第11話 時を超えてへの応援コメント
第11話、本当に心温まる締めくくりでした。
前話の東京大空襲では、ただ歴史を見学するのではなく、愛留と慎之介がヨシちゃんを助け、「この子は生き延びられるのだろうか」という読者の不安を残したまま終わっていました。その伏線を、この第11話で現代へと繋げた構成がとても綺麗です。
テレビに映るヨシさんが「高校生くらいの女の子と侍のような男の人に助けられた」と語る場面では、「あの子だ!」とすぐ分かるのに、それでも胸が熱くなりました。過去での小さな出会いが何十年という時を超えて繋がるというタイムスリップ作品ならではの魅力が、存分に発揮されていたと思います。
また、この作品は歴史を題材にしていますが、単なる歴史紹介では終わらないのがいいですね。
シベリア抑留、公害、遊郭、戦争など、重いテーマを扱いながらも、「その時代を生きた一人の人間」と出会わせることで、教科書では伝わらない感情を描いているのが印象的です。
ヨシさんが結婚し、家族に囲まれ、孫までいる姿を見せてくれたことで、「助けた命が未来へ繋がった」という実感がありました。
一方で、慎之介は相変わらずですね(笑)。
せっかく感動の再会なのに、「カットです」でテレビ局スタッフと喧嘩を始める場面は思わず笑ってしまいました。こういう真面目すぎる侍らしさが、重いエピソードの後の空気を和らげていて、この作品らしい魅力になっています。
最後の裕太君が「もっと勉強する」という締め方も素敵でした。
愛留と慎之介が、ただ歴史を旅しているだけではなく、「歴史を次の世代へ伝える存在」になっていることが感じられ、物語としても一本の芯が見えた気がします。
歴史が苦手な人でも読みやすく、「もし自分がその時代へ行ったら」という視点で楽しめる作品でした。次はどの時代へ飛ぶのか、とても楽しみにしています。
作者からの返信
Song 様、11話目ありがとうございます😊
ヨシちゃんとの再会も運命と呼べるものでしょうか……
少し前まで子供だったのに、急におばあちゃんですからね……
タイムスリップ、怖いです(笑)
ありがとうございます😊
第10話 戦争の光景への応援コメント
拝読しました。
今回は今までで一番胸に迫るお話でした。
タイムスリップ作品でありながら、戦争という歴史の重さを真正面から描いていて、読み進めるにつれて自然と表情が引き締まっていきました。
冒頭では、慎之介が戦時中を見てきたという話から始まるので、「今回はどんな歴史を描くのだろう」と思っていたのですが、実際に愛留までその時代へ飛び込む展開には、一気に緊張感が高まりました。
空襲警報のサイレンが鳴り、人々が一斉に逃げ出す場面は、説明を多く重ねなくても当時の恐怖が十分伝わってきます。
その中で恐怖で足が動かなくなってしまう愛留の反応も、とても自然でした。
現代に生きる高校生が突然あの光景を目の当たりにしたら、冷静に行動できないのが当たり前ですよね。
そんな愛留を迷わず背負って走る慎之介の姿には、武士としての責任感や優しさが詰まっていて、本当に格好良かったです。
また、ヨシちゃん一家との交流も印象的でした。
限られた食料しかない時代なのに、見ず知らずの二人へ食事を振る舞う母親。
その質素な食事を前に、愛留が涙を浮かべながら「美味しい」と食べる場面は、当時の人々の生活がどれほど大変だったのかを強く感じさせられました。
そして終盤。
瓦礫の下から聞こえた「逃げなさい」という言葉。
その後の展開は予想できても、本当に苦しくなりました。
慎之介が必死に瓦礫をどかし、結果を首を振るだけで伝える演出が静かだからこそ、かえって胸に刺さりました。
ヨシちゃんを他の惨状から守ろうとする愛留の行動も、人柄がよく表れていて素敵でした。
最後の
「大丈夫だ。俺が守るから……」
という慎之介の一言は、本当に頼もしかったです。
この作品は歴史上の出来事を単なる知識として紹介するのではなく、その時代を生きた人々の暮らしや感情を物語として描いているので、自然と歴史への興味が深まります。
毎回違う時代を巡る構成も面白く、「次はどんな時代へ行くのだろう」と楽しみに読み進めています。
次回も更新を楽しみにしております。
作者からの返信
Song 様、10話目ありがとうございます😊
戦争は、本当に人を幸せには出来ないということですね。
