第九十話 ◇黒犬:戦なき環濠への応援コメント
相手の思い込みと情報のずれを巧みに利用して、まさかの無血開城に持ち込んだのですね。正面から戦えば大きな犠牲が出たはずですから、イミナらしい勝ち方ですよね。名張の策が綺麗に決まった感じですね。
作者からの返信
Tiot様、感想ありがとうございます。
古代になるほど情報の取り扱いが難しくなりますよね。
この時代には「文章」がない、つまり「書状」や「伝言」なども無いので、全てが「口頭」に限られ。
つまり、状況や周囲との関係性を正しく把握しているのは一部の上層部に集約されてしまう、そういう危険性を常にはらみます。
今回の三野臣高彦側では、それらの情報を正しく抑えている物たちが、すべて戦場に出ているが故の無血開城となります。(残された村人は、誰が仲間で、誰が敵かすら、大雑把にしか理解してない)
こうした情報を巧みに扱う、名張の童のイミナくんの戦い。これからも楽しみにしてください。
第八十八話 ★高彦:失われた帰る場所への応援コメント
高彦は兵力と地形で優位に立ちながら、まともに決戦する前に本拠と兵糧を失い、戦略的には完全に敗れた形ですね。
名張側の仕込みとクロイたちの粘りがうまく噛み合った結果ですが、上手く行った感じですね。これで三野の勢力はしばらく大きく後退しそうですが、戦力自体はまだ残っていますから、まだまだ巻き返しがありそうですね。
作者からの返信
Tiot様、感想ありがとうございます。
完全敗北なのに、兵力を完全に残したままという。敗北としては最良の形で引き上げる優秀さがあるのですよね。
三野は、親と子で割れたわけですが、仰るとおり、この後もまだまだ長く続いていくことになります!
歴史というのは、こうしたひとつひとつの因縁が積み重なり複雑怪奇な人間関係、感情が形成されていくのも魅力ですよね。
これからも、ますます入り混じっていく名張の村の行く末、どうか、引き続きお見守り頂ければ幸いです!
第百二十一話 三輪の陸:繋がり合う国々への応援コメント
そうか、名を付け、名付けにより共同体に結び付ける、名を司る者だから、この子たちは『名張』の地に生まれたのか
作者からの返信
@Xia-Yuanlingさま、感想ありがとうございました。
おお、まさしくそれです!!
順番的には場所を決めてから詳しく土地を調べたのですが。
「那婆理(伝統)」を原初として、次に「名張(権威)」と、さらに「隠(忍)」の名が繋がった時、とても運命的ものを感じました。
すでに名張と呼ばれている中で「名を張る」という行為が後になるので、機序が逆となるため、作中に描くつもりはないのですが。まさしく「名を張る」は意識してました。
まさか、同じように感じてくれる人が居るとは思いませんでした!
これからも名張の繋がりから広がる二人の姉妹の物語を、どうかお見守りください。
第八十三話 ★高彦:波多を囲むへの応援コメント
前章で名張が仕込んだ火種が、ついに三野内部の対立として表面化してきましたね。高彦は兵力で波多を押さえ込み、先手を取った形ですが、その強引さは波多の反発を絶対に強めますよね。
追い詰められたナトリたちが、ここからどんな手を打つのか…それによって、一気に三野側に崩壊の兆しが出てきそうですね。
作者からの返信
Tiot様、感想ありがとうございます。
集落が大きくなり束ねる環濠が大きくなるにつれて「まわりにみせる権威」というのが重要になりますよね。
結果、高彦は強引な方法により反発を強めてしまいましたが、いやはや人の感情というものは難しい・・。
ここからは一気に三野が大荒れしていきますので、引き続き、すこし派手めな親子喧嘩をお見守りください!
第八十一話 未来に残す穂への応援コメント
イミナも名張とイミコを守るため、ついに血を流す覚悟まで決めた感じですね。
これから三野で争いが起こる可能性は高そうですし、その火種をまいたのが名張である以上、もう完全に無関係ではいられないでしょうし、綺麗ごとだけでは済まないでしょうからね…。この後、イミナがどういう決断をしていくのか楽しみです。
作者からの返信
Tiot様、感想ありがとうございます。
まだまだ弱小の村である名張には、どうしても手段を選ぶことができなかったりもします。なので、イミナや名張が直接的に関わらなくても、遠回しに「事を起こさせたり」などなど。
争いの絶えない乱世、生き抜くためには仕方ないですよね。
どうか、これからも名張村の進む道を、お見守りください。
第七十九話 隠之王イミナへの応援コメント
ここでイミコが表の巫女、イミナが裏から名張を支える王という形で、二人の役割がはっきり定まりましたね。
イミナも責任から逃げず、汚れ役まで引き受ける覚悟を決めたことで、名張の統治体制がかなりこれで固まるのではないですかね。
作者からの返信
Tiot様、感想ありがとうございます。
まさしく表の巫女に、裏の王です!
これはひとつのイミナが覚悟を定める回であり、シラガ、タケからも実質的に名張の主として正式に認められた回であり。
まだ幼い主人公ですが、これから、ますますの活躍をしてもらいたい限りですね。
第七十七話 三野の波多の命運への応援コメント
三野側は、あれだけの敗戦でしたから、やはり各地へ深刻なしわ寄せが出ていますね。
波多の村では食料まで奪われ、冬を越せない状況になっている訳ですから、このままでは済まないでしょうからね。これは名張にとっては好機なのでしょうけど、多分この救援が新たな火種になりそうですよね。
作者からの返信
Tiot様、感想ありがとうございます。
本当にその通りで、現代における戦の被害というのは5割で「壊滅」で、3割で「全滅」という扱いになります。
今回の三野は荒鹿の部隊だけとはいえ全体の3割の被害なので、侵攻戦としては「全滅級」の大敗北となるのですよね。
荒鹿の部隊だけの全滅で、他は無傷という珍しい状況ではありますが、そうなると三野全体から補填をどのようにすると……となると、実際、三野全体でもてんやわんやとなっている様子は想像に難くないですよね。
はてさて、そして、これからどうなっていくのか。
まだまだ続きそうな三野との対立、どうか名張村の行く末、お見守りください。
第七十五話 冬支度の名張への応援コメント
名張は冬支度も整い、食料や薪の管理まで含めて、かなり安定した共同体になってきましたね。だからこそ、最後に現れた三つの人影がね‥‥。せっかく落ち着き始めた村に、今度はどんな騒動が持ち込まれるのでしょうかね^^;
作者からの返信
Tiot様、感想ありがとうございます。
名張が平和に過ごそうと、どれだけ穏やかに村の開拓を進めようとしても。
外の世界では、お構いなしにどんどんと事態は進行していくのが世界の不条理でもありますよね。
不穏な3つの人影が、名張の村に果たしてなにをもたらすのか。
どうか、その顛末を最後まで見届けていただければ幸いです。
第七十三話 手を清める習慣への応援コメント
名張でもついに堆肥の利用が始まり、農業が一段階進みましたね。さらに灰を使った手洗いまで広まり始め、食料だけでなく衛生面の改善にもつながってきていますね。
こうした小さな習慣の積み重ねが、村全体の暮らしを大きく変えていきそうですよね。
作者からの返信
Tiot様、感想ありがとうございます。
ここでまた改めての村開拓、内政の回となります。
戦も大事ですが、すべての根幹は民の暮らしを豊かにすることなので、こういう話を大事に丁寧に描いていけたらと思います。
そんなわけで、これからも名張村の発展を一緒にお見守り頂けると幸いです。
第七十一話 火の巫女の収穫祭・後への応援コメント
三輪との関係は、かなり微妙な均衡の上にありますよね。
支援してもらえるのはありがたい一方で、名張が価値を示し続けなければ、そのまま従属に近い形にもなりかねないでしょうからね。とはいえ…今の名張が成長するには三輪との関係を切るわけにもいかないので、しばらくは豊かになって支える価値のある村だと証明していくしかなさそうですよね。
初穂の粥を分ける場面、食べ物が村の力そのものになっている感じでいいですね!
