観察記録・終への応援コメント
遅ればせながら、一作完成、お疲れさまでした。
いっしゅん、殺伐した流れを想像してしまいましたが……
わきあいあいとした流れも、二度と交流が成らない方向も……
互いに知らぬまま、どちらかの種が途絶える可能性も。
彼らが、地球の最後の生き残りだったなんてオチも……
考えられる流れは多岐にわたる。
いまは平和じゃないけれど、穏やかな交流が成りたつくらい互い(?)の文明が成長していればいいな、と。
そんなふうに思える作品でした🦑
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そして最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。
作品に対してたくさんの考察や可能性を挙げてくださり、とても嬉しかったです。
実は書き始めた時から、異なる存在同士のコミュニケーションを描きたいという気持ちがありました。
また、ご推察の通り、人類はすでに滅びかけていて、あの宇宙船が最後の希望だったのかもしれない――そんなことも考えながら書いていました。
執筆中は私自身も色々な可能性を想像していましたが、短編ということもあり、今回は、お互いを理解しようとする過程に焦点を当てることにしました。
だからこそ、物語の先にある未来や様々な可能性を想像していただけたことを、とても嬉しく思います。
素敵な感想をありがとうございました。
最後まで見届けていただけたことに、心から感謝しています🦑
観察記録5・文字への応援コメント
先生は、日本語でも英語でもなく、でも、漢字をもちいる……?
中国か台湾でしょうか? (ちょっと、他には思いつかなかった💦)
いまの中国語、かなり日本の文字の流入があると聞きます。
よく知りませんが、自国の文字もふくめ、さらに画数省略されていたり……
組み合わせから、なんとなくニュアンスが理解できたり、全然意味が違っていたり……
北京とか広東とか、地域によって、かなり違うようでもありますね。
日本の神代文字もふくめ、世には失われた言語・文字体系が無数に存在する。
個人意見ですが、
中東あたりの文字(アラビア語?)なんか、カリグラフィーめいて、見ていると楽しいです(全然、読めませんが👈やじうま🙇)。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
はい、作中では明言していないのですが、先生は香港出身のイメージで書いていました。
香港の方って、広東語・中国語・英語など、複数の言語を自然に使い分けている印象があって、そこがすごく面白いなあと感じています^^
なので、作中の言語感覚も、どちらかというと広東語寄りのイメージですね。
同じ漢字でも発音が全然違ったりして、本当に不思議で面白いです……!その分かなり難しそうですが(笑)
そして、言語や文字のお話、とても詳しくてびっくりしました!
失われた文字体系や地域ごとの差異など、自分もすごく興味があります。
アラビア語も独特ですよね。
最初「右から左に読む」と知った時はかなり驚きました(笑)
しかも場面によって左から右になることもあると聞いて、「どういうこと!?」ってなりました。
広東語も難しいですが、アラビア語はさらに未知の世界な気がしますね……!
観察記録2・数字への応援コメント
自分(彼?)をあわせた数字が、13 ――(たぶんですが、一読者として、そう解釈しました)
こいつ、みためはアレだけど、知性がありやがる!! の感動の声。
タコさんはとても頭がよいといいます。
イカさんは、どうだったかな……
外見ひとつで、モンスター視しない人たちでよかったです😊
作者からの返信
コメントありがとうございます!
なるほど、その「13」という解釈は自分ではあまり意識していなかったので、なるほど…!となりました(笑)
そういう風に受け取っていただけるの、面白いですね。
あと、書いていた時は割と単純に「普通の多足生物より、イカの方がちょっと可愛い気がするな……」くらいの感覚だったりしました(笑)
むしろあの子、人間側より先にびっくりして逃げそうなくらいには臆病なので、たぶん周囲もあまり怖がらなかったのかもしれませんねXD
観察記録・序への応援コメント
訪れた地球人が日本人——?
