応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 第29話 寝技への応援コメント

    今回は“柔道そのものの快楽”が濃密に描かれていて、とても引き込まれました。特に寝技に入ってからの、体温、重さ、隙間、呼吸――そういう感覚の積み重ねが生々しくて、まるで読んでいるこちらまで畳の上にいるようでした。
    そして、井筒先生の寝技指導が素晴らしいですね。単なる強さではなく、「理合い」を瑠璃が理解していく流れが、本当に美しい。瑠璃の頭が“冷える”描写も印象的でした。
    最後、朱音の抑え込みから瑠璃が脱出する場面。あれは勝敗以上に、“学んだものを即座に自分の技術へ変えた瞬間”なんですよね。瑠璃の柔道が、また一段深くなった気がします。

    作者からの返信

    読んでくださり、ありがとうございます。
    寝技の世界に浸かってもらえて嬉しいです。
    瑠璃にとって、寝技も立ち技も繋がっている世界です。これからも、見守って下さい。

  • 第30話 先生の乱取りへの応援コメント

    第三章まで読ませていただきました。

    柔道の部分だけでも凄く圧倒されているのですが、そこにモデルの部分が入ってきたらどうなるんだろうと思っています。
    毎日少しずつですが、じっくり楽しみながら読ませて下さい。

    作者からの返信

    読んでくださりありがとうございます。
    柔道の雰囲気、感じて頂きありがとうございます。
    これからモデルのお話も出てきますので、じっくり見守って下さい。

  • 第28話 合宿への応援コメント

    今回は、瑠璃の“研ぎ澄まされ方”が本当に凄まじかったですね。元立ちの場面、ただ根性で耐えているのではなく、先輩一人ひとりから「何を盗むか」を明確に定めているのが、瑠璃らしくて格好良かったです。
    特に朱音との乱取り。疲労困憊の中でも、連携から内股へ繋げていく流れに、瑠璃の成長と執念がそのまま出ていました。
    だからこそ、夜のSNSの場面が刺さります。柔道の中で掴もうとしていた朱音が、“Aka.”として別の場所で輝き始めている。そのズレに、瑠璃が静かに傷ついているのが、とても切なかったです。

    作者からの返信

    読んでくださり、ありがとう御座います。
    瑠璃が先輩を栄養に成長してゆく執念を感じてもらえて嬉しいです。
    SNSの空気の変化を見て頂きありがとうございます。
    これからも、瑠璃とRuru、朱音とAka.の行く末を見守って下さい。

  • 第27話 中間試験への応援コメント

    今回は「柔道」と「外の世界」が、はっきり繋がった回でしたね。読モの話を前にした瑠璃の揺れ方がとても繊細で、止めたいわけではないのに、不安と独占欲が先に立ってしまう感情がよく伝わってきました。
    特に、「部活の時間、短くなるよ」という言葉。あれは反対ではなく、瑠璃なりの必死な確認なんですよね。胸が締め付けられました。
    そして最後、皆が喜ぶ中で、一人だけ答案用紙を指でなぞる瑠璃。朱音が前へ進むほど、瑠璃の中の“見えない焦り”もまた大きくなっているのが美しいです。

    作者からの返信

    読んでくださり、ありがとうございます。
    瑠璃のいびつな独占欲を感じて頂きとても嬉しいです。
    瑠璃のなぞる指。RuruとAka.の誕生。コハコも含めて、これからも川合北柔道部のみんなを見守ってください。

  • 短文を重ねて躍動感とか臨場感を連鎖させていくような特徴的な文体にまず惹かれましたぞ!!

    これ難しいですよな……下手するとポエムっぽくなってしまうというのに……雪崩のように読者の頭に叩き込んでくるというか……さらに場の雰囲気とか瑠璃の感情の動きとか技の掛け合いとかが、読んでると多重に思い浮かんでくるという……素晴らしい御点前でございます……!!

    そして二人の少女の出会い……どう「壊れていく」のか、気になりますぞ!!