現代を生きる我々の昔は大変だっと伝えたかった回でした。
ゆっくり時間の針を動かすことで、身近に感じたりしてくれたら嬉しいです。
ありがとうございます😊
第9話 江戸の遊郭への応援コメント
拝読しました。
今回はこれまでの中でも特に印象に残るお話でした。
吉原というと華やかな世界というイメージを持ってしまいがちですが、その裏にある遊女たちの現実や、生き方の厳しさがしっかり描かれていて、歴史の一面を知ることができました。
音羽さんが初登場とは思えないほど魅力的でしたね。
最初は柔らかくて優雅な花魁らしい雰囲気なのですが、愛留と話していくうちに「花魁は外に憧れ、自由なんてない」という本音を語る場面では、一気に胸が締め付けられました。
借金を背負って生き、好きな人がいても一緒になれず、吉原を出られる方法は限られている。
史実として知ってはいても、キャラクターを通して描かれると重みがまったく違いますね。
そんな切ない空気の中でも、愛留が花魁姿になって「このまま持って帰りたい!」とはしゃぐ場面は微笑ましく、暗くなり過ぎないバランスがとても良かったです。歴史の厳しさと青春らしい明るさが自然に共存していて、読みやすさにつながっていると感じました。
そして何より、ラストには思わず「そう来たか」と声が出ました。
現代で出会った女性が、前世の記憶を持ちながら幸せそうに恋人と歩いている――。
はっきり「音羽です」と言わない演出だからこそ想像が広がりますし、「この時代に来て良かった。こうして好きな人と自由に歩けるんですよ」という一言が、それまでの物語を一気に救ってくれました。
切ないだけで終わらず、優しい余韻を残してくれる締め方が本当に素敵でした。
この作品は、現代と過去を行き来するだけではなく、その時代を生きた人々の「想い」まで丁寧に描いているところが魅力ですね。毎話ごとに違う時代や文化を知ることができるので、エンターテインメントとしても歴史作品としても楽しませてもらっています。
次回はどんな時代へタイムスリップするのか、今から楽しみにしています。
作者からの返信
Song さま、9話目ありがとうございます!
花魁ものは私が好きなジャンルです。
現在も連載中の作品でもあります。
最後に生まれ変わって頭に残ってるシーンですが、今後も役立たせてもらいました。
ありがとうございます😊
第8話 愛留を驚かせ!への応援コメント
拝読しました!
今回もとても楽しかったです。
慎之介がすっかり現代に馴染んできているのが微笑ましく、冒頭から笑ってしまいました(笑)。コーラやタブレットに驚いていた頃から比べると、今度は「自分もユーチューバーになりたい!」という発想になるのが、本当に慎之介らしくて可愛らしいですね。
しかも「板の中に入る」という解釈が、江戸時代の人らしい発想で思わず吹き出しました。現代人には当たり前のものでも、時代が違えば全く違う受け止め方になるという描写が、この作品の面白さだと思います。
学校へ向かう場面も、慎之介は本気でサプライズを仕掛けようとしているのに、読者側からすると「絶対何かやらかすぞ」という期待が膨らみっぱなしでした(笑)。
そして屋上のシーンは最高でした。
木刀を構えながら、
「俺が時間を稼ぐ! 早く逃げろ!」
と真剣そのものの慎之介。
本人は命懸けなのに、愛留と里美は大爆笑。
この温度差が本当に面白く、慎之介の誠実さがあるからこそギャグとして成立しているんですよね。
さらに、ユーチューブにはカメラや編集が必要だと説明されて固まる流れも秀逸でした。「動画配信」という文化そのものを理解していないので、全部がズレている。でもそのズレが嫌味ではなく、純粋だからこそ笑えるのがこの作品らしい魅力だと思います。
愛留もすっかり慎之介とのタイムスリップ生活に慣れていて、「また来たのね」という反応になっているのも、シリーズを追ってきた読者としてはニヤリとしてしまいました。二人の距離感が少しずつ自然になっているのも感じられて、読んでいて心地よかったです。
歴史やタイムスリップ作品はシリアスになりがちなものも多いですが、この作品は現代文化とのギャップをテンポの良いコメディとして描いていて、とても読みやすいですね。毎回「今度はどんな時代ネタが出てくるんだろう」と楽しみに読み進めています。
次回も楽しみにしています!