いや、そうとはかぎらなくて……
日本語で書いていて、読者の多くが日本語話者と想定した流れ・表現ですね。
ここは日本で、主用言語が日本語なので――あたりまえなのだけど、日本語視点のほうが受け入れやすく理解もしやすい。
より、多くの読者に対し、親切なチョイス。
選ぶ文字がなんであれ、常道。
他の土地で、おなじ表現をするなら、文法や文字の焦点が違ってくるのだろうな、と。
少し言語というものを考えさせられました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
言語視点についてのお話、とても興味深く読ませていただきました。
確かに、日本語で書いている以上、どうしても日本語話者視点で受け取りやすい形になりますよね。
ただ、実はこの先では、日本人だけではない背景や価値観を持つ人物たちも少しずつ登場してきます。
なので、その辺りも含めて「言葉」や「伝わり方」を描けたらと思っています。
「言語」そのものについて考えていただけたこと、とても嬉しかったです。ありがとうございました!
編集済
観察記録・終への応援コメント
拝読しました。
Ted Chiang, Story of Your Life
Lawrence R. Spencer, Alien Interview
Anonymous, PROJECT SERPO: The Zeta Reticuli Exchange Program
この三つをふと思い出すような、異星間の記録を読んでいる空気があり、好きでした。
私自身、普段から作品の構造や、その奥に流れているものを追って読むことが多いので、今回はその方向から書かせてください。長文になりますがお許しください。
触手を指差して数を教え、素数の列の続きに「13」を書く。そこで初めて意味が通じたと思ったら、今度は歓声に驚き、触手を全部上げて「万歳」を覚えます。
声を真似すれば全員に耳を塞がれ、イカに似ていると言われて少し釈然としない。
このあたりの、語り手の生真面目さと微妙なずれがとても好きでした。
地球人を観察しているはずなのに、読んでいるこちらから見ると、語り手のほうもずっと観察したくなる存在であり、数字、身振り、リズム、音楽へと、通じる経路が少しずつ増えていくのも楽しかったです。
ただ、読み進めるうちに、これは単に異なる生き物同士が言葉を覚え、分かり合っていく話では閉じないのだと思いました。
この作品の奥で静かに支えているものについて、私なりに考えました。
◇
最初に気になったのは、「観察記録」というタイトルなのに、観察の向きが途中から語り手自身へ折り返してくることです。
ホワイトボードに書かれた、
HUMAN
人
それは地球人が自分たちを呼ぶための言葉でした。
語り手は「人」の字を真似て書く。形は歪んでいても、地球人たちは直さず、「理解しようとした行動」として受け取ります。
けれど、そのあと語り手が自分の体に触れて問い返したときには、誰も答えない。否定もしない。
「その問いは、そのままそこに残された」
ここが、この作品の中でずっと消えない場所に思えました。
後に語り手は、自分を示す言葉として「Extraterrestrial intelligence」を知り、「『人』ではないことはわかった」と書きます。その一方で、「宇宙から来た、人」という言葉も置かれます。
HUMANではない存在が、どのような意味で「人」の内側に入るのか。その言葉をいつ、誰から、どのように得たのかは書かれません。
だから私は、「宇宙から来た、人」を、語り手がとうとう人になったという答えとしては読めませんでした。
最初に自分を指したときの、回答も否定もなかった問いが、形を変えながらまだ残っているように見えます。
その隣にあるのが、ひかりとの交換日記でした。
「わたし ひかり」
に続いて書かれる、
「あなた なまえ?」
語り手はすぐには答えられず、代わりに「HELLO」と書きます。
わからないから空白にしたのではなく、何かを書いたのに、問いへの答えにはなっていない。その少し不器用な避け方が妙に印象に残りました。
やがて、ひかりは語り手を「ほしさん」と呼びます。
そして何ページもあと、六回目の誕生日に「お誕生日おめでとう」と書いた語り手は、前のページへ戻り、ずっと答えのなかった問いの下に、