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。
    短文は私の癖のようなものです。その様に情景を思い浮かべていただけて嬉しいです。
    二人の壊れてゆくさまを、どうかこれからも見守ってください。

    編集済
  • 第7話 手首への応援コメント

    朱音がコンビニを指差し、夕飯・朝食・お弁当の分としてサンドイッチを買おうとした瞬間、瑠璃の中で違和感がネグレクト(家庭環境の孤独)と、それによる慢性的な栄養不足・身体の細さという形を結びます。
    ​ここで特筆すべきは、普段は冷静に観察し、間合いを取るタイプの瑠璃が、体に心がついていかないまま半歩前に出て、自ら朱音の手首を掴んだという点でしょうか。
    柔道では朱音に簡単に間合いに入られて恐怖していた瑠璃が、現実のコミュニケーションにおいては、朱音の心の傷や孤独の間合いに強引に踏み込んでいく。
    この逆転現象が非常に面白いです。

    作者からの返信

    読んで頂きありがとうございます。
    朱音の異常に敏感に反応してしまう瑠璃の、心と体のズレを感じて頂きとっても嬉しいです。
    柔道と現実で揺れ動く瑠璃と朱音。これからも二人の行く先を、どうぞ見守ってください。

  • 第6話 甘さの中の細さへの応援コメント

    真新しいセーラー服を纏い、中学生って感じの放課後を楽しむ3人。
    ここで瑠璃がカードあるし、私が出すわよと大人びた振る舞いを見せるのが可愛いです。

    作者からの返信

    読んでくださりありがとうございます。
    瑠璃の可愛らしさを感じてくださり嬉しいです。
    真新しいセーラー服の三人を、これからも見守ってください。

  • 一ノ瀬先輩が瑠璃の動画だけを30分かけて丁寧に分解し、褒めちぎるシーン。
    これは一見すると瑠璃への高評価ですが、瑠璃にとっては自分の100%が完敗した姿を何度も見せつけられる苦痛な時間であり、正しく手のひらを白くするほどの屈辱ですね……。

    作者からの返信

    読んで頂きありがとうございます。
    一ノ瀬先輩の褒めちぎるシーンの残酷さを感じ取って頂き嬉しいです。
    瑠璃の屈辱から心の動きを、これからも見守ってください。

  • 息を呑むような乱取りの描写ですね。
    「届く距離、届かない距離」という言葉が、瑠璃と朱音、そして一ノ瀬先輩の三者の実力や特性の差として、あまりにも残酷に描き出されています。
    やっぱり一本の重みって凄いですよね……。

    作者からの返信

    読んでくださりありがとうございます。
    一ノ瀬先輩と瑠璃と朱音、三人の特性の差を感じてくださり嬉しいです。
    一本を取った朱音と、取れなかった瑠璃。これからも二人を見守ってください。

  • ​お友達ですからと、ごく自然に(かつ強引に)瑠璃の左右の手を引いて歩く朱音と琥珀の対比が微笑ましくも、瑠璃にとっては相変わらず間合いを簡単に詰められる恐怖として描かれているのが面白いです。

    作者からの返信

    読んでいただたきありがとうございます。
    瑠璃の少しの恐怖を敏感に感じてくださり嬉しいです。
    これからも、繋がっていく三人を見守ってください。

  • 瑠璃の共感覚(観察眼)において、朱音に続き重心が見えない人物として登場した井筒先生。
    私も柔道経験者故に理解できますが、彼女の六段という階級は、指導者の最高峰に近い、とてつもない領域(女子の六段は紅白帯を締められる特別な段位です)です。
    教室の他の生徒がポカンとする中で、その凄さを理解して息を呑む瑠璃と朱音の描写に思わずニヤッとしてしまいました笑。

    作者からの返信

    読んでくださりありがとうございます。
    柔道の高みを共感できて嬉しいです。
    先生に戦慄する瑠璃と朱音を、これからも見守ってください。

  • 触れる前に相手の重心が見えてしまうという天才的な共感覚(あるいは卓越した観察眼)を持つ加賀美瑠璃と、細身でありながら異様な体幹と重心が見えない粘り強さを持つ端田朱音。
    春浅い道場で出会った、正反対の特性を持つ小学6年生の二人の鮮烈な出会いがエモいです。
    ​ハイブランドのバッグを持つ瑠璃のモデルとしての背景や、タイトルの柔道とモデルのあいだで壊れていくふたりという不穏かつ切ない予感が、この時点で早くも次のエピソードに興味を湧かせています。