作者からの返信
Song さま、8話目ありがとうございます😊
まさかのYoutuberの回でしたね。
江戸時代の人がYoutuberに憧れるのも、私は出来るだけ面白くしたいとYoutuberと変わらない発想でした(笑)
慎ちゃんが真面目な人だからこそ、面白くなりました。
ありがとうございます😊
第7話 呪われた町への応援コメント
拝読しました。
第七話も、とても考えさせられる内容でした。
今回は前半の現代と江戸の文化ギャップを楽しめる雰囲気から一転して、公害という重い歴史へ繋がっていく流れが印象的でした。
冒頭では、慎之介さんがすっかり現代のコーラの虜になっている姿に思わず笑ってしまいました。初登場の頃は炭酸に驚いていたのに、今では自分から「シュワシュワ」を求めるようになっているところに、少しずつ現代文化へ馴染んでいる様子が感じられます。
また、氷を見て「殿様しか使えないような贅沢品」と驚く場面も面白かったです。現代では当たり前のものが、江戸時代では特別な価値を持っていたことを、慎之介さんの反応を通して自然に知ることができました。
さらに、キッチンや冷蔵庫を見て感動する場面では、便利な生活がどれほど恵まれているかを改めて実感しました。
そして今回の本題となるイタイイタイ病のエピソード。
昭和三十三年の富山へ飛ばされ、「呪われた町」と呼ばれている理由が少しずつ明らかになっていく構成は、とても引き込まれました。
最初は本当に何か怪異でも起きているのかと思いましたが、その正体が公害による健康被害だと分かった瞬間、歴史の授業で習った出来事が急に現実味を帯びて感じられました。
特に印象に残ったのは、おばさんが「町を離れられなかった」と語る場面です。
病気の怖さだけでなく、生活や故郷への思い、人それぞれの事情があることが伝わってきて、とても切なく感じました。
慎之介さんが支えようとして腕をつかんだだけで骨折してしまう場面も衝撃的でした。
助けようという善意が、病気による骨の脆さによって逆に傷つけてしまうという展開は、本当に病気の恐ろしさを物語っていたと思います。
また、現代人である愛留が歴史の知識を持っているからこそ、「未来では原因が解明され、救済制度も整えられる」と読者は知っています。しかし、その時代を生きる人たちはまだ何も知らない。その時間差がとても切なく感じられました。
ラストで愛留が現代へ戻り、水道水を飲みながら「安全な水は当たり前ではない」と実感する場面も印象深かったです。
普段何気なく飲んでいる一杯の水にも、多くの人たちの苦労や歴史が積み重なっていることを改めて考えさせられました。
この作品は、タイムスリップというエンターテインメントを楽しみながら、日本史や社会の出来事を身近に感じられるところが魅力だと感じます。
今回も学びと物語がうまく融合していて、とても読み応えがありました。次はどんな時代へ旅をするのか、楽しみにしています。応援しています。
作者からの返信
Song 様、7話目ありがとうございます😊
私は文化や人の心を書くのが好きなんです。
心理カウンセリングものも書いております。
イタイイタイ病……本当に高度成長期の弊害でしたよね💦
何とも言えない気分で現代に帰ってしまったのも、今後に繋がる回にしたかったです。
ありがとうございます😊
第6話 銭湯と湯女への応援コメント
拝読しました。
第六話も楽しく読ませていただきました。
今回は江戸時代の銭湯文化を中心に描かれていて、タイムスリップ作品ならではの面白さが存分に味わえる回だったと思います。