作者からの返信
Tiot様、コメントありがとうございます。
三輪との関係は、本当に絶妙なところでありまして。
実は、まだイミナから見えてない所では、三輪としての事情として幾つもの敵性勢力と国境が触れているという問題も抱えておりまして……。(三野防衛の時にマヒトに兵をもたせて周辺国に誇示するように援軍を送ってる理由にもなります)
なので、実は名張からすれば脅威に見えている三輪でありながら、むこうにも実は事情があるという。
そういった双方向の利による外交の駆け引きも、歴史、戦記モノの楽しいところでありますよね。
引き続き、細い線を綱渡りしていく名張村を見守って頂ければ幸いです。
第六十八話 みんなで守った種への応援コメント
名張は三野の侵攻を撃退しただけでなく、捕虜を返すことで三野の中に不和の種まで撒けたので、しばらく時間を稼げそうですね。何より、村人だけでなく種籾や食料も守れたことで、今回の勝利がその場しのぎではなく、次の暮らしにつながるものになっているのが良かったです。
イミコが種や火、村のみんなを守りたいと言う場面も、彼女がただ守られる存在から、名張を支える存在へ変わってきた感じがしました。次の章も読むときを楽しみにしています。
作者からの返信
Tiot様、コメントありがとうございます。
捕虜の返還を通して不和の種をまくなど、なかなかの悪知恵でありながら、それこそが情報を巧みに利用する「隠」の戦い方かなと思います。
イミナや、イミコを始めとして、名張の村のものたちや、そのまわりの人物たちも成長していく様子。
それらも、引き続き、どうか見守り頂けると幸いです。
第六十四話 ★真人:土のうえの空論を語るへの応援コメント
ここでようやく今回の戦いを俯瞰して説明する場面が入り、名張がどう勝ったのかがかなり分かりやすくなりましたね。
やっていることは、川辺で敵を分けさせてから山道に誘い込み、局所的に戦力を集中して叩く形なので、かなり上手く戦っていますよね。ある意味、イミナの有能さもそうですし、名張が戦上手だという印象が強くなりました。
作者からの返信
Tiot様、ありがとうございます。
戦術的には戦国時代の島津家の得意とした「釣り野伏せ」に近いかもしれません。それを山中で行うという、かなりの変則的になりますが。(笑)
イミナくんには、これからも名張の生き残りをかけて頑張ってもらいたい限りですね!
第六十三話 ★真人:戦の評定への応援コメント
イミナは戦いが終わった後のことまで、謀略込みでかなりよく考えていますよね。
ただ撃退して終わりではなく、捕虜を返すことで三野内部に不満や噂を広げようとするあたり、次の段階に入ってますよね。三輪側から見ても、イミナはただの知恵者ではなく、将来かなり危険にも頼りにもなる存在として見られ始めそうですね。
作者からの返信
Tiot様、感想ありがとうございます。
策略込みでというのも、まさに、その通り。
昔であるほど「戦術」などの戦場における視点だけで見がちですが、主人公は盤上全体を俯瞰的に「戦略」的に見ている感じですね。
それもまた「未来の知識」を持ち得ているからこそ、という感じでしょうか!
そして初めは「火の巫女」という名前が広まりながら、徐々に、その陰にいるイミナの名前も方々に広がりはじめそうな頃合いになりますね!
これからの名張と、そして二人の未来、引き続きお見守り頂ければ幸いです。
第百八話 榛原の肆:丹の価値への応援コメント
山を御神体とし、その門、即ち鳥居を丹塗に⛩️
鳥たちが護る、鳥たちが居る神の御門は丹の朱色に
神さまにっこり、だよ、にぃに!
作者からの返信
@Xia-Yuanling様、コメントありがとうございます。
まさしく丹塗ですね!
祭器、神社、鳥居。
さまざまな神格を醸し出すための「丹」を統べるものは世界を制する・・は言い過ぎかもしれませんが、とても強力な資源が足元に埋まっていたという。
ほんと、畿内って凄いですよね・・。
第一話【壱】 忌み名と、忌み子への応援コメント
コメント欄にて失礼いたします。
このたびは、【第1回】継続は力なり!自主企画にご参加いただき、誠にありがとうございました。初回の開催にもかかわらず、多大なるご協力を賜り、心より感謝申し上げます。
本企画を通じて、長期連載作品の息吹を直に感じることができました。長編連載を志す创作者の一人として、これほど励まされる機会はありません。もしこの企画の参加作品の集合が、創作者同士にとって何かしら積極的な意味や刺激をもたらす場となっているのであれば、それに勝る喜びはございません。
厳密な意味での毎日更新の有無にかかわらず、初回の参加というこの場に足を運んでくださった皆様に、心からの敬意を表したいと思います。
どうか、ささやかながら❤️と⭐をお受け取りください。
引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。
作者からの返信
自主企画の開催から、
コメントのほど、ありがとうございました。
第六十一話 戦のあとしまつへの応援コメント
とりあえず三野の攻撃を撃退できたので、名張としては一段落ですね。
ただイミナが考えているように、圧勝ではなく、かなり綱渡りの勝利だですから、ここからの相手の出方次第ですよね^^; 黒犬のように冷静な相手なら引き際を考えそうですけど、威信にこだわる者が出てくると…また面倒なことになりそうです。
作者からの返信
Tiot様、コメントありがとうございます。
まさにその通りなんですよね!
あくまで、名張村からすれば首の皮一枚で繋がったようなものなので、これからの動きかたひとつで、運命の天秤は簡単に傾いてしまいますよね。
そんな緊張状態の名張と兄妹、その後の経過を、お見守り頂ければ幸いであります。
第百七話 榛原の参:賢者の赤石への応援コメント
硫化水銀か
作者からの返信
@Xia-Yuanling様、コメントありがとうございます。
さすがに答えが出るまで早くて流石です。
詳しくは、次の話で追加説明がありますが、それらと以前に@Xia-Yuanling様が仰ってくださいました「鍛冶神」に繋がる流れの親和性が限りなく高いので。
榛原の加茂の地は、そういった「鍛冶の環濠」に特化していこうと思います!
水銀の利用は、用法と用量をお守りください!(注意喚起)
第六十話 ★黒犬:手ぶらの勝利への応援コメント
荒鹿の隊が森に引き込まれて崩されたのに対して、黒犬の方はかなり冷静に状況を見て撤収しましたね。
村が空で、奪える物も人もないと分かった時点で、深追いせず兵をまとめて退いたのは、指揮官としては、こちらの方が状況判断が出来て有能ですよね。そして名張側としては防衛に成功した形ですが、黒犬の部隊はほぼ無傷で戻ったので、三野にはまだ十分な戦力が残っているため、まだ油断は全然出来ない状態ですよね。
作者からの返信
Tiot様、感想ありがとうございます。
まさしく「武の爪」と「知の爪」が袂を分けた形になりますね!