    作者からの返信

    読んでくださりありがとうございます。
    二人の出会いをエモいと感じてくださり嬉しいです。
    瑠璃と朱音の切なさを、どうぞ見守ってください。

    編集済
  • 第26話 読モへの応援コメント

    今回は「柔道の外の世界」が一気に広がる回でしたね。読モの現場の空気感がとても鮮やかで、瑠璃が“畳の上ではない朱音”を見つめ直していく流れが印象的でした。
    特に、ヘアメイク後の朱音を見た瞬間の瑠璃の感覚――「何倍も可愛くなった気がする」という実感に、瑠璃自身の独占欲や焦りが滲んでいて、とても良いです。
    そして最後、互いの視線を捕まえたまま歩き出す場面。シャッター音だけが響く締め方が、美しくて少し眩しかったです。

    作者からの返信

    こんにちは、読んでくださりありがとうございます。
    瑠璃の焦りと独占欲を読み取ってくださり嬉しいです。彼女はとても関係性に敏感なのです。
    ちょっとだけモデルの世界に触れてしまった二人の行く末を、これからも見守ってください。

  • 第25話 私闘への応援コメント

    まさに「私闘」という題の通り、これは勝敗以上に感情そのものをぶつけ合う試合でしたね。
    瑠璃が朱音のために、そして自分の感情のために前へ出る熱が凄まじく、その闘志が技の鋭さへ直結しているのが圧巻でした。
    けれど最後、朱音を抱きしめても「届かない」と感じてしまう感覚――勝負の熱が冷めたあとに残る空白が、とても切なく胸に残ります。

    作者からの返信

    読んでくださりありがとうございます。
    瑠璃の闘志と、ぶつかる感情を感じてもらえて嬉しいです。
    試合後に瑠璃が朱音を抱いても届かない感覚。これからも見守っていただければ嬉しいです。

  • 主催のイベントから来ました。柔道がテーマだけど爽快スポーツではなく、キャラ同士の「距離感の歪さ」に焦点が当たってていいですね!瑠璃の「重心が見える」視点と朱音の「粘着質な接触」のぶつかり合いが異彩を放ってるんですよね。柔道を通して関係がどう壊れていくのか、静かな熱量に背筋が伸びる独特な作品に感じました。
    また、個人的に文章力がとても高い作品だなと感じました。

    作者からの返信

    読んでくださりありがとうございます。
    瑠璃と朱音の距離感の歪みと熱量を見てくださって嬉しいです。
    また二人の行く先を、どうぞ見守ってください。

  • Xの企画に参加して頂き、ありがとうございます✨

    また、体調不良により読むのが遅くなり申し訳ございませんでした🙇💦


    格技場へ向かう三人の距離感が可愛く、瑠璃の観察眼を通して先輩たちの体格や強さが自然に伝わってきました🌸

    一ノ瀬先輩の柔らかさと余裕、朱音の細さに残る違和感も印象的です🥰
    柔道部の空気が一気に広がり、これからの関係が楽しみになります💕

    作者からの返信

    読んでくださりありがとうございます。
    格技場へ向かう三人の様子を愛らしく思って頂き触しいです。
    どうぞこれからも、一ノ瀬先輩や三人のことを見守って下さい。

  • 第24話 合同練習への応援コメント

    高心中の圧倒的な強さが、空気ごと押し寄せてくるようで、一気に世界が広がる回でした。
    その中で、朱音が一瞬で引き抜かれる場面――これまでの「無敵」が崩れる感覚が強烈に響きます。
    そして瑠璃のあの一歩、「試合をさせてください」と踏み出す瞬間の熱。静かな怒りと覚悟が宿っていて、とても格好よかったです。