冒頭では、バーベキューの匂いにつられてお腹を空かせる愛留の日常から始まり、「今回は現代の話かな?」と思っていたところで、空き缶を踏んで再び江戸時代へ飛んでしまう展開は、この作品らしいテンポの良さを感じました。
慎之介さんとの再会も、すっかり息の合ったやり取りになっていて微笑ましかったです。
そして今回一番興味深かったのは、やはり江戸時代の銭湯でした。
混浴であることに戸惑う愛留の反応は現代人らしく、とても自然でしたし、それに対して慎之介さんは当たり前のように受け止めているので、価値観の違いがよく表現されていたと思います。
電気がないため浴場が薄暗いことや、灰を使って髪や身体を洗うことなど、細かな生活習慣が描かれていて、「なるほど、江戸時代の銭湯はこういう場所だったのか」と勉強にもなりました。
特に印象に残ったのは、お風呂での礼儀作法です。
湯船へ入る前に声を掛ける理由や、「お先に」「お早い」といったやり取りなど、共同で利用するからこその気遣いがあり、現代にも通じるマナーの原点のように感じました。
こうした文化を物語の会話の中で自然に紹介しているので、説明が多くなりすぎず読みやすかったです。
また、「湯女」という仕事について触れられていた部分も興味深く読みました。
当時の銭湯が単に身体を洗う場所ではなく、人々が集まる場所としてさまざまな役割を持っていたことや、当時の社会や生活事情の一端が描かれていて、歴史的な背景を知ることができました。
小夏さんという人物を通して、その時代を生きる人々の暮らしや苦労が垣間見えたのも印象的です。
慎之介さんが少し慌てる場面など、重くなりすぎずコミカルな雰囲気を保っているのも、この作品らしい魅力だと感じました。
そして最後は、またしても偶然の衝突で現代へ戻ってしまう締め方。
タイムスリップのきっかけが毎回身近なアクシデントになっているので、「次は何がきっかけで時代を移動するのだろう」と毎回楽しみになります。
現代と江戸時代の違いを、愛留と慎之介の掛け合いを通して楽しく学べるのが、この作品の大きな魅力だと感じました。
次はどんな場所や文化が描かれるのか、とても楽しみにしています。応援しています。
作者からの返信
Song さま、6話目ありがとうございます😊
この作品の多くは文化や出会いでして、テンポよく進めています。
決して省略した訳じゃありませんよ(笑)
また、よろしくお願いします🙏
第5話 シベリアへの応援コメント
拝読しました。
第五話は、これまでの明るくコミカルな雰囲気から一転し、非常に重いテーマを扱ったお話で、読み終えたあともしばらく余韻が残りました。
冒頭では、慎之介さんが「縁側で昼寝をしていたら落ちてタイムスリップした」という、いかにも慎之介さんらしい登場で思わず笑ってしまいました。コーラをすっかり気に入ってしまっている姿も可愛らしく、江戸時代の武士が現代文化に少しずつ馴染んでいく様子が微笑ましかったです。
刀を置いていくことを渋る場面も印象的でした。
「武士にとって刀は命」という価値観と、「現代では持ち歩けない」という常識がぶつかるやり取りは、この作品ならではの時代ギャップの面白さを感じました。
喫茶店での食事シーンも楽しかったです。
パスタやピザを素直に「美味い」と喜ぶ慎之介さんは見ていて気持ちが良く、タピオカを見て「蛙の……」と言いかける場面では思わず吹き出してしまいました。現代人には見慣れたものでも、江戸時代の人から見ればそう見えるのかもしれない、と妙に納得してしまいました。
しかし、その直後に物語は大きく雰囲気を変えます。
電柱にぶつかったことがきっかけで飛ばされた先が、まさかシベリア抑留の時代だったとは予想していませんでした。
歴史の授業で名前だけは知っていても、実際にその時代を生きる人と向き合うことで、教科書では伝わらない重みを感じました。