そして、仰る通り、黒犬の判断により、三野が兵力を温存したまま兵を退くことに成功しているのですよね。
なので、まだまだ三野の脅威が続くことになります。
そこから続く駆け引き、政治、そして新たなる火種・・引き続き名張村の行く末、どうかお見守りください。
第五十八話 ★荒鹿:森に食われるへの応援コメント
名張側は正面から兵数差を埋めようとせずに、森と笛の合図を使って敵を分断して、ゲリラ戦のように各個撃破していった感じですね。狩りで培った地形の知識や獲物を追い込むやり方が、そのまま迎撃戦に活かされているのが面白かったです。
そして最後に荒鹿まで倒れたことで、この場の戦いはひとまず決着したように見えますが、三野側がこの敗北をどう受け取るか…ですよね。間違いなく、これくらいで諦めるとは思えませんしね…。
作者からの返信
Tiot様、感想ありがとうございます。
仰る通り、まさにゲリラ戦法ですね!
名張は戦をせずに狩りをしていたわけですね!
三野との戦いは、まだまだ終わりませんので、
引き続き、名張村をお見守りください。
第百四話 榛原に眠る加茂への応援コメント
加茂→賀茂→→→……→→そう言えば、祇園祭が京都で始まりましたね
京都の三大祭りのうち、今でこそ祇園祭が飛び抜けていますが、古くは賀茂祭、即ち葵祭こそが都を代表する祭りだったそうです。
上賀茂・下鴨神社の賀茂氏は賀茂県主家なので、八咫烏の賀茂朝臣家とは異なりますが(分家筋、らしいです)、上賀茂神社でお祀りしている賀茂別雷は鍛治神である阿遅鋤高日子根の別名という話があるので、加茂の民が鍛治・製鉄民だと楽しいなぁ、ずっと後世に加茂から別れた裔の賀茂県主家が、祖先の製鉄を象徴する神を雷神として祀ったのかなぁ、などと考えてしまいます
作者からの返信
@Xia-Yuanling様、素敵な感想ありがとうございます。
祇園祭に、賀茂祭(葵祭)ですか!
恥ずかしながら知らなかった者なので、軽く調べたところ、まさに本作で扱うべき情報だと思いました。
是非、本作にも絡めて行きたい内容、その情報をこの時点で提示いただけたことに感謝です。
元々の、これから描く予定だった加茂の名産品が、丁度、鍛冶に向いているものだったので、その路線のまま、物語の厚みを増すことができそうです。
貴重なお話、本当にありがとうございます。
第五十五話 三野の荒鹿への応援コメント
いよいよ三野との戦が始まりそうですね。
食料や土地を奪うだけではなく、「三輪に名張を取られた」と見られたくないために攻めてくるというのが、かなり面倒ですよね。利より威厳が先に立つ相手ですから、下手に譲っても収まりそうにないでしょうからね。
ただ名張側も、最初から正面で勝つのではなく、あえて一度負けたように見せる作戦を考えている様子なので面白い展開になりそうですね。
作者からの返信
Tiot様、感想ありがとうございます。
三野との開戦まで、まさにカウントダウン開始ですね!
まわりに対する威厳、面子が同期は面倒ですよね。
三野側も、そこで周囲に舐められると自分たちの集団の瓦解にも繋がるから引くこともできませんし。
ついに始まる初戦、その動向、是非お楽しみください!!
第百二話 橋の外にある市庭への応援コメント
にぃには、みんなを結ぶのがお仕事だね
作者からの返信
@Xia-Yuanling様、感想ありがとうございます。
みんなで広げよう仲良しの輪!
本当にその通りで、戦で相手を支配していくよりも、お互いに手を取り合って成長していくほうが良いですよね。
特に、こういう子が生まれ、生きて成長していくだけでも大変な時代なら、なおさらのこと。
これからも、どんどん、イミコちゃんのお友達を増やしていけるようお見守りください!
第五十二話 名張の高床式への応援コメント
技術と知恵の交換になっていて、今で言うクロスライセンスのような形ですね。
お互いに必要なものを持ち寄る形ですから、名張も三輪にただ頼るだけではなくなっていますから、お互いの協力関係が上手く出来ている感じですね。
作者からの返信
Tiot様、感想ありがとうございます。
クロスライセンス契約、なるほどう、確かにその通りかもしれません! お互いに持てるものを出し合うことで、欠かせない関係を築いていく展開って素敵ですよね!
これからもそんな風に手を広げていく、
名張なりの生存戦略。
どうかお見守りください。
第四十九話 旗をかかげるへの応援コメント
この時代では、情報を早く伝えて人を動かすだけでも大きな強みになりそうですよね。笛の合図で状況に応じて動けるとなると、多少人数が劣っていても必要な場所へ戦力を集中させれますからね…。
「隠」の旗も含めて、一つの意志で動く集団になり始めた感じがするので、実際にこの仕組みが戦いでどう働くのか楽しみです。
作者からの返信
Tiot様、感想ありがとうございます。
ちゃくちゃくと準備を進めていく所こそ、歴史モノで面白いところですよね。(※Tiot様の作品でも、いつも、準備フェイズを楽しませてもらってます)
これらの準備が、どのような一本の線と繋がっていくのは、ぜひお確かめくださると幸いであります。
第四十七話 名張を見守る狼煙への応援コメント
いよいよ名張も、暮らしを整えるだけでなく外敵への備えまで考える段階に来ましたね。
そして笛の合図で村人たちが迷わず集まり、それぞれの役割に動けるようになったところが大きいですよね。敵が来てから慌てるでは遅れを取るでしょうから、普段から皆で同じ手順を覚えておく仕組みまで出来ているようですしね。
ただこのような話が出てきたという事は、いよいよここから実際にその備えが試される訳ですよね?
作者からの返信
Tiot様、感想ありがとうございます。
外敵の対策に、笛の音に、煙に。
情報を制するものは戦を制するですね!
徐々に近寄ってくる「戦」の気配。
その成果を発揮するのを、
この後、是非是非、おたのしみください。
第四十五話 三輪からのユラへの応援コメント
ここまで人数が増えてくると、さすがにもう「寒村」の規模ではなくなってきましたね。
人が増えれば畑も広げられますし、作業も分担できるのでしょうが、そのぶん食料、住まい、役割、掟まで整えないと回らなくなりますからね。名張が村から小さな共同体へ変わる節目が来た感じですね。
そして三輪に技術を渡すことになるのか、それとも名張独自の強さにつながるのか、ここからの発展が楽しみですね。
作者からの返信
Tiot様、感想ありがとうございます。
仰る通り、ここが三輪との関わりを作ることに成功し、名張の分岐点ともいえる重要な局面を乗り越えて新しい節目を迎えるところですね!
ひきつづき、名張の村と二人の兄妹の行く末を、どうかお見守り頂ければ幸いです。
第十三話 名張の山への応援コメント
名張の住民より、がんばれー
作者からの返信
@syomatsu様、感想ありがとうございます!
ご当地の、名張の方からの応援のお言葉、大変嬉しく思います。
この地の歴史と、自然の深さと、その魅力を、
すこしでも描ければと頑張っていく所存であります。
名張の山の二人の孤児が、名張の地に根付き、名張に国を起こしていく歴史のif。
どうか、引き続き、お見守り頂ければ幸いです。
第六十八話 みんなで守った種への応援コメント
イミコが本来の兄の方のイミナをイミナ呼びしてるあたりに、純粋で素直なだけではなく、今後上に立つ者(?)になる片鱗というか強さというか雰囲気を少し感じた一幕でした!
作者からの返信
@rutuboさま、コメントありがとうございます。
とても良いところを突いてくれて嬉しい限りです。
イミコの中でも、きちんとイミナの理解があり。そこに対する想いがあるんですよね!
絶対に「イミナ」はいなくなったわけではなく、誰からも忘れ去られたわけではないという。
そういう色々なものを踏まえたイミコの成長、その経過を受け取ってもらえて嬉しい限りです。
第六十七話 未来を視ることへの応援コメント
すっかりイミコが村人全員の癒しの存在になっててほっこり
イミコかわいい!