    作者からの返信

    読んでくださりありがとうございます。
    高心中の強さを感じていただけれ嬉しいです。
    朱音の崩壊と、瑠璃の踏み出し。これからも見守って下さい。

  • 第7話 手首への応援コメント

    第一章まで読ませていただきました。

    Xで見掛けて、気になって読み始めました。
    女子柔道という珍しいモチーフで、これからどう展開していくのか予想が付かなくて、先が気になります。面白いです。

    読むのが遅いので、時間が掛かりそうですが、ゆっくり続きを読んでいきます。

    作者からの返信

    読んでくださり、ありがとうございます。
    楽しんでいただけて、本当に嬉しいです。
    これからも、引き続き柔道部員の皆を見守って下さい。

  • 第23話 盛るへの応援コメント

    柔道から離れた一日なのに、三人の関係がむしろ鮮やかに浮かび上がる回でした。
    琥珀の「盛る」力によって引き出される瑠璃と朱音の新しい表情――畳の上では見えない一面が、とても魅力的です。
    そして「瑠璃じゃない瑠璃」という感覚、広がっていく世界と自分の輪郭の揺らぎが静かに示されていて印象的でした。

    作者からの返信

    読んでくださり、ありがとうございます。
    瑠璃じゃない瑠璃として、広がっていく感覚を感じてもらえて嬉しいです。
    これからも、三人の関係、見守って下さい。

  • 第7話 手首への応援コメント

    柔道を通した少女たちの友情の百合。
    彼女たちの青春が伝わってきます。
    年配者には刺さりますね

    作者からの返信

    読んでくださりありがとうございます。
    年長の方にも、若年の方にも楽しんで頂ければ嬉しいです。
    また、二人の行く末を、見守って下さい。

  • 第22話 試合への応援コメント

    ついに迎えた試合、二人の間にあったすべてが技としてぶつかり合う感覚が、とても濃密でした。
    瑠璃の内股が決まるまでの流れも見事ですが、朱音の粘りと裏投げが返ってくるあの応酬、本当に息を呑みます。
    そして試合後に抱きつく朱音――勝敗を越えて繋がる二人の距離が、これまでの積み重ねを優しく証明していて美しかったです。

    作者からの返信

    読んでくださりありがとうございます。
    二人の濃密な時間を感じて下さり嬉しいです。
    試合を通じて、また新しくなった二人の関係を、これからも見守ってください。

  • 第21話 家への応援コメント

    玄関先から一気に踏み込んでいく瑠璃の覚悟、その一直線な言葉がとても強く響きました。
    「ずっと」という言葉をためらわずに差し出す姿に、これまで積み重ねてきた想いの重さが感じられます。
    そして許しが下りたあとの静かな余韻――正座したままの瑠璃と朱音の距離が、確かに結び直されたようで美しかったです。

    作者からの返信

    読んでくださり、ありがとうございます。
    瑠璃の一直線なところを感じて下さり、嬉しいです。
    正座の瑠璃と朱音を、これからも見守ってください。

  • 勝負の途中から朱音がだんだんと性格をだしてくるところ、そして勝負のあとの仲良くなる情景。これいいですね。

    作者からの返信

    読んでくたさりありがとうございます。
    触れ合うことで、距離が変わるところ、読んでくださり嬉しいです。
    これからも二人のこと、見守って下さい。

  • 第41話 県大会個人戦への応援コメント

    瑠璃が高田知世視点で観るのを、体操漫画GANBAの視界?を思い出しました。

    作者からの返信

    読んでくださりありがとうございます。
    体操漫画検索しました。ちょっと似ているかもしれません。

  • 第20話 告白への応援コメント

    言葉を探しながら、それでも止まらずに吐き出していく瑠璃の「告白」が、とても生々しく胸に響きました。
    好きだとかそういう形ではないのに、もっと深いところで繋がろうとする想いが、柔道の言葉を通して立ち上がっているのが印象的です。
    そして最後、朱音が手首を握るあの瞬間――触れなかった距離が初めて繋がる感触が、とても美しかったです。

    作者からの返信

    読んでくださりありがとうございます。
    告白の生々しさを感じてくださり嬉しいです。
    柔道で繋がる二人の関係、引き続き見守っていただけると嬉しいです。

  • 第19話 不在への応援コメント

    朱音の不在が、そのまま空白として積み重なっていく描写がとても静かで、強く響きました。
    柔道が瑠璃を支えているはずなのに、それでも埋まらないものがあるという感覚が切実です。
    そして琥珀のまっすぐな言葉――あの一押しが、物語を動かす力としてとても鮮やかでした。