星
と書く。
この時間差が、とてもよかったです。
「星」は、語り手がもともと持っていた名前ではなく、ひかりから与えられた名前です。
さらに「sing」は、先生の言語での読みです。その同じ音が英語では「歌う」を意味し、ずっと前に地球人たちと一緒に触れた音楽へつながっていきます。
けれど、「星」という名前を得たことは、「人」であるかという問いへの回答ではないと思います。
「人」には答えが返らない。
「星」は、時間を置いて語り手自身が書き込む。
一般的な分類として自分が何なのかは決まらないまま、ひかりとの関係の中で呼ばれた名前だけが残る。その二つが同じ場所に畳まれず、別々のまま並んでいるところに、私は惹かれました。
また、語り手が学んでいく「言葉」も、単に記号と意味を対応させるだけではなくなっていきます。
「悲」は、意味を理解するためだけの文字ではなく、それ自体が何かを運んでいる。
「Return」は地球へ帰ることだけではなく、「戻ってこない離れ方」も指す。
ALIVEとDEADは、何かの名前ではなく、始まり、終わりうる状態として並ぶ。
それとは少し違う形で、ひかりが語り手に触れたことから、地球人同士が肩へ手を置き、手を握り、寄り添っていたことも見え直される。
「それも、一つの言語だったのだ」
ただ、その直後には「私は、その範囲の外にいた」とあります。
「彼女が来るまでは」
触れられたことで、すべての隔たりがなくなるわけではありません。けれど、それまで意味のない動作に見えていたものが、語り手に向けられたことによって、初めて言語として見える。その順序が効いていた感じです。
そして交換日記は、最初は言葉を覚え、互いのことを書く場所だったのに、後半では、別の働きを持ち始めたように思います。
英語を話していた人たちが、新しいページに出てこなくなります。
先生も以前ほど頻繁には現れません。
本文には「少しずつ、ページの中から引いていった人たちがいた」と書かれています。
語り手は「何を意味するかはわかっていた」と言う。
ただ、実際にページへ現れなくなった理由や、ひかりを含む地球人たちがその後どうなったのかは、最後まで直接には示されません。語り手自身も、「知ることと受け入れることは別だ」と書いています。
私はここを、記録が人を残してくれる場面というより、ページが残っているために、不在まで消えなくなる場面として読みました。
「一度書き留めたものは、ただの記録ではなくなる。失うのが、とても難しくなる」
失わなくなる、ではなく、失うのが難しくなる。
この言い方が心に残りました。
書いたから戻ってくるわけではない。過去のページを何度でも読み返せることは、新しいページにその人が現れないことも、何度でも確かめられてしまうということなのだと思います。
そもそも、この記録が始まるところには、「覚えているだけでは足りない」という判断があります。
語り手の文明には日記を書く習慣がなく、数百年前のことも「たいてい」ははっきり覚えている。それでも、この出来事がいつか「曖昧な残像」になることを恐れて、一字一字書き始めます。
記憶力が実際に衰えたと書かれているわけではありません。むしろ、そうした記憶を持つ存在が、それでも記憶だけでは足りないとしたところから、この観察記録は始まっています。
その判断が、消えない交換日記のページや、書いた当時の不完全な文字を残すこと、そして最後に記録を送り出すことへ、細く続いているように感じました。
だから終盤で、不安定な字や使い方の正しくない部分を、語り手が直さずに残すことにも重さがありました。
整えれば読みやすくなる。けれど、整えたら「別のもの」になってしまう。
歪んだ「人」の字も、ひかりの不安定な字も、「あなた なまえ?」にすぐ答えられなかった時間も、そのまま記録の中に置かれます。間違いを修正しないというより、書かれた時点の距離や不完全さまで消さないのだと感じました。
そのうえで、序と終のあいだには、どうしても一つに閉じないものがあります。
序では、
「この記録は、最初からあなたたちに読んでもらうために書いた」
と語られる。
けれど終では、
「この記録は、もともと自分のためだけに書いていた」
と書かれます。