作者からの返信
@rutuboさま、コメントありがとうございます。
うう、イミコちゃんには、いつまでも幸せになってほしいですね。
そして、この癒しの存在というのが、本当に大事なんですよね。イミナくん一人だと、きっとまわりと孤立していっちゃう未来があったかもしれないと思います。
イミナがあってのイミコ、イミコがあってのイミナ。
そんな二人三脚で、これからも寄り添い合って一緒に歩いていってほしいですね。
第六十六話 ★白髪:山を閉じるへの応援コメント
引きずり込まれた三野側の兵の声がすぐに聞こえなくなったのは、猿ぐつわなど何か声を上げにくくするようにされていたのでしょうか
作者からの返信
@rutuboさま、コメントありがとうございます。
ああ、まさしくその通りです!
「茂みの奥へ引きずり込み、木に縛りつける。」だけでは描写不足でした。
口に布をいれて喋れないようにしたうえで、木に縛り付けていく形になるかと思います。
あとで加筆修正しておきたいと思います。
貴重な感想、ありがとうございました。
第六十二話 ★由良:命の繋ぎとめる手への応援コメント
現代でもなかなか難しい捕虜に対する人道的配慮を、人も資材も余裕がないこの時代に施すのはなかなかできないですよね
イミナがいたことで名張と三野の両方の人命を救ったことに!
作者からの返信
@rutuboさま、コメントありがとうございます。
はい、本当にそのとおりで、この時代には考えられないことだと思います。
この当時の武器などは性能も低く、適切な応急手当だけで救える命は格段に増えるはずなんですよね。
それらを救えるだけでも、とても意義のあることであり、また、これからの名張のためにもなっていくという。
誰かのためは、めぐりめぐって自分のためになるということは作品を通して描いていきたいテーマ性でもあります!
第六十一話 戦のあとしまつへの応援コメント
そのまま攻め込んでたら勝ってるのに不確定要素が多すぎて退くしかない
下見の時に三野側が侮らずに見てたらまた違っただろうにw
敵の戦力を正確に把握するように事前の情報収集が大切だなと思いました
作者からの返信
@rutuboさま、コメントありがとうございます。
まさに「彼を知り、己を知れば、百戦殆からず」という兵法の通りですよね。
本当、戦において情報というのは、なにより重要ですよね。
そして、これからもその情報を駆使するイミナくん、名張の村をお見守りください。
第五十九話 ★黒犬:空に隠れる村への応援コメント
よくわからない文字が書かれた旗に人を模した置物に大きな炎、時間帯や他の環境もあいまって、全体的な不気味さが容易に想像できて、ゾワッとします
そんな中でも冷静に判断を下せるのも、兵もやけを起こさずに統率が取れているところは敵ながらすごい
作者からの返信
@rutuboさま、コメントありがとうございます。
情景を考えると、本当ににホラーですよね。
人間の恐怖の根源というものは「わからないこと」にあるというので、おそらく、この時のクロイの兵たちの恐怖たるや。
この話は、不気味さを出そうと頑張ったので、その想いが届いてるようで嬉しい限りです。
第九十五話 三野臣黒犬の誕生への応援コメント
美旗楯無、御照覧あれ!(違う)
作者からの返信
@Xia-Yuanlingさま、コメントありがとうございます。
漢字が違いで、惜しいですね!(笑)
そして、この「美旗楯無」については知らなくて、少し調べてみたのですが、武田家にまつわる、とても興味深い内容に触れる機会となりまして、とても感謝です。
(ゲーム「織田信長の野望」の「家宝」や「防具」としてもあるのですね)
そして、この古代に「武田臣」も実はいるのですが、そちらは関東の「ひたちなか」の地域らしいので、登場の機会は、しばらくはなさそうです。(笑)
@Xia-Yuanlingさまの豊かな知識からくる多彩なコメント、いつも驚かされるばかりです。
本当にありがとうございます。
第四十三話 帰るべき村への応援コメント
三輪との交流を経たことで、名張がの現状が逆に見えてきた感じですね。
三輪と比べてしまうと名張はまだ小さくて頼りないですが、火、畑、狩り、見張りと、それぞれの役割が村人たちの中に根づき始めているので、少しずつ強くなってきていますよね。
イミナたちがいない間も村は普通に動いていたようですし、ここから名張をどう強く、豊かな形にしていくのか楽しみです。
作者からの返信
Tiotさま、コメントありがとうございます。
人も、村も、なにごとも……まわりとの繋がりこそが「それ」を形成する要素となりますよね。
まさに、三輪や、三野との関係性こそが、名張の姿を象る要素、そのものということで、とても芯をついたコメント、ありがとうございます。
これからもイミナと、イミコ。
名張村の行く末をお見守り頂ければ幸いです。
第九十四話 すべての道は名張に続くへの応援コメント
100の村が50の村を襲って勝っても
傷つけ合うのだから90と20くらいになり、取り込んでも結果僅か10しか増えない
だから100と50のまま相互協力できるなら遥かに強くなるよね
作者からの返信
@Gorakunine4850さま、コメントありがとうございます。
まさにそうなんですよね!
武力で他国を奪い取る行為は、双方の被害を考えると旨味が少なく、「孫氏の兵法」においても「戦をするのは下策なり」と言われております。
やはり「外交」や「調略」で相手を取り込んでいくことが一番ですよね!