    作者からの返信

    読んでくださり、ありがとうございます。
    瑠璃にとっての朱音の気持ちを感じていただきありがとうございます。
    琥珀についても、引き続き見守っていただけると嬉しいです。

  • 春の空気や入学式のざわめきがやわらかく描かれていて、新生活の始まりらしい瑞々しさがありました🌸

    瑠璃の冷静な観察眼、朱音の人懐っこさ、琥珀の明るい圧の強さがそれぞれ立っていて、三人の関係が自然に動き出す感じが良かったです💕

    最後の「六段」で一気に物語の芯が見えて、続きが気になります👍

    作者からの返信

    読んでくださりありがとうございます。
    春の空気を感じてもらえて嬉しいです。
    三人の関係、これからも見守って下さい。

  • Xから失礼いたします
    「静」と「動」の対比、そしてイ草の香りが漂ってくるような生々しい質感の描写に、一気に物語の世界へ引き込まれました。

    作者からの返信

    読んでくださりありがとうございます。
    質感に反応いただき嬉しいです。
    これからも「静」と「動」を見守っていただけると嬉しいです。

  • 第18話 一言への応援コメント

    瑠璃が堪えきれずに動き出す、この一話はとても胸に迫るものがありました。
    「見たくないです」と絞り出す一言に、これまで積み重ねてきた想いが凝縮されていて、強く残ります。
    そして井筒先生の応え方――踏み込みすぎず、それでも確かに受け止める距離感が見事で、瑠璃の未完成な礼と対照的に深く印象に残りました。

    作者からの返信

    読んでくださりありがとうございます。
    瑠璃が堪えきれず。のところ、伝わって嬉しいです。
    井筒先生の距離感も、引き続き見守って下さい。

  • 第17話 歯車への応援コメント

    これまで「届かない」存在だった朱音が、突然軽くなってしまう――その違和感が鋭く胸に刺さります。
    瑠璃の中で歯車が噛み合わなくなる感覚と、思わず声を荒げてしまうほどの焦りが、とても生々しいですね。
    それでも朱音が笑っていること、その温度差がいっそう切なく、印象に残りました。

    作者からの返信

    読んでくださりありがとうございます。
    朱音の温度差が伝わって嬉しいです、
    瑠璃の焦り、引き続き見守って下さい。

  • 第16話 指導への応援コメント

    井筒先生との乱取り、まさに「限界が壊される」瞬間でしたね。百パーセントを積み重ねた先で、初めて届いた一投の手応えがとても鮮烈でした。
    そしてその直後に千草先輩との乱取りで結果が変わる流れ、技術が即座に身体へ還元されているのが見事です。
    最後の風の描写まで含めて、瑠璃の中で何かが一段進んだ余韻が美しく残りました。

    作者からの返信

    読んでくださりありがとうございます。
    瑠璃の内側の余韻と流れる風が伝わって嬉しいです。
    瑠璃の中を、これからも見守って下さい。

  • 第15話 跳ねるへの応援コメント

    琥珀の「跳ねる」ような喜びがそのまま技へと繋がっていく流れ、とても瑞々しくて印象的でした。
    その一方で、瑠璃が自分の指や動きに意識を向け続けている対比が静かに効いていますね。
    そして井筒先生の受け――初心者の一投を引き上げるあの存在感、やはり場の質を一段引き上げる力があって見事です。

    作者からの返信

    読んでくださりありがとうございます。
    琥珀の気持ちが伝わって嬉しいです。
    瑠璃の意識、これからも見守って下さい。

  • 第14話 教わるへの応援コメント

    勉強という新しい「課題」を通して、三人の関係がまた違う形で結び直されていくのがとても良いですね。
    特に、瑠璃が柔道と同じように朱音を支えようとする姿勢――袖の練習と重なって、積み重ねの重みを感じました。
    そして食事の場面、朱音の変化を見つめながら次を考える瑠璃の視線が、静かな熱を帯びていて印象的です。

    作者からの返信

    読んでくださりありがとうございます。
    袖の練習まで拾っていただけて、とても嬉しいです。
    瑠璃の視線をこれからも見守って下さい。

    編集済
  • 第13話 背伸びへの応援コメント

    三人で街に出る時間が、柔道とは違う「背伸び」のきらめきをまとっていて、とても魅力的でした。
    特に、コーヒーやコスメを通して少し大人に近づこうとする空気と、変わらず朱音を見つめてしまう瑠璃の視線が重なっているのが印象的です。
    そして最後の真新しい道着の琥珀、その笑顔がこれからの始まりをやさしく示していて、とても良い締めでした。

