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目次
人間失格
いつもと同じ帰り道
前には不機嫌な君の
背中に淡い月明かり
聞かせてよ、僕の恋人
デタラメばかりな未来を
2人午前過ぎまで
体温を奪い合うだけ
それだけでよかったのに
サヨナラはまだ早いだろう
他人にも戻れないだろう
振り向いてくれないか
せめてもう一度だけ
間違いだらけの僕たち
答え合わせも出来ないままで歩こう
映画のセリフを真似して、
君に贈った。
ちっぽけな僕の勇気
言葉は少し右曲がり
強がったあとにもう少し
近づくことが出来たなら
君に届いたかな
キラリと光る流れ星
フォトンの尻尾振りながら
空を見あげた
真っ逆さまに転げてく
そんな日もあるさ
笑い飛ばせばいい
【解説】
70から80年代のフォークソングをイメージして作った曲の歌詞です。
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