とても鋭いコメント、誠にありがとうございます。
第四十話 国の造りと高床式倉庫への応援コメント
三輪の国、ただ大きいだけではなく、多くの集落や氏族をまとめ続ける苦労まで見えてきていますね。この時代なら、食料や人の流れを整えるだけでも大仕事でしょうし、取り纏めは大変そうですよね。
三輪君たちが名張を取り込もうとするのも、単なる支配欲だけではなく、国を維持するための現実的な判断な感じですよね。
そして最後に、ここが後の大神神社につながる場所だと分かるのが良いですね。
作者からの返信
Tiotさま、コメントありがとうございます。
ひとつの国をまとめるのに、まわりには大勢の臣たちが居て、それぞれの立場があり動くバランスを取るのは凄い大変なことですよね。
また、大神神社だったり、三輪の環濠は三輪山の麓だったりと・・できるだけ現存する地域・由来などを歴史ジャンルとして積極的に取り入れていきたいなと思ってます。
そういうところも含めて、引き続き、二人の兄妹の物語をお見守り頂ければ幸いです。
第九十二話 ★高彦:阿閉の門への応援コメント
父親確かに優秀だし度量も狭くはないんだよなぁ…
相手が悪かっただけで
作者からの返信
@Gorakunine4850さま、応援コメントありがとうございます。
本当にそのとおりで、三野を統べる者として間違えたことはしてないんですよね。
ただ、長男のアラカくんが亡くなってしまったのが……。
あれがなければ、なんだかんだで三野の三兄弟が互いに支えあい、三野の国を起こしていく姿を見守るパパの姿なんかも、あったのかもしれません。
本当に、相手が悪かっただけなんですよね。(涙)
そんなこんなで、このたびの大乱を経て、三野がどのような形を作り上げていくのか。引き続き、お見守り頂ければ幸いです。
第三十六話 三輪を統べる君への応援コメント
いよいよ三輪君と対面して、名張の村が大きな勢力の盤面に乗った感じですね。
三輪の神殿や君の座る位置、左右に並ぶ人々の様子まで含めて、ただ大きな村というより、きちんと政治と力関係を持つ「国」のような感じで描かれているのが面白いです(この時代って、多分こんな感じですよね?)。最後にイミナがイミコを隠さず「火の巫女」と紹介する場面も個人的にいいなと思いました。ここから三輪が二人をどう扱うのか、続き読みますね。
作者からの返信
Tiotさま、コメントありがとうございます。
この辺りから政治色が濃くなってきますので、歴史ジャンルとしての広がりとなっていきます。
一番奥に最高権力者をおいて、左右に文官、武官を配置するのは当時の中国の形を参考にしてます。
この時代の倭の資料は少なく、実態はわからないのですが、中国との交易は行われており、文化を取り入れようという動きがあるという想定です。
ここから始まる各種勢力の政治の駆け引きが、ずっと続いていきますので。そのなかで奮闘する名張の寒村を、どうぞ、お見守りください。
第九十一話 見えないものを見ようとした結果への応援コメント
にぃには、転生前に君主論読み込んだでしょう⁈
悪辣さが鮮やか過ぎて笑えてきた
作者からの返信
@Xia-Yuanlingさま、いつも素敵なコメントありがとうございます。
君主論に、皇帝学あたり、叩きこまれてきたのかもしれませんね。(笑)
実は、主人公の前世に関しては一応の裏設定を用意してありまして、本編は描く予定はないのですが、いつか外伝などで描かけたらなと思ってます。
そちらも、@Xia-Yuanling様にも楽しんでもらえる歴史ジャンルとなると思うので、いつの日か……そこまで頑張りたい限りです。
第三十三話 榛原の夜への応援コメント
ついに三輪の国そのものが見えてきましたね。
山を越えた先に住居や大きな建物が並ぶ光景は、イミナたちの小さな拠点とはまた違う規模の世界ですよね。マヒトの抱えている期待と重圧も少し見えてきて、三輪側も単純な強い勢力というだけではなさそうですね。イミコがこの国でどう迎えられるのか楽しみです。
作者からの返信
Tiotさま、コメントありがとうございます。
名張とは違う、大きな力をもった三輪。
是非、その姿をお楽しみください。
また、マヒトはかなり重要な筋の者でもあり、まだまだずーっと後に描く予定している段階ですが、それまで皆様に愛されるように描ければと思ってます。
引き続き、名張と三輪の、予断を許さない対面をお見守り頂ければ幸いです。
第三十一話 三輪からの招待状への応援コメント
三野が名張を押さえつけようとしてきたのに対し、三輪は火の巫女としてのイミコを丁重に迎えようとしている対比が分かりやすくて面白かったです。
もちろん、贈り物や納めものの免除まで出してくるあたり、三輪側も純粋な好意だけではなさそうですけど、少なくとも名張をただの弱い村として扱ってはいないのが大きいですよね。
イミコがいよいよ外の世界でどんな存在として見られるのか、そしてイミナが三輪をどう見定めるのか、次の三輪行きが楽しみです。
作者からの返信
Tiotさま、素敵なコメントありがとうございます。
三輪に、三野と、その対比に言及して頂けて。
とても嬉しい限りです。
この両家は、今後の物語においても非常に重要なポジションを占めるところなので、楽しんでいただけると幸いです。
編集済
第九十話 ◇黒犬:戦なき環濠への応援コメント
悪辣だぁ〜
惚れてまうやろ
(JOJOのジョルノっぽさがありますね)
作者からの返信
@Xia-Yuanlingさま、いつも、素敵なコメントありがとうございます。
ジョジョのジョルノっぽさ、確かに言われてみれば、まさにと思いました。
目的にむけて手段を選ばず、そのうえでまわりを正しい道に導いていくという黄金の意志を、今後も、イミナくんが持ち続けていけるのか。
悪い道へ足を踏み外さないように、これからもお見守りください。
……とはいえ、次の更新予定の話では、さらに悪辣なのですが。(笑)
第八十九話 ◇黒犬:三野を守るものへの応援コメント
いみな「ドローンでちゃちゃっと爆撃しときました」
いや、当時の人から見たら、そんな感じだったとおもいます
作者からの返信
@Xia-Yuanlingさま、コメントありがとうございます。
オーバーテクノロジー技術はわくわくしますよね。
知識チートの定番で火薬の運用なども作ったりもしたいですけど、さすがにこの時代だと難しいかなと思ったりもしますけど。
今後は、そういったチート技術開発なんかにも手を広げていきたいところですね! 水車とか作れたら嬉しいんですが!
第二十九話 値踏みする者たちへの応援コメント
いよいよ周囲の勢力争いに巻き込まれ始めた感じですね。
ここまで水場や畑、狩りや保存食まで整えて村が立ち直ってきたからこそ、外から見れば「取れる土地」「従わせる価値のある村」に見えてしまうのが厄介なのでしょうが、この時代ではそうなりますよね。
火の巫女としてのイミコの存在も含めて、名張がもう小さな村の話だけでは済まなくなってきて、いよいよ次の展開になりそうですね。
作者からの返信
Tiotさま、コメントありがとうございます。
法律というのもなく、武力が物を言わせる時代となると奪い取ろうと考えてしまうのも仕方ないですよね。
村を取り巻く「武」とのパワーバランスの駆け引き、衝突について、どうぞこれからもお楽しみ下さい
第二十六話 肉の収穫祭への応援コメント
猪を囲んで皆で食べている場面を読むと、拠点づくりが本当に着々と広がっている感じがしますね。
火や水場を整え、狩りのやり方を工夫し、今度は皆で食べる余裕まで出てきたのがよく分かります。少し前まで生き延びるだけで精一杯だったことを思うと、この収穫祭の賑やかさが、その進歩のように見えてきます。出戻りの人たちにも肉が分けられ、村が少しずつ一つになっていく感じも良いです。
この後、どうやって更に拠点が安定化していくのか楽しみです。
作者からの返信
Tiotさま、コメントありがとうございます。
病を祓い、食料を蓄え、あきらかに村が豊かになってきた実感を得られるのは大事ですよね。
みなさまに見守られながら、なんとか名張村も、こうしてまわり始めることができ感謝感激であります。
引き続き、イミナたちと名張の変化をお見守りいただけましたら幸いです。
第二十三話 イミコの声への応援コメント
人手不足は現実ですからね……。苦しい時に村を出ていった人たちへ怒りが出るのは当然ですが、拠点として村を立て直すには人手が必要というのもまた避けられない話で、このあたりの判断がかなり現実的で面白かったです。
とはいえ、働きで償わせる形にするのは納得感がありますね。イミコが火の巫女として受け入れる姿勢を見せているので、村が少しずつ大きな共同体へ変わっていく感じがしますね。
作者からの返信
Tiotさま、コメントありがとうございます。
まさに、今回の描きたかったところを汲み取っていただけて、とても嬉しいです。
こうした内政的な動きや、人と人との関係性に基づくしがらみの描写は、私自身とても好きなところでありまして。
それぞれの立場があり、簡単には割り切れないものを抱えながら、それでも少しずつ歩み寄っていく。そうした積み重ねが、やがて歴史となり、共同体となっていくのだと思っています。
引き続き、イミナたちと名張の変化をお見守りいただけましたら幸いです。
第八十六話 ★高彦:狼煙の影への応援コメント
始まった途端に終わる予感
作者からの返信
@Xia-Yuanlingさま、コメントありがとうございます。
まさに、その通りですねwww
古来より伝統的な、始まった途端に「完」の伏線でしかないですね!
もうすこしだけ「三野臣高彦くんの大冒険」をお楽しみください!
