2026年3月15日 03:42
第3話(終) 世界で一番近い場所への応援コメント
kouさんいずれは離れなくてはいけない姉弟の距離感が切ないお話でした。描写がとても細やか。人物から家屋まで精緻に描写され、まるでそこにいるかのような感覚を覚えました。また、耳かきはというと驚くほどに細やか。耳かきができる関係というのがいいですね。仲の悪い姉弟ならやらないでしょうし、良いからできる。でも、大人になっていくにつれて、そこまで密接な距離感は敬遠されますよね。「特等席」での距離感をかみしめる弥生の心情がとても切なく感じました。
作者からの返信
馬村 ありん様 この度は企画を計画して頂き、ありがとうございます。 「そば」の解釈を傍として、傍に居られるけど、ずっと傍に居られない。という解釈で、姉と弟の話に当てはめてみました。 スキンシップとして、耳かきを作品の中心とするとして、心の交流を描くことを意識しました。 人物や古い日本家屋の情景、そして本作の肝でもある「耳かき」の描写について、「まるでそこにいるかのような感覚」「リアルさを感じる」とのお言葉をいただき、作者としてこれほど嬉しいことはございません。特に「竹が薄皮を擦過する微細な振動」といった表現まで丁寧に拾い上げてくださり、本当にありがとうございます。 馬村さんがレビューに書いてくださった通り、姉弟だからこそ許される無防備な距離感や「特等席」も、大人になるにつれていつか形を変え、失われていくものです。 だからこそ、今この瞬間だけは彼を独占したいという弥生の切ない心情や、「今はそばにいたい」という本作のテーマをあそこまで深く読み取っていただき、大変感激しております。 頂いたお言葉の一つ一つが、これからの執筆活動の何よりの励みとなります。 改めまして、お時間を割いて素晴らしいご感想・レビューを届けてくださり、重ねて御礼申し上げます。 本当にありがとうございました!
第3話(終) 世界で一番近い場所への応援コメント
kouさん
いずれは離れなくてはいけない姉弟の距離感が切ないお話でした。
描写がとても細やか。人物から家屋まで精緻に描写され、まるでそこにいるかのような感覚を覚えました。また、耳かきはというと驚くほどに細やか。
耳かきができる関係というのがいいですね。仲の悪い姉弟ならやらないでしょうし、良いからできる。でも、大人になっていくにつれて、そこまで密接な距離感は敬遠されますよね。「特等席」での距離感をかみしめる弥生の心情がとても切なく感じました。
作者からの返信
馬村 ありん様
この度は企画を計画して頂き、ありがとうございます。
「そば」の解釈を傍として、傍に居られるけど、ずっと傍に居られない。という解釈で、姉と弟の話に当てはめてみました。
スキンシップとして、耳かきを作品の中心とするとして、心の交流を描くことを意識しました。
人物や古い日本家屋の情景、そして本作の肝でもある「耳かき」の描写について、「まるでそこにいるかのような感覚」「リアルさを感じる」とのお言葉をいただき、作者としてこれほど嬉しいことはございません。特に「竹が薄皮を擦過する微細な振動」といった表現まで丁寧に拾い上げてくださり、本当にありがとうございます。
馬村さんがレビューに書いてくださった通り、姉弟だからこそ許される無防備な距離感や「特等席」も、大人になるにつれていつか形を変え、失われていくものです。
だからこそ、今この瞬間だけは彼を独占したいという弥生の切ない心情や、「今はそばにいたい」という本作のテーマをあそこまで深く読み取っていただき、大変感激しております。
頂いたお言葉の一つ一つが、これからの執筆活動の何よりの励みとなります。
改めまして、お時間を割いて素晴らしいご感想・レビューを届けてくださり、重ねて御礼申し上げます。
本当にありがとうございました!