つひとつを繋げながら読んでいただけたことがとても嬉しかったです。
「点と点が線に繋がりそうで、でも確信はできない」という余白を感じていただけたことは、作者として何より励みになります。
「めちゃくちゃ面白かった」というお言葉までいただけて、本当に嬉しいです。
素敵なご感想を、ありがとうございました!
最後の料理への応援コメント
もおっめっちゃ、すてき💓ですわ。
タイトルも素敵。
どの料理も丁寧で手を抜いてなくて
存分に愛情がそそがれているのかねえもおっ(2回目)
わたしはお魚のじゃない人魚でもw料理がすきなので。
セルヴェル・ムニエルにwktkしてました。
どんな料理かしら?
フランスワインなら、モンラッシェなんか合いそうだ。ウフ…
作者からの返信
お礼をお伝えするのが遅くなってしまい、申し訳ありません🙇♀️
とても素敵なご感想をありがとうございます。
タイトルまで気に入っていただけて、とても嬉しく拝見しました。
料理の描写は、どの一皿も実際に食卓へ並べられるくらいの気持ちで書いていたので、その丁寧さを感じ取っていただけて本当に励みになります。
セルヴェル・ムニエルにも興味を持っていただけて嬉しいです。
……さて、何のムニエルだったのでしょうね。
モンラッシェを合わせるというお話にも思わず頷いてしまいました。
そんなふうに料理そのものまで楽しみながら読んでいただけたことが、とても嬉しかったです。
温かいコメントを、本当にありがとうございました!
編集済
コンフィの時間への応援コメント
果たして、『内側』とは何を意味しているのやら。
食べたのか、単に愛が芽生えただけなのか。少なくとも、今日も食事を通して世界に命が巡っているのは確かだろう。
作者からの返信
お礼をお伝えするのが遅くなってしまい、申し訳ありません🙇♀️
とても深く読み取ってくださり、ありがとうございます。
「内側」という言葉からさまざまな可能性を考えていただけたこと、そして最後の一文まで含めて受け止めていただけたことが、とても嬉しかったです。
読んだ方それぞれの中で余韻や解釈が広がっていく作品になっていたなら、作者としてこれ以上嬉しいことはありません。
素敵なご感想を、本当にありがとうございました!
ブレゼされる境界への応援コメント
「気絶処理は建前としては苦痛を減らすためだけど、実際には肉質にも影響するの。だから、結局は人のためなのよね。美味しい肉を届けるための」
↑美味しく食べる、というのもある種の供養なのだろう。私も食われるなら、おいしいと思えてもらった方が少しは気が楽になるかもしれない。
作者からの返信
お礼をお伝えするのが遅くなってしまい、申し訳ありません🙇♀️
とても考えさせられるご感想をありがとうございます。
「美味しく食べることも、ある種の供養なのかもしれない」というお言葉が、とても印象に残りました。
読んでくださった方それぞれに、命をいただくことについて思いを巡らせていただけたなら、作者として嬉しく思います。
素敵なコメントを、本当にありがとうございました!
コンフィの時間への応援コメント
キレイなのにゾクッとしました。
最後、ホラー展開じゃなくて良かった。
↑
という感想を書きながら、あれ、これってある意味ホラー?
上手く言えませんが、とても美しい作品でした!
ありがとうございます。
作者からの返信
お礼をお伝えするのが遅くなってしまい、申し訳ありません🙇♀️
とても素敵なご感想をありがとうございます。
「キレイなのにゾクッとしました」というお言葉が、とても嬉しかったです。
そして「ホラーじゃなくて……あれ、ある意味ホラー?」という揺らぎに思わずにやりとしてしまいました(笑)
美しいと感じていただけたことが何より励みになります。
最後までお読みいただき、本当にありがとうございました!
コンフィの時間への応援コメント
一気に読みました!
各話でコメントを残さずに申し訳御座いません。
だって一気に最後まで読んじゃったんだもん。
で、文章の組み方や料理への表現方法、心の込め方と期待の感情。
一つ一つの描写の美しさが、ミスリードさせる要素にも成っていて、
とても楽しめました。
物語りの最後は読み方でどうとでも読める終わり方なのも面白かったです。
文章の美しさに囚われた人は、最後は加奈子自身から望んだ破滅の選択に読めますが、物語りを深く理解しようとすると、純愛の話に読める。
なのに、斜に構えて読むと罠を張って待ち構える主人公の話にも読めてしまう。
これらは全て、美しい表現力がもたらしているという事実。
髙山さんの高い文章力を感じました!