第二十一話 目を付けられた巫女への応援コメント
第三章まで読みました。
三輪の使者に気づかれたことで、名張の村がいよいよ外の勢力図に巻き込まれ始めた感じですね。火の巫女としてのイミコの存在は、村の中では救いになっていますが、外から見ればそう簡単にはいかないでしょうしね。
しかも名張が三輪と伊賀に挟まれた場所だと分かり、ただ暮らしを整えるだけでは済まなくなってきましたね。次に食料を増やそうと考える流れも、拠点作りがさらに進む感じで面白いです。続きも読みますね。
作者からの返信
Tiotさま、素敵なコメントありがとうございます。
段々と、名張と、三輪と、伊賀の位置関係も見えてくると歴史・戦記モノという形が出てきてわくわくが増えてきますよね。
実際の名張市、伊賀市などの地図を眺めながら、拠点づくりの構想を練っている時間が私としても最高にしあわせです。
この後、大国である三輪との関わり方。
その他の者たちと、引き続きお見守り頂けると幸いです。
第二十話 三輪からの使者への応援コメント
ついに外部勢力に気づかれた感じが出てきて、話が動き始めましたね。
まぁ…水場を分けて、火床を整えて、排水や穢れの処理まで作ってしまえば、そりゃ他の村から見ても「何が起きた?」となりますよね…しかもこの時代ですし。イミコの「火の巫女」としての存在も、ここからどうやって扱われるのか楽しみです。
作者からの返信
Tiotさま、コメントありがとうございます。
二人だけの暮らしから、名張村、そして三輪の国――
どんどんと世界が広がっていく段階と言うのは、
一番、わくわくしますよね!
これからもどんどんと二人の世界は広がっていきますので、
どうか、一緒にお見守りいただけると幸いです。
第十七話 火を絶やさず【人材管理】への応援コメント
ここまで来ると、いよいよイミナたちの周囲が拠点化してきた感じがしてきますね。水場を分けるだけでなく、火や薪の管理まで役割として整理していく流れが、ただの生存から村の仕組み作りへ進んでいるようで、凄く楽しく読んでいます。
特にアサメが巫女様の火を守る役を引き受けることで、イミコの存在が少しずつ村の中心に置かれていく感じも良かったです。知識だけでなく、信仰や役割分担を使って村を変えていくのが楽しいですね。
作者からの返信
Tiotさま、楽しく読まれているとのこと嬉しい限りです。
ゼロから村を整えていく感じを楽しんでもらえたら嬉しいなという思いがありまして、イミナの「理」と、イミコの「信」で、いつまでも揃って歩んでいけたらいいなと思います。
これから、さらに物語が加速していくところなので、
さらなる続きをお楽しみ頂ければ幸いです。
いつもコメントありがとうございます、とても嬉しいです。
第十四話 あたらしい夜への応援コメント
いよいよイミナとイミコの拠点が出来てきたな、という感じですね!
これまでは水を確保する、火を起こす、食べ物を探すという本当に生き延びるだけの段階でしたが、今回は村人から食料や衣、土器まで渡されて、少しずつ暮らしになってきた感じがしています。村との関係も完全ではないにせよ、明らかに前へ進んでいる感じなので、この先が楽しみです。
作者からの返信
Tiot様、素敵な感想ありがとうございます。
二人が「名張」に根付いていく流れを読み取っていただけてるようで嬉しい限りです。
ゆっくりとした足取りですが、村の改善・運営や開拓を中心とした回が続きます。
ちいさな名張の寒村を、どうか、温かな目で見守っていただけると幸いです。
第十話 火の掟への応援コメント
この章も続けて読みました。
イミコって、もしかして卑弥呼……?と思わせる流れが出てきたのが良かったです。ここまで水をきれいにしたり、火を起こしたりするサバイバル要素を楽しく読んでいましたが、この章で一気に歴史っぽい大きな話につながったな…と感じています。
まだ村の全員に受け入れられたわけではないものの、イミナの知識とイミコの存在が少しずつ村を変えていきそうで、続きが楽しみです。
作者からの返信
Tiot様、続けての感想ありがとうございます。
イミコから、火の巫女から、卑弥呼の流れ。
すごく力を入れて描いた所なので嬉しい限りです。
これから村づくり編がはじまり、ふたりの世界がどんどんと広がっていきます。そのなかで、二人がどのように生き、どのように成長していくかをお楽しみ頂けたら幸いです。
第五話 灰かぶり草の御馳走への応援コメント
最初の章読みました。
この時代への転生ものはあまり見た事がないので、まず設定の時点でかなり新鮮で楽しく読めました。水のろ過、火起こし、食べられる草を探すという流れも派手なチートではなく、本当に生き延びるための一歩になっているのが良い感じですね。
イミナが現代知識を使いながらも、幼い身体と厳しい環境に苦戦しているので、サバイバル感もちゃんと見えてきますし、妹のイミコを守るために必死に動く姿もいいですね。ここからの展開を楽しみにしながら続き読みます。
作者からの返信
Tiot様、感想ありがとうございます。
歴史的資料の少ない時代ですので、読み始めるハードルが上がってしまうところ読み進めてくださり、誠に嬉しい限りです。
第一章の伝えたいことを、しっかりと受け取ってもらえているようで感無量です。
これからの二人の長きにわたる旅路、どうか、お見守り頂ければ幸いです。
第八十一話 未来に残す穂への応援コメント
来年も美味しい綺麗なぴかぴかのお米がとれるかな
いみこちゃんの御祷りと邑のみんなの想いが寒くないようにしっかりくるんだお米
真冬の閑けさのなか、春を夢見てすんやり眠ってる
作者からの返信
Xia-Yuanling様、素敵な感想ありがとうございます。
穂のなかで春を待つ、お米さんたちの声のような、とても詩的なコメントをありがとうございます。
まさに今回描きたかった空気を、とても優しい言葉で表現してくださり誠に嬉しいかぎりです。
これからも、ふたりの歩みを見守っていただけたら幸いです。
第四十九話 旗をかかげるへの応援コメント
またあやしいものをw
イミコが漢字混じりで話しているのがすごく新鮮……!
何か別の意味があるのかなと気になりながら読んでました。
作者からの返信
@rutuboさま、コメントありがとうございます。
風にたなびく「隠」の文字。
最高に怪しさ満載で良いですよね!(笑)
また、イミコのセリフが、徐々に成長していることに、この時点で気付かれたのは慧眼であります。
このしばらく後の話で、すこしだけ触れるのですが。
これまでの、山小屋にふたりきりで他人との会話の少ない生活から、49話の時点では多くの村人と過ごすようになって半年近くの月日が経っております。
それにつれて、たどたどしかったイミコの言葉が、すこしずつ成長している過程を含めています。
この時点で気付かれたことに、とても細かいところまで見て頂いてることに嬉しく思います。
引き続き、みんなのイミコちゃん、一緒にお見守り頂けるとさいわいです。
第七十九話 隠之王イミナへの応援コメント
諱は、まことの名
その人の本質をかたちづくる
陰に日向に人々を火巫女のもとに結びつけ、護るひとの名こそが皆から等しく呼ばれる「名」そのものである
まこと、良き名を選ばれた
作者からの返信
@Xia-Yuanlingさま。
シラガのじいちゃんが言ってくれそうな、
とても、素晴らしいコメントありがとうございます。
本当に、主人公に、この名前を冠するまで。
ここに辿りつくまでに誰もが納得するだろう形にするまでに、
80話近く掛かってしまいました。
ここがひとつの区切り、ゲームや、アニメであれば、
ここで、いきなりOPを流したいくらいの自分のなかの最高の瞬間です。
そこに突き刺さる最高の応援コメント、本当にありがとうございます。
また、「こっそり誤字報告」についてもありがとうございます。
いつも応援ありがとうございます。
これからも引き続き、特にあと数話後からは、
さらなる怒涛の展開を予定しておりますのでお楽しみにです!
