第8話への応援コメント
江賀根様
この度は『山田太郎を作ろう』を拝読させていただきました。
静かに息を吐きながら、最後まで読み進めてしまいました。
上司を突き落としてしまったという、日常からわずかに逸脱した出来事から始まる物語が、徐々に不条理な方向へと転がっていく様子は、実に興味深うございました。
「山田太郎を作ろう」という週刊誌の付録パーツを買い集め、組み立てていくという行為自体が、罪悪感と恐怖を覆い隠すための強迫的な作業のように描かれている点が、特にぞわぞわと胸に刺さります。
ホラーでありながら、どこか滑稽でブラックなユーモアが効いているバランスが巧みで、中盤以降の「もうやめたいのにやめられない」感覚は、読んでいて息苦しくなるほどよく書けていると感じました。
最後は予想していた範囲を軽く超えてきて、思わず小さく息を飲みました。
短編でありながら、主人公の内面の崩壊を淡々と、しかし容赦なく描き切った筆致は、作者様の力量の表れかと存じます。
完結誠におめでとうございます。
偽善者
作者からの返信
偽善者様
とても嬉しいコメントありがとうございます!
ディアゴスティーニで人間を組み立てるという奇抜な作品ではありますが、一番描きたかったのは主人公が少しずつ崩れていく様子でした。
確かに山田は嫌な上司でしたが、社会的に見ると主人公の方がよっぽど人の道を外れてるんですよね……
単なる気持ち悪い話にならないように、ところどころブラックユーモアを挟みましたが、偽善者様のコメントを読ませていただくと、私が狙ったことを全て汲み取っていただいていて、感激しております!
最後まで読んでいただいて本当にありがとうございました。
第8話への応援コメント
完結おめでとうございます!
たっぷり楽しませていただきました!
驚愕のオチは本当に予想しておらず、まさかこんなことになるとは!と、物語をしっかりエンジョイできました(笑)
佐藤版ディアゴスティーニはこのまま売れ残るのでしょうか。鈴木さんが後日やっぱり気になって買ったりしませんように。
店主が前に、ディアゴスティーニは向こうから送られてくるだけだからというようなことを言っていましたが、一体どこから……
毎話いいところで区切られており、ページをめくる手が止まりませんでした。
とっても面白かったです!
作者からの返信
コメントとレビューありがとうございます!
最後まで一気に読んでいただいて感謝です!
鈴木さんは、誰にでも愛想が良いせいで相手が勘違いをしがちですが、佐藤に対して特別な感情は一切ないようです笑
オチは予め決めていたので、まあ大丈夫だろうと思って連載を始めましたが、やってみると思った以上に大変でした。
しばらくは短編に専念します笑
第8話への応援コメント
おおー、完結おめでとうございます〜✨
連載お疲れさまでした!
「首」の時点で「あれ、佐藤さん……⁉︎」と思いましたが、あの時はまだ大丈夫だったんですね😂
いやあ、これは鈴木さん、命拾いした感じですねぇ。
たぶん あれに関わらなければ附録にされずに済むのでしょうから……。
店主が誰を「作った」のかもちょっと気になります。
……って、そういえば鈴木さん、佐藤さんのこと気にしてたし、もしかしたらそのうち手を出しちゃうかもしれませんね🫢!
おお、怖い怖い……!
いやあ たっぷり楽しませていただきました。
ありがとうございます(^^♪
作者からの返信
コメントありがとうございます!
続きものの連載は初めてだったんですが、いや〜ホント大変でした笑(たった1万5千字で大袈裟ですが笑)
白菊さんをはじめ、いくつも連載ものを書いてる皆さんの凄さを痛感しました。
鈴木さんは、誰にでも愛想が良いタイプで、佐藤に対して特別な感情は一切なかったようです笑
最後までお付き合いいただきありがとうございました!
第8話への応援コメント
読了いたしました。
『世にも奇妙な物語』を彷彿とさせる、不思議な読み心地でした。山田太郎を作ろう、という題名がもう強烈です。
背景に謎の力というか、目的が分からない組織らしい影がちらつくのはとても好きです。
どこか常識から外れた、不条理な物語を堪能させていただきました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
確かに『世にも奇妙な』に出てきそうですね。
名前はいろいろと考えたんですが、インパクトを出すために敢えて平凡な山田太郎にしました。
もっとしっかり謎を解明するラストの方が良かったかなとも思っていたので、そのように言っていただけてとても嬉しいです。
最後までお付き合ありがとうございました。