田中徹治さんとの会話は、とても印象に残っています。
未来の日本は平和だと聞いて安心したように笑う姿には胸が熱くなりましたし、「もし帰れたら見てみたい」という一言には、当たり前の日常がどれほど尊いものなのかを改めて考えさせられました。
だからこそ、その直後の展開は本当に衝撃でした。
戦争の残酷さを必要以上に誇張することなく、それでも理不尽さがしっかり伝わってきて、とても考えさせられる場面だったと思います。
ラストで現代へ戻った愛留の部屋にシベリアの雪だけが残っていた描写も印象的でした。
「あれは夢ではなかった」と静かに読者へ伝える演出になっていて、とても余韻のある締め方だったと思います。
コミカルなタイムスリップ作品として楽しめるだけでなく、歴史上の出来事や、その時代を生きた人々への思いも感じられる作品だと感じました。笑える場面と考えさせられる場面のメリハリがあり、今回も最後まで引き込まれました。
続きも楽しみにしています。応援しています。
作者からの返信
Song 5話目、ありがとうございます😊
この回はピリッとした回でしたね。
昭和にこんな事があったなんて……
戦争は罪ですよね……
ありがとうございます😊
第4話 将軍謁見への応援コメント
拝読しました。
第四話は、これまで以上にタイムスリップ要素が活かされていて、とても楽しく読ませていただきました。
体育館で何気なくボールを踏んだことがきっかけで再び鈴が鳴り、一瞬で江戸へ飛ばされる展開はテンポが良く、「今回はどこへ行くんだろう」とワクワクしながら読み進めました。
そして、まさか江戸城、それも将軍本人の前へ飛んでしまうとは予想外でした。
普通なら大事件になりそうな状況なのに、愛留が未来人であることを一生懸命説明する姿には思わず応援したくなりましたし、「未来から来ました」と言われて余計に怪しまれる流れには思わず笑ってしまいました。
吉宗とのやり取りも印象的でした。
歴史上の人物としてではなく、一人の人間として描かれているので親しみやすく、それでいて将軍らしい威厳もしっかり感じられます。
享保の改革や目安箱など、歴史の授業で聞いた知識を愛留が話すことで、「未来から来た」という設定に説得力が生まれているのも良かったです。
個人的には、「たまにつまみ食いもしたがな」という吉宗の一言が好きでした。
教科書では絶対に分からないような、人間味のある冗談が入ることで、一気に距離が縮まったように感じます。
また、慎之介と再会する場面も温かかったです。
突然抱きつかれて慌てる慎之介の反応は、愛妻家らしさがよく出ていましたし、菊さんの存在を大切にしていることが伝わってきました。
参勤交代によって江戸に屋敷を持っているという設定も、歴史的な背景が自然に物語へ組み込まれていて面白かったです。
そして最後のオチには思わず笑いました。
現代へ戻る時にバレーボールだけ江戸へ残ってしまい、吉宗が「変わった蹴鞠じゃな」と首をかしげている場面は、この作品らしいコミカルな締め方でとても好きです。
シリアスなタイムスリップだけでなく、こうした小さなズレが生み出す笑いが作品全体の魅力になっていると感じました。
鈴の力にはまだまだ多くの謎がありそうですし、これから愛留と慎之介たちがどんな時代を行き来していくのか、とても楽しみにしています。続きを応援しています。
作者からの返信
Song さま、4話目ありがとうございます😊
吉宗に会えるなんてのは、なかなか少ないと思いまして……
江戸城まで行くのは楽しいかな?なんて気分で書いてしまいました。
ありがとうございます😊
第3話 慎之介、来たるへの応援コメント