第六十六話 ★白髪:山を閉じるへの応援コメント
三野の兵士たちは、もう怖かったろうね
文字通り山に呑まれた
作者からの返信
@Xia-Yuanlingさま、応援コメントありがとうございます。
本当にそう、怖かったと思います。
訓練をしている兵たちなら戦の覚悟があり、
敗北して、命を落とす心構えを持っていると思いますが。
今回のような「三野の防衛戦」のような、
わけもわからないものに「呑まれる」という体験は別物でしょうね。
本来の「戦で命を落とす覚悟」すら超えた恐怖を、
兵たちに生み出したと思います。
そんな、山に散った皆様が、安らかに眠られますようお祈りいたします。
第六十五話 ★武:三人組と笛の声への応援コメント
イミナにぃにはずーっと後世にずーっと南の邦に生まれ変わってホーチミンお爺さんと呼ばれるようになるのだと、いみこはおもうよ!
作者からの返信
@Xia-Yuanling様、感想ありがとうございます!
それまた、ずいぶんと遠くに転生しましたね。(笑)
コメントを読ませて頂いてから、軽く調べてみましたが、たしかにイミナが転生したような感覚がありますね。
皆さんから「ほーおじさん」と国民から慕われるフレンドリー感だけは、イミナが欲しながらも手が届かないところではありますが!
イミコちゃんになりきっての、くすりとできる、でも印象にも残る感想、いつもありがとうございます!
編集済
第六十二話 ★由良:命の繋ぎとめる手への応援コメント
うぬぬ。末恐しいです。
並の戦者の神経なら、敵をやっつけました。
めでたし、めでたしとなるところを
三野の負傷兵の手当てまで考えて、薬草と包帯🤕みたいな布と消毒用熱湯まで用意するとは。
これなら、治った三野の負傷兵は三野を見捨てて名張に寝返るに違いありません。
全く驚きです。😳😳💕
作者からの返信
立松希惟様、鋭い応援コメントありがとうございます。
そのものズバリ、そうなんですよね!
決して優しさだけで敵の手当てをしているわけではなく、
名張に引き込むため・・あるいは、さらにそこから、また・・。
この後、数話にわたり、そこらへんのことについて、
みんなと話し合う事になりますので、引き続き、お楽しみください!!
とても鋭い慧眼、恐れ入ります!!
第六十話 ★黒犬:手ぶらの勝利への応援コメント
はてさて、どんな手妻なのやら🤔
続きが楽しみです。
作者からの返信
@Chankuma様、コメントありがとうございます。
はい、まさにです!
この戦でなにがあったのか、
この後、数話にまたがっての評定を行います。
まさしく、Chankuma様の、その視点から、
お楽しみいただければ幸いです!
第五十七話 ★荒鹿:十本の矢への応援コメント
アラカ→ ジン(黒の組織)
クロイ→ウォッカ(〃)
作者からの返信
@Xia-Yuanling様、応援コメントありがとうございます。
某有名な国民的アニメの彼らですね。
お読みになられる皆様が抱くイメージを教えてもらえるのは、
色々と参考になるので助かります!
第三十一話 三輪からの招待状への応援コメント
相手にどんな思惑があるかわかっていても、従わざるをえないというのは辛いところですね。今後、どう外部と関わっていくのか楽しみです。
作者からの返信
@rutubo様、応援コメントありがとうございます。
圧倒的な力の差というのは、時に、つらいものがありますよね。
この世界を生き、集団を動かす者達。
その誰もが思考を巡らせ、常に目を光らせる獰猛な者たちです。
それらを相手に弱小の名張村が、どのような弱者の生存戦術を取っていくのか、
引き続き、どうかお見守りください!
第二十九話 値踏みする者たちへの応援コメント
病が蔓延していたことで、そのままだと死ぬしかなかったとはいえ、外部の干渉から守ってくれていたのは皮肉なことですね……
作者からの返信
@rutubo様、応援コメントありがとうございます。
本当におっしゃる通りで、病で滅ぶか、外部に支配されるか。
いつの時代も、弱肉強食の世界というのは本当にやるせないですよね。
そして、果たしてこれからの名張村は、三野の脅威に対して、どう動くのか。
二人と、名張村の行く末、お見守りください!
第五十一話 焦がしのカカシへの応援コメント
いみこちゃんは優しいなぁ
にぃにからもらった優しさを邑のみんなにも案山子さんにもあげているんだね
♪ 元気でいるか
邑には慣れたか
ともだち できたか
さびしくないか
ごはんは食べたか
今度いつ逢える?
作者からの返信
@Xia-Yuanling様、素敵な感想ありがとうございます。
おお、この名曲を持ってこられるとは、とても驚かされました。
そして、歌を聴きながら本文を読んでみたら、あまりにも見事に重なっていて、後半では自然と涙してしまいました。
アニメ化されたら、ぜひEDに採用してほしいですね……。(夢見すぎ)
いつも、とてもすごい視点から感想をくださり、本当にありがとうございます。
これからも、ぜひ二人の双子の行く末を見守ってあげてください。
とても感動しました。
編集済
第五十話 隠のしるしへの応援コメント
この旗、後の世の歴史学者とか古代言語学者を悩ませる的な?笑
(伝承含め)残ればの話ですが🤔
作者からの返信
@Chankuma様、素敵な感想ありがとうございます!
この世界線における、後年の伝承を想像するのも、わくわくしますね!
果たして「隠」は歴史にその名を残すのか!
将来的には歴史の裏で消された名前とか、そういうのも面白そうな要素ですね!
機会がありましたら、どんどんと取り入れていきたいと思います。
また、これからの展開を考えるときに、後年の歴史にどう残るかという発想という、新たな視点をいただきありがとうございます。
引き続き、二人の行く末を、どうかお見守りください。
第五十話 隠のしるしへの応援コメント
ねぇ、にぃに
上側に支えの棒を入れたらのぼりにならないの?
いみこちゃんはかしこいなぁ
作者からの返信
Xia-Yuanling様、素敵な感想ありがとうございます!
たしかに、それはもう「のぼり」でしたね!(笑)
自分の中では「旗」と「のぼり」の違いを
あまり意識できていなかったので、
言われてみて、なるほどと思いました。
本来の旗の形から、よく飲食店の前などに立っている
「旗」への改良のつもりで書いていたので、
まさしく「のぼり」そのものでした。
ご指摘の通りで、なるほどです!
その、おっとりと角度から、
鋭いところを突いてくるイミコちゃんも、また素敵ですね!!
第八話 不浄を祓う太陽への応援コメント
火巫女様が偶然じゃなく、知識と祈りの積み重ねで生まれたの、いいですね!
作者からの返信
ひつじ・メイ様、感想ありがとうございます。
そうなんですよ、知識(イミナ)と祈り(イミコ)の、
どちらが欠けてもダメなんですよね。
主人公だけの無双物語ではなく、この二人の兄妹が揃ってこそ繋がる物語を、是非、これからもお見守り頂けると幸いです。
第五話 灰かぶり草の御馳走への応援コメント
素朴な食の描写とイミコの優しさにじんときました。
作者からの返信
ひつじ・メイ様、素敵な感想ありがとうございます。
極限環境下においても他人を想える優しさ。
常に持ち歩きたいものですよね。
極貧から始まる二人の孤児の物語、よろしければお見守り頂けると幸いです。
第三十一話 三輪からの招待状への応援コメント
少しづつ話が動き出してますね。
この先も楽しみです。
作者からの返信
@Chankuma様、コメントありがとうございます。
周辺諸国との関わりが出てくると、歴史モノとしての面白さがにじみでてきますよね。
ついにようやくといった感じですが、これから、さらに皆様に楽しんでもらえるよう、どんどんと広く、深い歴史を描けるように頑張ります!