作者からの返信
お礼をお伝えするのが遅くなってしまい、申し訳ありません🙇♀️
最後まで一気にお読みいただき、本当にありがとうございました。
コメントはお気になさらないでください。一気読みしていただけたことが、とても嬉しいです。
料理の描写や文章の流れまで丁寧に受け取ってくださり、本当に励みになります。
そして、物語の終わりについてさまざまな読み方ができると感じていただけたことが、とても印象に残りました。
読んだ方それぞれの受け止め方によって、見える景色が少しずつ変わる作品になっていたなら、作者としてこれ以上嬉しいことはありません。
身に余るお言葉までいただき、本当にありがとうございました。
これからも、一つひとつの作品を大切に書いていきたいと思います。
コールドプレスへの応援コメント
すごく綺麗に整えて、お野菜で内臓まで綺麗にされた彼女を独占して、お肉が食べたくなったら……って考えたらすごく怖くなりました( ゚Д゚)!!
独特な雰囲気のホラーが続いて一話一話違った味わいで楽しめますね( *´艸`)!
実は今日から異世界バトルファンタジーを公開いたします!
よければ覗いていただけると幸いです<m(__)m>!!
作者からの返信
お礼をお伝えするのが遅くなってしまい、申し訳ありません🙇♀️
とても嬉しいご感想をありがとうございます。
読後にそこまで想像を膨らませていただけたことに、思わずにやりとしてしまいました(笑)
また、「一話一話違った味わいで楽しめる」と言っていただけたことも、とても励みになります。
そして、新作公開おめでとうございます!
異世界バトルファンタジー、とても気になります。ぜひ拝読させていただきますね。
素敵なコメントを、本当にありがとうございました!
コンフィの時間への応援コメント
途中で哲学みたいな話に感じてました。
私もだいぶやられたようで、二人の話が、真っ当で、理解できるような気がして。少しして気持ち悪くなりました。
加奈子さんが受け入れたら、二人が決めたのなら、誰にもどうしようもない。
怖かったです。
作者からの返信
お礼をお伝えするのが遅くなってしまい、申し訳ありません🙇♀️
とても深く読み取ってくださり、ありがとうございます。
「理解できるような気がした」と感じたあとで、「気持ち悪くなった」という流れがとても印象に残りました。
この作品では、好きな人と一つになりたい、同じ存在になりたいという願いを、一人の女性の感情として描いてみたいと思っていました。
その思いと怖さの両方を感じ取っていただけたことが、とても嬉しいです。
素敵なご感想を、本当にありがとうございました!
コンフィの時間への応援コメント
こんにちは。コメント失礼します。
共依存変愛による。様々な境界線の喪失。
その過程を丁寧に描き出していて、とてもリアリティがありました。
料理や調理過程に仮託した心情表現も素晴らしい。
楽しく拝読できました。
ありがとうございました。
作者からの返信
お礼をお伝えするのが遅くなってしまい、申し訳ありません🙇♀️
とても丁寧に読み込んでくださり、ありがとうございます。
「様々な境界線の喪失」というお言葉が、とても印象に残りました。
また、料理や調理過程に重ねた心情表現まで受け取っていただけて、本当に嬉しく思います。
楽しく読んでいただけたとのお言葉が何より励みになります。
素敵なご感想を、本当にありがとうございました!
ブレゼされる境界への応援コメント
こんばんは。コメント失礼します。
なんか言葉の巧妙さで色々と誤魔化されている気がしています。よい意味です。
どこがどこにつながるのか。
何の心理の結末なのか。
ミステリーの〝ホワイダニット〟みたいな感じです。
面白いです
ではまた。
作者からの返信
お礼をお伝えするのが遅くなってしまい、申し訳ありません🙇♀️
ご感想をありがとうございます。
「言葉の巧妙さで色々と誤魔化されている気がする」というお言葉に、思わずにやりとしてしまいました(笑)
どこがどこにつながるのか、何の心理の結末なのかと考えながら読んでいただけたことが、とても嬉しいです。
最後まで楽しんでいただけるように書きましたので、引き続きお付き合いいただけたら幸いです。
素敵なコメントを、本当にありがとうございました!
コールドプレスへの応援コメント
こんばんは。コメント失礼します。
やはり、この加奈子さんなのでしょうね。
一縷の望みが潰えました。
しかし、本作は書き様がホラーではないのです。
一般の文芸作品のような感じです。
怖がらせる事が主眼ではないからでしょうか。
興味深いです。
ではまた。
作者からの返信
お礼をお伝えするのが遅くなってしまい、申し訳ありません🙇♀️
ご感想をありがとうございます。
「一縷の望みが潰えました」というお言葉に、思わずにやりとしてしまいました(笑)
また、ホラーというより文芸作品のようだと感じていただけたことも、とても嬉しく思います。
怖がらせることよりも、人の感情や関係性を描きたいという思いで書いていたので、そのように受け取っていただけたことが励みになりました。
素敵なコメントを、本当にありがとうございました!
コンフィの時間への応援コメント
最初の衝撃の後、遡って主人公の気持ちが深くなっていくこと 加奈子の残した微かな謎が、より余韻を残してくれている気がします