令和７年度「賃貸不動産経営士試験」も チャレンジ

第1話 おっちゃん「バナー」を開く！

10月の「宅地建物取引士試験」に向け学習を進めている。

過去問題でお世話になっているサイトの上の方に「賃貸不動産経営士試験」なるバナーが出てきた。

最初のうちはガン無視！・・・

ただ、申込締切が近づいてくるとだんだん気になってクリック！

こんな検定もあるんだね～と思ってはいたが、集中力の切れた電車移動中の気分転換に

「賃貸不動産経営士試験」について調べてみる。

学習期間が「宅建」試験が終わって一か月しかないのでどの程度学習時間が必要か？と調べると、「2024年度」「15時間」「杉浦かおる」さんというワードで検索できるかと思いますがこの方の解説を読んで一挙に気を良くし申込む気持ちになれました。

ありがとうございます。

自身のスペックも公開されており、おっちゃんと比較、

アラサー　⇔　アラ還

地方国立大法学部卒　⇔　京都(当時)私立大経営学部卒

数千人クラスの企業の総務　⇔　150人中小企業の総務？（雑用）

なんか全然！全ったくもって！ガチで違う！

果たして同じ基準で考えて良いんだろうか？

「かおる」さんが 2024年度下期（8月以降～）で取得された資格：

賃貸不動産経営管理士、宅建士、乙四、賃貸不動産メンテナンス管理者に足して4つとのこと。

私ことおっちゃんが2024年度の一年間で取得した資格：

二種電気工事士、低電圧取扱特別教育、認定電気工事士、QC検定3級、危険物乙1・乙3・乙5、玉掛け技能講習、テールゲートリフター操作特別教育、自由研削砥石特別教育、粉じん作業特別教育、振動工具取扱作業者安全衛生教育の12。

数では勝っているのだけれどカラーが確実に違うよねっ！

若い人には通じないかもしれないけどいわゆる「ガテン系（肉体労働：ブルーカラー）」

競っている訳でもないし、資格取得で自身の高見を望む将来有望な若人、かたや老化防止で「頭と体」の体操！そりゃ～違って当たり前！

そんな若き先輩の助言に背中を押され「賃貸不動産経営士試験」を申込む！

試験料は・・たたた・高っ！　　¥12,400-

（※コンビニ決済手数料400円含む）

・Ｔ〇Ｃ出版の参考書（教科書）¥2,750-

・Ｔ〇Ｃ出版の予想模試　　　　¥1,650-

と、11月のスケジュールが決まってしまいました。

12月に「毒劇物取扱者試験」受ける予定でしたが・・・どうしよう！

流石におっちゃんにはハードかなぁ～・・・。