    作者からの返信

    読んでくださりありがとうございます。
    彼女たちの空気と関係を、これからも見ていただけると嬉しいです。

  • 柔道と撮影が不思議と朱音と瑠璃だけの世界を作り上げているようで面白かったです。柔道は詳しくないのですが、2人が柔道を通して、憧れとそれ以上の関係の境目をゆらゆらしているような描写が素敵でした。

    作者からの返信

    最後まで読んでくださってありがとうございます。
    瑠璃と朱音の間にある距離が、少しでも揺れとして届いていたなら嬉しいです。

  • 第12話 触れないへの応援コメント

    分析される瑠璃の動きは的確でありながら、そのすぐ隣にあるはずの朱音には「触れられない」――その対比がとても静かに効いています。
    理解はできているのに届かない感覚と、何も語られないまま結果を出している朱音、このズレが鮮烈でした。
    そして最後の「百回」という具体的な課題、現実へ引き戻されるような重みがあり、強く印象に残ります。

    作者からの返信

    読んでくださりありがとうございます。
    朱音と瑠璃の対比、あと、現実の感覚。これからも見ていただけると嬉しいです。

  • Xから来ました✨

    畳の音やイ草の香り、春の冷たい風など、道場の空気が鮮やかに立ち上がっていて一気に引き込まれました✨
    瑠璃の張りつめた硬さと、朱音の距離感のおかしい無邪気さの対比もとても印象的です‼️
    乱取りの場面には緊張感があり、最後にはもう瑠璃の中に朱音の存在が残っているのが伝わってきて、続きが気になる導入でした🤭

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。
    対比と緊張感。ちょっとおかしな存在の残り。を感じてもらえて嬉しいです。

  • 第11話 時間への応援コメント

    次々と投げられていく中で、それでも観察し続ける瑠璃の意識の鋭さが際立っていますね。技の速さや間合いが「時間」として迫ってくる感覚が、とても生々しく伝わってきました。
    そして、朱音と目が合って微笑み返すあの一瞬――ほんのわずかな「間」が、二人の関係を静かに支えているようで印象的です。
    最後の手のひらの熱、言葉よりも強く残る感覚として、とても美しい締めでした。

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。
    瑠璃はの感覚を汲み取っていただきありがとうございます。今後の朱音との間合いも楽しんでいただければ嬉しいです。

  • 第10話 鉄の味への応援コメント

    千草先輩との乱取り、力と速度の差が一瞬で現実として叩きつけられる感覚が圧倒的でした。受け身を取ってもなお残る衝撃の描写が、身体の限界を超えてくる強さを鮮やかに伝えています。
    その中で、それでも前に出続ける瑠璃の姿勢がとても印象的でした。
    そして、朱音が淡々と結果を出している対比――言葉の少なさが、かえって重く響きます。

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。
    瑠璃と朱音の関係を読み取ってくださり、嬉しいです。

  • 第9話 頼もしさへの応援コメント

    千草先輩の登場で、部の「厚み」が一気に増したように感じました。あの身体の説得力と、自然に全体を回していく頼もしさがとても魅力的です。
    そして朱音の首の鍛え方――改めて見ることで、その異質さがより鮮明に浮かび上がってきますね。
    最後の瑠璃の「踏み込み」、静かに闘志が立ち上がる感覚がとても格好よかったです。

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。
    場の気配まで受け取っていただけたこと、とても嬉しいです。

  • 第8話 お弁当箱への応援コメント

    お弁当という小さな日常の中で、瑠璃の「関わる」気持ちが丁寧に形になっているのが、とても温かいですね。
    朱音が少しずつ食べ進めていく様子を見つめる視線に、ただの観察ではない感情が確かに宿っていて印象的でした。
    そして「軽さ」を感じる最後の一文――満たされたはずなのに、どこか余韻を残す締め方が美しいです。

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。
    瑠璃の観察の感情。お弁当の軽さの余韻。感じていただけて嬉しいです。