私はここを、最初は自分のためだったものが、心境の変化によって地球人への記録になった、ときれいに一本化することができませんでした。同じ「この記録」に、最初から地球人のためだったという起源と、もともとは自分だけのためだったという起源が、分けられないまま置かれていると思います。
誰のために書かれた記録なのか。
その向きは最後まで一つには定まりません。
ただ、その定まらない記録が、終盤では「ただの記録」から「送り出せるもの」へ変わり、地球へ向けて送信されます。
そして、冒頭では「あなたたちの言葉」だった言語が、
「あなたたちではなく」
「私たちの言葉として」
と呼び直されます。
この「私たち」は、地球人から返された言葉ではありません。語り手が「人」の内側にいることも、地球人たちが今も同じ言語を使っていることも、送信した記録が誰かに届くことも、まだ確認されていません。
それでも語り手は、そう名指して送る。
「送信した」
物語が閉じるのは、受信でも、返事でもなく、この行為のところまでです。
だから私は、最後の「私たち」を、完成したつながりを表す言葉としては受け取れませんでした。けれど、単なる「あなたたち」へ戻すこともできない。数字や音楽や文字、触れること、交換日記、ひかりからもらった「星」という名前。そのすべてを通ったあとで、語り手が一人で置いた一人称複数形なのだと思います。
届くかどうかはわからない
読める人がいるかもわからない
それでも「私たちの言葉」と書いて、送信する。
その「私たち」を、私はまだきれいに受け取れないままです。だから読み終えたあとも、何度も最後の数行へ戻っています。
◇
【別記】
「感想企画!電撃大賞一次選考で落ちちゃったから改善点欲しい人募集」に参加されているとのことですので、ここからは感想と分けて、作品を改善するとしたら気になった点を書きます。
この作品は、主題が弱いというより、作品の奥にあるものはかなりはっきりしていると思います。ただ、そこへ向かう途中で、私には橋が見えにくい場所がいくつかありました。
しかも、そう感じたのが、「人とは何か」「記録は誰のために書かれたのか」「記録された不在をどう受け取るのか」という、作品の中心に近い場所でした。
そのため、説明を大幅に増やすというより、必要な場所へ短い橋を一本ずつ加えるだけでも、かなり読みやすくなると思いました。
まず、最も気になったのは、この記録が誰のために書かれたのかという点です。
序では、
「この記録は、最初からあなたたちに読んでもらうために書いた」
とあります。
一方、終では、
「この記録は、もともと自分のためだけに書いていた」
とあります。
現在の本文では、どちらも同じ「この記録」を指しているように読めます。そのため、読み手によっては、語り手の心境の複雑さというより、二つの記述がうまくつながっていないように受け取る可能性があります。
ここは、
過去に自分のために書いていた記録を、現在の語り手が地球人向けに編集した
という二段階にするのか。
それとも、同じ記録に二つの起源があることを、語り手自身も整理できていないものとして残すのか。
どちらの方向なのかが、短い一文でも見えると、読み手は受け取りやすくなると思います。
後者を選ぶなら、矛盾を消す必要はありません。むしろ、
「自分のためだけに書いたはずだった。けれど、今読み返すと、最初からあなたたちへ向けていたようにも思える」
というように、語り手自身の中で二つの向きが重なっていることを示せば、食い違いが意図的なものとして読まれやすくなります。
次に、「人」という言葉についてです。
語り手がホワイトボードの「人」を自分へ向ける場面は、この作品の中でも特に強い場面だと思います。
誰も答えない。否定もしない。
この問いは、最後まで答えを出さない方がよいと思います。
ただ、その後に置かれる、
「宇宙から来た、人」
という言葉については、現在の本文では、語り手がどこで「人」をHUMANより広い意味として知ったのかが示されていません。
そのため、この言葉が未決着を保持する表現なのか、それとも語り手がすでに自分を「人」と理解した表現なのかが、少し曖昧になっています。
ここは答えを与えるのではなく、
「私はHUMANではない。では、『人』でもないのか。それは今もわからない」
という程度の一文を置くだけでもよいと思います。
