天候 曇への応援コメント
拝読させていただきました。
大切な人を失うと、目に映る景色が灰色のように映るのでしょうか……そんなふうに感じました。手向けた花が、ほんの少し色を取り戻してくれたように見えるのは、前向きになり始めた証なのかも。
言葉の一つ一つが丁寧で美しく、短編とは思えない読後感です……なんてお得!(笑
辿り着いた先でささやかに華やぐ、という表現、すごく胸に沁みました。
素敵なお話をありがとうございました!!
作者からの返信
いやぁー…お久しぶりです、お元気にしてらっしゃいましたか?返信こそ遅れましたけれど、お名前を拝見した時「おぉっ!」と声が出てしまうぐらいには嬉しかったです(笑)
強い喪失は視界から色を奪うのか…運転できないレベルで体感した経験がある以上、個人的には「はい」と言わざるを得ないんですけれど、手向けた花の色の描写から再生を感じ取って下さったのが本当に嬉しいばかりです。
久しぶりの短編だったんですよね、この作品。なので、短い中に言いたい事を、飾り過ぎず無理なく揃えるのにはかなり腐心しました。
結果「すごく胸に沁みる」と仰っていただけて、どうにか形になっていたんだなぁという安堵で胸を撫で下ろしています。
こちらこそ、久しぶりにこうして交流出来て凄く嬉しかったです、ありがとうございました!
何かとお忙しいかとは思うんですけれど、ここプロ様の、身の毛もよだちつつ二転三転する怖くて巧いホラー、楽しみにしていますね!
天候 曇への応援コメント
亡くなった方の面影は、至る所に見つけられますし、思わぬところに見えてしまったりしますね。
昨日はこういう想いだった方がたくさんいらっしゃったのでしょうか…。
身内の四十九日を終えたばかりだったので、ただ静かに祈るばかりでした。
それにしても、雪深い地域というのは、寒い時期にはお墓参りも難しいのですね。
大雪が降ったら、お墓も埋もれてしまうのですね…!?
まったく想像もしていなかったです……。
読ませて頂きありがとうございました。
作者からの返信
先ずはコメントありがとうございます、凄く嬉しいです。
面影というものはなかなかに厄介でして…仰る通り、どこにでも見えてしまうんですよね。
それが嬉しくもあり、悲しくも寂しくもあり…。どういうわけか、春はその振れ幅が余計に顕著な気がします。
昨日はやはり、多くの人が心の喪に服したかと思います。失われた多くの命が、少しでも安らかに在ればと願うばかりです。
最近の霊園では、芝生に埋め込まれたプレート型のお墓が割と主流だそうです。今までのお墓より敷地面積を取らず、且つ安価に済む事、管理が楽である事なんかがメリットらしいんですけれど…石畳まで真っ白、誰のお墓がどこにあるかも分からない状態でした。
つまり、今までのお墓なら多少の雪でも墓参りはきっと可能です。…もっとも私の実家付近の様に、墓参りの参道自体が閉鎖されてしまうぐらい大雪の地域だと、その限りじゃないんですけれどね(汗笑)
天候 曇への応援コメント
月並みな感想ですが、最後の二文で泣いてしまいました。
解けない雪、怠けた寺、無い花瓶、乱れた部屋……どこであれ確かに咲き輝いてたんですよね。書きながらまた泣いてます。
作者からの返信
先ずはコメントありがとうございます、凄く嬉しいです。
月並みな感想と仰いますけれど…こうして書き殴った作品に心を寄せ、落涙して下さる事がどれだけ有り難い事か。重ねて言わせて下さい。本当に、ありがとうございます。
行き場のない仏花との少しの時間は、図らずも彼女を思い返してしまう不思議な感覚がありました。
花など飾った事はないんですけれど、少なくとも、散らかった部屋で咲くこの花束には、言い様のない愛着がありますね。
天候 曇への応援コメント
拝読させていただきました。
物語自体はとても短い時間のお話ですよね。もしかしたら1時間とか2時間くらいの。
その中にこれだけの背景が描かれていて、すごい作家さんがいたんだなぁと驚いています。
説明じみたところは一切なく、でも余白で物語っている。
ちょっと語彙力が足らなくてもどかしいです。
書くことをお休みされていたとのこと。
実はわたしもで、プロフィールを拝見して親近感を覚えるとともに「読み返しは気にしないで」なんてあったので我慢していたのですが我慢し切れず読みに来てしまいました。
結果、再開していただきありがとうございます!
作品に惹かれたのでフォローさせていただきます。
作者からの返信
先ずは読み返しに足をお運び下さっただけでなく、我慢しきれず拝読して下さり、本当にありがとうございます。
仰る通り、この物語は想定1時間弱でしかありません。けれども、亡くしてしまった彼女に墓参りを通して向き合い、時間の長短ではなく湧き出た濃密な想いをどうしても書きたく、実に久しぶりに短編を書いた次第なんです。
いやぁー…書いてみるものですね。「余白で物語っている」「語彙力が足らなくてもどかしい」…これほどまでに褒められると俄然座りが悪い反面、口元はゆるゆるとだらしなく笑っていて困ります(笑)
水無月 氷泉様の企画から七瀬様の作品を知ったんですけれど、思わず一気に拝読させていただきました。後ほどレビューをしたためさせていただく都合上(お時間頂戴するかもしれません)、あまりここで言及するべきではないのかもしれませんが、過去と今、時間の無情さ、偶然の産物とは…と、本当に沢山の事象について考えさせられる良作でした。
何かとジャンル分けが覚束ないカクヨムですが、七瀬様の様な作品をこそ「純文学」と呼べるかと思っています。
というわけで…今後とも宜しくお願いはしたいんですけれど、既にお分かりの通り、私は書きたい作品と読む作品に大きな乖離があります。その為、短編から私を知って下さったパターンですと長編、しかもダークファンタジーばかりの拙作には戸惑って然るべきとも思っています(笑)
ですので、どうか読み返しは本ッ当にお気になさらず…その上で、お付き合いいただける時に懇意にして下さると嬉しい限りです!