拝読しました。
第三話は、江戸時代から現代へ来た菊さんのリアクションがとても可愛らしく、終始楽しく読ませていただきました。
前話のラストで現代へ来てしまった時点でも続きが気になっていましたが、今回はその「文化の違い」を存分に味わえる内容になっていて、とても面白かったです。
特に洗濯機のシーンは印象的でした。
現代人にとってはボタン一つで終わる家事でも、江戸時代では川へ行き、米のとぎ汁や灰を使って手洗いするのが当たり前。その違いを知った菊さんが涙を流す場面は、単なるギャグではなく、当時の生活の大変さが伝わってきました。
掃除機や冷蔵庫を見て感動したり、「持って帰りたい」と本気で思ってしまうところも微笑ましく、文明の進歩を改めて実感できます。
そしてファミレスの場面もとても好きでした。
オムライスやパスタ、パフェなど、現代では見慣れた料理が、江戸時代の人には未知の食べ物という発想が新鮮でした。特に卵が非常に貴重だった時代背景を踏まえたリアクションには納得感があり、「なるほど、そういう感覚になるのか」と歴史を身近に感じられました。
プリクラの場面も可愛かったですね。
写真という概念が存在しない時代だからこそ、「精巧な絵」と受け止める発想が自然で、菊さんらしい素直な反応に思わず笑顔になりました。記念として大切に持つというやり取りも温かく、二人の友情が少しずつ深まっていることが伝わってきます。
さらに慎之介さんまで現代へやって来る展開には驚きました。
富士山噴火の混乱から鈴の力でこちらへ来る流れも自然で、「鈴」が単なる記念品ではなく、物語の重要な鍵であることが少しずつ見えてきたように感じます。同じ鈴を持っているという事実も気になりました。祖母から受け継いだ鈴と慎之介家に伝わる鈴がどう繋がっているのか、今後明かされるのが楽しみです。
そして個人的に一番笑ったのはコーラのシーンでした。
最初は「泥水」と思って嫌そうな顔をしていた慎之介さんが、一口飲んだ瞬間に炭酸で盛大に吹き出す場面は思わず笑ってしまいました。炭酸飲料を初めて飲む人なら確かにこうなるかもしれない、と納得できるリアクションでしたし、その後すぐに「甘くて美味しい」と二杯目を飲み始めるのも、人柄がよく表れていて面白かったです。
最後は厠を探して階段を下りるという何気ない場面から、再び鈴が鳴って江戸へ戻ってしまう締め方もテンポが良く、「次は江戸で何が起こるのか」と続きを読みたくなりました。
現代と江戸、それぞれの「当たり前」を比較しながら進む物語なので、歴史ものが苦手な人でも楽しめる作品だと思います。これから鈴の秘密や、二つの時代を行き来する理由がどう明らかになっていくのか、とても楽しみにしています。応援しています!
作者からの返信
Song さま、3話目ありがとうございます😊
生活の違いは大きいですよね~
昔の人なら冷蔵庫は欲しくなりますよね~😊
奇跡の鈴が今後、どこに導くかはお楽しみです♪
第2話 噴火への応援コメント
拝読しました。
第二話は、第一話の「江戸時代へ来てしまった」という驚きから一転して、江戸での暮らしをじっくり描いていて、とても興味深く読ませていただきました。
特に印象的だったのは、菊さんとの日常のやり取りです。
洗濯に米のとぎ汁や灰汁を使うこと、お風呂でも灰を利用すること、薪で湯を沸かすことなど、現代では当たり前に使っている家電や洗剤が一切存在しない世界を、愛留の視点を通して自然に知ることができました。ただ歴史を説明するのではなく、会話の中で少しずつ違いが分かっていく構成なので、とても読みやすかったです。