そのうえで「宇宙から来た、人」と書けば、分類が確定したから書いたのではなく、答えがないまま自分で選び取った言葉として読めます。
「星」という名前については、現在のままでよいと思います。
「星」は「人」の問いに答える名前ではなく、ひかりとの関係の中で与えられた呼び名です。
この二つを一つにまとめず、
「人」の問いは答えがないまま残る。
「星」という名前を、時間を置いて語り手自身が書き込む。
という差は、この作品の大切な部分なので、ここは説明を加えすぎない方がよいと思いました。
交換日記から人々が現れなくなる箇所にも、少しだけ接続が欲しいです。
本文では、
「少しずつ、ページの中から引いていった人たちがいた」
と書かれ、そのあと語り手は、
「何を意味するかはわかっていた」
と語ります。
ただ、新しいページに出てこなくなったことが、その人の死を意味するのか、基地を去ったのか、日記に書かれなくなっただけなのかは、本文だけでは決まりません。
死亡を意図しているのであれば、例えば、
「以前の死と同じ言葉が、ひかりの文章に書かれていた」
「先生の名前の横に、DEADという文字があった」
など、ごく小さな根拠が一つあれば十分だと思います。
反対に、語り手の推測に留めたいのであれば、
「何を意味するかは、わかっているつもりだった」
「私は、あの戻らない別れと同じものだと思った」
くらいに弱めると、現在の未確定性を保ったまま自然になります。
記憶についても、短い補強があるとよいかもしれません。
語り手は、数百年前のことも「たいてい」は覚えている。それでも今回は、「覚えているだけでは足りない」と考えます。
書く理由そのものは、
「曖昧な残像になってしまうのが嫌だった」
と書かれています。
ただ、高い記憶能力を持つ語り手が、なぜこの出来事について「曖昧な残像」になる可能性を考えたのか、その条件までは示されません。
ここは、必ず説明すべき欠点ではないと思います。
けれど、改善するなら、
「覚えていることと、記録として残すことは、同じではない」
など、記憶の正確さと記録の必要性を分ける一文を置くと、「記憶力が弱くなったから書いた」のではなく、記憶と記録の違いがより明確になります。
反対に、終盤の、
「あなたたちではなく。私たちの言葉として」
から、
「送信した」
へ至る部分は、大きく説明を増やさない方がよいと思いました。
この作品の終わりで確定しているのは、記録が届いたことでも、読まれたことでもなく、語り手が「私たちの言葉」と名指して送信したことまでです。
その先を閉じないことが、この作品の読後に残るものにつながっています。
改善するなら、作品をわかりやすい答えへ変えるのではなく、現在の未決着が、意図されたものとして伝わるように、その直前の接続だけを少し補う感じです。
その方向が、この作品には合っているように私は思いました。
作者からの返信
拝読しました。
長文の詳細な感想と、的確な改善提案、本当にありがとうございます。
ここまで深く作品を読んでくださり、しかも構造やテーマの奥にあるものを丁寧に言語化していただいて、とても嬉しかったです。
特に「人」という問いが最後まで消えないこと、記録の向きが定まらないこと、交換日記に残る不在の重さ……。私自身も特に大切にしたかった部分だったので、そのように受け取っていただけたことが本当に嬉しかったです。
また、「短い橋を一本ずつ加えるだけで読みやすくなる」というご提案も、とても印象に残りました。
ご提案を参考に、序と終の「この記録は誰のために」という部分や、「宇宙から来た、人」の前後、第9話の人々がページから引いていく場面、そして記憶と記録についての表現などを少し見直してみました。
まだ自分の中でも試行錯誤中ではありますが、以前よりは語り手の気持ちが少し伝わりやすくなったのではないかと思っています。
こうして真剣に作品と向き合い、ここまで丁寧な感想を書いてくださる方がいることが、本当に励みになります。
もしお時間がありましたら、調整後のバージョンもご覧いただけたら嬉しいです(もちろんご無理のない範囲で大丈夫です)。
改めまして、貴重なお時間を割いてここまで丁寧な感想を書いていただき、本当にありがとうございました。
これからも頑張って書いていきます。