  • 第7話 手首への応援コメント

    手首を掴むあの一瞬、瑠璃の中で何かが決定的に変わったことが、ひりつくほど伝わってきました。
    観察から一歩踏み出して「触れる」側へ移る流れが、とても鮮やかで胸に残ります。
    そして「私がそうしたいから」と言い切る場面――不器用でまっすぐな優しさが滲んでいて、本当に美しいやり取りでした。

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。
    あの一瞬の揺れを感じてもらえて嬉しいです。

  • 第6話 甘さの中の細さへの応援コメント

    春の帰り道からケーキ屋へと流れていく空気が柔らかく、三人の関係が日常の中に自然に溶け込んでいく感じが心地よいですね。
    その甘さの中で、瑠璃だけが朱音の「細さ」に引っかかり続けている視線がとても印象的でした。
    楽しい時間のはずなのに、観察によって生まれる違和感が静かに残り続ける――この温度差が、じわりと効いてきます。

    作者からの返信

    柔らかい空気を読んでくださってありがとうございます。
    春の気配と甘さ、その中の細さを感じてもらえて嬉しいです。

  • 自分の乱取りを分解され、褒められながらも「届かない」と実感する瑠璃の視線が、とても静かで重く印象に残ります。
    その一方で、朱音だけが別のリズムで存在しているような距離感――同じ場にいながら交わらない視線が象徴的でした。
    そして井筒先生の登場、一礼の美しさ。あの一瞬で場の空気が塗り替わる描写、圧巻です。

    作者からの返信

    空気を読んでくださってありがとうございます。
    静かな一瞬を感じてもらえて嬉しいです。

  • 一ノ瀬先輩との乱取りで、瑠璃の技が「届かない」感覚が丁寧に積み上がっていくのが印象的でした。観察しているはずの瑠璃が、逆に測りきれない存在に触れている感じがとても良いですね。
    そして朱音の一瞬の崩しからの一本――あの静止の描写、美しくて息を呑みました。
    同じ相手に対して、瑠璃と朱音でまったく違う「距離」が見えてくる構図が、とても鮮やかです。

    作者からの返信

    美しさを読みとってくださってありがとうございます。
    二人の距離の揺れを感じてもらえて嬉しいです。

  • 三人で手を引き合いながら格技場へ向かう場面、関係性の距離感がそのまま身体感覚として伝わってきて、とても良いですね。
    先輩たちもそれぞれ輪郭がはっきりしていて、特に一ノ瀬先輩の「柔らかさ」と空気の軽やかさが印象に残ります。
    そして更衣室での朱音の首の描写――さりげない一言の裏に、彼女の積み重ねが覗いていて、静かに胸に残る場面でした。

    作者からの返信

    関係を読んでくださってありがとうございます。
    三人の気配と、先輩の柔らかさを感じてもらえて嬉しいです。

  • 入学式の空気の中で、瑠璃の観察が学校全体へと広がっていく感覚がとても心地よいですね。
    そこに朱音の相変わらずの距離の近さ、さらに琥珀の「映え」へのこだわりが加わって、三人のコントラストが鮮やかに立ち上がっていました。
    そして最後の六段の先生の一言――あの静かな重み、とても痺れます。瑠璃と朱音だけが反応するのも、二人の特別さを際立たせていて印象的でした。

    作者からの返信

    空気とともに読んでくださりありがとうございます。
    三人の立ち上がり方を感じてもらえたなら嬉しいです。
    六段の先生の静けさは、ここから少しずつ響いていきます。

  • 導入から音と匂いで道場の空気を立ち上げる描写がとても美しく、瑠璃の感覚の鋭さが自然に伝わってきます。
    そして何より、初対面で一気に距離を詰めてくる朱音の存在感が鮮烈ですね。あの「呼んで」というやり取り、関係の核になるものがすでに滲んでいて印象的でした。
    初めて押さえ込まれるという出来事が、単なる勝敗ではなく、瑠璃の世界に小さな歪みを生んだ瞬間として描かれているのがとても魅力的です。

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。
    音と匂いの手前に間にある空気を感じてもらえたなら嬉しいです。
    二人の距離は、ここから少しずつ揺れていきます。