同じ十六歳でも、菊さんはすでに武家の妻として家庭を支え、子どものことまで気にしている一方で、愛留は現代の女子高生。その対比が非常に印象的でした。同い年なのに、生きる時代が違うだけで価値観も人生もここまで変わるのかと考えさせられます。
未来の話を聞いた菊さんが、洗濯機や蛇口からお湯が出ることに驚く場面も面白かったです。現代人にとっては当たり前のことでも、江戸時代の人から見ればまるで魔法のような世界。そのリアクションが可愛らしく、思わず笑顔になりました。
また、慎之介さんと菊さんが愛留を少しずつ受け入れていく流れも温かくて好きです。最初は戸惑っていた二人が、未来の話を真剣に聞き、翌朝には「慎ちゃん」と呼び合えるほど距離が縮まっている様子は、読んでいて微笑ましかったです。
そして終盤は一気に空気が変わりました。
宝永の富士山噴火という歴史上の出来事を物語に組み込んできたのは、とても面白いアイデアだと思いました。学校で習う歴史が、主人公たちにとっては命に関わる現実として描かれることで、一気に緊張感が高まります。
さらに、大きな石から菊さんを庇った瞬間に鈴が鳴り、現代へ戻ってしまうラストには驚かされました。
しかも今度は愛留だけでなく、菊さんまで現代へ来てしまうとは予想外でした。「鈴にはどんな力があるのか」「これから江戸と現代をどう行き来するのか」と、一気に続きが気になる締め方だったと思います。
歴史要素だけではなく、文化の違いや人との交流を丁寧に描いているので、世界観に入り込みやすい作品だと感じました。これから現代に来た菊さんがどんな反応を見せるのか、とても楽しみです。続きを応援しています。
作者からの返信
Song さま、ありがとうございます😊
愛留の時代に行った菊さんの驚きが楽しみですよね。
時代は調べて物語が続くようにした次第です。 ありがとうございます😊
第1話 愛留の鈴への応援コメント
第一話から、おばあちゃんとの別れという切ない導入で始まり、一気に物語へ引き込まれました。
愛留がおばあちゃんを心配する様子や、最後に託された鈴の存在には、「これは後々大きな意味を持つアイテムなんだろうな」と自然に期待が高まります。特に「音色が変わった時に……」と言い残したまま亡くなってしまう演出は、とても印象的でした。最後まで言えなかった一言だからこそ、続きを知りたくなります。
また、お葬式を経て日常へ戻る描写も丁寧で、悲しみを抱えながら学校へ行く愛留の姿に共感できました。派手な展開だけではなく、こうした日常の積み重ねがあるからこそ、その後の交通事故のシーンがより衝撃的に感じられます。
車に轢かれそうになる場面は緊張感があり、「ここで異世界転生なのか?」と思わせながら、その後の展開では主人公自身が最後まで「時代劇の撮影」だと思い込んでいるところが面白かったです。読者には「もう江戸時代だ」と分かるのに、本人だけが勘違いしているため、慎之介や菊との会話が自然なコメディになっていて思わず笑ってしまいました。
慎之介夫妻も第一印象がとても良かったです。突然現れた見知らぬ少女を助け、事情も分からないまま家へ招き入れる優しさが伝わってきましたし、菊さんが慎之介を疑って平手打ちする場面は、時代劇らしい雰囲気の中にも夫婦らしい掛け合いがあって楽しく読めました。
そして、享保四年、将軍・吉宗という具体的な時代設定が示されたことで、「これから江戸時代でどんな生活を送るのか」という興味が一気に膨らみます。現代の女子高生が江戸時代の価値観や文化にどう向き合っていくのか、鈴がどのような力を秘めているのか、今後の展開がとても気になります。
鈴の謎、時代を超えた理由、そして祖母とのつながりがどう明かされていくのか楽しみにしています。続きを読みに伺います。応援しています!