応援、ありがとうございます!!!!
第十六話 ふたりのナバリの王への応援コメント
タケが思いのほか理性的!
伝統を重んじる性格でありながら、それを曲げて様子を見るほどに深刻な問題ということなのでしょうか
作者からの返信
@rutubo様、鋭い感想ありがとうございます。
はい、この後もさらに掘り下げていく予定ですが、タケは、もう一人の村長とも言える、この土地の主である一族となります。
なので、実はとても理性的なんですよね。言葉は乱暴なんですが。(笑)
そして、誰よりもこの村のことを考えているからこそ、感情だけで突っ走らず、いったん様子を見ることもできる、という感じです。
イメージとしては、「伝統を背負うタケ派」と「新しい流れを作るシラガ派」みたいな。
そんなふうに受け取って頂ければ嬉しいです!
これからも「ナバリ」の地を、一緒にお見守り頂けると幸いです。
第十三話 名張の山への応援コメント
イミナの転生元の掘り下げもあるのか気になるところですね!
作者からの返信
@rutubo様、感想ありがとうございます。
イミナの転生元につきましては、実は「読者様自身」となっておりまして。
そのため、作中でのイミナの知識は、もともとの本人の知識というよりも、こちらの世界へ転生してきた際に、あらためてインストールされた「膨大な知識」という形にしております。
ですので、読者様ご自身が、この時代に放り込まれたような感覚となり、イミナ、イミコとの歩みを見守って頂けましたら幸いです。
第十二話 イミコ誕生への応援コメント
日本最古の時計が漏刻から日時計に変わった歴史的瞬間⋯!!
2人の住居は日時計で測れるくらいには開けた場所なのでしょうか?
作者からの返信
@rutubo様、感想ありがとうございます。
はい、何気にすごい歴史の変化ですよね!
場所につきましては、後ほど本編でも少しずつ明かしていく予定なのですが、樹木の深い山ではありつつ、山肌の傾斜などで空が開けて見える場所もある……という想定で書いております。
日時計を置いたのも、そうした、ある程度ひらけた場所ですね。
感覚としては、小屋から少し歩いた先に、そういう場所がある形です。
そんな感じでありまして、引き続き、兄妹の暮らしと、その変化を見守って頂けましたら幸いです。
第十四話 あたらしい夜への応援コメント
ひみこちゃん可愛いなぁ
作者からの返信
@Xia-Yuanling様、感想ありがとうございます。
守りたい、この笑顔!
この純粋無垢な少女が幸せになれるよう、どうか、引き続きお見守りください!
第八話 不浄を祓う太陽への応援コメント
イミナの良く言えば賢い立ち回り、悪く言えばイミコを祭り上げる狡猾さを感じてしまい、イミコの純真無垢な愛らしさとの対比もあって、イミコは利用されていくのかなと不安になりつつ読んでます……イミコ幸せになって……
作者からの返信
冷静で、時に手段を選ばないイミナと、
感情豊かで、まわりをあたためるイミコ。
まさしく、そこの対比が不安にもなりますよね……!
二人が、それぞれ持っているものと欠けているものを補い合う形を描けるよう、頑張っております。
私も、イミコには幸せになってほしいと願うばかりですが……
歴史の大きな渦の中へ入っていく物語でもありますので……
ええ、本当に、幸せになってほしいです。(祈り)
偽りの巫女を祀り上げる物語、引き続き、共に歩んで頂けましたら幸いです。
第五話 灰かぶり草の御馳走への応援コメント
和風のお話が好きです。続きを楽しみにしております。
作者からの返信
ありがとうございます。
ゆっくり、じっくり、
丁寧に物語を描いていこうと思います。
イミナと、イミコ……二人の兄妹の行く末を、ぜひ、見守ってあげてください。
引き続き、よろしくお願いいたします。
第三話【壱】 イミナの声への応援コメント
おはようございます〜🌞
素朴な疑問にございます。
火切弓の蔓は何処かで調達されたと思いますが、誰がどこでどのようにして見つけたのでしょうか?
また、弓に出来るほどにしなる木はどのようにして見つけたのでしょうか?
それから、はずみ車付の火切弓もあったそうですが、今回の弓には付いていなかった様に思いました。その辺りも、お手すきの時にご教示頂ければ幸いです。
作者からの返信
立松希惟様、とても素晴らしいご質問、ありがとうございます。
・弓の素材は、第二話で筒を作る際に小屋のまわりから調達した「竹」を想定しております。竹は節で切れば筒になり、縦に割れば丈夫な材となり、火で軽くあぶればしなりも出せる、かなり便利な素材なんですよね。
主人公の最大の幸運は「竹のあるところに生まれた」ことかもしれません。(笑)
そして、本作で使った火起こしは「弓ぎり式」で「はずみ車」は付いていない想定です。弓状の材と、火きり棒、火きり板で構成される、比較的シンプルな形になります。
ただ、考証的には、弓の部分は竹でもよいと思うのですが、実際に摩擦で火種を作る「火きり棒」や「火きり板」のほうは、乾いた木材を使う想定のほうが自然かなと考えております。摩擦式発火では、棒と板の木材の組み合わせが要になるためです。
また、蔓も、竹で作った弓自体も、素材として最適とは言い切れず、おそらく何度かの使用で壊れてしまう「間に合わせ」の道具になります。やはり、きちんとした道具を用意するには、素材集めから作成まで、それなりの時間が必要になりますよね。
古代の火起こしとして、こうした摩擦式の方法自体は十分ありえたと思っております。ただ、良い道具は貴重品だったはずですので、「家や、共同体単位の管理で所有していたのではないのかな」という感覚で書いております。
なので、主人公たちの家にも、もともとはそうした生活道具があったはずなのですが、母親が家を出る際に、貴重な生活道具類は一通り持っていってしまった、という想定にしております。母親も生きるために出て行ったわけですから。
・そして、本編に描写がなく、疑問に思われた点も、とてもよくわかります。
実はこのあたり、初稿では少し書いていたのですが、火起こし素材の中でも弓の作成描写だけがかなり長くなってしまい、最後まで悩んだ末、序盤の読みやすさと勢いを優先して削った部分でもありました。
ですので、こうして疑問点として挙げて頂けたことは、読者様視点で引っかかるポイントの確認にもなり、とてもありがたく思っております。
どれだけの量を、どこまでの情報を、どれだけの長さで入れるかは慎重に考えたいので、すぐにとはいかないかもしれませんが、機会を見て、弓の制作過程は加筆修正するかもしれません。
長文となり申し訳ありません。
貴重な感想、本当にありがとうございます。
第九十二話 ★高彦:阿閉の門への応援コメント
阿閉側が食料と治療で高彦の兵を取り込もうとするのは当然の策ですが、今の高彦には拒むだけの余力がありませんよね。
特に食料が生存と忠誠に直結する時代ですから、兵たちの心まで一気に阿閉へ傾くとなると、高彦の勢力は一気に消えていきそうですね。
作者からの返信
Tiot様、感想ありがとうございます。
まさしくそうなんですよね!
武士の忠義の心が厚い「戦国時代」ですら、直轄の武士たちは別にして、国衆と言われる大名に従う小国の集まりたちなんかは状況により、すぐに従うさきを変えたと聞きます。
弥生時代の環濠たちや、高彦に従う兵。
彼らは基本的に村民(農兵)となりますので、待遇がよければすぐに従う先を変えるのは当然ですよね。
また、それらを高彦自身もわかっているからこそ、急がねばならないという気持ちに駆られながら……。
はてさて、この先、色々な人たちの思惑が交差する「卑弥呼転生」をお見守りください。