作者からの返信
Song さま、たくさん読んでくださいまして ありがとうございます🙇♀️
時代を大事にしたかったので、このような展開になりました。
嬉しいコメントたくさん❤ しっかり読ませて頂きます😊
第21話 駄洒落の正体への応援コメント
漫才ブームの時、B&Bのネタでアフロヘアーの相方の頭をジャングルに見立て『小野田さーん!横井さーん!』と叫ぶというネタもありましたね。
もしかすると、こういうギャグがなければ、横井さんの名前は忘れられていたかもしれないですね😊
作者からの返信
ZEIN様、いつもありがとうございます(* ᴗ͈ˬᴗ͈)”
もしかして同年代かしら(笑)
こういう人は忘れてはいけませんよね……
いつもありがとうございます⸜🌷︎⸝
第18話 火天の運命への応援コメント
こんばんは~
>こうして慎之介は、愛留に感謝した一日を過ごしていった。
→大変な場面に飛んでしまったものですね…… もはや、これが普通になりつつあるというw 歴史が変わらなくてよかった、のかな
作者からの返信
大井町 鶴さま、いつもありがとうございます⸜🌷︎⸝
そうですね。実際に歴史が変わったら、どうなったんだろう……などと思ったりしますね。
いつもありがとうございます♪
第8話 愛留を驚かせ!への応援コメント
こんにちは~
> 「そんなに楽しいのですか? ゆーちゅーばーという者は……」 お菊も目を輝かせて聞いていた。
→なんだかとんでもないことになってきましたw
作者からの返信
大井町 鶴さま、いつもありがとうございます♪
すっかり現代にハマりましたね(笑)
江戸時代では観れないのが残念(笑)
いつもありがとうございます(* ᴗ͈ˬᴗ͈)”
第3話 慎之介、来たるへの応援コメント
こんにちは~
>(まさか江戸時代の友達が出来るなんて思わなかったよ~)
→w そうですよね 彼らの新鮮な反応が楽しい せっかく友達になったのにもうお別れになってしまったけれど
作者からの返信
大井町 鶴さま、コメントありがとうございます😊
江戸時代の友達っていいですよね。
私も居たら嬉しいな~って思います。
いい時代に飛びましたよね♪
いつもありがとうございます(* ᴗ͈ˬᴗ͈)”
第11話 時を超えてへの応援コメント
現代で繋がれて良かった☺️
作者からの返信
ZEIN様、いつもありがとうございます♪
本当に良かったと思います(*^^*)
私も書いて嬉しくなりました✨
いつもありがとうございます⸜🌷︎⸝
第12話 火消しへの応援コメント
拝読しました。
今回は「火消し」というテーマを、とても分かりやすく物語へ落とし込んでいて面白かったです。
冒頭からいきなり火事の現場へタイムスリップする展開には驚きました。愛留が恐怖で足を動かせなくなる描写も自然で、その中を迷わず助けに入る火消しの姿はとても格好良かったです。「江戸のヒーロー」という印象が最初に読者へ伝わる導入になっていました。
その後は慎之介との会話を通して、奉書火消、大名火消、常火消、町火消へと制度が変わっていく流れがテンポよく説明されていて、「歴史の授業」というより「歴史を一緒に体験している感覚」で読めました。
特に、大名火消が見栄や格式を優先して十分に機能しなかったという話は印象的でした。だからこそ町火消が誕生し、現場で働く職人たちが町を守るようになった流れがよく理解できました。
また、いろは四十八組の由来や、「へ・ひ・ら・ん」の文字を避けた理由などは初めて知る内容で、とても興味深かったです。歴史の豆知識としても楽しめましたし、愛留が「消防署の地図記号が刺股だった」と思い出す場面も、「昔と今が繋がっている」というこの作品らしい演出になっていて良かったです。
慎之介も相変わらず説明役として頼もしいですね。ただ知識を披露するだけではなく、「団子を渡しながら話す」「愛留を安心させる」といった何気ないやり取りがあるので、二人の距離感にも癒やされました。
歴史作品というと難しい印象がありますが、この作品は毎回「一つのテーマ」を物語と一緒に学べるので、とても読みやすいです。次はどんな時代や出来事が描かれるのか、続きを楽しみにしています。
作者からの返信
Song さま、12話目ありがとうございます🙇♀️
現代との繋がり全てが消えない所が良いですね。
過去の先に現代がある。 その楽しみを知っていただけて嬉しいです😊
ありがとうございます